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初めてのサキュバス
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精液を売る?
生まれて初めて聞いたことのない単語に、彼はさらに混乱した。
精液って売れるのか?ってかあんな排泄物一体誰が買うんだよ。
「まだわからないって顔をしているね。まぁ最初は誰しもそうなるのが普通だよね。・・・・、でも中には喜んで一発okしてくれた人もいたけど、ふふふ」
「あ、当たり前だろ。精液を売るってそんな非現実的なこと信じられーーーーー」
「じゃあ、お試しで一発抜いてみるのはどう?契約するかどうかは後で決めてもらっていいわ」
反論しようしたが、言うや否や、彼女はゴミ箱から精液の付いたティッシュをヒョイと持ち上げた。一体何をするんだと疑問に思った次の瞬間、あろうことか彼女はそのティッシュを口にくわえた。付いた精液を口で搾り取る様を見て彼の下半身は不覚にも興奮した。
「味はまぁまぁってとこね」
いやらしく精液を舐めとるルルーアを見て、彼は勃起した。
「あの大きな胸にしゃぶりつきたい。最初に私を見たときそう思っていたわよね?」
「うっ!」
バレていた。全くもってその通りだった。いくら冷静さを保っていても、淫魔にとって男の思考を読むなど造作のないことのだろう。図星を突かれた彼は何を言い返せず、ただただ下を俯くことだけしかできなかった。
「その通り。男の考えることなんてサキュバスは全てお見通しよ。アナタも強がらずに素直になりなさい」
淫魔相手に、本心を隠しことが馬鹿なんだろう。自分の性欲に素直になり彼はズボンを脱いだ。
「・・・・・ぬ、抜いてぇ」
「やっと素直になったわね♡良いわ。私が気持ちよくしてあげる♡」
淫魔は彼の下着を下した。その反動で今まで限界にまで膨張していた包茎のちんこが元気よくびょこんと跳ねた。
「うっわ♡アナタ、童貞なの。見事なまでに皮被りチンポ♡」
クスクスと包茎のチンポを見て笑う彼女。確かにいい年した大人がこんな光景を見られたら、恥ずかしくて目も当てられないだろう。だが、今はそんなことどうでもよかった。一秒でも速く、抜いてもらいたかった。羞恥心を抑え、彼はせがんだ。
「・・・・・う、うるさい。はやくしてくれ」
「はいはい♡とりあえず最初は口で抜いてアナタの精液の品質を詳しく調べるわね」
「調べるってどういう意味ーーーーーおおふぅっっ!!!」
最後まで話を聞かないルルーアは彼のチンポに軽くキスをした。ぷっくりとした形のよい唇。サキュバスにとっては挨拶程度のキスなどだろうが、それだけでも彼にとっては体験したことのない衝撃がはしった。
「な、何いま!?・・・・・ただ、キスされただけなのにどうしてこんなに気持ちい・・・・・おほっほぉっ!!」
最後まで言えなかった。何故ならルルーアが今度は彼のチンポを先端から根元まで咥えていたのだ。
「ど~う?童貞くん♡淫魔の唇とお口の中は?人間の女の子じゃ味わえないほど気持ちいいでしょ」
意地悪な笑み浮かべながら、上目使いで語り掛けるルルーア。彼は50年間一度も性経験ない童貞だ。女性にエッチなことなんてもちろんしてもらったことは一度もなかった。だが、今の快楽は決して人間の女性では体感できないことを童貞の彼でも理解ができた。素人にでも分かる、それほどのテクニックだったのだ。
「・・・・・意地悪なんてしないでぇ。はやくしてぇ・・・・・」
「あははははは!。最初は警戒心剥き出しだったのに、今ではもうすっかりおとなしくなっちゃたわね♡サキュバスのテクニック。存分に味わせてあげる♡」
再び、彼のチンポに顔を近づけルルーアは大きく口を開いた。
生まれて初めて聞いたことのない単語に、彼はさらに混乱した。
精液って売れるのか?ってかあんな排泄物一体誰が買うんだよ。
「まだわからないって顔をしているね。まぁ最初は誰しもそうなるのが普通だよね。・・・・、でも中には喜んで一発okしてくれた人もいたけど、ふふふ」
「あ、当たり前だろ。精液を売るってそんな非現実的なこと信じられーーーーー」
「じゃあ、お試しで一発抜いてみるのはどう?契約するかどうかは後で決めてもらっていいわ」
反論しようしたが、言うや否や、彼女はゴミ箱から精液の付いたティッシュをヒョイと持ち上げた。一体何をするんだと疑問に思った次の瞬間、あろうことか彼女はそのティッシュを口にくわえた。付いた精液を口で搾り取る様を見て彼の下半身は不覚にも興奮した。
「味はまぁまぁってとこね」
いやらしく精液を舐めとるルルーアを見て、彼は勃起した。
「あの大きな胸にしゃぶりつきたい。最初に私を見たときそう思っていたわよね?」
「うっ!」
バレていた。全くもってその通りだった。いくら冷静さを保っていても、淫魔にとって男の思考を読むなど造作のないことのだろう。図星を突かれた彼は何を言い返せず、ただただ下を俯くことだけしかできなかった。
「その通り。男の考えることなんてサキュバスは全てお見通しよ。アナタも強がらずに素直になりなさい」
淫魔相手に、本心を隠しことが馬鹿なんだろう。自分の性欲に素直になり彼はズボンを脱いだ。
「・・・・・ぬ、抜いてぇ」
「やっと素直になったわね♡良いわ。私が気持ちよくしてあげる♡」
淫魔は彼の下着を下した。その反動で今まで限界にまで膨張していた包茎のちんこが元気よくびょこんと跳ねた。
「うっわ♡アナタ、童貞なの。見事なまでに皮被りチンポ♡」
クスクスと包茎のチンポを見て笑う彼女。確かにいい年した大人がこんな光景を見られたら、恥ずかしくて目も当てられないだろう。だが、今はそんなことどうでもよかった。一秒でも速く、抜いてもらいたかった。羞恥心を抑え、彼はせがんだ。
「・・・・・う、うるさい。はやくしてくれ」
「はいはい♡とりあえず最初は口で抜いてアナタの精液の品質を詳しく調べるわね」
「調べるってどういう意味ーーーーーおおふぅっっ!!!」
最後まで話を聞かないルルーアは彼のチンポに軽くキスをした。ぷっくりとした形のよい唇。サキュバスにとっては挨拶程度のキスなどだろうが、それだけでも彼にとっては体験したことのない衝撃がはしった。
「な、何いま!?・・・・・ただ、キスされただけなのにどうしてこんなに気持ちい・・・・・おほっほぉっ!!」
最後まで言えなかった。何故ならルルーアが今度は彼のチンポを先端から根元まで咥えていたのだ。
「ど~う?童貞くん♡淫魔の唇とお口の中は?人間の女の子じゃ味わえないほど気持ちいいでしょ」
意地悪な笑み浮かべながら、上目使いで語り掛けるルルーア。彼は50年間一度も性経験ない童貞だ。女性にエッチなことなんてもちろんしてもらったことは一度もなかった。だが、今の快楽は決して人間の女性では体感できないことを童貞の彼でも理解ができた。素人にでも分かる、それほどのテクニックだったのだ。
「・・・・・意地悪なんてしないでぇ。はやくしてぇ・・・・・」
「あははははは!。最初は警戒心剥き出しだったのに、今ではもうすっかりおとなしくなっちゃたわね♡サキュバスのテクニック。存分に味わせてあげる♡」
再び、彼のチンポに顔を近づけルルーアは大きく口を開いた。
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