在宅ワーカーでも祓えます

深夜に吉野夏彦(よしのなつひ)はコンビニへ行くと奇妙な全裸男に出会う。
全裸男に追われ、おかしな契約書を交わされた夏彦は夜の神社へと連れていかれる。そこで見たものは真っ黒な巨大蛇だった。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,866 位 / 194,866件 児童書・童話 3,589 位 / 3,589件

あなたにおすすめの小説

Dream of a Cradle外伝 導きの牛

叶 望
児童書・童話
牛飼いの少年が住む鈴の丘のふもとの村ではとある異変が起きていた。 買い出しに村へと降りた少年はそこで神隠しが起こっていることを知った。 昔作ったDream of a CradleのGAME内で読むことが出来る外伝。 GAMEに登場する導き牛カウベル君の誕生秘話。 ※ゲーム本編とは関係のない内容になっています。 気軽にお読みいただければ幸いです。 この作品は「小説家になろう」及び「nono&mimiのお部屋」にも掲載しています。

バケセンとぼくらの街の怪談

猫屋ちゃき
児童書・童話
小学4年のユーマのクラスに、病気で入院することになった担任の先生の代わりに新しい先生がやってきた。 その名も化野堅治(あだしの・けんじ)。 大きなクマみたいで、声も大きくて、ユーマは少し苦手。 でもみんなは、〝バケセン〟と呼んで慕っている。 前の担任を恋しがるユーマだったが、友達のレンと幼馴染のミーの三人で学校の怪談について調べたり噂を確かめたりするF・K(不思議・怖い)調査隊の活動をしていくうちに、バケセンと親しくなる。 霊感ゼロのバケセンは幽霊を見るための道具を自作してまで、怪奇現象に遭遇しようとしていたのだ。 「先生、オバケ……幽霊に会いたいんだよ」 これは、バケセンとぼくらの、怖い話をめぐる物語。

ぬいぐるみと家族の思い出

きんばら いつき
児童書・童話
まんまるなぬいぐるみから見た、ある家族の思い出です。 少しほっこりするお話がメインです。

児童絵本館のオオカミ

火隆丸
児童書・童話
閉鎖した児童絵本館に放置されたオオカミの着ぐるみが語る、数々の思い出。ボロボロの着ぐるみの中には、たくさんの人の想いが詰まっています。着ぐるみと人との間に生まれた、切なくも美しい物語です。

それゆけ!しろくま号

七草すずめ
児童書・童話
これは、大人になったあなたのなかにいる、子供のころのあなたへおくるお話です。 サイドミラーはまるい耳。ひなた色をした体と、夜空の色をしたせなか。 しろくま号は、ヒナタとミツキを、どこへだって連れて行ってくれるのです。 さあ、今日はどんなところへ、冒険に出かける?

こちら御神楽学園心霊部!

緒方あきら
児童書・童話
取りつかれ体質の主人公、月城灯里が霊に憑かれた事を切っ掛けに心霊部に入部する。そこに数々の心霊体験が舞い込んでくる。事件を解決するごとに部員との絆は深まっていく。けれど、彼らにやってくる心霊事件は身の毛がよだつ恐ろしいものばかりで――。 灯里は取りつかれ体質で、事あるごとに幽霊に取りつかれる。 それがきっかけで学校の心霊部に入部する事になったが、いくつもの事件がやってきて――。 。 部屋に異音がなり、主人公を怯えさせる【トッテさん】。 前世から続く呪いにより死に導かれる生徒を救うが、彼にあげたお札は一週間でボロボロになってしまう【前世の名前】。 通ってはいけない道を通り、自分の影を失い、荒れた祠を修復し祈りを捧げて解決を試みる【竹林の道】。 どこまでもついて来る影が、家まで辿り着いたと安心した主人公の耳元に突然囁きかけてさっていく【楽しかった?】。 封印されていたものを解き放つと、それは江戸時代に封じられた幽霊。彼は門吉と名乗り主人公たちは土地神にするべく扱う【首無し地蔵】。 決して話してはいけない怪談を話してしまい、クラスメイトの背中に危険な影が現れ、咄嗟にこの話は嘘だったと弁明し霊を払う【嘘つき先生】。 事故死してさ迷う亡霊と出くわしてしまう。気付かぬふりをしてやり過ごすがすれ違い様に「見えてるくせに」と囁かれ襲われる【交差点】。 ひたすら振返らせようとする霊、駅まで着いたがトンネルを走る窓が鏡のようになり憑りついた霊の禍々しい姿を見る事になる【うしろ】。 都市伝説の噂を元に、エレベーターで消えてしまった生徒。記憶からさえもその存在を消す神隠し。心霊部は総出で生徒の救出を行った【異世界エレベーター】。 延々と名前を問う不気味な声【名前】。 10の怪異譚からなる心霊ホラー。心霊部の活躍は続いていく。 

ユメクイ・アメジストナイト

江乃香
児童書・童話
──夢月町は日本で一番星空が綺麗に見える町。それはこの町に住む人々の美しい夢が星となって空に瞬いているから。そんな町で悪夢を見てごらんなさい。十三日連続で悪夢を見た日には……悪夢の底に引きずられて一生そこから出られないのです。  そんな言い伝えがある夢月町に住む宮成夢名(ミヤナリユメナ)は十二日連続で悪夢を見続けていた。  そして今夜が勝負の十三日目。祈りながら眠りにつくと、夢食いと名乗る少年、夜見(ヨミ)に出会う。ヨミはユメナの悪夢を食べさせてほしいとお願いをするが……

椀貸しの河童

関シラズ
児童書・童話
 須川の河童・沼尾丸は近くの村の人々に頼まれては膳椀を貸し出す椀貸しの河童である。ある時、沼尾丸は他所からやって来た旅の女に声をかけられるが……     ※  群馬県の中之条町にあった旧六合村(クニムラ)をモチーフに構想した物語です。