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俺の生きる意味はティンポコ
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アタイは全て教えられた。この世界の秘密を。
日本やべぇー。日本に子どもが生まれなくなって、クロー技術を使って人間を生み出していたけど女しかクローンは作れん。しかも世代を増すごとに劣化していく。
だから女の子のお腹からポッコリ生まれて来る子どもが必要なんだとさ。だから俺っちの役割は女の子を孕ませることなんだとさ。煮てさ焼いてさ食ってさ。←ごめん語呂がええですけん、書いただけです煮てさ焼いてさ食ってさには意味は無いよ。
マジかよ。俺はただの種馬だったのかよ。俺の生きる価値ってティンポコだったのかよ。みんな俺のことをティポコだと思って見てたのかよ。
そんな風に俺様様様様は落ち込む訳ねぇーじゃん。
むしろ俺はこう思った。
やっぽーい。ヤリまくりじゃん。最高じゃん。
そして俺は悩んだ。悩みまくった。
何に悩んだのか? それはどの順番で孕ませてやろうか? と悩んだですたい。あの子もあの子もあの子も可愛いしな。
どの子からグチョグチョにしてやろうか? ←エッティことするとスライムみたいにグチョグチョになるイメージを持っている。
俺は最強女子の話を聞き終わり、どの子から孕ませようか考えていた。
目の前には絶世の美女。俺は決めたね。決めました。もう初めから決めていた。俺の一番は目の前の彼女だった。
「それじゃあ、私の初めてを貰ってくれませんか?」と俺は言う。
「無理」と最強女子が言った。
「えっ? どうして? 妊娠しなくちゃ死ぬんですよね?」
「それでも醜い生き物と性交はしたくない。期待に答えられずにホンマごめん。他の女の子なら君を求めてる。孕ませてあげて」
「さよですか」
俺は教室の床を見る。
俺は種馬なのに、俺の生きる意味はティンポコなのに、俺は孕ませるためにココにいるのに、断られました。ショックだった。
「ごめんって」と最強女子が言う。
「キスもダメですか?」
「神経が図太いな。無理って言ってるやん」
「わかりました。舐めるだけでもええですけん」
「どこを? どこを舐めるって言うん?」
俺は彼女の下半身を指刺す。
俺だって恥ずかしいんだよ。
こんなことをするの。でもこの世界では俺は種馬。図太く生きなくちゃ勿体ねぇー。
「無理」と最強女子が言う。
「わかりました。先っちょだけでも」
「なんやねん。先っちょだけって」
「俺のこと嫌いなんですか?」
「嫌い」
「あきませんわ。嫌われてたらゾクゾクしますわ」←俺も最強様に習って関西弁を使ってみる。
「だいぶキモいな。自分」
「わかりました。それじゃあ約束しましょう」
「なんの約束?」
「私が100人を孕ませたら、101人目はアナタを孕ませることを」
「いや、そんな約束せいへんよ」
「OKしてくれるなら種馬として私は生きましょう」
「さっきから自分のことを私って呼ぶのもキモいんやけど」
「まさかOKしていただけるなんて。これから私は精進して女の子を孕ませていきたいと思います」
「精進はしてほしいけど、いつウチがOKって言ったん? 言ってないよ」
「貴女の貞操帯は俺のモノです」
と俺はニッコリと笑って、最強様から去って行った。
「決めセリフもだいぶキモいな」と最強様が呟いていたのは、俺の耳まで届いていた。
この世界の秘密を知って、どの子ともマッチメイクできることがわかるとギランギランになってしまう。
俺に秘密がバレたことを知ってナミもネコタソもグイグイ来てる。お尻を俺に突き出している。ココでヤってしまっては、そこ等の野良犬と代わりはしない。
初めては誰にするのか決めていた。
アタイ、童貞を捨てるのだ。
学校が終わり、家に帰って来た。
カホタンがキッチンに立って俺のために料理を作っている。
俺はソファーに座って、カホタンを見た。
後ろからカホタンを描写してみる。
彼女はクビレがわかる茶色いワンピースを着ている。そして白いエプロンを付けていた。
腰からお尻にかけて、なんとも言えん曲線を描いている。柔らかそうなお尻の膨らみがわかる。髪型は料理に髪が入らないようにポニテールだった。白い首のラインは生クリーム系のケーキのように美味しそうだった。ゴクンと唾を飲んだ。
この子も俺の子を孕みたいんだろうか? 彼女は俺が好きなアイドルに似ている、と思っていたけど、アイドルのクローンなのかもしれない。
包丁のトントンという音が聞こえた。
「もう少しでご飯できるからね」とカホタンが言った。
次回、最終回。俺は童貞を捨てれるのか? はい捨てます。太りすぎてお腹が邪魔で肝心のエッティところが見えないじゃん。こんなことならもっとダイエットするべきだった。そうだダイエットのついでに魔王を倒しに行こう。(嘘です)。アタイ童貞を捨てて種馬としていきます。
日本やべぇー。日本に子どもが生まれなくなって、クロー技術を使って人間を生み出していたけど女しかクローンは作れん。しかも世代を増すごとに劣化していく。
だから女の子のお腹からポッコリ生まれて来る子どもが必要なんだとさ。だから俺っちの役割は女の子を孕ませることなんだとさ。煮てさ焼いてさ食ってさ。←ごめん語呂がええですけん、書いただけです煮てさ焼いてさ食ってさには意味は無いよ。
マジかよ。俺はただの種馬だったのかよ。俺の生きる価値ってティンポコだったのかよ。みんな俺のことをティポコだと思って見てたのかよ。
そんな風に俺様様様様は落ち込む訳ねぇーじゃん。
むしろ俺はこう思った。
やっぽーい。ヤリまくりじゃん。最高じゃん。
そして俺は悩んだ。悩みまくった。
何に悩んだのか? それはどの順番で孕ませてやろうか? と悩んだですたい。あの子もあの子もあの子も可愛いしな。
どの子からグチョグチョにしてやろうか? ←エッティことするとスライムみたいにグチョグチョになるイメージを持っている。
俺は最強女子の話を聞き終わり、どの子から孕ませようか考えていた。
目の前には絶世の美女。俺は決めたね。決めました。もう初めから決めていた。俺の一番は目の前の彼女だった。
「それじゃあ、私の初めてを貰ってくれませんか?」と俺は言う。
「無理」と最強女子が言った。
「えっ? どうして? 妊娠しなくちゃ死ぬんですよね?」
「それでも醜い生き物と性交はしたくない。期待に答えられずにホンマごめん。他の女の子なら君を求めてる。孕ませてあげて」
「さよですか」
俺は教室の床を見る。
俺は種馬なのに、俺の生きる意味はティンポコなのに、俺は孕ませるためにココにいるのに、断られました。ショックだった。
「ごめんって」と最強女子が言う。
「キスもダメですか?」
「神経が図太いな。無理って言ってるやん」
「わかりました。舐めるだけでもええですけん」
「どこを? どこを舐めるって言うん?」
俺は彼女の下半身を指刺す。
俺だって恥ずかしいんだよ。
こんなことをするの。でもこの世界では俺は種馬。図太く生きなくちゃ勿体ねぇー。
「無理」と最強女子が言う。
「わかりました。先っちょだけでも」
「なんやねん。先っちょだけって」
「俺のこと嫌いなんですか?」
「嫌い」
「あきませんわ。嫌われてたらゾクゾクしますわ」←俺も最強様に習って関西弁を使ってみる。
「だいぶキモいな。自分」
「わかりました。それじゃあ約束しましょう」
「なんの約束?」
「私が100人を孕ませたら、101人目はアナタを孕ませることを」
「いや、そんな約束せいへんよ」
「OKしてくれるなら種馬として私は生きましょう」
「さっきから自分のことを私って呼ぶのもキモいんやけど」
「まさかOKしていただけるなんて。これから私は精進して女の子を孕ませていきたいと思います」
「精進はしてほしいけど、いつウチがOKって言ったん? 言ってないよ」
「貴女の貞操帯は俺のモノです」
と俺はニッコリと笑って、最強様から去って行った。
「決めセリフもだいぶキモいな」と最強様が呟いていたのは、俺の耳まで届いていた。
この世界の秘密を知って、どの子ともマッチメイクできることがわかるとギランギランになってしまう。
俺に秘密がバレたことを知ってナミもネコタソもグイグイ来てる。お尻を俺に突き出している。ココでヤってしまっては、そこ等の野良犬と代わりはしない。
初めては誰にするのか決めていた。
アタイ、童貞を捨てるのだ。
学校が終わり、家に帰って来た。
カホタンがキッチンに立って俺のために料理を作っている。
俺はソファーに座って、カホタンを見た。
後ろからカホタンを描写してみる。
彼女はクビレがわかる茶色いワンピースを着ている。そして白いエプロンを付けていた。
腰からお尻にかけて、なんとも言えん曲線を描いている。柔らかそうなお尻の膨らみがわかる。髪型は料理に髪が入らないようにポニテールだった。白い首のラインは生クリーム系のケーキのように美味しそうだった。ゴクンと唾を飲んだ。
この子も俺の子を孕みたいんだろうか? 彼女は俺が好きなアイドルに似ている、と思っていたけど、アイドルのクローンなのかもしれない。
包丁のトントンという音が聞こえた。
「もう少しでご飯できるからね」とカホタンが言った。
次回、最終回。俺は童貞を捨てれるのか? はい捨てます。太りすぎてお腹が邪魔で肝心のエッティところが見えないじゃん。こんなことならもっとダイエットするべきだった。そうだダイエットのついでに魔王を倒しに行こう。(嘘です)。アタイ童貞を捨てて種馬としていきます。
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