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仲良し!!

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そのあと、俺は妖精たちと一緒に走り回ったりして遊んだ。



「すっかり仲良しになりましたね」



そう言って、シュタノールは嬉しそうに微笑んだ。



「うん、なかよ、し!」




はにかみながらも、妖精たちは嬉しそうに俺の周りを飛び回った。


俺も嬉しくなって、





「仲良し!!」




と、満面の笑みでこたえた























「へ!?なんで急に静かになるの!?」


「シエル、、かわいすぎ、((((ボソッ」


(?なんて言ったのか聞こえなかった、、)



「クローラル?なんて??」


「だ~か~ら!!シエルが、可愛すぎるのがだめなんだよ~!!」







(????)







「……何言ってんの?」





「「はぁぁぁ。。」」


みんな一斉に溜息をついた




(なんでみんなため息つくんだよ、、)



俺は意味がわからなくて、拗ねてしまった



「シエル、元気、だして」

妖精たちが優しく俺に声をかけてくれ



「ううう、ありがとう、」




「あっち、いいものある。いこ」

と、妖精たちは森の向こう側指さした



「うん!!いく!」


すっかり俺は気分が良くなって、スキップしながら森の奥へと進んで行った
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