【新訳】帝国の海~大日本帝国海軍よ、世界に平和をもたらせ!第一部

山本 双六

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第二章 アメリカ本土爆撃

第二十六話 第二次ミッドウェー海戦②

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第一攻撃隊 艦上戦闘攻撃機『太陽』一番機

「2偵(赤城航空隊 第二偵察部隊)によれば、敵艦隊はもうすぐだが...いた!全機攻撃態勢!」

「投射角度・位置よし!」

「てぇー!」


バシャーン

ヒューン

...ダーン!


第一攻撃隊 艦上戦闘爆撃機『神洋』 一番機!

「雷撃隊に続くぞ!てぇー!」



「ジャップの攻撃だ!」「ヒー!」「ママー!」「敵機直上急降下!」「「「「「「「えっ⁉」」」」」」



ダーン!


ゴゴゴゴゴ!


「さすが、80番(800キロ爆弾)それを抱えれる『神洋』もすごい」



第一攻撃隊 大型艦上爆撃機『日光』

「ロケット爆弾切り離し用意!撃て!」

プシューン!プシューン!



「重爆?まさか、重爆だと?笑わせるな。重爆が来たとて、わがレキシントンには、命中せんよ」

「なんだ⁉あれは...突撃して来る!」


プシューン!ドカーン!ダンダンダンダンダン!


「うぁぁ!なんだ?各部被害報告!」

「敵重爆の謎の兵器により、機関部・格納庫に命中!対水雷防御にて浸水!飛行甲板にて、火災発生!速力は13ノットまで低下!格納庫で、誘爆!消化班が消化を行っていますが、回復は絶望的とのことです!」

「どうなっているんだ...?」




「命中!!!」

「にしても、アメリカの工業力、侮れんな」

「あぁ。とにかく帰投する!」



戦艦『大和』

「やったか...じゃぁ、ある程度の戦力はそげた!第二次攻撃隊を発艦!わが海軍伝統の夜戦攻撃を開始するぞ!」

たのんだ!第二次攻撃隊




「これで、決める!全飛行部隊投下用意!てぇー!」

バシャーン!プシューン!ガシャーン!


ドカーン!


「命中!敵戦艦『ミズーリ』沈没!『アラスカ』中破!」

「戦果としては、上場だな。よし!帰投せよ!」





豆知識・・・大型艦上爆撃機『日光』


 大型艦上爆撃機『日光』 この機体の特徴は、艦上爆撃機なのに、陸上の大型爆撃機に負けないくらいの性能を誇っていること。
どういうことかというと、爆撃の際は、高度1万五千まで上昇可能で、XYシステムさえ使えば、軽空母や、旧式の戦艦は一編隊で撃滅可能だった。

ちなみに、さっき出てきた、(豆知識とは関係ありません)戦艦『アラスカ』これは、アメリカが最重要軍事機密として、建造していた艦であり、主砲は、45.9cm砲、舷側の最大装甲は、390mm、甲板最大装甲は、180mm、そして、主砲防盾は、560mmと、大和型戦艦に対抗できる艦であったが、一つの問題が発生した。それは、パナマ超運河を通行できないということ。これにより、アラスカは、アメリカ海軍最大の戦艦であり、最大の悩みの種となった。
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