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自由編
テレサちゃんのフェラテクその2 #43 ※微エロ
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「それじゃ、次をよろしく。媚びのパターンを見せてやってくれ」
テレサが最初にしたことは、亀頭への口づけ。チュっと軽く音を立てて、裏筋や亀頭、鈴口に何度か口づけをする。軽快な動作で、見ているものを圧倒する。
「見事なもんですねぇ」
「そっちはまだまだだな」
横の嬢も真似をするが、動きはぎこちない。追っていくのがやっとのご様子……ここで心を折られると困るな。
「焦らなくていい。単純に慣れていないだけだ。経験が解決する。それに、今の行為は刺激としては弱い。楽しませるただのパフォーマンスだ」
「こう言っちゃ負け惜しみになるかも知れねぇけど、ぎこちないのも悪い気分はしやせんぜ!」
「俺もそう思う。さて、次は刺激だ。刺激こそが主役だ。なにせ万人受けするからな。そんじゃ、よろしく」
『もうしゃぶっていいわけ?』
「あー、見えるやつで……ほぉぉっ!?」
いきなり恥ずかしい声を出してしまったのは、テレサが固く尖らせた舌で鈴口をほじくってきたからだ。会話の途中でするの止めてくれぇい。
「おぉぉ! こいつぁ、なかなか……おぉっ!!」
「これくらいは簡単だな。コンボよろしく!」
テレサは舌先で鈴口をほじりながら、亀頭を軽くしゃぶる。じゅぱじゅぱと音を立て、舌と口を使って刺激を与えてくる。ポイントは鈴口はもちろんのこと、敏感な裏筋を唇の裏で擦ることだろうか。
「そっちは上手にやれてるか?」
「どうですかねぇ。形は同じはずなんですが、ちと難しいようで。初めてなら上出来でしょう!」
褒めて伸ばすのもいいが、やはり実践こそが上達への近道である。このまましばらく続けさせると、横からも良い音が聞こえてきた。コツは掴んだかな。
「さて、いよいよ咥えて貰うわけだが……ここからはもう見えないからなぁ。口をすぼめて、なんて当たり前なことを言っても伝わらないし……」
『目に見えたら良いんでしょ? 角度を付けよっか?』
「その手があったか。横の嬢も口を止めて、この子をよく見ているように」
テレサは舌の動きを止め、裏筋に当てた。口をすぼめて咥えこんでいくわけだが、異物を口で受け入れながら首を傾ける。これぞ予想外の刺激を生むツイストフェラだ。
吐き出すときは同じような早さで、首の角度を戻す。また咥えるときは、反対側に首を傾ける。また吐き出すときに定位置に戻る……これでワンセット。
これは目で見て分かりやすい。横の嬢も頭では理解できる。今はぎこちなくとも、いずれ経験が解決する。良いお手本になったな。
「おぉ、これは良いっすね! 飽きが来ねぇや!」
「首の角度を変えるとき、この子は舌も微妙に動かしている。たまに暴れるように弾いてくることもある。これは相手の反応を確かめながらすると良い。そんじゃ、今のやつを"本来の速度"でやってみようか」
ここでいきなり差が出た。テレサはさも簡単そうにツイストフェラのセットをこなす。もはやスパイラルフェラだ。
「ひぇぇ、アニキの女……すげぇ。アネゴと呼びてぇくらいで」
「呼ぶな殺すぞ。そっちの嬢は、まぁ、慣れが必要か」
一方で、嬢はまだまだだ。しゃぶりながら角度を付けていくのが正解だが、繰り返していくうちに混乱し、首を傾けたまましゃぶっている。これでは横フェラだ。
「横フェラも悪くはない。だがやろうと思えばできるから、スパイラルフェラのパターンのひとつとして使うと覚えておけ」
「だとさ。まぁ気長にやっていこうや」
慰めるように嬢の頭に手を置くロック。これが嬢の心に火を付けた。眉間にシワを寄せ、『自分はまだやれる』と言わんばかりに必死にしゃぶっている。その精神があれば、早いうちに自分の技とするに違いない。
フェラは頑張りすぎると滑稽に見えることもある。大のオトナが、唇を突き出し、端からよだれを垂れ流す。それがグっとくるわけで、次のステップもそれなのだ。
「よーし、次はリスフェラだ。ジャンルは媚び。大きく口を開いて、頬に亀頭を擦り付けるようにしゃぶるんだ。歯を当てないように気をつけろ」
普通はハムスターフェラと呼ぶのだろうが、この世界に居るのか分からない。だから似た動物でイメージしやすいリスフェラと名付けた。
「ははは、こいつぁ面白いや! ちょっと間抜けだが、不思議とグっとくる!」
「笑うな殺すぞ。嬢は必死にやってるんだ。だが、的外れってわけじゃない。媚びの中でも、こいつは道化……ほぼほぼ見て楽しむものだ。頬の内側は滑らかで、刺激は弱い。舌を使って視覚と快楽のバランスを取れ」
チンポを出し入れするたびに膨れ上がる頬は、とても可愛らしい。抱きしめたくなるほどだ。印象強い光景なので、すぐに覚えるだろう。
「あとは普通にしゃぶって貰うか。いつものよろしく。軽めのやつな」
『1分で射精させてあげるわ』
大口を叩ける実力がテレサちゃんにはある。内頬で磨かれた息子を正面から咥えると、口をすぼめて首を振る。裏筋に舌を添えて、閉じた口内で亀頭を刺激してくる。
始めは穏やかだった首振りも、次第に早くなる。ぐぶっ、ぶちゅっと生々しいフェラ音が自然と響き渡り、それに比例して快楽も強まる。いつもなら必死に首を振るテレサちゃんの横髪を抑え、果てるまで眺めるのだが……。
もう横の嬢は周回遅れだ。仮にも指導なのだから、何かしらの助け舟が必要だな。
「本気でフェラしてると顎が疲れてくる。ロックが手伝ってやれ」
「がってんで!」
フェラ疲れから速度が落ちた嬢の頭に片手を置く。あとは手で頭を揺すり、口オナホ状態にする。
「苦しいか? 未熟なフェラだと、男はじれったさを覚えて、お前の口をオナホのように扱う。喉にぶち当たり吐き気も感じるだろう」
「やりすぎちまった。止めたほうが良いですかい……?」
「続けろ。その苦しみは教育になる。テクニックは、護身術だ。身につけるまで耐えるしかない」
涙目になった嬢から顔を背けながらも、ロックは手を止めなかった。嗚咽混じりの鈍い水音が響く。今まで取った客の中に、加虐的な客も居ただろう。ギブアップまではいかないはずだ。
一方で、テレサちゃんは余裕だった。往復するたびに奥へ奥へと咥えている。本気で搾り取るつもりか。
より一層の熱を感じる。粘っこく、肉厚の喉奥に締め付けられる。同時にうねる喉に粘膜を擦り上げられる。これはたまらん!
『ほらっ、あんたが一番好きなやつよっ。出せ出せ出せっ!』
嬢たちもイラマチオをしていることに気づいているが、俺は補足しない。これはテクニックより特技だ。テレサちゃんにしかできない特技。教えたところでギブアップして苦い失敗体験が彼女たちのやる気を削ぐだろう。
苦心と同時に快楽が上ってくる。限界が近い。【ソウルリンク】で魂が繋がった状態では、俺の考えは丸聞こえ。テレサちゃんは俺の股ぐらに顔を埋めると、喉を締めながら動かし、射精に導いた。
「うぅっ、本気出しすぎだろ……っ」
ドクドクと射精をしているあいだも、決して離れない。ぐりぐりと擦り付けてくる始末。怒りのイラマチオがたまらん。頑張った自分へのご褒美ということにしよう。
射精が落ち着くと、テレサちゃんがようやく離れてくれそうだ。ただし、その動きはとても緩やかで、強烈に吸い上げながらである。
最後はこぼれ出た唾液を舐め取り、息子をピカピカにする。それでやっとテレサちゃんのフェラが終わった……。
「……ふぅ、これは真似しなくていいぞ」
「いや、本当に、すげぇっすね……」
異常とも思える光景を目の当たりにして、他の連中はやや引いている。その分だけ、俺はテレサちゃんをこっそり褒めまくった。
テレサが最初にしたことは、亀頭への口づけ。チュっと軽く音を立てて、裏筋や亀頭、鈴口に何度か口づけをする。軽快な動作で、見ているものを圧倒する。
「見事なもんですねぇ」
「そっちはまだまだだな」
横の嬢も真似をするが、動きはぎこちない。追っていくのがやっとのご様子……ここで心を折られると困るな。
「焦らなくていい。単純に慣れていないだけだ。経験が解決する。それに、今の行為は刺激としては弱い。楽しませるただのパフォーマンスだ」
「こう言っちゃ負け惜しみになるかも知れねぇけど、ぎこちないのも悪い気分はしやせんぜ!」
「俺もそう思う。さて、次は刺激だ。刺激こそが主役だ。なにせ万人受けするからな。そんじゃ、よろしく」
『もうしゃぶっていいわけ?』
「あー、見えるやつで……ほぉぉっ!?」
いきなり恥ずかしい声を出してしまったのは、テレサが固く尖らせた舌で鈴口をほじくってきたからだ。会話の途中でするの止めてくれぇい。
「おぉぉ! こいつぁ、なかなか……おぉっ!!」
「これくらいは簡単だな。コンボよろしく!」
テレサは舌先で鈴口をほじりながら、亀頭を軽くしゃぶる。じゅぱじゅぱと音を立て、舌と口を使って刺激を与えてくる。ポイントは鈴口はもちろんのこと、敏感な裏筋を唇の裏で擦ることだろうか。
「そっちは上手にやれてるか?」
「どうですかねぇ。形は同じはずなんですが、ちと難しいようで。初めてなら上出来でしょう!」
褒めて伸ばすのもいいが、やはり実践こそが上達への近道である。このまましばらく続けさせると、横からも良い音が聞こえてきた。コツは掴んだかな。
「さて、いよいよ咥えて貰うわけだが……ここからはもう見えないからなぁ。口をすぼめて、なんて当たり前なことを言っても伝わらないし……」
『目に見えたら良いんでしょ? 角度を付けよっか?』
「その手があったか。横の嬢も口を止めて、この子をよく見ているように」
テレサは舌の動きを止め、裏筋に当てた。口をすぼめて咥えこんでいくわけだが、異物を口で受け入れながら首を傾ける。これぞ予想外の刺激を生むツイストフェラだ。
吐き出すときは同じような早さで、首の角度を戻す。また咥えるときは、反対側に首を傾ける。また吐き出すときに定位置に戻る……これでワンセット。
これは目で見て分かりやすい。横の嬢も頭では理解できる。今はぎこちなくとも、いずれ経験が解決する。良いお手本になったな。
「おぉ、これは良いっすね! 飽きが来ねぇや!」
「首の角度を変えるとき、この子は舌も微妙に動かしている。たまに暴れるように弾いてくることもある。これは相手の反応を確かめながらすると良い。そんじゃ、今のやつを"本来の速度"でやってみようか」
ここでいきなり差が出た。テレサはさも簡単そうにツイストフェラのセットをこなす。もはやスパイラルフェラだ。
「ひぇぇ、アニキの女……すげぇ。アネゴと呼びてぇくらいで」
「呼ぶな殺すぞ。そっちの嬢は、まぁ、慣れが必要か」
一方で、嬢はまだまだだ。しゃぶりながら角度を付けていくのが正解だが、繰り返していくうちに混乱し、首を傾けたまましゃぶっている。これでは横フェラだ。
「横フェラも悪くはない。だがやろうと思えばできるから、スパイラルフェラのパターンのひとつとして使うと覚えておけ」
「だとさ。まぁ気長にやっていこうや」
慰めるように嬢の頭に手を置くロック。これが嬢の心に火を付けた。眉間にシワを寄せ、『自分はまだやれる』と言わんばかりに必死にしゃぶっている。その精神があれば、早いうちに自分の技とするに違いない。
フェラは頑張りすぎると滑稽に見えることもある。大のオトナが、唇を突き出し、端からよだれを垂れ流す。それがグっとくるわけで、次のステップもそれなのだ。
「よーし、次はリスフェラだ。ジャンルは媚び。大きく口を開いて、頬に亀頭を擦り付けるようにしゃぶるんだ。歯を当てないように気をつけろ」
普通はハムスターフェラと呼ぶのだろうが、この世界に居るのか分からない。だから似た動物でイメージしやすいリスフェラと名付けた。
「ははは、こいつぁ面白いや! ちょっと間抜けだが、不思議とグっとくる!」
「笑うな殺すぞ。嬢は必死にやってるんだ。だが、的外れってわけじゃない。媚びの中でも、こいつは道化……ほぼほぼ見て楽しむものだ。頬の内側は滑らかで、刺激は弱い。舌を使って視覚と快楽のバランスを取れ」
チンポを出し入れするたびに膨れ上がる頬は、とても可愛らしい。抱きしめたくなるほどだ。印象強い光景なので、すぐに覚えるだろう。
「あとは普通にしゃぶって貰うか。いつものよろしく。軽めのやつな」
『1分で射精させてあげるわ』
大口を叩ける実力がテレサちゃんにはある。内頬で磨かれた息子を正面から咥えると、口をすぼめて首を振る。裏筋に舌を添えて、閉じた口内で亀頭を刺激してくる。
始めは穏やかだった首振りも、次第に早くなる。ぐぶっ、ぶちゅっと生々しいフェラ音が自然と響き渡り、それに比例して快楽も強まる。いつもなら必死に首を振るテレサちゃんの横髪を抑え、果てるまで眺めるのだが……。
もう横の嬢は周回遅れだ。仮にも指導なのだから、何かしらの助け舟が必要だな。
「本気でフェラしてると顎が疲れてくる。ロックが手伝ってやれ」
「がってんで!」
フェラ疲れから速度が落ちた嬢の頭に片手を置く。あとは手で頭を揺すり、口オナホ状態にする。
「苦しいか? 未熟なフェラだと、男はじれったさを覚えて、お前の口をオナホのように扱う。喉にぶち当たり吐き気も感じるだろう」
「やりすぎちまった。止めたほうが良いですかい……?」
「続けろ。その苦しみは教育になる。テクニックは、護身術だ。身につけるまで耐えるしかない」
涙目になった嬢から顔を背けながらも、ロックは手を止めなかった。嗚咽混じりの鈍い水音が響く。今まで取った客の中に、加虐的な客も居ただろう。ギブアップまではいかないはずだ。
一方で、テレサちゃんは余裕だった。往復するたびに奥へ奥へと咥えている。本気で搾り取るつもりか。
より一層の熱を感じる。粘っこく、肉厚の喉奥に締め付けられる。同時にうねる喉に粘膜を擦り上げられる。これはたまらん!
『ほらっ、あんたが一番好きなやつよっ。出せ出せ出せっ!』
嬢たちもイラマチオをしていることに気づいているが、俺は補足しない。これはテクニックより特技だ。テレサちゃんにしかできない特技。教えたところでギブアップして苦い失敗体験が彼女たちのやる気を削ぐだろう。
苦心と同時に快楽が上ってくる。限界が近い。【ソウルリンク】で魂が繋がった状態では、俺の考えは丸聞こえ。テレサちゃんは俺の股ぐらに顔を埋めると、喉を締めながら動かし、射精に導いた。
「うぅっ、本気出しすぎだろ……っ」
ドクドクと射精をしているあいだも、決して離れない。ぐりぐりと擦り付けてくる始末。怒りのイラマチオがたまらん。頑張った自分へのご褒美ということにしよう。
射精が落ち着くと、テレサちゃんがようやく離れてくれそうだ。ただし、その動きはとても緩やかで、強烈に吸い上げながらである。
最後はこぼれ出た唾液を舐め取り、息子をピカピカにする。それでやっとテレサちゃんのフェラが終わった……。
「……ふぅ、これは真似しなくていいぞ」
「いや、本当に、すげぇっすね……」
異常とも思える光景を目の当たりにして、他の連中はやや引いている。その分だけ、俺はテレサちゃんをこっそり褒めまくった。
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