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~翌朝~
「ふあぁぁぁ~…良い目覚めだね♪」
目覚ましに起こされて目覚めたユウキ
気持ちの良い朝だ
「昨日も色々あったよなぁ~
変な少女との遭遇、生産関係…あと、自称神様!
あれ?自称神様が何か言ってた気がするけど…何だっけ?」
濃い1日のせいか、それとも、元々忘れっぽいのか…
まぁ、様々な事情で何を伝えられたかすっかり忘れたユウキ
(まぁ、忘れるって事は重要じゃなかったんだろ)
簡単に思い出す事を諦める
その時、ガタッ!という物音が響く
「ぇ…泥棒?!いや、鍵は全部かけたぞ…
破壊して入ってきたなら、もっと大きな音のハズ…」
ユウキは様子をうかがいながら、そーっとドアを開く
「いってー…ココ何処だよ…」
「…」
「何だよあの神様って奴、俺をこんなところに落としやがって…」
(思い出した、また釣り上げたって言ってたよな…
忘れたころにやって来る…とは、まさにこの事…ちょっと違うけど…
とりあえず、鑑定)
―◇―ステータス―◇―
キョウヤ・タニガワ
年齢:14歳
身長:158㎝
体重:47㎏
レベル:1
職業:冒険者
才能:多趣味・好奇心・天才児・運動神経抜群
神様スキル:インベントリ・鑑定眼・メイキング
HP:200
MP:200
攻撃力:200
魔法攻撃力:200
防御力:200
魔法防御:200
力:200
素早さ:200
命中率:200
運:200
―◇― 終 ―◇―
(なるほど…って、同い年!?)
「ったく、この家って俺の家なのか?」
「いや、ココは僕の家だよ」
「うわぁぁぁ!!?だ、誰だよお前!!
あの神様の関係者か!!?」
「いや、僕からするとキミのが誰だって事なんだけどね
僕はあの神様の関係者っていうより被害者かな」
「って事は…お前が先にこっちに来てるやつかよ…
つー事はこんなガキに色々教われってーのか?」
「ガキって、失礼だな…キミと同じ歳なんだけど!」
「は!!?嘘、ちっせー!」
「うるせぇ!!!!」
「って、何で同い年って分かったんだ?」
「キミのステータス見たからだよ
自分のステータスくらい、把握しときなよ」
「はっ…それくらい、分かってる!
ステータス!」
「はぁ…とりあえず、朝ごはんだな」
ユウキはキョウヤを放置して、キッチンに立つ
インベントリからボアの肉を取り出し焼く
「何だよこの数値…」
ユウキがご飯を食べている間、キョウヤは一人ブツブツ言っていた
「才能とか、全然意味わからねぇ…どんな効果持ってるんだ!!?」
ユウキが朝ごはんの片づけを終えた頃に、キョウヤから質問が飛んでくる
多分、自分より小さい奴に助けを求めたくなかったのだろう
かなり、一人で粘っていた
「ふあぁぁぁ~…良い目覚めだね♪」
目覚ましに起こされて目覚めたユウキ
気持ちの良い朝だ
「昨日も色々あったよなぁ~
変な少女との遭遇、生産関係…あと、自称神様!
あれ?自称神様が何か言ってた気がするけど…何だっけ?」
濃い1日のせいか、それとも、元々忘れっぽいのか…
まぁ、様々な事情で何を伝えられたかすっかり忘れたユウキ
(まぁ、忘れるって事は重要じゃなかったんだろ)
簡単に思い出す事を諦める
その時、ガタッ!という物音が響く
「ぇ…泥棒?!いや、鍵は全部かけたぞ…
破壊して入ってきたなら、もっと大きな音のハズ…」
ユウキは様子をうかがいながら、そーっとドアを開く
「いってー…ココ何処だよ…」
「…」
「何だよあの神様って奴、俺をこんなところに落としやがって…」
(思い出した、また釣り上げたって言ってたよな…
忘れたころにやって来る…とは、まさにこの事…ちょっと違うけど…
とりあえず、鑑定)
―◇―ステータス―◇―
キョウヤ・タニガワ
年齢:14歳
身長:158㎝
体重:47㎏
レベル:1
職業:冒険者
才能:多趣味・好奇心・天才児・運動神経抜群
神様スキル:インベントリ・鑑定眼・メイキング
HP:200
MP:200
攻撃力:200
魔法攻撃力:200
防御力:200
魔法防御:200
力:200
素早さ:200
命中率:200
運:200
―◇― 終 ―◇―
(なるほど…って、同い年!?)
「ったく、この家って俺の家なのか?」
「いや、ココは僕の家だよ」
「うわぁぁぁ!!?だ、誰だよお前!!
あの神様の関係者か!!?」
「いや、僕からするとキミのが誰だって事なんだけどね
僕はあの神様の関係者っていうより被害者かな」
「って事は…お前が先にこっちに来てるやつかよ…
つー事はこんなガキに色々教われってーのか?」
「ガキって、失礼だな…キミと同じ歳なんだけど!」
「は!!?嘘、ちっせー!」
「うるせぇ!!!!」
「って、何で同い年って分かったんだ?」
「キミのステータス見たからだよ
自分のステータスくらい、把握しときなよ」
「はっ…それくらい、分かってる!
ステータス!」
「はぁ…とりあえず、朝ごはんだな」
ユウキはキョウヤを放置して、キッチンに立つ
インベントリからボアの肉を取り出し焼く
「何だよこの数値…」
ユウキがご飯を食べている間、キョウヤは一人ブツブツ言っていた
「才能とか、全然意味わからねぇ…どんな効果持ってるんだ!!?」
ユウキが朝ごはんの片づけを終えた頃に、キョウヤから質問が飛んでくる
多分、自分より小さい奴に助けを求めたくなかったのだろう
かなり、一人で粘っていた
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