よくある廃墟系オカルト動画の、よくない話(※メモ)

第8回ホラー・ミステリー小説大賞参加中! 現在の順位:1
筆者には霊感が全くありません。故に霊を信じていませんが、信じたい人は信じれば良いのだと思っています。


……という思想をもつ、ある女子大生のメモ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,993 位 / 194,993件 ホラー 7,151 位 / 7,151件

あなたにおすすめの小説

怪の轍

馬骨
ホラー
ホラー短編です。 ど素人で不慣れですが、どうかお手柔らかにお願いします。 さくっと読める短編ホラーを中心に、色々な方の体験談、実体験、創作を織り交ぜてお話していきます。

菅原龍馬の怖い話

菅原龍馬
ホラー
これは、私が実際に体験した話しと、知人から聞いた怖い話である。

奇快雑集

衣谷 孝三
現代文学
これは、筆者が執筆練習のために思い付いた物語をポンポンと書き連ねた、節操のないショートショート作品集である。 恐らく黒歴史となることは間違い無いだろうが、書きたいのだから致し方ない。 無駄にしていい時間のある者は、是非ともこのアイデアの雑木林に足を踏み入れていただきたい。

呼ばれた者

風見鳥
ホラー
自分の心霊電流です。

叔父様ノ覚エ書

国府知里
ホラー
 音信不通になっていた叔父が残したノートを見つけた姪。書かれていたのは、摩訶不思議な四つの奇譚。咲くはずのない桜、人食い鬼の襲撃、幽霊との交流、三途の川……。読むにつれ、叔父の死への疑いが高まり、少女は身一つで駆けだした。愛する人を取り戻すために……。 「行方不明の叔父様が殺されました。お可哀想な叔父様、待っていてね。私がきっと救ってあげる……!」 ~大正奇奇怪怪幻想ホラー&少女の純愛サクリファイス~ 推奨画面設定(スマホご利用の場合) 背景色は『黒』、文字フォントは『明朝』

ママが呼んでいる

杏樹まじゅ
ホラー
鐘が鳴る。夜が来る。──ママが彼らを呼んでいる。 京都の大学に通う九条マコト(くじょうまこと)と恋人の新田ヒナ(あらたひな)は或る日、所属するオカルトサークルの仲間と、島根にあるという小さな寒村、真理弥村(まりやむら)に向かう。隠れキリシタンの末裔が暮らすというその村には百年前まで、教会に人身御供を捧げていたという伝承があるのだった。その時、教会の鐘が大きな音を立てて鳴り響く。そして二人は目撃する。彼らを待ち受ける、村の「夜」の姿を──。

【短編】お屋敷はかたる【ファンタジー/ホラー】

桜野うさ
ホラー
薄暗い森の中にお屋敷が建っている。 そこには幽霊が出るという噂があった。 確かに幽霊はいるけど、彼らは怖い存在じゃない。 平和に暮らす僕のもとに少女がやって来た。 彼女が日常を壊す。

はる、うららかに

木曜日午前
ホラー
どうかお願いします。もう私にはわからないのです。 誰か助けてください。 悲痛な叫びと共に並べられたのは、筆者である高宮雪乃の手記と、いくつかの資料。 彼女の生まれ故郷である二鹿村と、彼女の同窓たちについて。 『同級生が投稿した画像』 『赤の他人のつぶやき』 『雑誌のインタビュー』 様々に残された資料の数々は全て、筆者の曖昧な中学生時代の記憶へと繋がっていく。 眩しい春の光に包まれた世界に立つ、思い出せない『誰か』。 すべてが絡み合い、高宮を故郷へと導いていく。 春が訪れ散りゆく桜の下、辿り着いた先は――。 「またね」 春は麗らかに訪れ、この恐怖は大きく花咲く。