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絆編
クリスマス用 その2 #33
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びしょ濡れになったミラちゃんとティミちゃんの腰に手を添えて、やってきたのはシャワー室だ。
壁に備え付けられたポンコツシャワーが唯一の特徴だろう。ひまわりのような大きさで、天井付近から頭を垂れる形だ。これはとんでもない欠陥品だな。
今この瞬間より、シャワー室の主役は、俺がプレゼントした最高級にして最新の携帯シャワーヘッドなのだ。さっそく、主役を使って――。
「おじさん、背中洗ってあげましょうかー?」
「ずるい。最初はあたしが洗う。そういう約束」
「してませんけどー?」
ミラちゃんが居るとだいたいこんな雰囲気になる。のほほんとしてしまう。ぶっちゃけ背中を洗って欲しい。もちろん前も。けれど、今日の俺はおじサンタ。サービスを与える側の人間である。
「ふたりとも、まずはびしょ濡れの服を脱がせてあげよう」
揃ってバンザイするふたり。水を吸って重くなった衣服を脱がせてあげると、ツンと尖った未熟な乳首が見える。幼い見た目に違わぬ薄ピンクに、息子はグングンと反応してしまう。
「する前からフル勃起じゃないですかー」
流れるような自然な動作で、おじサンタのズボンはパンツごと脱がされた。ミラちゃんのレベルがまた上がっている。やはり、良い子だ。
「あっ……気づいてあげられなくてごめんね。期待してたんだよね。いいよ。すぐにローション取ってくるね。それとも、口でする?」
ほんのりと頬を染めたティミちゃんが、息子を握ってしごいてくる。処女なのに、なんという対応力だ。まずは一発抜いて貰って――。
「ち、違うって。今日はおじサンタだから。サービスする側だから!」
「またまた~。する側の人間なら、こんなにギンギンになりませんよー」
勃起してしまうのは仕方がないのだ。久々に拝んだ、合法ロリ乳首。それがふたり分となれば、未熟なはずの膨らみの存在感も増すと言うもの。出来ることなら、今すぐにでも抱きついて吸い付きたいくらいだ。
しかし! おじサンタに二言はない。でも、中の人の性格は、美少女の押しに極めて弱いのである。頑張れ、俺のアルミの意思!
「フォッフォッフォッ。おじサンタは大丈夫じゃよ。そんなことより、ふたりとももっと近くに寄って、肌を寄せ合おうじゃないか」
まずは冷え切った体を、互いの体温で温め合うマイルドな作戦だ。けれど、これは良い意味で悪手だった。
ミラちゃんとティミちゃん。可愛い合法ロリが、抱きついてくる。ふたりは身長が同じくらいだ。美少女の胸が、美少女の胸でやんわりと形が変わる。小さな乳首が、絡み合っている!
気がつけば、俺はふたりを強く抱きしめ、小さな乳首にしゃぶりついていた。左右に舌を動かすと、柔らかかった乳首がどんどん硬くなっていく……。
「あれあれー。同時におっぱいを吸うのがサービスですか? 横着ですよー」
「やんっ、おじサンタのエッチ」
「こ、これもサービスだから……ちゅぅちゅぅ、れろれろ」
彼女たちのここはまだ眠っている。両の乳首を、唇で挟み、舌先で周囲をぐるぐるとなぞる。優しく起こしてから、交互に弾く。
「んぅっ、この舌使いは……本気ですね……っ」
「あたしも……ちょっと……いいかも……っ」
経験豊富なミラちゃんならともかく、まさか処女のティミちゃんまで乳首で感じるとは。これは予想外の収穫だ。このまま乳首を愛撫してもいいが、そろそろ主役を使うとしよう。
「ふたりとも、シャワーのお湯を出してみて」
体温だけでは少し寒い。温かいお湯が体を流れていく。皆で温まりながら、しっかりと感度を高めていく。
「極上の快楽は、体を温めることから始まるんだよ。ミラちゃん、ちょっとシャワーヘッド貸りるよ」
受け取ったシャワーヘッドを、ミラちゃんのあそこに向ける。下から上へと吹き上がる細かくも勢いのある温水を当てながら、中指の腹を使ってピッタリと閉じた割れ目をなぞり上げる。
「あふん、苦しゅうないですー。良きに計らえー」
「ミラばっかりずるい。たまにはあたしも最初にされたい」
「フォッフォッフォッ。ミラちゃんは実験体なのじゃよ」
「そっか。じゃあ、好きにしていいよ。族長権限」
「え゛っ、何か酷い会話が繰り広げられてます!?」
警戒して腰が引けてしまったミラちゃんだが、生憎とおじサンタが細い腰を捕まえているのだ。
「さぁ、楽しい実験の時間じゃぞい」
及び腰のあそこにシャワー近づけて当てる。閉じきっていた割れ目は、水圧に押され、少しずつ開いていく。
「んっ、ちょっと……お湯で洗われているだけなのにっ、気持ちいい気がします……っ」
でしょうねぇ! 今から小人族に仕込むのは、シャワーオナニー。略してシャワオナだ。
現代では一般的なオナニーであるが、異世界の備え付けシャワーは、下へと落ちるのみ。体を洗うことは出来ても、ピンポイントで局部に当てることは出来ない。ゆえに欠陥品認定をしたわけだ。
それに引き換えプレゼントの携帯シャワーヘッドは、場所・角度・水圧を自在に変えられる。控えめに言って神である。
警戒もすっかり解け、逃げることを止めたミラちゃん。これで俺の片手が自由になった。ぷにスジを指で広げて、クリトリスを狙い撃つぜ。
「あっ、んう……っ!」
ビクリと体が浮き上がる。指の愛撫とは違う、鋭い快楽。これは、経験豊富なミラちゃんであっても、未知の領域である。その戸惑いと興奮は、想像するに容易い。とはいえ他人の体だ。
俺はしゃがみ込み、ミラちゃんのあそこを覗き込む。指で開かれ、顕になった鮮やかな肉の色は変わらず美しい。小さいながらもしっかりと膨らんだクリトリスに、シャワーを当て続ける。
「あぁっ、ダメ……っ、おじさん……これっっ、強すぎて……っ」
「恐れることは何もない。快楽に身を委ねるのじゃ」
性の伝道師らしく教えを囁くと、ミラちゃんは目を閉じた。規則的な呼吸を繰り返しながらも、少しずつ息が上がっていく。
「あっ、はぁぁっ、あぁぁ……っ!」
シャワオナの良さは、鋭い刺激だけではない。連続使用が生み出す僅かな不規則性……水圧や角度が変わることで、一期一会な快楽を作り出す。
敏感なセンサーとなるクリトリスは、しっかりと極上の快楽を拾い上げ、脳を甘く焼くのだ。
一度知ってしまえば、虜となる。あの強烈な快楽を再び得ようと、腰がくねり始める。シャワーの当たる角度が変わり、また少し違う刺激を生む。
「はぁぁ、はぁっ、おじ……さん……っ!」
けれど、求めていたものは得られなかったらしい。ミラちゃんが潤んだ瞳で見つめてきて、強い力で抱きついてくる。どうも、俺が意地悪をして、本当に気持ちがいい部位を避けて当てていると思い込んでいるらしい。
俺としてはそんなつもりはない。少しでも気持ちよくなって貰い、快楽に溶ける女の子の顔を拝みたい。けれど、道具を使い、無数の水の粒が作る奇跡的な快楽は、俺が自由に出来る代物ではない。
ただし、このまま続ければの話であるが。
「ミラちゃん、キスしようか」
返事はない。快楽に夢中のようだ。それはそれで構わない。唇を押し当て、快楽で緩んだ口元から、舌を刺し入れる。そのまま横一線を引いて、閉じていた口を開けさせる。
心地よい快楽で朦朧とした少女の意識を、おじサンタのキスが呼び覚ます。けれど、これは邪魔をするわけではない。新しい夢を見せる。その始まりだ。
「んっ……おじさん……ちゅぅ、ぴちゃっ」
シャワーオナニーの刺激は、シャワーオナニーにしか生み出せない。舌を絡め合うディープキスも、それでしか得られない快楽があるのだ。唯一無二……いわばユニークの快楽を、贅沢にも重ねがけする。
その効果は、体を押し付けながら、小さな舌を絡めてくるミラちゃんの反応から分かる。
「んむっ、はふっ、んんっ、ぴちゃ……ちゅぅっ」
ミラちゃんには、幾度となくキスの快楽を教え込んでいる。同時に、キスだけではイけないことも承知だ。興奮を極限まで高める行為……高ぶれば高ぶるほど、執拗にクリトリスを叩く水の刺激を求めてしまう。
股をシャワーヘッドに押し付け、高みに上ろうとする。けれど、近すぎては威力を発揮できないのだ。
「じゅるっ、れろぉ……ちゅぅぅっ」
思うように感じられない状況が、苛立ちを生む。甘えてくるような小さな舌が、乱暴に這い回り、俺の口の中を吸い立ててくる。おじサンタは優しいので、しっかりと導いてあげるよ。
膨れ上がったクリトリスの皮を剥き、シャワーを直撃させる!
「んんっ、んんぁっ、あっ、はっっ、イふぅ……っ!!」
腕をググっと掴んで、小刻みに震えるミラちゃん。舌の動きも止まり、甘い痺れに浸っている……。
「はぁはぁ……ちゅっ、ぴちゃ……っ、ふぅぅ……っ」
アクメの波が引くと、腕の力が抜け、小さな舌が甘えてくる。もしかしたらお礼のつもりかもしれないが、とろけきった表情を見るからに、何かを考える余裕はまだ戻ってないだろう。
もっと甘やかしてあげたいところだが、反対から腕を引かれる。そう、お預けを食らっていたティミちゃんの可愛らしい抗議だ。
「あ、あたしも見て……?」
壁に備え付けられたポンコツシャワーが唯一の特徴だろう。ひまわりのような大きさで、天井付近から頭を垂れる形だ。これはとんでもない欠陥品だな。
今この瞬間より、シャワー室の主役は、俺がプレゼントした最高級にして最新の携帯シャワーヘッドなのだ。さっそく、主役を使って――。
「おじさん、背中洗ってあげましょうかー?」
「ずるい。最初はあたしが洗う。そういう約束」
「してませんけどー?」
ミラちゃんが居るとだいたいこんな雰囲気になる。のほほんとしてしまう。ぶっちゃけ背中を洗って欲しい。もちろん前も。けれど、今日の俺はおじサンタ。サービスを与える側の人間である。
「ふたりとも、まずはびしょ濡れの服を脱がせてあげよう」
揃ってバンザイするふたり。水を吸って重くなった衣服を脱がせてあげると、ツンと尖った未熟な乳首が見える。幼い見た目に違わぬ薄ピンクに、息子はグングンと反応してしまう。
「する前からフル勃起じゃないですかー」
流れるような自然な動作で、おじサンタのズボンはパンツごと脱がされた。ミラちゃんのレベルがまた上がっている。やはり、良い子だ。
「あっ……気づいてあげられなくてごめんね。期待してたんだよね。いいよ。すぐにローション取ってくるね。それとも、口でする?」
ほんのりと頬を染めたティミちゃんが、息子を握ってしごいてくる。処女なのに、なんという対応力だ。まずは一発抜いて貰って――。
「ち、違うって。今日はおじサンタだから。サービスする側だから!」
「またまた~。する側の人間なら、こんなにギンギンになりませんよー」
勃起してしまうのは仕方がないのだ。久々に拝んだ、合法ロリ乳首。それがふたり分となれば、未熟なはずの膨らみの存在感も増すと言うもの。出来ることなら、今すぐにでも抱きついて吸い付きたいくらいだ。
しかし! おじサンタに二言はない。でも、中の人の性格は、美少女の押しに極めて弱いのである。頑張れ、俺のアルミの意思!
「フォッフォッフォッ。おじサンタは大丈夫じゃよ。そんなことより、ふたりとももっと近くに寄って、肌を寄せ合おうじゃないか」
まずは冷え切った体を、互いの体温で温め合うマイルドな作戦だ。けれど、これは良い意味で悪手だった。
ミラちゃんとティミちゃん。可愛い合法ロリが、抱きついてくる。ふたりは身長が同じくらいだ。美少女の胸が、美少女の胸でやんわりと形が変わる。小さな乳首が、絡み合っている!
気がつけば、俺はふたりを強く抱きしめ、小さな乳首にしゃぶりついていた。左右に舌を動かすと、柔らかかった乳首がどんどん硬くなっていく……。
「あれあれー。同時におっぱいを吸うのがサービスですか? 横着ですよー」
「やんっ、おじサンタのエッチ」
「こ、これもサービスだから……ちゅぅちゅぅ、れろれろ」
彼女たちのここはまだ眠っている。両の乳首を、唇で挟み、舌先で周囲をぐるぐるとなぞる。優しく起こしてから、交互に弾く。
「んぅっ、この舌使いは……本気ですね……っ」
「あたしも……ちょっと……いいかも……っ」
経験豊富なミラちゃんならともかく、まさか処女のティミちゃんまで乳首で感じるとは。これは予想外の収穫だ。このまま乳首を愛撫してもいいが、そろそろ主役を使うとしよう。
「ふたりとも、シャワーのお湯を出してみて」
体温だけでは少し寒い。温かいお湯が体を流れていく。皆で温まりながら、しっかりと感度を高めていく。
「極上の快楽は、体を温めることから始まるんだよ。ミラちゃん、ちょっとシャワーヘッド貸りるよ」
受け取ったシャワーヘッドを、ミラちゃんのあそこに向ける。下から上へと吹き上がる細かくも勢いのある温水を当てながら、中指の腹を使ってピッタリと閉じた割れ目をなぞり上げる。
「あふん、苦しゅうないですー。良きに計らえー」
「ミラばっかりずるい。たまにはあたしも最初にされたい」
「フォッフォッフォッ。ミラちゃんは実験体なのじゃよ」
「そっか。じゃあ、好きにしていいよ。族長権限」
「え゛っ、何か酷い会話が繰り広げられてます!?」
警戒して腰が引けてしまったミラちゃんだが、生憎とおじサンタが細い腰を捕まえているのだ。
「さぁ、楽しい実験の時間じゃぞい」
及び腰のあそこにシャワー近づけて当てる。閉じきっていた割れ目は、水圧に押され、少しずつ開いていく。
「んっ、ちょっと……お湯で洗われているだけなのにっ、気持ちいい気がします……っ」
でしょうねぇ! 今から小人族に仕込むのは、シャワーオナニー。略してシャワオナだ。
現代では一般的なオナニーであるが、異世界の備え付けシャワーは、下へと落ちるのみ。体を洗うことは出来ても、ピンポイントで局部に当てることは出来ない。ゆえに欠陥品認定をしたわけだ。
それに引き換えプレゼントの携帯シャワーヘッドは、場所・角度・水圧を自在に変えられる。控えめに言って神である。
警戒もすっかり解け、逃げることを止めたミラちゃん。これで俺の片手が自由になった。ぷにスジを指で広げて、クリトリスを狙い撃つぜ。
「あっ、んう……っ!」
ビクリと体が浮き上がる。指の愛撫とは違う、鋭い快楽。これは、経験豊富なミラちゃんであっても、未知の領域である。その戸惑いと興奮は、想像するに容易い。とはいえ他人の体だ。
俺はしゃがみ込み、ミラちゃんのあそこを覗き込む。指で開かれ、顕になった鮮やかな肉の色は変わらず美しい。小さいながらもしっかりと膨らんだクリトリスに、シャワーを当て続ける。
「あぁっ、ダメ……っ、おじさん……これっっ、強すぎて……っ」
「恐れることは何もない。快楽に身を委ねるのじゃ」
性の伝道師らしく教えを囁くと、ミラちゃんは目を閉じた。規則的な呼吸を繰り返しながらも、少しずつ息が上がっていく。
「あっ、はぁぁっ、あぁぁ……っ!」
シャワオナの良さは、鋭い刺激だけではない。連続使用が生み出す僅かな不規則性……水圧や角度が変わることで、一期一会な快楽を作り出す。
敏感なセンサーとなるクリトリスは、しっかりと極上の快楽を拾い上げ、脳を甘く焼くのだ。
一度知ってしまえば、虜となる。あの強烈な快楽を再び得ようと、腰がくねり始める。シャワーの当たる角度が変わり、また少し違う刺激を生む。
「はぁぁ、はぁっ、おじ……さん……っ!」
けれど、求めていたものは得られなかったらしい。ミラちゃんが潤んだ瞳で見つめてきて、強い力で抱きついてくる。どうも、俺が意地悪をして、本当に気持ちがいい部位を避けて当てていると思い込んでいるらしい。
俺としてはそんなつもりはない。少しでも気持ちよくなって貰い、快楽に溶ける女の子の顔を拝みたい。けれど、道具を使い、無数の水の粒が作る奇跡的な快楽は、俺が自由に出来る代物ではない。
ただし、このまま続ければの話であるが。
「ミラちゃん、キスしようか」
返事はない。快楽に夢中のようだ。それはそれで構わない。唇を押し当て、快楽で緩んだ口元から、舌を刺し入れる。そのまま横一線を引いて、閉じていた口を開けさせる。
心地よい快楽で朦朧とした少女の意識を、おじサンタのキスが呼び覚ます。けれど、これは邪魔をするわけではない。新しい夢を見せる。その始まりだ。
「んっ……おじさん……ちゅぅ、ぴちゃっ」
シャワーオナニーの刺激は、シャワーオナニーにしか生み出せない。舌を絡め合うディープキスも、それでしか得られない快楽があるのだ。唯一無二……いわばユニークの快楽を、贅沢にも重ねがけする。
その効果は、体を押し付けながら、小さな舌を絡めてくるミラちゃんの反応から分かる。
「んむっ、はふっ、んんっ、ぴちゃ……ちゅぅっ」
ミラちゃんには、幾度となくキスの快楽を教え込んでいる。同時に、キスだけではイけないことも承知だ。興奮を極限まで高める行為……高ぶれば高ぶるほど、執拗にクリトリスを叩く水の刺激を求めてしまう。
股をシャワーヘッドに押し付け、高みに上ろうとする。けれど、近すぎては威力を発揮できないのだ。
「じゅるっ、れろぉ……ちゅぅぅっ」
思うように感じられない状況が、苛立ちを生む。甘えてくるような小さな舌が、乱暴に這い回り、俺の口の中を吸い立ててくる。おじサンタは優しいので、しっかりと導いてあげるよ。
膨れ上がったクリトリスの皮を剥き、シャワーを直撃させる!
「んんっ、んんぁっ、あっ、はっっ、イふぅ……っ!!」
腕をググっと掴んで、小刻みに震えるミラちゃん。舌の動きも止まり、甘い痺れに浸っている……。
「はぁはぁ……ちゅっ、ぴちゃ……っ、ふぅぅ……っ」
アクメの波が引くと、腕の力が抜け、小さな舌が甘えてくる。もしかしたらお礼のつもりかもしれないが、とろけきった表情を見るからに、何かを考える余裕はまだ戻ってないだろう。
もっと甘やかしてあげたいところだが、反対から腕を引かれる。そう、お預けを食らっていたティミちゃんの可愛らしい抗議だ。
「あ、あたしも見て……?」
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