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第二章 無双の始まり
愛刀 青月(せいげつ)
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愛刀 青月(せいげつ)
それから6日間俺は、クロノさんと森に行き続けた。たまに夜中に転移で森に行ってこっそり狩りをしてたんだけどねw
おかげでたくさんの魔物がアイテムボックスの中にある。
Eランクが
コボルト65匹
サーペント15匹
Dランクが
ゴブリン82匹
ウルフ31匹
Cランクが
ブラッドウルフ8匹
トレント7匹
ゴブリンメイジやゴブリンアーチャー15匹
オークが54匹
Bランクが
レッドサーペント12匹
オークメイジや、オークアーチャー10匹
ゴブリンキング1匹
Aランクが
オークキング1匹
ゴブリンエンペラー1匹
トロール9匹
地竜(アースドラゴン)16匹
となっている!
多すぎてわかんなくなってきた。
冒険者ギルドで使えるかもしれないので一応とっとく。
冒険者登録はステータスの儀の時に王都のギルド本部で登録しようと思う。王都は人が多いし、強い人もいっぱいいそうだからだ!
今日は愛刀が出来上がる日なので俺は早朝から鍛冶屋に向かった。
「すいませーん!アルです。」
「おう!アルじゃねーか。できてるぞ!ちょっとまってろ!」
そう言って持ってきてくれたのは刀身全部が濃い青で光っているきれいな刀だった。
「うおー!きれいだなー!鑑定!」
【名称】無し
【説明】
この世界で1番硬い鉱石アダマンタイトを大陸1の鍛冶師が打った刀。この刀で斬れないものはなく、魔力を流すことで刀身を任意のままに変えられる。
!!!!チート性能だ……。
「どうだ?すげーだろ!
まだ銘がないから決めてくれ。」
「じゃあ、刀身が青く輝いているから青月 なんてどうですか?」
「いいじゃねーか!じゃあ試し斬りするか!」
「よし!この鎧を斬ってみてくれ。こいつはミスリルでできてる。」
「わかりました。 火神流真剣術 1の型 月華一閃!」
俺は青月を下から上に振り上げた。すると斬った感覚が無かった。断面を見てみるときれいに真っ二つになっている。
「すごい斬れ味!斬った感覚がありませんでした。それにしても軽いですね。鉄の剣より全然軽いです。」
「そうか!そいつはよかった!お代はいらねぇ!俺の人生で1番のができたからな!こちらこそお礼がしてぇーぐらいだ。」
「ありがとうございます。大切にします!」
「そうだ!お礼としてうちの防具を持ってってくれ!」
「いいんですか?ありがとうございます!」
俺は全身ミスリルの軽装備を選んだ。
俺の場合、防具はあってもなくても変わらないから外見だけだ。あと、解体用としてミスリルの短剣ももらった。
「何か困ったことがあったらまた来てくれ。」
「わかりました!また来ます!」
そう言って愛刀青月を鞘に収めた俺は店を出たのだった。
それから6日間俺は、クロノさんと森に行き続けた。たまに夜中に転移で森に行ってこっそり狩りをしてたんだけどねw
おかげでたくさんの魔物がアイテムボックスの中にある。
Eランクが
コボルト65匹
サーペント15匹
Dランクが
ゴブリン82匹
ウルフ31匹
Cランクが
ブラッドウルフ8匹
トレント7匹
ゴブリンメイジやゴブリンアーチャー15匹
オークが54匹
Bランクが
レッドサーペント12匹
オークメイジや、オークアーチャー10匹
ゴブリンキング1匹
Aランクが
オークキング1匹
ゴブリンエンペラー1匹
トロール9匹
地竜(アースドラゴン)16匹
となっている!
多すぎてわかんなくなってきた。
冒険者ギルドで使えるかもしれないので一応とっとく。
冒険者登録はステータスの儀の時に王都のギルド本部で登録しようと思う。王都は人が多いし、強い人もいっぱいいそうだからだ!
今日は愛刀が出来上がる日なので俺は早朝から鍛冶屋に向かった。
「すいませーん!アルです。」
「おう!アルじゃねーか。できてるぞ!ちょっとまってろ!」
そう言って持ってきてくれたのは刀身全部が濃い青で光っているきれいな刀だった。
「うおー!きれいだなー!鑑定!」
【名称】無し
【説明】
この世界で1番硬い鉱石アダマンタイトを大陸1の鍛冶師が打った刀。この刀で斬れないものはなく、魔力を流すことで刀身を任意のままに変えられる。
!!!!チート性能だ……。
「どうだ?すげーだろ!
まだ銘がないから決めてくれ。」
「じゃあ、刀身が青く輝いているから青月 なんてどうですか?」
「いいじゃねーか!じゃあ試し斬りするか!」
「よし!この鎧を斬ってみてくれ。こいつはミスリルでできてる。」
「わかりました。 火神流真剣術 1の型 月華一閃!」
俺は青月を下から上に振り上げた。すると斬った感覚が無かった。断面を見てみるときれいに真っ二つになっている。
「すごい斬れ味!斬った感覚がありませんでした。それにしても軽いですね。鉄の剣より全然軽いです。」
「そうか!そいつはよかった!お代はいらねぇ!俺の人生で1番のができたからな!こちらこそお礼がしてぇーぐらいだ。」
「ありがとうございます。大切にします!」
「そうだ!お礼としてうちの防具を持ってってくれ!」
「いいんですか?ありがとうございます!」
俺は全身ミスリルの軽装備を選んだ。
俺の場合、防具はあってもなくても変わらないから外見だけだ。あと、解体用としてミスリルの短剣ももらった。
「何か困ったことがあったらまた来てくれ。」
「わかりました!また来ます!」
そう言って愛刀青月を鞘に収めた俺は店を出たのだった。
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