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初めてのお友達とお妃教育と…
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忠告?まずいばれたか、
僕達が内心焦っていると、侯爵は全く違う話をしてきた。
「はい、バロッサ家の令嬢とお茶を良くしてると耳にしました。それは婚約者候補の公平性に欠ける物であります。
一応他ににも候補はおりますし、
公爵令嬢はまだ幼いのですから殿下のお手を煩わせていると思います。私の方から公爵に注意しときましょう。我が娘のサーシャの方が殿下とお話しも合うでしょうし。」
はぁ?何を勝手に決めているんだ。
途端に僕は気分が悪くなり笑えなくなった。
オーラはどす黒い物がてで来たし、部屋の雰囲気は最悪だ。
フレッドとジョージが慌ててだし
トムは小声で
「殿下、殿下落ち着いて」
と、言うがこれが落ち着いていられるか
あー本当は今すぐこの場で潰したいけどもう少しで全て上手くいきそうだし、掌握するのもあと少しだから、僕はこのどす黒いものを全て閉まって、笑顔で
「わかったよ。今度サーシャ嬢とお茶のお誘いをしてみるよ」
笑顔で答えた。
そうすると侯爵は
「やはり殿下はお話しをわかってらっしゃいますね」
それで終わりだと思ったけど侯爵はまだ何か言いたげだったがフレッドが公務があるからお取引をと言って帰ってもらった。
侯爵が帰り際に
「聡明な殿下ならお間違えることはないと思いますが…」
何かを言って帰って行った。
侯爵が出て行くと
「僕はルー意外とはお茶しないから」
あからさまに態度に出でしまった。
フレッドとジョージからは
「アイツ仕事しない癖に自分の利益が減り始めてきてるから焦っているな」
「これならもしかして大胆に動きがあるかもしれないな」
「いや、まだわからない今回はただ苦言を言いに来ただけかもしれない」
そうここ最近プロパレス侯爵はかなり力を付けて来ている本来は公爵家の事を敬うのに最近は自分の方が宰相に相応しいということを陛下に言い出した。
そのため令嬢のサーシャ嬢を婚約者候補に入れて来たのだ。
そこまで財がなかったのに急に羽振りが良くなるのは可笑しい。
そのため今トムを使って調査中である
「で、トムなんか出てきたの?」
ジョージが聞く
「はい、今怪しいのは隣の男爵領土に出入りしている者が多いのです」
「それは男爵もグルってやつ?」
「いえ、真夜中男爵領土の森の中から入って行き朝方帰って来ているので男爵は気づいてないと思います。」
「何処に行ってるだ?毎日行ってるの?」
「いえ、毎日ではなくて週に1回同じ曜日なのです」
「内緒で男爵領で作業ということか」
侯爵領土はどちらかと言うと作物などが良く育つ土地でありコツコツと資産が増えるような仕組みになっている。
けど最近のお金の動きを見ると明かにおかしい額が動いている。
しかしあと少しの所で今手詰まりである。
「トムまず男爵領は何かあるの?」
「そうですね。特に今はこれといった物もなく家畜と作物でのびのびやってる感じるです」
森の中には何かあるのか?いや?
「トム男爵領には堀尽くした鉱山があったよな?」
「はい、先代の時に堀尽くしてもう30年は使われてません」
堀尽くしたといっても品質の悪い売り物にならない原石は出でくる。
しかしリスクが高い、国内で宝石を売っている形跡もないし…
「トム申し訳ないが鉱山の方も調べてくれるか」
「かしこまりました。殿下」
「アイリッシュ、何かわかったのか?」
「いや?まだだ、しかし気になる所にがある
調べて結果がで次第話す」
そうして僕はまた執務に戻ることにした。
本当はルーとお茶を楽しんでいたのに、
母上はルーにあの飲み方を飲ませてくれたかなぁ?
今度のお茶会の時に聞いて見よう。
僕はそう思いながら机に向かった。
僕達が内心焦っていると、侯爵は全く違う話をしてきた。
「はい、バロッサ家の令嬢とお茶を良くしてると耳にしました。それは婚約者候補の公平性に欠ける物であります。
一応他ににも候補はおりますし、
公爵令嬢はまだ幼いのですから殿下のお手を煩わせていると思います。私の方から公爵に注意しときましょう。我が娘のサーシャの方が殿下とお話しも合うでしょうし。」
はぁ?何を勝手に決めているんだ。
途端に僕は気分が悪くなり笑えなくなった。
オーラはどす黒い物がてで来たし、部屋の雰囲気は最悪だ。
フレッドとジョージが慌ててだし
トムは小声で
「殿下、殿下落ち着いて」
と、言うがこれが落ち着いていられるか
あー本当は今すぐこの場で潰したいけどもう少しで全て上手くいきそうだし、掌握するのもあと少しだから、僕はこのどす黒いものを全て閉まって、笑顔で
「わかったよ。今度サーシャ嬢とお茶のお誘いをしてみるよ」
笑顔で答えた。
そうすると侯爵は
「やはり殿下はお話しをわかってらっしゃいますね」
それで終わりだと思ったけど侯爵はまだ何か言いたげだったがフレッドが公務があるからお取引をと言って帰ってもらった。
侯爵が帰り際に
「聡明な殿下ならお間違えることはないと思いますが…」
何かを言って帰って行った。
侯爵が出て行くと
「僕はルー意外とはお茶しないから」
あからさまに態度に出でしまった。
フレッドとジョージからは
「アイツ仕事しない癖に自分の利益が減り始めてきてるから焦っているな」
「これならもしかして大胆に動きがあるかもしれないな」
「いや、まだわからない今回はただ苦言を言いに来ただけかもしれない」
そうここ最近プロパレス侯爵はかなり力を付けて来ている本来は公爵家の事を敬うのに最近は自分の方が宰相に相応しいということを陛下に言い出した。
そのため令嬢のサーシャ嬢を婚約者候補に入れて来たのだ。
そこまで財がなかったのに急に羽振りが良くなるのは可笑しい。
そのため今トムを使って調査中である
「で、トムなんか出てきたの?」
ジョージが聞く
「はい、今怪しいのは隣の男爵領土に出入りしている者が多いのです」
「それは男爵もグルってやつ?」
「いえ、真夜中男爵領土の森の中から入って行き朝方帰って来ているので男爵は気づいてないと思います。」
「何処に行ってるだ?毎日行ってるの?」
「いえ、毎日ではなくて週に1回同じ曜日なのです」
「内緒で男爵領で作業ということか」
侯爵領土はどちらかと言うと作物などが良く育つ土地でありコツコツと資産が増えるような仕組みになっている。
けど最近のお金の動きを見ると明かにおかしい額が動いている。
しかしあと少しの所で今手詰まりである。
「トムまず男爵領は何かあるの?」
「そうですね。特に今はこれといった物もなく家畜と作物でのびのびやってる感じるです」
森の中には何かあるのか?いや?
「トム男爵領には堀尽くした鉱山があったよな?」
「はい、先代の時に堀尽くしてもう30年は使われてません」
堀尽くしたといっても品質の悪い売り物にならない原石は出でくる。
しかしリスクが高い、国内で宝石を売っている形跡もないし…
「トム申し訳ないが鉱山の方も調べてくれるか」
「かしこまりました。殿下」
「アイリッシュ、何かわかったのか?」
「いや?まだだ、しかし気になる所にがある
調べて結果がで次第話す」
そうして僕はまた執務に戻ることにした。
本当はルーとお茶を楽しんでいたのに、
母上はルーにあの飲み方を飲ませてくれたかなぁ?
今度のお茶会の時に聞いて見よう。
僕はそう思いながら机に向かった。
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