サキコちゃんと僕の性活日記

キタさん

文字の大きさ
上 下
6 / 21

サキコちゃん、お大事に!

しおりを挟む
今日は日曜日。

たまには朝から晩までやろうと言うことになり、しばらくオナ禁して、僕はキン〇〇をパンパン状態に保ち、両親が旅行中のサキコちゃん宅を訪れると、サキコちゃんは顔をほてらせて、寝ているようだった。

聞くと、昨晩から体調が悪くなり、ずっとベッドに潜っていたとのことだった。

サキコちゃんも僕と絡み合うのをとても楽しみにしていたらしく、凄く残念そうな反面、たまに咳も出て、辛そうだった。

サキコちゃんは少しふらつきながら、自室の勉強机に座り、頭を下げた。

「…ごめんね。私もしたかったんだけど、風邪引いちゃったみたいで…だからセッ〇〇はきついけど、お胸か口でしてあげようか?…ゴホゴホ…」

僕は凄く気の毒に思えた。

「…いいよ、無理しないで。じゃあさ、こうしない?…僕が1人でするから、見てて…見てられると興奮するかも知れないからさ…」

サキコちゃんは半分目を瞑りながら、トロンとした、ある意味、艶かしい顔付きをして言った。

「…エッ、見てるだけでいいの?…分かった。有難ね」

サキコちゃんはごめんねとヨタヨタと歩き、ベッドに潜ると、じっと僕を見つめた。

何故か舌で唇を舐め回していたが、僕を興奮させるための気遣いだろう。

だけど、改めて、トロンとした何とも言えない表情で見つめられると、サキコちゃんの体も心配なものの、ついバトンもビンビンになってしまった。

サキコちゃんは僕の股間が膨れ上がったのを見て、軽く笑ったが、またそれが堪らなくなり、僕はそそくさとズボンとパンツを脱ぎ、下半身丸出しで机の椅子に座った。

そして、右手をあてがうと、かなり熱くなっているバトンを上下に動かし始めた。

段々スピードを早めると、かなり精〇が溜まっていたので、絶頂感がすぐに込み上げて来た。

僕はその様子をじっと見据えているサキコちゃんを見て、さらに欲情した。

「…サキコちゃん、もっと睨むように見て!…あぁ、気持ち良くなって来た…僕はサキコちゃんに見守られながら、オナ〇〇をしてるんだよね!…堪らないよ!」

そう言って、フィニッシュしようとして、テーブルの上に置いてあるティッシュをボックスから取ろうとすると、サキコちゃんがムクッと起き上がり、すばやく僕のバトンの目の前にやって来た…舌を出しながら。

「…サ、サキコちゃん、どうしたの?…寝てなきゃ駄目だよ!」

僕は絶頂感を押し殺しながら、サキコちゃんをベッドに促したが、サキコちゃんは首を横に振り、動かなかった。

「…大丈夫だから、そのまま出して、私の顔に…あ、だけど、目には挿れないようにしてね…だから、出す時は目を瞑るから、ガンシ〇していいよ…」

そう言えば、まだ1度もガンシ〇したことは無かったっけ…僕はサキコちゃんに申し訳ないと思いつつ、思い切り、顔にぶっかけたいと感じると、バトンがさらに膨張したように思えた。

「…サ、サ、サキコちゃん、分かった、よ…本当、体調良くないのに、ごめん!…しばらく我慢してたから、もうイキそうなんだ…あ、出るから、目、閉じて!」

僕は軽くうめくと、目を瞑ったサキコちゃんの顔に飛び散らせた。

額から目の上に垂れて、ほっぺた、鼻や唇まで、広範囲に渡った。

サキコちゃんはおもむろに舌で唇の精〇を舐めて、飲み込むと、指で色んな部位にかかった白濁液を取って、口に持って行った。

「…あ、サキコちゃん、舐める必要ないよ!…体にさわるかも知れないしさ」

だけど、僕の言葉にサキコちゃんは反論した。

「…ううん、いいの…もしかしたら、精〇によって、体が持ち直すかも知れないじゃん…問題無いわよ!」

何て優しい子なんだ…僕はいつもとは違うサキコちゃんも無性に愛おしくなったが、サキコちゃんは悪戯っぽく笑った。

「…たださ、元気になったら、しぼれるだけしぼり取ってやるから、覚悟なさい!」

そうこなくちゃ、それでこそ、サキコちゃんだ…僕は放出したスッキリ感と、サキコちゃんの強い意気込みを聞き、満足して、帰路に着いたのだった。

(…お大事に、サキコちゃん!…今日はあまり先へ進まなかったけど、こっちこそ、君が元気になったら、やりまくってあげるから、覚悟してね!)

…帰宅して、サキコちゃんの顔にほとばしらせた瞬間を思い出し、再度シゴいたことは言うまでも無かった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

研修医と指導医「SМ的恋愛小説」

浅野浩二
恋愛
研修医と指導医「SМ的恋愛小説」

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

シチュボ(女性向け)

身喰らう白蛇
恋愛
自発さえしなければ好きに使用してください。 アドリブ、改変、なんでもOKです。 他人を害することだけはお止め下さい。 使用報告は無しで商用でも練習でもなんでもOKです。 Twitterやコメント欄等にリアクションあるとむせながら喜びます✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ゲホゴホ

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々

yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。

処理中です...