上 下
11 / 11

side四季「君とのこれから」

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

秘密兵器猫壱号

津嶋朋靖(つしまともやす)
キャラ文芸
日本国内のとある研究施設で動物を知性化する研究が行われていた。 その研究施設で生み出された知性化猫のリアルは、他の知性化動物たちとともに政府の対テロ組織に入れられる。 そこでは南氷洋での捕鯨活動を妨害している環境テロリストをつぶす計画が進行中だった。リアル達もその計画に組み込まれたのだ。  計画は成功して環境テロリストたちはほとんど逮捕されるのだが、逮捕を免れたメンバーたちによって『日本政府は動物に非人道的な改造手術をして兵器として使用している』とネットに流された  世界中からの非難を恐れた政府は証拠隠滅のためにリアル達、知性化動物の処分を命令するのだが…… その前にリアルはトロンとサムと一緒に逃げ出す。しかし、リアルは途中仲間とはぐれてしまう。 仲間とはぐれたリアル町の中で行き倒れになっていたところを、女子中学生、美樹本瑠璃華に拾われる。そして…… 注:途中で一人称と三人称が入れ替わるところがあります。 三人称のところでは冒頭に(三人称)と入ります。 一人称で進むところは、リアルの場合(リアル視点)瑠璃華の一人称部分では(瑠璃華視点)と表記してます。 なお、大半の部分は瑠璃華視点になっています。

パイナップル番長 あるある川柳大全(中年童貞の世界)

パイナップル番長研究所
キャラ文芸
進学するように、時期がくれば、ある程度の努力で、自然とパートナーと巡り合えて初体験して結婚できると思っていたら、現実は甘くないのですね。 我が研究所は、20年以上にわたって、特殊生物パイナップル番長を研究してきました。 パイナップル番長とは、ずばり中年童貞を具現化した姿そのものです。 今回は、パイナップル番長を吐いた川柳の収集及び研究の成果を公表したいと思います。 中年童貞ならではの切なさや滑稽さを感じていただけましたら幸いです。

物書き屋~つくもがみものがたり~

鈴木しぐれ
キャラ文芸
『物の想いをお書きいたします』 紅茶の香りに包まれたブックカフェ、物書き屋。物の想いを本にするという店主の柳は、大家の桜子と共に日々執筆の依頼を受ける。 この二人は人ではなく”付喪神” 人も、付喪神も訪れるそこでは、物を巡る出来事が起こる――

東西妖怪大戦争

ビッグバン
キャラ文芸
西洋化が進んだ現代日本にもその波は押し寄せ西洋の文化も一緒に入ってきた。そうハロウィンである。しかし、入ってきたのは文化だけではなかった。

月夜に紡ぐ恋えにし

椿月
キャラ文芸
ある日、神隠しにあった柚葉は一冊の古びた和本を手に入れた。 『お前は誰だ』 柚葉が和本に文字を書くと返事をしてきたのは、五百年前に生きる〝國光〟と名乗る男だった。 満月の夜、タイムスリップができるようなった二人は、互いの世を行き来しながら少しずつ距離を縮めていくのだが――

ほんとうに、そこらで勘弁してくださいっ ~盗聴器が出てきました……~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 盗聴器が出てきました……。 「そこらで勘弁してください」のその後のお話です。

双子と三つ子のお話

紀之介
キャラ文芸
見た目が全く同じな双子と三つ子のお話 *双子と三つ子のお話  1.そわそわと   - 瓜二つじゃなくて瓜五つ -   (双子の亜子さん・佳子さんと三つ子の佐美さん・多美さん・奈美さんのお話)  2.気にしません♡   - 同じ顔なんだから、見ただけで判らなくて当然! -   (双子の佳子さんと三つ子の多美さん・佐美さんのお話) *双子と三つ子ともうひとりのお話  3.立っていたのが。   - コンプリートさせてあげる♡ -  (双子の亜子さん・佳子さんと三つ子の佐美さん・多美さん・奈美さんと華さんのお話)  4.既視感。   双子さんと三つ子さんと私の服…   (双子の亜子さん・佳子さんと三つ子の佐美さん・多美さん・奈美さんと華さんのお話) *三つ子のお話  5.見覚えのある   極めて個人的な彼女の見分け方   (三つ子の佐美さん・多美さん・奈美さんと洋介君のお話)  6.はずれー   - 三つ子のアイデンティティの問題 -   (三つ子の多美さんと佳奈さんのお話)    7.良いんじゃないかな   三つ子コーデが、何故か双子コーデに…   (三つ子の佐美さん・多美さん・奈美さんのお話)

こんこん公主の後宮調査 ~彼女が幸せになる方法

朱音ゆうひ
キャラ文芸
紺紺(コンコン)は、亡国の公主で、半・妖狐。 不憫な身の上を保護してくれた文通相手「白家の公子・霞幽(カユウ)」のおかげで難関試験に合格し、宮廷術師になった。それも、護国の英雄と認められた皇帝直属の「九術師」で、序列は一位。 そんな彼女に任務が下る。 「後宮の妃の中に、人間になりすまして悪事を企む妖狐がいる。序列三位の『先見の公子』と一緒に後宮を調査せよ」 失敗したらみんな死んじゃう!? 紺紺は正体を隠し、後宮に潜入することにした! ワケアリでミステリアスな無感情公子と、不憫だけど前向きに頑張る侍女娘(実は強い)のお話です。 ※別サイトにも投稿しています(https://kakuyomu.jp/works/16818093073133522278)

処理中です...