68 / 230
夜鷹編
アイン調教日記その21 ラストセクロス #26
しおりを挟む
気持ちよくないところを見つける。セクロスにおいて真逆の正解を見つけて一次試験を突破したアインちゃんに、休む暇はない。息が整う前に、二次試験が始まる……。
「ちょ、まだっ、するわけ……っ?」
「アインちゃんお疲れでしょ? おじさんが動くから、楽にしてていいよ」
二次試験の内容は、正常位だ。スタンダードな体位だが、アインちゃんにとっては難関になる。なぜなら、攻めから受けに回るから。
どすけべおじさんの猛攻を防いでみろ……っ!
「はーい、御開帳……二次試験スタートだよっ!」
白濁に染まる秘裂に狙いを定めて、ぬぷりと入れる。びくっと締め付けられるが、掻き分けるように奥に埋める。ゆっくりとした腰使いではあるが、体を打ちつけるような動きで様子を伺う。
「っっっ、あぁっ、はぁっ、激しい……っ!」
「冗談でしょ? こんなの序の口だよ。これからもっと早くなるわけだけど、アインちゃんはどうやって耐えるのかな?」
普通なら、強く突けばいいというものではない。だがアインちゃんはポルチオ開発をされているため、肉と肉がぶつかる振動だけで感じる。だから激しいと錯覚してしまう……。
「っっ~! んあぁっ、子宮に……響くぅっ!」
「……おや、もうイっちゃったのかい? 入れてから30秒も経ってないよ?」
「はっ、あぁぁ……っっ、うっ、うっさイっ……んくぅぅ!」
ナマイキなセリフが出たら、ばちゅんと腰を押し付ける。それだけで食いしばっていたはずの口が開いて、とろりと涎を流してしまう。
「きゅっ、休憩しよぉ……これっ、気持ちよすぎて……ムリぃっ」
「相手が素直に応じるとは限らないよぉ!? ほれほれっ、イケっ!」
「んあっ、はっ、んぐぅ……っ! イク……っっっ!」
ちょっとしたピストンであっさり絶頂を迎えてしまうアインちゃんは、もう喋る気力もないらしい。胸も触ってないしキスもしてない。手加減だらけのおじさんにメスの体がボコボコにされてしまっている。
このままよがり狂うだけなら不合格になる。心が折れかけたアインちゃんに、またヒントを与えてやろう……。
「されるがままがセックスじゃないぞぉ? 元凶であるおじさんをどうにかして制御しないといけないんじゃないかなぁ!?」
「んくっ、んあぁ……っ……制御……またっ、騎乗位で……ひんっ!?」
起き上がろうとしたアインちゃんの肩を押さえつける。腰振りの速度を上げる。不正解なのだから、ペナルティ!
「あぁっ、んっ、ふぁぁぁっ! どっ、どいてぇ……イッッッ!」
「はい残念! 男に押さえつけられて何もできなぁい! 体位の変更はムリそうだねぇ!?」
「っっ、ひんっ、とぉ……ヒントっ、ちょうらい……っ!」
「いいよぉ! これがっ、ヒントさ!」
アインちゃんに覆いかぶさり、種付プレス!
「んおっ、おぉぉっ! だめっ、これだめっ! トぶっ、トんじゃうぅぅ!」
「アクメする前にっ、このヒントから答えを見つけてごらん!」
「あぁっ、んっ、おぉぉ……っ! イグっ、イグぅぅぅ!」
獣のような声を出して、あっさり絶頂してしまったアインちゃん。膣内の締め付けは相当なものだが、その程度でピストンが止まるはずもない。
「はへっ、ひゅぅ……ひゅぅぅ……っっ、おぉ……」
「伸びてるところ悪いけど、正解するまで終わらないよっ」
アクメの余韻に浸らせるつもりもない。ばちゅばちゅと腰を打ち落として、逃げ場のない快楽攻めを続ける……。
「……あーらら、もうトびかけてるな。アインちゃん! ヒントをあげよう!」
「はっ、はぁっ、はひっ……ひんっ、とぉ……」
「セックスは全身を使ってやるものだ。どうして気持ちいいのか考えて、どうすれば意識がトぶほど感じずに済むのか考えてごらんっ!」
「わかっ、分かんにゃぁあイっ! んおっ、おうぅっ!」
堕ちて貰っては困るのだ。少しだけ打ち付ける力を弱めて見守っていたが、閃く様子はない。大ヒントを与えてやるか……。
「おじさんはね、アインちゃんを快楽堕ちさせようとしている悪い男だ! アインちゃんの敵なんだよ! おじさんのことは好きかい!?」
「おぉっ、んへっ……きっ、きらぁい……っ!」
「勝てないなら、逃げる。逃げられないなら、防ぐ! 相手のリズムを乱すだけでも立派な抵抗だよっ!」
「ちんぽ……きぼちいぃぃ……腰振りぃ……すごっ、いから……あぁぁ」
「おじさんの腰振りっ、止められるものならっ、止めてごらんっ!」
アインちゃんの両足が、おじさんの腰に巻き付いてくる。そのままがっちりホールドされて、思うように腰が振れなくなった。
「大好きホールドはっ、男が喜ぶんだ。俺のこと好きなのかなって錯覚する。興奮する。だけどねっ、アインちゃんは自分の理性を保つためにやってる。相手にいいようにやられないように、自分の身を護ってる! WIN-WINだよ!」
「だいしゅき……ほぉるどぉ……おぉ……しゅごい……っ」
「でもおじさんの腰振りは強力さ! 大好きホールドだけじゃ、へなちょこアインちゃんは負けちゃうよ! 続けて反撃してごらん! はぁはぁっ、はぁ!」
わざとらしく呼吸して、疲労度をアピール。これだけ顔に息を吹きかけているんだ。さぁ、気づいてくれ!
「んっ、おぉぉ……キス……キスで口を塞ぐぅ……っ!」
「残念でした! へろへろのアインちゃんじゃ、起き上がることはできないようだね! どうすればキスできると思う!?」
「んへっ……きしゅ……キスしよぉ……?」
「うーん……惜しい! その誘惑には今は乗れないなぁ! ムリヤリにでも捕まえてごらんよっ!」
アインちゃんが手を伸ばし、背中に手を置いた。ぐいっと引き込まれて、抱き締めてくる。そのまま、ぶちゅぅぅぅっと唇が重なるっ。
「ちゅぅ……じゅるぅ……ぴちゃぁ……これで……止まってぇ……っ」
「あぁ! 口を塞がれて呼吸がしにくい! 大好きホールドで腰も振りにくい! おじさんがやりたいことっ、すべて防がれてしまったぁぁぁ!」
「やっ、たぁ……あむぅ……ちゅぅ」
「このままおねだりされたら、あっけなくイってしまいそうだ! これは困ったぞぉぉぉ!?」
「らひて……っ、まんこにっ、らひて……っ! 中出しして……びゅーびゅー射精してぇぇっ! んむっ、ちゅぅぅぅぅっ!」
絡めていた舌も唾液も、強烈なバキュームで吸い込まれてしまう。これはもう逃げ場がない!
種付プレス×大好きホールド×ディープキス。その快楽と満足感は遊び人のおじさんであっても太刀打ちできず、締め付けて甘えてくる膣内に子種を注ぎ込んでしまうっ!
子宮口に先っぽを擦りつけながら、最後の一滴まで射精する……。
「んおぉぉ……どくどく……脈打ってる……射精されてるっ、注がれてるぅっ」
「アインちゃん、おじさんのことは好き? 結婚したい?」
「ふへぇ……らいっ、きらぁい……ちゅぅぅっ」
ねちっこい本気のディープキスは、朦朧とした意識によるミスだろう。アインちゃんは快楽に溺れながらも、何度も這い上がってきた。
自分を律し、相手を律する。強者に従うしかできなかったアインちゃんが、相手に悟られずに抵抗する手段を身に付けたのだ。
これまでのアインちゃんなら、絶対にムリだった復活劇だ。辛抱強く接したかいがあった。彼女は、もう安心だ……。
調 教 完 了 っ !!
「ちょ、まだっ、するわけ……っ?」
「アインちゃんお疲れでしょ? おじさんが動くから、楽にしてていいよ」
二次試験の内容は、正常位だ。スタンダードな体位だが、アインちゃんにとっては難関になる。なぜなら、攻めから受けに回るから。
どすけべおじさんの猛攻を防いでみろ……っ!
「はーい、御開帳……二次試験スタートだよっ!」
白濁に染まる秘裂に狙いを定めて、ぬぷりと入れる。びくっと締め付けられるが、掻き分けるように奥に埋める。ゆっくりとした腰使いではあるが、体を打ちつけるような動きで様子を伺う。
「っっっ、あぁっ、はぁっ、激しい……っ!」
「冗談でしょ? こんなの序の口だよ。これからもっと早くなるわけだけど、アインちゃんはどうやって耐えるのかな?」
普通なら、強く突けばいいというものではない。だがアインちゃんはポルチオ開発をされているため、肉と肉がぶつかる振動だけで感じる。だから激しいと錯覚してしまう……。
「っっ~! んあぁっ、子宮に……響くぅっ!」
「……おや、もうイっちゃったのかい? 入れてから30秒も経ってないよ?」
「はっ、あぁぁ……っっ、うっ、うっさイっ……んくぅぅ!」
ナマイキなセリフが出たら、ばちゅんと腰を押し付ける。それだけで食いしばっていたはずの口が開いて、とろりと涎を流してしまう。
「きゅっ、休憩しよぉ……これっ、気持ちよすぎて……ムリぃっ」
「相手が素直に応じるとは限らないよぉ!? ほれほれっ、イケっ!」
「んあっ、はっ、んぐぅ……っ! イク……っっっ!」
ちょっとしたピストンであっさり絶頂を迎えてしまうアインちゃんは、もう喋る気力もないらしい。胸も触ってないしキスもしてない。手加減だらけのおじさんにメスの体がボコボコにされてしまっている。
このままよがり狂うだけなら不合格になる。心が折れかけたアインちゃんに、またヒントを与えてやろう……。
「されるがままがセックスじゃないぞぉ? 元凶であるおじさんをどうにかして制御しないといけないんじゃないかなぁ!?」
「んくっ、んあぁ……っ……制御……またっ、騎乗位で……ひんっ!?」
起き上がろうとしたアインちゃんの肩を押さえつける。腰振りの速度を上げる。不正解なのだから、ペナルティ!
「あぁっ、んっ、ふぁぁぁっ! どっ、どいてぇ……イッッッ!」
「はい残念! 男に押さえつけられて何もできなぁい! 体位の変更はムリそうだねぇ!?」
「っっ、ひんっ、とぉ……ヒントっ、ちょうらい……っ!」
「いいよぉ! これがっ、ヒントさ!」
アインちゃんに覆いかぶさり、種付プレス!
「んおっ、おぉぉっ! だめっ、これだめっ! トぶっ、トんじゃうぅぅ!」
「アクメする前にっ、このヒントから答えを見つけてごらん!」
「あぁっ、んっ、おぉぉ……っ! イグっ、イグぅぅぅ!」
獣のような声を出して、あっさり絶頂してしまったアインちゃん。膣内の締め付けは相当なものだが、その程度でピストンが止まるはずもない。
「はへっ、ひゅぅ……ひゅぅぅ……っっ、おぉ……」
「伸びてるところ悪いけど、正解するまで終わらないよっ」
アクメの余韻に浸らせるつもりもない。ばちゅばちゅと腰を打ち落として、逃げ場のない快楽攻めを続ける……。
「……あーらら、もうトびかけてるな。アインちゃん! ヒントをあげよう!」
「はっ、はぁっ、はひっ……ひんっ、とぉ……」
「セックスは全身を使ってやるものだ。どうして気持ちいいのか考えて、どうすれば意識がトぶほど感じずに済むのか考えてごらんっ!」
「わかっ、分かんにゃぁあイっ! んおっ、おうぅっ!」
堕ちて貰っては困るのだ。少しだけ打ち付ける力を弱めて見守っていたが、閃く様子はない。大ヒントを与えてやるか……。
「おじさんはね、アインちゃんを快楽堕ちさせようとしている悪い男だ! アインちゃんの敵なんだよ! おじさんのことは好きかい!?」
「おぉっ、んへっ……きっ、きらぁい……っ!」
「勝てないなら、逃げる。逃げられないなら、防ぐ! 相手のリズムを乱すだけでも立派な抵抗だよっ!」
「ちんぽ……きぼちいぃぃ……腰振りぃ……すごっ、いから……あぁぁ」
「おじさんの腰振りっ、止められるものならっ、止めてごらんっ!」
アインちゃんの両足が、おじさんの腰に巻き付いてくる。そのままがっちりホールドされて、思うように腰が振れなくなった。
「大好きホールドはっ、男が喜ぶんだ。俺のこと好きなのかなって錯覚する。興奮する。だけどねっ、アインちゃんは自分の理性を保つためにやってる。相手にいいようにやられないように、自分の身を護ってる! WIN-WINだよ!」
「だいしゅき……ほぉるどぉ……おぉ……しゅごい……っ」
「でもおじさんの腰振りは強力さ! 大好きホールドだけじゃ、へなちょこアインちゃんは負けちゃうよ! 続けて反撃してごらん! はぁはぁっ、はぁ!」
わざとらしく呼吸して、疲労度をアピール。これだけ顔に息を吹きかけているんだ。さぁ、気づいてくれ!
「んっ、おぉぉ……キス……キスで口を塞ぐぅ……っ!」
「残念でした! へろへろのアインちゃんじゃ、起き上がることはできないようだね! どうすればキスできると思う!?」
「んへっ……きしゅ……キスしよぉ……?」
「うーん……惜しい! その誘惑には今は乗れないなぁ! ムリヤリにでも捕まえてごらんよっ!」
アインちゃんが手を伸ばし、背中に手を置いた。ぐいっと引き込まれて、抱き締めてくる。そのまま、ぶちゅぅぅぅっと唇が重なるっ。
「ちゅぅ……じゅるぅ……ぴちゃぁ……これで……止まってぇ……っ」
「あぁ! 口を塞がれて呼吸がしにくい! 大好きホールドで腰も振りにくい! おじさんがやりたいことっ、すべて防がれてしまったぁぁぁ!」
「やっ、たぁ……あむぅ……ちゅぅ」
「このままおねだりされたら、あっけなくイってしまいそうだ! これは困ったぞぉぉぉ!?」
「らひて……っ、まんこにっ、らひて……っ! 中出しして……びゅーびゅー射精してぇぇっ! んむっ、ちゅぅぅぅぅっ!」
絡めていた舌も唾液も、強烈なバキュームで吸い込まれてしまう。これはもう逃げ場がない!
種付プレス×大好きホールド×ディープキス。その快楽と満足感は遊び人のおじさんであっても太刀打ちできず、締め付けて甘えてくる膣内に子種を注ぎ込んでしまうっ!
子宮口に先っぽを擦りつけながら、最後の一滴まで射精する……。
「んおぉぉ……どくどく……脈打ってる……射精されてるっ、注がれてるぅっ」
「アインちゃん、おじさんのことは好き? 結婚したい?」
「ふへぇ……らいっ、きらぁい……ちゅぅぅっ」
ねちっこい本気のディープキスは、朦朧とした意識によるミスだろう。アインちゃんは快楽に溺れながらも、何度も這い上がってきた。
自分を律し、相手を律する。強者に従うしかできなかったアインちゃんが、相手に悟られずに抵抗する手段を身に付けたのだ。
これまでのアインちゃんなら、絶対にムリだった復活劇だ。辛抱強く接したかいがあった。彼女は、もう安心だ……。
調 教 完 了 っ !!
0
お気に入りに追加
150
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる