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2章 赤ちゃんと孤児とオークキング
第27話 新スキル、ステータス追加
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ネネちゃんが寝返りをした。
布団に頬を付けて、ヨダレをダラ~と垂らしている。
彼女はつぶらな瞳で、俺のことを見つめていた。俺はネネちゃんの隣で横になっている。
3人の弟子達は、美子さんの手伝いをしていた。
不出来な師匠ですみません。
もの凄く俺は悩んでいた。
いや、悩んでいるというか、焦っている。俺の中でも決心はついていた。
隣国はオークキングに襲われて滅亡している。
この国から逃げるにしても、遠い国まで乳児を連れて逃げないといけない。危険な夜の森を何日も過ごすことになるのだ。
それに弟子の3人も、この国に残る。どんな事があっても仲間の帰りを待ちたいらしい。
勇者もこの国に戻って来ている最中らしい。間に合うかどうかはわからない。間に合わなかったら国がオークキングに攻め込まれないように俺達が戦線に立たなければいけない。
レベル不足、と俺は思っていた。
だから俺は焦っていた。
残り3日で、どれだけレベルを上げることができるんだろうか?
「ぁっ~」とネネちゃんが甲高い声を上げた。
そして一生懸命に彼女は俺に手を伸ばした。
君を守るためにパパはどうしたらいいんだろう?
伸ばされた小さな手を俺は握る。
反対の手で柔らかい頬を触る。
キャキャキャ、とネネちゃんが笑った。
俺は愛しい我が娘を抱き寄せた。
そして高い高いするように、彼女を持ち上げた。
ニヤ~っと笑ったネネちゃんの口元からヨダレが落ちて顔面にかかった。
「ご飯出来たよ。淳君もテーブルに座りなさい」と美子さんが言った。
俺はネネちゃんを抱っこしてテーブルに座った。
俺の隣に美子さんが座り、3人の弟子達は向かいに座った。
3人が座っている椅子は長椅子になっている。
今日のご飯はカレーだった。スパイシーな匂いが食欲を増幅させた。
3人は死に物狂いでカレーを頬張っている。でも俺は食欲が無かった。
「食べないの?」と美子さんが尋ねた。
うん、と俺は頷く。
「美子さん」と俺は彼女の名前を呼んだ。
「なに? 怖い顔して」
「3日後にオークキングがこの国を襲って来る」と俺が言う。
「俺達で倒すから」とカレーを頬張っていたクロスが言う。
「そんなに強くなったの?」と美子さんが尋ねた。
「先生がいたら俺達は最強になれるんだ」とクロスが言う。
「すごいね」と美子さんが言った。
「ギルドで私達が1番オークを倒してるって言われたんだよ」とマミが言う。
「すごいね」と美子さんが言った。
彼女は子ども達を褒めながら、不安そうな顔を俺に向けた。
「かならず守るから」と俺が言う。
「明日から、3日間で死に物狂いでレベルを上げるぞ」と俺は言った。
うん、と3人が元気良く頷いた。
スプーンでカレーをすくって口に入れた。不安で喉が通らない。
次の日の夕方には3人のレベルが10になった。
『クロスのレベルが上がりました』
『クロスは【スラッシュコンボ】を覚えました』
『アイリのレベルが上がりました』
『アイリは【植物召喚】を覚えました』
『マミのレベルが上がりました』
『マミは【アイテムボックス改】を覚えました。アイテムボックスのスキルが統合されます』
俺は3人に新しいスキルが出たことを伝える。ステータスを確認したいから魔物に襲われないように見張るように言って、地面に座った。
3人も新しいスキルが出たと聞いて、ソワソワしていた。
まずはクロスのステータスから確認する。
『クロス 10歳
レベル 10
スキル 隠蔽・スラッシュ・スラッシュコンボ
攻撃力 900→1800
守備力 300→600
魔力量 300/400→300/800』
クロスのステータスには矢印が書かれていた。
本来のステータスと、俺が【愛情】のスキルでブーストをかけたステータスだろう。
攻撃力1800は俺よりも強い。だけど本来のクロスのステータスは900なんだろう。
新しく出たスラッシュコンボの詳細を見た。
スラッシュコンボ:3連続の魔力を使った斬撃。
スラッシュの詳細には魔力を使った斬撃って文言がなかったような? そう思ってスラッシュの詳細を見た。
スラッシュ;魔力を使った斬撃
文言が変わっているような気がするけど、前の文言を覚えていない。もしかしてスキルの性質自体が変化したのか? わからん。
次のステータスを確認しよう。
次はアイリのステータス画面を見る。
アイリは3人の中で圧倒的に強い。
『アイリ 11歳
レベル 10
スキル 隠密・プラントクローズ•植物召喚
攻撃力 100→200
守備力 200→400
魔力量 1800/2000→1800/4000
攻撃力が200しかない。
ステータスが弱すぎる。
そもそも、この攻撃力は物理攻撃のことか?
ステータスの画面には、まだまだ空白が残っていた。
空白の画面をタップすると『レベルが達していないため表示されません』と文字が出た。
もしかしたら攻撃魔力というステータスもあるのかもしれない。
アイリは強い。その強さはスキルによるモノである。
そして彼女は魔力量が異常に多い。
本来のステータスでも、俺よりも魔力が多い。
そして新しく出た【植物召喚】というスキルをタップして詳細を見た。
植物召喚: 植物を召喚する事で敵を攻撃したり、味方を守ったりする。
① デボラフラワー :美しい花を持つが、その中心には鋭い歯や針があり、触れたものを捕らえる。この植物は、生物の動きに反応して花びらを開き、獲物を食べることができる。捕らえた獲物を分解し、栄養を吸収する。
②(現在召喚できません)
③ (現在召喚できません)
④ (現在召喚できません)
⑤ (現在召喚できません)
アイリには5体の召喚できる植物がいて、現在はデボラフラワーという植物しか召喚できない。
これは素人目から見ても、強いスキルであることはわかる。召喚には夢がある。しかも最終的には5体の植物を召喚できるようになるなんて、熱すぎる。
そしてマミのステータス画面を見た。
『マミ 11歳
レベル 10
スキル アイテムボックス改・ファイアボール
攻撃力 800→1600
守備力 600→1200
魔力量 900→1800
ステータスはバランスがいい。
もしかしたらマミには武器も持たせた方がいいのかもしれない。
攻撃力のステータスが物理攻撃のことを示しているなら、彼女は物理で攻撃しても強いのかも。
アイテムボックス改の詳細を見る。
1. アイテム保管: アイテムボックスでは、入手したアイテムを保管できる。半永久的に10tの物量を保管できる。
2. アイテム整理: アイテムを整理することができる。整理することで、必要なアイテムを素早く見つけることができる。
3. アイテムの取り出し: アイテムボックスから必要なアイテムを取り出して使用することができる。
アイテムボックスの詳細が詳しくなっている。しかも保管は10tも出来るようになっている。これは凄い。
ステータスを見て、3人の育成方法を俺は考える。
オークキングが来るまでに時間が無いのだ。
布団に頬を付けて、ヨダレをダラ~と垂らしている。
彼女はつぶらな瞳で、俺のことを見つめていた。俺はネネちゃんの隣で横になっている。
3人の弟子達は、美子さんの手伝いをしていた。
不出来な師匠ですみません。
もの凄く俺は悩んでいた。
いや、悩んでいるというか、焦っている。俺の中でも決心はついていた。
隣国はオークキングに襲われて滅亡している。
この国から逃げるにしても、遠い国まで乳児を連れて逃げないといけない。危険な夜の森を何日も過ごすことになるのだ。
それに弟子の3人も、この国に残る。どんな事があっても仲間の帰りを待ちたいらしい。
勇者もこの国に戻って来ている最中らしい。間に合うかどうかはわからない。間に合わなかったら国がオークキングに攻め込まれないように俺達が戦線に立たなければいけない。
レベル不足、と俺は思っていた。
だから俺は焦っていた。
残り3日で、どれだけレベルを上げることができるんだろうか?
「ぁっ~」とネネちゃんが甲高い声を上げた。
そして一生懸命に彼女は俺に手を伸ばした。
君を守るためにパパはどうしたらいいんだろう?
伸ばされた小さな手を俺は握る。
反対の手で柔らかい頬を触る。
キャキャキャ、とネネちゃんが笑った。
俺は愛しい我が娘を抱き寄せた。
そして高い高いするように、彼女を持ち上げた。
ニヤ~っと笑ったネネちゃんの口元からヨダレが落ちて顔面にかかった。
「ご飯出来たよ。淳君もテーブルに座りなさい」と美子さんが言った。
俺はネネちゃんを抱っこしてテーブルに座った。
俺の隣に美子さんが座り、3人の弟子達は向かいに座った。
3人が座っている椅子は長椅子になっている。
今日のご飯はカレーだった。スパイシーな匂いが食欲を増幅させた。
3人は死に物狂いでカレーを頬張っている。でも俺は食欲が無かった。
「食べないの?」と美子さんが尋ねた。
うん、と俺は頷く。
「美子さん」と俺は彼女の名前を呼んだ。
「なに? 怖い顔して」
「3日後にオークキングがこの国を襲って来る」と俺が言う。
「俺達で倒すから」とカレーを頬張っていたクロスが言う。
「そんなに強くなったの?」と美子さんが尋ねた。
「先生がいたら俺達は最強になれるんだ」とクロスが言う。
「すごいね」と美子さんが言った。
「ギルドで私達が1番オークを倒してるって言われたんだよ」とマミが言う。
「すごいね」と美子さんが言った。
彼女は子ども達を褒めながら、不安そうな顔を俺に向けた。
「かならず守るから」と俺が言う。
「明日から、3日間で死に物狂いでレベルを上げるぞ」と俺は言った。
うん、と3人が元気良く頷いた。
スプーンでカレーをすくって口に入れた。不安で喉が通らない。
次の日の夕方には3人のレベルが10になった。
『クロスのレベルが上がりました』
『クロスは【スラッシュコンボ】を覚えました』
『アイリのレベルが上がりました』
『アイリは【植物召喚】を覚えました』
『マミのレベルが上がりました』
『マミは【アイテムボックス改】を覚えました。アイテムボックスのスキルが統合されます』
俺は3人に新しいスキルが出たことを伝える。ステータスを確認したいから魔物に襲われないように見張るように言って、地面に座った。
3人も新しいスキルが出たと聞いて、ソワソワしていた。
まずはクロスのステータスから確認する。
『クロス 10歳
レベル 10
スキル 隠蔽・スラッシュ・スラッシュコンボ
攻撃力 900→1800
守備力 300→600
魔力量 300/400→300/800』
クロスのステータスには矢印が書かれていた。
本来のステータスと、俺が【愛情】のスキルでブーストをかけたステータスだろう。
攻撃力1800は俺よりも強い。だけど本来のクロスのステータスは900なんだろう。
新しく出たスラッシュコンボの詳細を見た。
スラッシュコンボ:3連続の魔力を使った斬撃。
スラッシュの詳細には魔力を使った斬撃って文言がなかったような? そう思ってスラッシュの詳細を見た。
スラッシュ;魔力を使った斬撃
文言が変わっているような気がするけど、前の文言を覚えていない。もしかしてスキルの性質自体が変化したのか? わからん。
次のステータスを確認しよう。
次はアイリのステータス画面を見る。
アイリは3人の中で圧倒的に強い。
『アイリ 11歳
レベル 10
スキル 隠密・プラントクローズ•植物召喚
攻撃力 100→200
守備力 200→400
魔力量 1800/2000→1800/4000
攻撃力が200しかない。
ステータスが弱すぎる。
そもそも、この攻撃力は物理攻撃のことか?
ステータスの画面には、まだまだ空白が残っていた。
空白の画面をタップすると『レベルが達していないため表示されません』と文字が出た。
もしかしたら攻撃魔力というステータスもあるのかもしれない。
アイリは強い。その強さはスキルによるモノである。
そして彼女は魔力量が異常に多い。
本来のステータスでも、俺よりも魔力が多い。
そして新しく出た【植物召喚】というスキルをタップして詳細を見た。
植物召喚: 植物を召喚する事で敵を攻撃したり、味方を守ったりする。
① デボラフラワー :美しい花を持つが、その中心には鋭い歯や針があり、触れたものを捕らえる。この植物は、生物の動きに反応して花びらを開き、獲物を食べることができる。捕らえた獲物を分解し、栄養を吸収する。
②(現在召喚できません)
③ (現在召喚できません)
④ (現在召喚できません)
⑤ (現在召喚できません)
アイリには5体の召喚できる植物がいて、現在はデボラフラワーという植物しか召喚できない。
これは素人目から見ても、強いスキルであることはわかる。召喚には夢がある。しかも最終的には5体の植物を召喚できるようになるなんて、熱すぎる。
そしてマミのステータス画面を見た。
『マミ 11歳
レベル 10
スキル アイテムボックス改・ファイアボール
攻撃力 800→1600
守備力 600→1200
魔力量 900→1800
ステータスはバランスがいい。
もしかしたらマミには武器も持たせた方がいいのかもしれない。
攻撃力のステータスが物理攻撃のことを示しているなら、彼女は物理で攻撃しても強いのかも。
アイテムボックス改の詳細を見る。
1. アイテム保管: アイテムボックスでは、入手したアイテムを保管できる。半永久的に10tの物量を保管できる。
2. アイテム整理: アイテムを整理することができる。整理することで、必要なアイテムを素早く見つけることができる。
3. アイテムの取り出し: アイテムボックスから必要なアイテムを取り出して使用することができる。
アイテムボックスの詳細が詳しくなっている。しかも保管は10tも出来るようになっている。これは凄い。
ステータスを見て、3人の育成方法を俺は考える。
オークキングが来るまでに時間が無いのだ。
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