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ギルド職員編
3Pでクロノ死す #29
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腕を抱かれながら案内された一室は、俺が異世界童貞を捨てた部屋だった。あの頃のミラちゃんは、お世辞にも良い娼婦とは言えず、ただ体を売っているだけの女の子だった。
あれから幾重にもロリコンどもと体を重ね、女のとしての修行を果たしたミラちゃんは、きっとおじさんを満足させてくれることだろう。
「ちょっと待ってくださいね。すぐ用意しますから」
部屋の隅に置かれた、木製の台。それを足場にして、上着に手を伸ばす。俺の革鎧は、左右に留め具がある。教えなくとも手慣れた動作でするすると外していく。
「……おととっ、さすがに重いですね」
体型ゆえにサイズが大きい鎧は、一般的な鎧と比べて倍近い重量だろう。細く小さな腕で抱えながら、用意されたかごの中に置いてくれた。
「次は上着を脱がせますね。はい、ばんざーい」
笑顔で両手を挙げるミラちゃん。それに釣られて、おじさんもバンザイする。ロリっ子にお世話して貰えるとか、最高すぎる。
続いてズボンだが、これもまた手慣れている。革のベルトを外され、あっという間に脱がされる。上着とセットで丁寧に折りたたまれ、かごの中に収納された。
「上手になったね。驚いたよ」
「こんなことで驚いてたら、腰抜かしちゃうかもしれませんよ?」
ミラちゃんは俺の腕を掴み、未熟なおっぱいに誘導する。薄い服越しに、温かさと柔らかさを感じる。脈打つ鼓動が少しずつ早くなっている。
「好きなタイミングで、脱がせていいですからね」
ミラちゃんは俺の手を放し、体を押し付けながら、俺の下着に手を添える。ゆっくりと大きく上下に動かし、刺激を与えてくる……。
「おじさん、キス……しませんか?」
体をぐっと押し付けながらも、視線を落として恥じらう様を見せる。細い腰を片腕で抱き寄せると、台に上がったミラちゃんが、上を向いて目を閉じた。
「……んっ、おじさんの唇……大きい……」
小さくみずみずしい唇の感触を、自分の唇を当てて堪能する。少女の息遣いを感じながら、下唇を咥えて舌でなぞると、小さくて熱い舌が、触れた。
「んんっ……ちゅぅ、ぴちゃ……っ」
高まる興奮に、体温も上がっていく。まるでひとつの生き物になったかのように強く抱き合いながら、舌を絡め合う……。
かつてのミラちゃんなら、キスの快楽に思考は止まり、されるがままだった。今は違う。キスに集中しながらも、下着に添えた手の動きは止まらない。
すっかり固くなった息子の先端を、下着越しに愛撫してくる。俺もお返しに、ワンピースのスカートに腕を差し入れて、小さくも柔らかな胸を触る。
「服ぅ……脱がさないんですかぁ……?」
「もうちょっと、キスしたいでしょ?」
「ふぁぁい……れもぉ……おじさんのここ、ちょっと濡れてきましたよ……?」
先走りが下着を濡らし、小さくてふにふにした手を濡らす。ミラちゃんだって、すべすべのお肌がしっとりと汗ばんできている。
「じゃあ、脱がしちゃおうかな。はい、バンザーイ」
「ばんざーい。ふふっ、子供扱いできるのも、きっと今だけですよ。私が脱いだら、次はおじさんの番ですからね」
ミラちゃんと楽しく服を脱がせっ子していると、扉がひとりでに開いた。やっぱりボロ宿じゃないか。そう思っていたら、ジト目エンジェル・ティミちゃんが現れた。
「……あちゃー、バレちゃいました」
えっ? 内緒だったのか。ややこしいことにならないといいけど……。
「……いい。続けて」
さも当然のように、続きを促すティミちゃん。いやいや、やりにくいって。
「こ、困りましたねぇ。せっかくだし、ティミちゃんも混ざります?」
「うん。混ぜて混ぜて。あたしもブサクロノに恩返ししたい」
「……まじで? 3Pは忙しいからちょっと――」
「……あたし、邪魔なの?」
3Pのお知らせ。予想外の展開だが、密着されると断る気が消し飛んだ。
「3Pしよう。今しよう。すぐしよう」
とはいえ、どうしたものか。経験を積んだミラちゃんでも、女子2人の3Pは初体験だろう。ここは俺が道を示してやるしかあるまい。
「とりあえず、ベッドに行くぞぉ」
「きゃー、おじさん力持ち……って」
「……もう少し、ロマンチックな持ち方が良かった」
美女ふたりを、ベッドまで拉致る。悪さした子供を小脇に抱えて運ぶ持ち方だが、意外にもベストであった。柔らかな肉体に挟まれながら、小言を言われるのも悪くない。
「ミラちゃんには、フェラして貰おうかな。ティミちゃんは、おじさんとキスしよう」
ベッドに座ったおじさんの股に、ミラちゃんの首が伸びる。横尻を眺めながらポジショニングを待ち、小さな舌が反り立つ肉棒を舐め上げる様子を堪能していると……。
「ミラばっかり見てちゃダメ」
腕を軽く引っ張られ、囁かれる。反対に居るティミちゃんに顔を向けると、目を閉じて顔を近づけてくる……ので、手のひらを頬に添えて、動きを止めた。
「まぁまぁ、そう焦らなくていいさ」
弾力のある唇をなぞりながら、反対の手で髪をかき分ける。ロマンチックがお好みらしいので、今だけ優しくしているのだ。
ミラちゃんが息子を咥え、水音が響く中で、俺とティミちゃんは見つめ合う。顔を赤く染めて、チャームポイントのジト目が横に逃げる。
「そ、そんなに見つめられると恥ずかしい……」
頬に添えた手にほんの少し力を入れて、横を向こうとした恥じらう少女の仕草を封じる。嫉妬するくらいなら、恥を堪えて相手だけを見ろ。俺の思いが伝わったのか、互いに視線を重ねて、自然と唇が触れ合う。
指で確かめた感触より、熱く柔らかな少女の唇。重ねて、押し付けて、咥える。挨拶としてはこんなものだろう。
「……んっ、んんぅっ、ぴちゃ……っ」
熱い口内に舌をねじ込み、絡め合う。あっさりレモン味。きっと直前まで食後のデザートを楽しんでいたのだろう。おかげで俺も楽しめた。
「……はふぅ、ブサクロノ、相変わらず情熱的……」
「ロマンチックなキスもいいけど、大人のキスもいいだろ? エッチな気分になってきたんじゃないか?」
「うん……ドキドキしてきた……ねぇ、続きは――」
「ひょっと、ふたりのふぇかいに入るのっ、やめてもらえまふー?」
もちろん忘れていない。根本をしっかり掴みながら、口をすぼめてしゃぶってくれるミラちゃんのことを。
「いやぁ、上手になったね」
子供が飴を舐めるかのような拙いフェラが、口内に亀頭を擦り付けながら、舌で刺激を与えてくる一人前のフェラになっている。大人気と言われるのも頷けるテクニックだ。
「ふふん、そうれひょ? おじふぁんを驚かせたくて、がんばったんれふよ」
ドヤ顔で見上げてくると、ちょっとイラっとする。頭を掴んで強引に動かし、なるべく深いところに射精する。
久々の一発は大量すぎて、小さな口には収まりきらない。鼻から逆流させながらも、咥えついて離れない。プロ根性まで育ったらしい。感動である。
「……ふぇほっ、げほ……もう、いきなりなんですから……」
飲み込んでいた息子を吐き出すと、目元に涙を浮かべながらも、汚れた息子に舌を這わせて舐め取ってくる。これぞサービス。脈打つ息子も頷いているようだ。
「むぅ、ミラばっかり。あたしも居るもん……ミラ、ちょっと寄って」
「えぇ……いいですけど、エグい味しますよ?」
もぞもぞと腰に寄ってきたかと思えば、ミラちゃんとティミちゃんが並んで、まさかのダブルフェラ。犯罪係数高めの光景に、息子もお喜びである。
「ミラ、もうちょっと寄って。ブサクロノのちんちんもっと舐めたい」
「ダメですよぉ。せっかく指導の成果を見せるチャンスなんですから」
おぉ、ロリっ子たちがおじさんのちんちんを取り合ってる。まるで王様になった気分だ。ここは思い切って、雰囲気を変えてみよう。
「ティミちゃんティミちゃん。おじさんのこと、『パパ』って呼んでくれる?」
「……パパ、ミラがね、酷いの。あたしからパパのちんちん取るの」
このティミちゃん、ノリノリである。あざとい。けしからん。でも好き。
「えぇぇ……いい年して子供みたいなこと言わないでくださいよ」
「こらこら、ミラちゃんはお姉ちゃんなんだから――」
「あー、もう! おじさんまでそんなこと言って! 私怒りました。おじさんのことレイプします」
ミラちゃんはティミちゃんを押しのけて、またがってくる。息子の根本を掴んで固定すると、片足立ちの状態で、浅く腰を落とした……。
「ん……っ、久々の合法ロリま○こはどうですか? 気持ちいいですよね?」
「……凄く気持ちいいです!!」
「ふふん、女の子のことを性的な目でしか見れない変態おじさんは、可愛い妹のことなんて頭から吹き飛んで、もう私のあそこに夢中みたいですよ?」
「ず、ずるい。こういうことは、相手の承諾なしにやっちゃいけないんだよっ」
「おこちゃまの考えそうなことですねぇ。おじさんは変態なんだから、小さい子に逆レイプされたら嬉しいに決まってるじゃないですか。ねっ、おじさん?」
合法ロリビッチキター!! 首がもげるほど頷きたい。しかし、それをするとどちらか一方を選ぶことになる。よって、答えは沈黙……っ!
「パパ、嫌ならちゃんと言わなきゃダメだよ? あたしがパパの大好きな手コキしてあげるよ?」
ジト目で見上げるティミちゃんが、エア手コキで誘惑してくる……。
「浅いところでにゅこにゅこするだけでいいんですか? 正直に答えてくれたら、ご褒美に私の全部でバッキバキのちんちん、擦り上げて搾り取ってあげますよ?」
片足を上げたミラちゃんが、浅く小刻みなストロークで、亀頭を刺激してくる。正直言って今の刺激では物足りない。見た目にふさわしい締め付けに責められて、あっけなく果てたい気もある……。
「……パパ?」
「おじさん……?」
すがるような目つきと、挑戦的な笑み。究極の二択を迫られた俺は――。
「……ごめん、ティミちゃん。おじさん、おまんこには勝てなかったよ……っ」
「ふふふんっ、ティミちゃんはそこで指を咥えて見ていればいいんですよ。大好きなパパが、私にレイプされる姿を……っ!」
どうしよう、ミラちゃん凄くいい!! 体だけの子だと思ってたけど、得難い魅力を備えてるっ!!
「ぐぬぬぬ……っ、無念……っ」
ティミちゃんの敗北宣言を聞いたミラちゃんは、ニヤリと怪しい笑みを浮かべる。すぐに俺に向き合うと、腰を一気に落として甘ったるい声を上げた。
「んっ、ふぅっ……相変わらずっ、えげつないものっ、持ってるじゃないですか。それとも、酷いこと言われてこんなに固くなっちゃったんですかっ?」
「ミラはさっきから失礼。未来の族長に向かってなんてことを――」
「いいんですよ。おじさんは変態だから、なじってあげたほうが喜ぶんです。ねっ、おじさん?」
男心を分かっていらっしゃる。喋ると情けない声が出そうなので、小刻みに頷いて同意する。
「あれぇ~? 聞こえませんねぇ。嫌なら、止めてもいいんですよ?」
「やっぱり嫌だったんだね。ミラをどかして、あたしが手コキしてあげる」
な、なんてことだ。あくまでも言葉に出せとおっしゃる。合法ロリビッチに、小悪魔的な要素まで習得して……悔しい! でも、喋っちゃう!
「……続けてください!!」
「よく言えました。ご褒美にバッチリ搾り取ってあげ……そうそう。ちょっと気になってるんですけど、おじさんは、私とティミちゃん。どっちが可愛いと思いますか?」
これまでの体験なら、断然ティミちゃんだ。しかし、無垢だったミラちゃんからは想像もつかない成長を遂げた今となっては、答えは出ない。
いや、出る。より気持ちよくしてくれる人……今、俺にまたがって、狭いあそこを締め付けて、息子を喜ばせようとしている女の子に軍配が上がる。
ミラちゃん……その名を呼ぼうとした瞬間、ティミちゃんが唇を重ねてくる。舌を差し込まれ、絡めてくる。
「ちゅぅ……ぴちゃ……っ、あむぅ……ん……っ」
「ティミちゃん卑怯ですよ! 私の名前を呼ぼうとしてたのに……」
女の戦いを繰り広げているところで申し訳ないが、俺は今、最高に気持ちがいい。
小さな体からは想像できないほど、ねちっこいストロークを続けるミラちゃん。続きを言わせまいと、いつもより粘っこく舌を絡めて唾液を送ってくるティミちゃん。
3Pでしか得られない極上のサービスを受けたおじさんは、未熟な少女の奥にあっけなく射精してしまう……。
「んん……っ! 凄くっ、脈打ってる……っ! はぁぁ……中出し、しちゃいましたね……っ」
「……はふぅ。あたしのキスがそんなに気持ち良かったんだね……ちゅぅ」
「えー、私の膣内が良かったんですよ。ねっ、おじさん?」
「違う。あたしのキスが良かったの。パパすっごく喜んでたもん」
「なーにが、もん……ですかっ。おじさんは、どっちが良かったんですかっ?」
なぜ人は争うのか。おじさんは賢者モードである。息子は萎えることを知らないが、頭は冷静だ。今なら正しく答えられるだろう……。
「どっちも凄く良かったよ。もう一度、頼めるかな」
「だったら、次はあたしがやる。ミラばっかりズルい」
「えー、ティミちゃんまだ処女じゃないですかぁ」
3Pの流れでティミちゃんの処女を奪う。それは、あまりに惜しい。ティミちゃんは町のアイドルとして一歩を踏み出したに過ぎず、まだ成長の余地がある。
「ティミちゃん。おじさんの顔に乗ってくれるかな? とびっきりねちっこいクンニしてあげるよ」
「えっ、でも……エッチなことしたい」
ティミちゃんは唇を押さえると、ミラちゃんを見た。正確には、俺とミラちゃんの結合部を見つめている。
仲間ハズレにされた気分なのか、負けていることを悔しがっているのか。乙女心は複雑ゆえに分からないが、人の心理はよく分かっている。
「ミラちゃんにもしたことのない、ティミちゃんにしかしない特別なクンニだよ」
「と、特別……っ! う、うん……して……パパにたくさん舐めて欲しい……」
「えー? なんですかそれ。あとで私にもやってくださいよぉ」
ミラちゃんのおねだりを軽く流し、ティミちゃんを手招き。顔の上に立たせると、ローアングルからのぷにすじは世界遺産だ。見惚れていると、ティミちゃんがゆっくりと腰を落としてきて……。
「……こ、これでいい? 苦しくない……?」
今の俺は、水を得た魚だ。美少女に顔面騎乗されて、柔らかさと肌のぬくもりを感じる。若干の苦しさはあるが、濃厚なメスの匂いに満たされている。
暗闇の中、舌を頼りに秘所を探る。舌を尖らせ肌を舐め上げ、押し込んで部位を確かめる。ほのかな塩気……座る位置がズレているらしく、ぷにぷにと柔らかな大陰唇を舐めているようだ。
尖らせた舌を左右に揺らす。わずかな引っ掛かりと、ぬめりけ。欲情したメスの体液の味だ。
「あ……っ! キ、きたっ。温かくて大きな舌……っ」
割れ目をなぞりながら、緊張をほぐしていく。男を知らない小さな穴に、舌をねじ込んでメスの味を堪能する。熱く柔らかな肉の壁に、舌を這わせて出し入れしたり、弾くように舐め上げる……。
「ティミちゃん気持ちよさそうですねぇ。どんな感じです?」
「ふー、ふー、口押さえてるから……話しかけないで……んっ!」
粗い呼吸が聞こえない理由は、乙女ゆえの恥じらいのようだ。繊細な反応は俺の耳には届かないが、密着した肌の動きで、浅く早い呼吸を繰り返しているのは分かっていた。
「わー、ティミちゃんばっかりズルいですー。私も居るんですから、楽しませて貰いますー」
このまま舌を使って、処女の膣内を開発するつもりだったのに、俺の思考に邪念が走る。特別なクンニに嫉妬したミラちゃんが、本気を出してきたのだ。
「あんあんっ! おじさんのちんちん、すっごく固くて……太いんですよ? 私の膣内……ゴリって削りながらっ、奥を突き上げてくるんです……っ」
「そっ、そうなの……? どれくらい気持ちいいの……?」
「うーん、言葉にしにくいですねぇ。ティミちゃんのクンニとどっちが気持ちいいか……交換してみますか?」
こ、小悪魔だっ! わざとらしいあえぎ声で気を引いたかと思えば、吐息の混ざった声で喜ぶ。説明口調のセリフで、男を知らない純粋無垢な少女の好奇心を掻き立てている。
「……パパが許してくれるかな?」
「自然な流れで交代しましょう。あとは既成事実を作ればいいんです」
このままでは、なし崩しにティミちゃんの処女を奪うことに……いや、いつの間にか処女を奪うことになってしまう。断固として拒否する!
「じゃあ交代……できないみたい」
「えー、ティミちゃんも乗り気だったじゃないですか。私も特別なクンニ、知りたいんですけど……」
「そうじゃない……がっちり掴まれて、動けないの……んくぅっ!?」
華奢な少女の太ももに両手を回し、がっちりホールド。自分の顔に押し付けるイメージだ。同時に、抵抗されないように膨れ上がったクリトリスを口の中に招き入れ、強めに吸い立てる。
「あちゃー。バレちゃいましたねぇ……」
「パっ、パパ……違うのっ。パパとの言いつけを破ったんじゃなくてっ。トイレに行きたかったから……っ。誘いの乗る振り……をぉっ!」
反抗期の少女の言い訳を打ち切るために、充血した膨らみの薄皮を剥く。尖らせた舌で弾くように舌で転がす愛のムチだ。
「ま、待って……本当に……トイレに行きたくて……っ! そんなにっ、クリぃっ、舐められたら……もっ、漏れちゃうぅぅ……っ」
トイレに行きたい……? 俺は、一向に構わんっ! どうぞこのまま、するがいいっ!!
「……あぁ、特別なクンニってそういうことでしたか。ティミちゃん……もう諦めて、そこで出しちゃいましょう」
「えっ、えぇっ!? やっ、やだぁ! あそこ舐められてるんだよっ? 顔があるんだよっ!?」
じたばたともがく華奢なお尻。レベルの上がった俺のホールドから抜け出せるはずもない。本気で抵抗される前に、懐柔してやろう……。
すっかり大きくなった小さなお豆ちゃんを、強めに吸う。舌先が触れるかどうかの距離で、粘膜を小刻みに舐め続ける……。
「んあっ、ダメ……本当にぃ……っ、ダメなのぉ! そんなに吸われたらっ、すぐイクから……漏れちゃうからぁ!」
「……諦めましょう。おじさんのチンポっ、バキバキになってて……っ、慣れたはずの膣内っ、かき回してくるんです……っ!」
「み、見られちゃう……友達が居るのに……エッチな顔も……おもらしするところも……全部見られちゃう……っっ、イキたくないのに……イク、イクぅ……あっ」
未熟なお尻が、びくりと跳ね上がった。その直後、小刻みな痙攣をしながら、温かい水が顔に広がっていく……。
快楽と興奮が決壊し、されるがままだった下半身に力が入る。浅めの奥を突き上げて、より強い快楽を求めた。
「あっっ、おじっ、さん……っ! そんなに動かれたら……っ、制御してたのに……っ、イッ、イクッッッ!!」
アクメを迎えたミラちゃんのあそこが、強烈に締め付けてくる。それをこじ開けるように、力強く脈を打ちながら、煮えたぎっていた精液を注いでいた……。
「はっ、はっ、はぁぁ……やっぱり、おじさんには敵いませんねぇ……っ。ティミちゃんも……気持ちよかったんじゃないですか……?」
「はぁっ、はぁぁぁ……す、好きな人の顔におしっこかけるとかぁ……いっ、意味分からない……っっっ」
「わぁ……凄い顔してますね。これは見せられません。ぐいっとお尻を押し付けて、なんとしても死守ですよ!」
乙女の祈りは届かない。俺はサモナーだ。サモン越しにティミちゃんの表情をしっかりと見ている……。
ティミちゃんは、涙と鼻水で顔をどろどろに汚しながらも、切れ切れの吐息に熱が混じっている。羞恥と快楽が一気に脳内を駆け巡り、放心状態になっている。
心が無防備になるこの瞬間に、クリを優しく舐め続ける。この体験がトラウマにならないように、愛を持って接するのである。
「うっ、うぅぅ……ばかっ、ブサクロノのばか……っ!」
ぐりぐりとあそこを押し付けられる。温かくて柔らかく、滑らかな肌……それでいて、とても濃い匂いに包まれる。最高の余韻に浸りながら、窒息した……。
あとがき
100話記念の3Pです。
なにげに3P書くのこれが人生初でしてなにかと悩みました
せっかくキャラが多いんだから喋らせないともったいないし…
気づいたら話が長くなってるしでもうてんやわんやでした
あれから幾重にもロリコンどもと体を重ね、女のとしての修行を果たしたミラちゃんは、きっとおじさんを満足させてくれることだろう。
「ちょっと待ってくださいね。すぐ用意しますから」
部屋の隅に置かれた、木製の台。それを足場にして、上着に手を伸ばす。俺の革鎧は、左右に留め具がある。教えなくとも手慣れた動作でするすると外していく。
「……おととっ、さすがに重いですね」
体型ゆえにサイズが大きい鎧は、一般的な鎧と比べて倍近い重量だろう。細く小さな腕で抱えながら、用意されたかごの中に置いてくれた。
「次は上着を脱がせますね。はい、ばんざーい」
笑顔で両手を挙げるミラちゃん。それに釣られて、おじさんもバンザイする。ロリっ子にお世話して貰えるとか、最高すぎる。
続いてズボンだが、これもまた手慣れている。革のベルトを外され、あっという間に脱がされる。上着とセットで丁寧に折りたたまれ、かごの中に収納された。
「上手になったね。驚いたよ」
「こんなことで驚いてたら、腰抜かしちゃうかもしれませんよ?」
ミラちゃんは俺の腕を掴み、未熟なおっぱいに誘導する。薄い服越しに、温かさと柔らかさを感じる。脈打つ鼓動が少しずつ早くなっている。
「好きなタイミングで、脱がせていいですからね」
ミラちゃんは俺の手を放し、体を押し付けながら、俺の下着に手を添える。ゆっくりと大きく上下に動かし、刺激を与えてくる……。
「おじさん、キス……しませんか?」
体をぐっと押し付けながらも、視線を落として恥じらう様を見せる。細い腰を片腕で抱き寄せると、台に上がったミラちゃんが、上を向いて目を閉じた。
「……んっ、おじさんの唇……大きい……」
小さくみずみずしい唇の感触を、自分の唇を当てて堪能する。少女の息遣いを感じながら、下唇を咥えて舌でなぞると、小さくて熱い舌が、触れた。
「んんっ……ちゅぅ、ぴちゃ……っ」
高まる興奮に、体温も上がっていく。まるでひとつの生き物になったかのように強く抱き合いながら、舌を絡め合う……。
かつてのミラちゃんなら、キスの快楽に思考は止まり、されるがままだった。今は違う。キスに集中しながらも、下着に添えた手の動きは止まらない。
すっかり固くなった息子の先端を、下着越しに愛撫してくる。俺もお返しに、ワンピースのスカートに腕を差し入れて、小さくも柔らかな胸を触る。
「服ぅ……脱がさないんですかぁ……?」
「もうちょっと、キスしたいでしょ?」
「ふぁぁい……れもぉ……おじさんのここ、ちょっと濡れてきましたよ……?」
先走りが下着を濡らし、小さくてふにふにした手を濡らす。ミラちゃんだって、すべすべのお肌がしっとりと汗ばんできている。
「じゃあ、脱がしちゃおうかな。はい、バンザーイ」
「ばんざーい。ふふっ、子供扱いできるのも、きっと今だけですよ。私が脱いだら、次はおじさんの番ですからね」
ミラちゃんと楽しく服を脱がせっ子していると、扉がひとりでに開いた。やっぱりボロ宿じゃないか。そう思っていたら、ジト目エンジェル・ティミちゃんが現れた。
「……あちゃー、バレちゃいました」
えっ? 内緒だったのか。ややこしいことにならないといいけど……。
「……いい。続けて」
さも当然のように、続きを促すティミちゃん。いやいや、やりにくいって。
「こ、困りましたねぇ。せっかくだし、ティミちゃんも混ざります?」
「うん。混ぜて混ぜて。あたしもブサクロノに恩返ししたい」
「……まじで? 3Pは忙しいからちょっと――」
「……あたし、邪魔なの?」
3Pのお知らせ。予想外の展開だが、密着されると断る気が消し飛んだ。
「3Pしよう。今しよう。すぐしよう」
とはいえ、どうしたものか。経験を積んだミラちゃんでも、女子2人の3Pは初体験だろう。ここは俺が道を示してやるしかあるまい。
「とりあえず、ベッドに行くぞぉ」
「きゃー、おじさん力持ち……って」
「……もう少し、ロマンチックな持ち方が良かった」
美女ふたりを、ベッドまで拉致る。悪さした子供を小脇に抱えて運ぶ持ち方だが、意外にもベストであった。柔らかな肉体に挟まれながら、小言を言われるのも悪くない。
「ミラちゃんには、フェラして貰おうかな。ティミちゃんは、おじさんとキスしよう」
ベッドに座ったおじさんの股に、ミラちゃんの首が伸びる。横尻を眺めながらポジショニングを待ち、小さな舌が反り立つ肉棒を舐め上げる様子を堪能していると……。
「ミラばっかり見てちゃダメ」
腕を軽く引っ張られ、囁かれる。反対に居るティミちゃんに顔を向けると、目を閉じて顔を近づけてくる……ので、手のひらを頬に添えて、動きを止めた。
「まぁまぁ、そう焦らなくていいさ」
弾力のある唇をなぞりながら、反対の手で髪をかき分ける。ロマンチックがお好みらしいので、今だけ優しくしているのだ。
ミラちゃんが息子を咥え、水音が響く中で、俺とティミちゃんは見つめ合う。顔を赤く染めて、チャームポイントのジト目が横に逃げる。
「そ、そんなに見つめられると恥ずかしい……」
頬に添えた手にほんの少し力を入れて、横を向こうとした恥じらう少女の仕草を封じる。嫉妬するくらいなら、恥を堪えて相手だけを見ろ。俺の思いが伝わったのか、互いに視線を重ねて、自然と唇が触れ合う。
指で確かめた感触より、熱く柔らかな少女の唇。重ねて、押し付けて、咥える。挨拶としてはこんなものだろう。
「……んっ、んんぅっ、ぴちゃ……っ」
熱い口内に舌をねじ込み、絡め合う。あっさりレモン味。きっと直前まで食後のデザートを楽しんでいたのだろう。おかげで俺も楽しめた。
「……はふぅ、ブサクロノ、相変わらず情熱的……」
「ロマンチックなキスもいいけど、大人のキスもいいだろ? エッチな気分になってきたんじゃないか?」
「うん……ドキドキしてきた……ねぇ、続きは――」
「ひょっと、ふたりのふぇかいに入るのっ、やめてもらえまふー?」
もちろん忘れていない。根本をしっかり掴みながら、口をすぼめてしゃぶってくれるミラちゃんのことを。
「いやぁ、上手になったね」
子供が飴を舐めるかのような拙いフェラが、口内に亀頭を擦り付けながら、舌で刺激を与えてくる一人前のフェラになっている。大人気と言われるのも頷けるテクニックだ。
「ふふん、そうれひょ? おじふぁんを驚かせたくて、がんばったんれふよ」
ドヤ顔で見上げてくると、ちょっとイラっとする。頭を掴んで強引に動かし、なるべく深いところに射精する。
久々の一発は大量すぎて、小さな口には収まりきらない。鼻から逆流させながらも、咥えついて離れない。プロ根性まで育ったらしい。感動である。
「……ふぇほっ、げほ……もう、いきなりなんですから……」
飲み込んでいた息子を吐き出すと、目元に涙を浮かべながらも、汚れた息子に舌を這わせて舐め取ってくる。これぞサービス。脈打つ息子も頷いているようだ。
「むぅ、ミラばっかり。あたしも居るもん……ミラ、ちょっと寄って」
「えぇ……いいですけど、エグい味しますよ?」
もぞもぞと腰に寄ってきたかと思えば、ミラちゃんとティミちゃんが並んで、まさかのダブルフェラ。犯罪係数高めの光景に、息子もお喜びである。
「ミラ、もうちょっと寄って。ブサクロノのちんちんもっと舐めたい」
「ダメですよぉ。せっかく指導の成果を見せるチャンスなんですから」
おぉ、ロリっ子たちがおじさんのちんちんを取り合ってる。まるで王様になった気分だ。ここは思い切って、雰囲気を変えてみよう。
「ティミちゃんティミちゃん。おじさんのこと、『パパ』って呼んでくれる?」
「……パパ、ミラがね、酷いの。あたしからパパのちんちん取るの」
このティミちゃん、ノリノリである。あざとい。けしからん。でも好き。
「えぇぇ……いい年して子供みたいなこと言わないでくださいよ」
「こらこら、ミラちゃんはお姉ちゃんなんだから――」
「あー、もう! おじさんまでそんなこと言って! 私怒りました。おじさんのことレイプします」
ミラちゃんはティミちゃんを押しのけて、またがってくる。息子の根本を掴んで固定すると、片足立ちの状態で、浅く腰を落とした……。
「ん……っ、久々の合法ロリま○こはどうですか? 気持ちいいですよね?」
「……凄く気持ちいいです!!」
「ふふん、女の子のことを性的な目でしか見れない変態おじさんは、可愛い妹のことなんて頭から吹き飛んで、もう私のあそこに夢中みたいですよ?」
「ず、ずるい。こういうことは、相手の承諾なしにやっちゃいけないんだよっ」
「おこちゃまの考えそうなことですねぇ。おじさんは変態なんだから、小さい子に逆レイプされたら嬉しいに決まってるじゃないですか。ねっ、おじさん?」
合法ロリビッチキター!! 首がもげるほど頷きたい。しかし、それをするとどちらか一方を選ぶことになる。よって、答えは沈黙……っ!
「パパ、嫌ならちゃんと言わなきゃダメだよ? あたしがパパの大好きな手コキしてあげるよ?」
ジト目で見上げるティミちゃんが、エア手コキで誘惑してくる……。
「浅いところでにゅこにゅこするだけでいいんですか? 正直に答えてくれたら、ご褒美に私の全部でバッキバキのちんちん、擦り上げて搾り取ってあげますよ?」
片足を上げたミラちゃんが、浅く小刻みなストロークで、亀頭を刺激してくる。正直言って今の刺激では物足りない。見た目にふさわしい締め付けに責められて、あっけなく果てたい気もある……。
「……パパ?」
「おじさん……?」
すがるような目つきと、挑戦的な笑み。究極の二択を迫られた俺は――。
「……ごめん、ティミちゃん。おじさん、おまんこには勝てなかったよ……っ」
「ふふふんっ、ティミちゃんはそこで指を咥えて見ていればいいんですよ。大好きなパパが、私にレイプされる姿を……っ!」
どうしよう、ミラちゃん凄くいい!! 体だけの子だと思ってたけど、得難い魅力を備えてるっ!!
「ぐぬぬぬ……っ、無念……っ」
ティミちゃんの敗北宣言を聞いたミラちゃんは、ニヤリと怪しい笑みを浮かべる。すぐに俺に向き合うと、腰を一気に落として甘ったるい声を上げた。
「んっ、ふぅっ……相変わらずっ、えげつないものっ、持ってるじゃないですか。それとも、酷いこと言われてこんなに固くなっちゃったんですかっ?」
「ミラはさっきから失礼。未来の族長に向かってなんてことを――」
「いいんですよ。おじさんは変態だから、なじってあげたほうが喜ぶんです。ねっ、おじさん?」
男心を分かっていらっしゃる。喋ると情けない声が出そうなので、小刻みに頷いて同意する。
「あれぇ~? 聞こえませんねぇ。嫌なら、止めてもいいんですよ?」
「やっぱり嫌だったんだね。ミラをどかして、あたしが手コキしてあげる」
な、なんてことだ。あくまでも言葉に出せとおっしゃる。合法ロリビッチに、小悪魔的な要素まで習得して……悔しい! でも、喋っちゃう!
「……続けてください!!」
「よく言えました。ご褒美にバッチリ搾り取ってあげ……そうそう。ちょっと気になってるんですけど、おじさんは、私とティミちゃん。どっちが可愛いと思いますか?」
これまでの体験なら、断然ティミちゃんだ。しかし、無垢だったミラちゃんからは想像もつかない成長を遂げた今となっては、答えは出ない。
いや、出る。より気持ちよくしてくれる人……今、俺にまたがって、狭いあそこを締め付けて、息子を喜ばせようとしている女の子に軍配が上がる。
ミラちゃん……その名を呼ぼうとした瞬間、ティミちゃんが唇を重ねてくる。舌を差し込まれ、絡めてくる。
「ちゅぅ……ぴちゃ……っ、あむぅ……ん……っ」
「ティミちゃん卑怯ですよ! 私の名前を呼ぼうとしてたのに……」
女の戦いを繰り広げているところで申し訳ないが、俺は今、最高に気持ちがいい。
小さな体からは想像できないほど、ねちっこいストロークを続けるミラちゃん。続きを言わせまいと、いつもより粘っこく舌を絡めて唾液を送ってくるティミちゃん。
3Pでしか得られない極上のサービスを受けたおじさんは、未熟な少女の奥にあっけなく射精してしまう……。
「んん……っ! 凄くっ、脈打ってる……っ! はぁぁ……中出し、しちゃいましたね……っ」
「……はふぅ。あたしのキスがそんなに気持ち良かったんだね……ちゅぅ」
「えー、私の膣内が良かったんですよ。ねっ、おじさん?」
「違う。あたしのキスが良かったの。パパすっごく喜んでたもん」
「なーにが、もん……ですかっ。おじさんは、どっちが良かったんですかっ?」
なぜ人は争うのか。おじさんは賢者モードである。息子は萎えることを知らないが、頭は冷静だ。今なら正しく答えられるだろう……。
「どっちも凄く良かったよ。もう一度、頼めるかな」
「だったら、次はあたしがやる。ミラばっかりズルい」
「えー、ティミちゃんまだ処女じゃないですかぁ」
3Pの流れでティミちゃんの処女を奪う。それは、あまりに惜しい。ティミちゃんは町のアイドルとして一歩を踏み出したに過ぎず、まだ成長の余地がある。
「ティミちゃん。おじさんの顔に乗ってくれるかな? とびっきりねちっこいクンニしてあげるよ」
「えっ、でも……エッチなことしたい」
ティミちゃんは唇を押さえると、ミラちゃんを見た。正確には、俺とミラちゃんの結合部を見つめている。
仲間ハズレにされた気分なのか、負けていることを悔しがっているのか。乙女心は複雑ゆえに分からないが、人の心理はよく分かっている。
「ミラちゃんにもしたことのない、ティミちゃんにしかしない特別なクンニだよ」
「と、特別……っ! う、うん……して……パパにたくさん舐めて欲しい……」
「えー? なんですかそれ。あとで私にもやってくださいよぉ」
ミラちゃんのおねだりを軽く流し、ティミちゃんを手招き。顔の上に立たせると、ローアングルからのぷにすじは世界遺産だ。見惚れていると、ティミちゃんがゆっくりと腰を落としてきて……。
「……こ、これでいい? 苦しくない……?」
今の俺は、水を得た魚だ。美少女に顔面騎乗されて、柔らかさと肌のぬくもりを感じる。若干の苦しさはあるが、濃厚なメスの匂いに満たされている。
暗闇の中、舌を頼りに秘所を探る。舌を尖らせ肌を舐め上げ、押し込んで部位を確かめる。ほのかな塩気……座る位置がズレているらしく、ぷにぷにと柔らかな大陰唇を舐めているようだ。
尖らせた舌を左右に揺らす。わずかな引っ掛かりと、ぬめりけ。欲情したメスの体液の味だ。
「あ……っ! キ、きたっ。温かくて大きな舌……っ」
割れ目をなぞりながら、緊張をほぐしていく。男を知らない小さな穴に、舌をねじ込んでメスの味を堪能する。熱く柔らかな肉の壁に、舌を這わせて出し入れしたり、弾くように舐め上げる……。
「ティミちゃん気持ちよさそうですねぇ。どんな感じです?」
「ふー、ふー、口押さえてるから……話しかけないで……んっ!」
粗い呼吸が聞こえない理由は、乙女ゆえの恥じらいのようだ。繊細な反応は俺の耳には届かないが、密着した肌の動きで、浅く早い呼吸を繰り返しているのは分かっていた。
「わー、ティミちゃんばっかりズルいですー。私も居るんですから、楽しませて貰いますー」
このまま舌を使って、処女の膣内を開発するつもりだったのに、俺の思考に邪念が走る。特別なクンニに嫉妬したミラちゃんが、本気を出してきたのだ。
「あんあんっ! おじさんのちんちん、すっごく固くて……太いんですよ? 私の膣内……ゴリって削りながらっ、奥を突き上げてくるんです……っ」
「そっ、そうなの……? どれくらい気持ちいいの……?」
「うーん、言葉にしにくいですねぇ。ティミちゃんのクンニとどっちが気持ちいいか……交換してみますか?」
こ、小悪魔だっ! わざとらしいあえぎ声で気を引いたかと思えば、吐息の混ざった声で喜ぶ。説明口調のセリフで、男を知らない純粋無垢な少女の好奇心を掻き立てている。
「……パパが許してくれるかな?」
「自然な流れで交代しましょう。あとは既成事実を作ればいいんです」
このままでは、なし崩しにティミちゃんの処女を奪うことに……いや、いつの間にか処女を奪うことになってしまう。断固として拒否する!
「じゃあ交代……できないみたい」
「えー、ティミちゃんも乗り気だったじゃないですか。私も特別なクンニ、知りたいんですけど……」
「そうじゃない……がっちり掴まれて、動けないの……んくぅっ!?」
華奢な少女の太ももに両手を回し、がっちりホールド。自分の顔に押し付けるイメージだ。同時に、抵抗されないように膨れ上がったクリトリスを口の中に招き入れ、強めに吸い立てる。
「あちゃー。バレちゃいましたねぇ……」
「パっ、パパ……違うのっ。パパとの言いつけを破ったんじゃなくてっ。トイレに行きたかったから……っ。誘いの乗る振り……をぉっ!」
反抗期の少女の言い訳を打ち切るために、充血した膨らみの薄皮を剥く。尖らせた舌で弾くように舌で転がす愛のムチだ。
「ま、待って……本当に……トイレに行きたくて……っ! そんなにっ、クリぃっ、舐められたら……もっ、漏れちゃうぅぅ……っ」
トイレに行きたい……? 俺は、一向に構わんっ! どうぞこのまま、するがいいっ!!
「……あぁ、特別なクンニってそういうことでしたか。ティミちゃん……もう諦めて、そこで出しちゃいましょう」
「えっ、えぇっ!? やっ、やだぁ! あそこ舐められてるんだよっ? 顔があるんだよっ!?」
じたばたともがく華奢なお尻。レベルの上がった俺のホールドから抜け出せるはずもない。本気で抵抗される前に、懐柔してやろう……。
すっかり大きくなった小さなお豆ちゃんを、強めに吸う。舌先が触れるかどうかの距離で、粘膜を小刻みに舐め続ける……。
「んあっ、ダメ……本当にぃ……っ、ダメなのぉ! そんなに吸われたらっ、すぐイクから……漏れちゃうからぁ!」
「……諦めましょう。おじさんのチンポっ、バキバキになってて……っ、慣れたはずの膣内っ、かき回してくるんです……っ!」
「み、見られちゃう……友達が居るのに……エッチな顔も……おもらしするところも……全部見られちゃう……っっ、イキたくないのに……イク、イクぅ……あっ」
未熟なお尻が、びくりと跳ね上がった。その直後、小刻みな痙攣をしながら、温かい水が顔に広がっていく……。
快楽と興奮が決壊し、されるがままだった下半身に力が入る。浅めの奥を突き上げて、より強い快楽を求めた。
「あっっ、おじっ、さん……っ! そんなに動かれたら……っ、制御してたのに……っ、イッ、イクッッッ!!」
アクメを迎えたミラちゃんのあそこが、強烈に締め付けてくる。それをこじ開けるように、力強く脈を打ちながら、煮えたぎっていた精液を注いでいた……。
「はっ、はっ、はぁぁ……やっぱり、おじさんには敵いませんねぇ……っ。ティミちゃんも……気持ちよかったんじゃないですか……?」
「はぁっ、はぁぁぁ……す、好きな人の顔におしっこかけるとかぁ……いっ、意味分からない……っっっ」
「わぁ……凄い顔してますね。これは見せられません。ぐいっとお尻を押し付けて、なんとしても死守ですよ!」
乙女の祈りは届かない。俺はサモナーだ。サモン越しにティミちゃんの表情をしっかりと見ている……。
ティミちゃんは、涙と鼻水で顔をどろどろに汚しながらも、切れ切れの吐息に熱が混じっている。羞恥と快楽が一気に脳内を駆け巡り、放心状態になっている。
心が無防備になるこの瞬間に、クリを優しく舐め続ける。この体験がトラウマにならないように、愛を持って接するのである。
「うっ、うぅぅ……ばかっ、ブサクロノのばか……っ!」
ぐりぐりとあそこを押し付けられる。温かくて柔らかく、滑らかな肌……それでいて、とても濃い匂いに包まれる。最高の余韻に浸りながら、窒息した……。
あとがき
100話記念の3Pです。
なにげに3P書くのこれが人生初でしてなにかと悩みました
せっかくキャラが多いんだから喋らせないともったいないし…
気づいたら話が長くなってるしでもうてんやわんやでした
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