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異世界生活
15 ★激しい夜 下
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「っっ!!!?」
俺のケツ穴に感じる急激な違和感。
その違和感に俺は思わず腰を引いてしまうが、違和感は構うことなくそのまま俺の中へと侵入してきた。
ぐちゅぐちゅといやらしい音をたてながら、俺の中をかき回すそれ。
ヴォルフの指が、俺の中の何かを探す様に蠢いている。
「あっ、ヴォる、ふ、あぁ! ダメ、もっと、ゆっくり……」
激しい彼の攻めに、思わず懇願してしまう俺。
「あ? そんなこと言いいながら、お前のアソコはこんなことになってんけど、な!!」
そう言って、俺のギンギンにいきり勃つチンポの亀頭を激しくこすり上げるヴォルフ。
そんな彼の激しい攻めに、俺は腰が砕けてしまう。
「あぁぁぁ!! ヴォルフ! アッ、いっ、いグウゥゥゥ!!!」
ブシャッと彼の手の中で果ててしまう俺。
しかしそんな俺を休ませることなく、彼は俺を仰向けにさせる。
「はは、ちょっと触っただけでいっちまったな。でも、これからもっと気持ちよくさせてやっからな?」
彼の野生的で、挑戦的な熱い視線に、脳が痺れそうだ。
俺は彼の首にてを回し、強く抱きしめる。
そして――
「ああぁぁぁ!!」
下から突き上げられる激しい圧迫感。
彼のでっかいチンポが、俺の腹を満たしてくる。
彼に回した手に一層強く力を込めながら、下半身の力は抜くように必死に意識する。
「すげぇ、あったけぇよ、、これがサックの中か。これが……」
そう言って、少し声を震わせるヴォルフ。
俺はそんな彼の顔をこちらに向けさせ、唇を合わせる。そしてそっと口を離し、彼の目を真っすぐ見つめ、言ってやる。
「――いいよ」
その言葉を皮切りに、一気に腰を振って俺の中をかき回すヴォルフ。
下半身がどんどんと熱くなり、痛みよりも快感の方が俺を強く支配してきた。
「あ、あーッッ! ヴォル、当たッ、ンぐっ!! ンンッ! ああああッッ!!」
頭が熱い。段々と訳が分かんなくなり、ただただ快感に溺れそうになる。
「はぁっ!! っく、しめつけやべぇ。はっ、はっ、もう、やばそうだ、いって、いいか?」
腰を振りながら尋ねる彼。
俺もそれに叫びながら答える。
「いい、よっ! あぁぁ!! きて、俺ん中に、思いっきり!! ンンッ」
「サック、サック、んんんイクッ!!」
「お、れも、あ、あああああああぁぁッッ!!!」
激しく脈動しながら、ヴォルフの物が俺の中に注がれているのが分かる。
俺も訳が分からないまま、自分の胸を汚してしまっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ……サック、大丈夫だったか?」
精魂尽き果てたのか、ぐったりとしつつも俺を心配してくるヴォルフ。
さっきまであんなに激しかったのに、今はこんなに心配そうに……。このギャップに、彼のことを一層愛おしく思ってしまう俺は、ちょっとやばいかもしれない。
「はぁ、はぁ、だ、大丈夫。でも、ちょっと、疲れた、かな」
そう言って、俺はそのまま彼の胸の中に体を埋めた。
彼と俺の匂いでいっぱいになりつつも、俺は彼に抱きしめられながら、そのまま意識を失った。
俺のケツ穴に感じる急激な違和感。
その違和感に俺は思わず腰を引いてしまうが、違和感は構うことなくそのまま俺の中へと侵入してきた。
ぐちゅぐちゅといやらしい音をたてながら、俺の中をかき回すそれ。
ヴォルフの指が、俺の中の何かを探す様に蠢いている。
「あっ、ヴォる、ふ、あぁ! ダメ、もっと、ゆっくり……」
激しい彼の攻めに、思わず懇願してしまう俺。
「あ? そんなこと言いいながら、お前のアソコはこんなことになってんけど、な!!」
そう言って、俺のギンギンにいきり勃つチンポの亀頭を激しくこすり上げるヴォルフ。
そんな彼の激しい攻めに、俺は腰が砕けてしまう。
「あぁぁぁ!! ヴォルフ! アッ、いっ、いグウゥゥゥ!!!」
ブシャッと彼の手の中で果ててしまう俺。
しかしそんな俺を休ませることなく、彼は俺を仰向けにさせる。
「はは、ちょっと触っただけでいっちまったな。でも、これからもっと気持ちよくさせてやっからな?」
彼の野生的で、挑戦的な熱い視線に、脳が痺れそうだ。
俺は彼の首にてを回し、強く抱きしめる。
そして――
「ああぁぁぁ!!」
下から突き上げられる激しい圧迫感。
彼のでっかいチンポが、俺の腹を満たしてくる。
彼に回した手に一層強く力を込めながら、下半身の力は抜くように必死に意識する。
「すげぇ、あったけぇよ、、これがサックの中か。これが……」
そう言って、少し声を震わせるヴォルフ。
俺はそんな彼の顔をこちらに向けさせ、唇を合わせる。そしてそっと口を離し、彼の目を真っすぐ見つめ、言ってやる。
「――いいよ」
その言葉を皮切りに、一気に腰を振って俺の中をかき回すヴォルフ。
下半身がどんどんと熱くなり、痛みよりも快感の方が俺を強く支配してきた。
「あ、あーッッ! ヴォル、当たッ、ンぐっ!! ンンッ! ああああッッ!!」
頭が熱い。段々と訳が分かんなくなり、ただただ快感に溺れそうになる。
「はぁっ!! っく、しめつけやべぇ。はっ、はっ、もう、やばそうだ、いって、いいか?」
腰を振りながら尋ねる彼。
俺もそれに叫びながら答える。
「いい、よっ! あぁぁ!! きて、俺ん中に、思いっきり!! ンンッ」
「サック、サック、んんんイクッ!!」
「お、れも、あ、あああああああぁぁッッ!!!」
激しく脈動しながら、ヴォルフの物が俺の中に注がれているのが分かる。
俺も訳が分からないまま、自分の胸を汚してしまっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ……サック、大丈夫だったか?」
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「はぁ、はぁ、だ、大丈夫。でも、ちょっと、疲れた、かな」
そう言って、俺はそのまま彼の胸の中に体を埋めた。
彼と俺の匂いでいっぱいになりつつも、俺は彼に抱きしめられながら、そのまま意識を失った。
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