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夜鷹編
アイン調教日記その16 #22
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おじさんはサンタさん。略しておじサンタだ。泣き疲れて眠ってしまったアインちゃんに、アクメを届けにやって参りました。ふぉっふぉっふぉ。
なるべく物音を立てないように近づいて、お腹に触れる。【闇の感覚】を使って、両手の感覚を奪い、子宮の感度を倍にする。これで準備OKだ。
赤いサンタさんは、靴下にプレゼントを入れる。黒いサンタさんは、膣内にチンポを突っ込んで、子種を注ぎ込む。じゃあ、おじサンタさんはどうするかと言うと……。
「起きて。起きてよアインちゃん」
小声で囁いているので、本気で起こす気はない。だが、ちゃんと体を揺すっている。その部位は、へそと恥骨のあいだ……ポルチオである。
まずは中指と薬指。二本の腹で、優しく揺する。起こさないように、慎重にポルチオのみに振動を与えるイメージだ……。
「んっ……すぅ……」
あれだけ派手に泣き叫んだあとなので、ちょっとしたことじゃ起きない。おじさんも安心して、少し力を入れて揺らしていく。
「すぅ……すぅ……んっ」
僅かに反応を示したが、これが違和感によるものなのか、快感によるものなのかは知らない。だから確かめるように続ける。
めぼしい反応がなかったので、くにっとお腹を押し込んで、より密着した状態でポルチオを呼び起こす。すると、兆しがみられた。
「すぅぅ……すぅ……んっっ……すぅ……」
前戯に焦りは禁物である。一見すると単調に思える動作だが、規則的に続けたほうが良いこともある。振動を、快楽の波にして届けるのが目的なのでこれでいい。
少しずつ、しかし確実に振動がポルチオに伝わっている。ほぼ毎日ポルチオ開発を続けていたので、出産経験もない若い子なのに、普通の子と比べて、子宮口は柔らかく弾力があるようになっているはずだ。
「っ、すぅ……んっ、はぁ……すぅ……」
いつものおじさんなら、『おやおや、ポルチオで感じちゃったのかい?』などとセクハラするのだが、今日のおじサンタはサイレントモード。ポルチオを揺するマシーンと化している。
「はっ、ん……っ……すぅ……っ」
少しだけ息が乱れてきた。やはり感じているようだ。お股から愛液はでていないが、体温も上がっているし順調だろう。
次は人差し指も追加して、三本の指でより強い振動をお届けする。深くゆっくりとした呼吸のなかに、メスの声が混ざり始める。
「っっ……すぅぅ……はっ、あっ……っ」
アインちゃんが身じろいで、微かに笑ったような気がした。それはほんの一瞬ではあったが、快楽を受けて喜ぶときの笑みだった。
アクメ姫はきっと、すけべな夢を見ているのだろう。背もたれに寄りかかって、恥部を触られやすい体勢を無意識にとっている。
さすがに寝たふりというわけではない。どすけべアインちゃんが、もし起きていたら、もっとはっきりと嬌声をあげるのだから。
「はぁっ、ん……っ……あぁ……っ」
呼吸が少し早くなる。体温も上がっている。おじサンタも、眠っている女の子に、すけべないたずらをする感覚に興奮を覚える。
起こしたくない。でもイかせたい。葛藤するおじサンタの手に力が入る……。
「んんっ……はぁっ、はぁぁ……っっ、あっ……あぁっ!」
眠ったまま、弱々しいイキ声を晒したアインちゃんの体が、ビクっと跳ねた。秘所からは、とろりと愛液が漏れ出てきた。
待ちわびたアクメに、体は大変喜んでいるようだ。おじサンタもめちゃくちゃ興奮してしまい、お股に顔を埋めてクンニしたくなったところで、本体であるアインちゃんが目覚めてしまった……。
「……えっ、なにっ、して……? あっ、開放してくれるのっ?」
「いや、エッチないたずらしてただけだよ」
「エッチな……? っ、そう……夢じゃなかったのね……」
おじさんにチンポ突っ込まれて、感じている夢を見ていたらしい。嬉しくないわけではないが、今はおじサンタなので、ほだされないのである。
「アインちゃん、イキたいんだよね? だから今日は何度でもイかせてあげるよ。体外式ポルチオマッサージのみだけど、いいよね?」
「ほんとっ!? 凄く嬉しいっ! 気持ちよくしてぇ!」
メスの笑顔になる。それがいつまで続くのか楽しみだ。
「くすっ、お腹が熱い……」
「笑っちゃダメだよ。リラックスして、ポルチオに集中して……」
親指を除いた四本の指でお腹を押し込み、横に揺する。始めはゆったりと大きめにして、リセットされたポルチオに再び振動を届ける。
「あっ、ふぅっ、うぅ……んっ」
腹筋の緊張が解けると、揺らしやすくなるし、振動は素直に広がっていく。アインちゃんも目を閉じて、感じようとしているようだ。
ポルチオ開発は、男にとっては地味で大変で、旨味の少ない作業だ。だが、女が感じるのなら、話は変わる。
度重なる長時間の開発で、寝起きでまだどこかぼんやりとしているアインちゃんでも感じるほどの成果を見せていた。
スライムに子宮口を弄ばれても喜んでいたのは、まさにポルチオ開発が実を結んでいたことを証明している。もし未熟なままであったなら、痛みにより悲鳴を上げ、流れ出た涙を吸われるくらいだったはず。
これまでも予兆はあったが、いろいろな快感を知り、我慢を知らないアインちゃんに合わなかっただけである。
これだけ放置しておあずけしたのだから、今が好機。一度イけるなら、何度でもイける。おじサンタの考えは間違っていなかった。
「っっ、はぁぁ……あっ、んっ、くぅん……っ、あぁぁっ!」
アインちゃんらしくない大きな声がした。嬌声とは少し違う、驚いたような声質だ。それでも、表情は満足そうである。
「はぁっ、はぁぁ……お腹がどんどん熱くなって……ビリってして気持ちよかったぁ……っ」
「ポルチオでイけたんだね。偉いよアインちゃん。もっとしてあげる」
優しく語りかけながら、決して手を休めず揺らし続ける。すると、アクメから数分もしないうちに、またアインちゃんが大きな声をあげた……。
「はっ、はぁぁ……ふぅ、ふぅぅ……またイっちゃった……ぁ」
「我慢したぶんだけ、どんどんイこうね」
「うんっ、もっとイきたい……っっ、あぁっ、んっ、ふぅっ!」
指が疲れてきたので、手のひらを広げて、膨らんでいる部分で軽く押し込むように密着させて、横に揺らす。先ほどより、やや早い振動を与える……。
「っっ、あっ、んぅぅっ、ふっ、はぁぁ……あぁっ、イクっ!」
ビクン、とお腹が跳ねたが、ぐっと抑え込んで、手の動きを止めない。連続アクメで涎を垂らして微笑んでいるアインちゃんの顔を見つめながら、何度だってイかせてみせる……。
「あっ、んくっ、はぁ、はぁぁっ、また……っっっ!」
呼吸は乱れ、額には大粒の汗が浮かんでいる。髪もしっとり濡れていて、アクメによるのけぞりで揺れた髪が頬に張り付いているが、直してあげるつもりはない。
「もっと、もっとイこうね」
「あぁっ! お腹をっ、揺すられてるだけでっ……気持ちっ、イイ……っっ!」
とろけきっていた表情が、少しだけ険しくなる。もうすぐ二桁におよぶアクメを、短時間で受けているのだから、余裕がなくなってきたようだ。
「はっ、はっ、はぁっ、また……イク、イクっっっ!」
全身から汗が流れ出て、口からは嬌声と唾液が出る。強烈なアクメでのけぞった反動で、じっとり濡れていた髪から汗がほとばしり、床を濡らす。
「まだまだ、もっとイけるよね!」
「っっっ、待っ……あっっ、あぁぁぁっ!!」
「アインちゃんの好きなアクメ、いくらでも与えてあげるよ!」
決して、手を休めない。跳ね上がる腹をぐぐっと押さえつけて、さらに強い振動を与えていく。乱れた呼吸のなかで、アインちゃんは何を思うだろうか。
「ま゛っ、待ってぇ……もう……満足したっ、から……イっっっ!」
「中途半端はよくないよ。もっともっとイって、イキ貯めようね!」
激しく首を振って拒否しようと、アインちゃんは拘束されている。おじサンタにされるがまま、何度もアクメさせられてしまう。
「あ゛ぁっ、あぁぁっ! イク、イクっ、イグぅぅぅ!!」
「下品な声が出ちゃったね。そんなに気持ちいいなら、続けるしかないね!」
「やっ、疲れたぁ! 休憩させ……っっ、あ゛ぁぁっイグっ!」
もうアクメでのけぞるのは弱いリアクションだろう。滝のように汗を流しながら、全身が痙攣を始めている。
「も゛ぅ……イギたくない……っ、イっっ、イグゥゥ……うぅ……っ!」
股からぶしゃっと潮を吹きながら、絶叫するアインちゃん。おじサンタの顔に直撃してしまったが、目だけはシャドーデーモンで守っているから問題ない。
「っっ、イグっ! あ゛ぁー、イグゥゥっ! まっ、またイグイグっっっ!」
潮を撒き散らし、おじサンタの全身や床をぐっしょりと濡らしても、絶叫アクメのたびにまた出てくる。全身の痙攣も大きく激しくなり、拘束椅子が音を立てるが、こんなことで壊れる代物ではない。
「やだぁっ、もうイギたく……ない……っ。やめ……っっ、あ゛ぁぁぁぁ!」
暴れるように抵抗していたアインちゃんだったが、さらにポルチオアクメを続けていると、ぐったりと伸びてしまった。
あそこからは力なく失禁して、椅子の下の水たまりがより大きくなった。
「おぉっ、や……っ……んっ、あぁぁ……んへ……」
だらしなく開いた口からは、赤くて唾液にまみれた舌が突き出ている。別の生き物のように波打つ腹に、握りこぶしを押し当てて強く揺する!
「ぁぁ……イク……イク……んぁぁ……イク……」
憔悴しきったアインちゃんは、首をがくんと落としながらも、半開きの口から壊れたようにアクメを報告していた……。
常人ならば本当にイキ死んでいると思うが、まだぎりぎりレベルを維持しているのかタフである。おじサンタが先にへばってしまいそうだ。
「あー、腕が疲れちゃった」
「やめ……もう……やめ……て、お願い……気持ちいいの……やだ……イギたくっ、ない……」
アクメ中毒がアクメを嫌がった。連続絶叫アクメが、よほど堪えたらしい。好きなことが嫌いになる感覚は、きっと初めてのことだろう。
「あ゛だまっ、おがしく……なる……っ、やだ……もうやだ……っ」
アクメ中毒がギブアップ宣言! だが、おじサンタは悪いサンタだ。アインちゃんに届けるプレゼントは、たったひとつ……イキ地獄だ。
ビクビクと痙攣を続けていた汗濡れむっちり太ももを撫で回して、声を張り上げる。
「左手を使うかぁ! また頑張ろうね、アインちゃん!」
「やぁ……やぁだぁ! イギたく……っ、イグっ、イグぅぅぅぅぅっ!」
気絶しても【ヒール】【メディック】で体力を回復させ、ポルチオアクメで叩き起こす。
「アインちゃんは嘘つきだから、本当はもっとイキたいんだよね!? 気絶したふりをして、アクメに集中してただけだよね!?」
「あ゛ぁぁぁっ! イギダグっ、っっっグゥゥゥ!!」
左手が疲れたら、また右手を使う。その繰り返しである。最後にいたっては、尻の肉を軽く掴んで揺すってやるだけで絶頂してしまう。
開発されきったポルチオは、ほんの些細な振動で、嘘のように感じ続けて脳を焼き続けるのだ……。
「んひっ、あぅ……えあぁ……ぉぉぉ……っ」
言葉にならない声をあげながら、アインちゃんは本当に気絶してしまった。
「ふぅぅ、こんなもんでいいか。そんじゃ、おまんこ使わせてね」
返事が返ってこないので、股ぐらをべちゃべちゃと舐めて催促してみたが、やはり意識はないらしい。ビクンビクンと体が跳ね上がる元気があるうちは大丈夫だろう。
「おぉ、イキまんこ……断続的な痙攣がっ、締め付けになってる!」
たぎり続けて張り裂けそうな息子を遠慮なく突っ込んで、おじサンタも狂ったように腰を振って中出しを続ける……。
「反省しろ反省しろ反省しろっ、あー、出る出る!」
軽く突いただけで連続アクメをしているらしいが、しばらくは起きないだろう。起きても地獄。寝ても地獄……抜け出すには、更生するしかないぞ、アインちゃん。
ぽっかりと開いた膣口から、ぼたぼたと落ちる様子をドアップで撮影し終えたおじサンタは、そのまま部屋を後にした……。
なるべく物音を立てないように近づいて、お腹に触れる。【闇の感覚】を使って、両手の感覚を奪い、子宮の感度を倍にする。これで準備OKだ。
赤いサンタさんは、靴下にプレゼントを入れる。黒いサンタさんは、膣内にチンポを突っ込んで、子種を注ぎ込む。じゃあ、おじサンタさんはどうするかと言うと……。
「起きて。起きてよアインちゃん」
小声で囁いているので、本気で起こす気はない。だが、ちゃんと体を揺すっている。その部位は、へそと恥骨のあいだ……ポルチオである。
まずは中指と薬指。二本の腹で、優しく揺する。起こさないように、慎重にポルチオのみに振動を与えるイメージだ……。
「んっ……すぅ……」
あれだけ派手に泣き叫んだあとなので、ちょっとしたことじゃ起きない。おじさんも安心して、少し力を入れて揺らしていく。
「すぅ……すぅ……んっ」
僅かに反応を示したが、これが違和感によるものなのか、快感によるものなのかは知らない。だから確かめるように続ける。
めぼしい反応がなかったので、くにっとお腹を押し込んで、より密着した状態でポルチオを呼び起こす。すると、兆しがみられた。
「すぅぅ……すぅ……んっっ……すぅ……」
前戯に焦りは禁物である。一見すると単調に思える動作だが、規則的に続けたほうが良いこともある。振動を、快楽の波にして届けるのが目的なのでこれでいい。
少しずつ、しかし確実に振動がポルチオに伝わっている。ほぼ毎日ポルチオ開発を続けていたので、出産経験もない若い子なのに、普通の子と比べて、子宮口は柔らかく弾力があるようになっているはずだ。
「っ、すぅ……んっ、はぁ……すぅ……」
いつものおじさんなら、『おやおや、ポルチオで感じちゃったのかい?』などとセクハラするのだが、今日のおじサンタはサイレントモード。ポルチオを揺するマシーンと化している。
「はっ、ん……っ……すぅ……っ」
少しだけ息が乱れてきた。やはり感じているようだ。お股から愛液はでていないが、体温も上がっているし順調だろう。
次は人差し指も追加して、三本の指でより強い振動をお届けする。深くゆっくりとした呼吸のなかに、メスの声が混ざり始める。
「っっ……すぅぅ……はっ、あっ……っ」
アインちゃんが身じろいで、微かに笑ったような気がした。それはほんの一瞬ではあったが、快楽を受けて喜ぶときの笑みだった。
アクメ姫はきっと、すけべな夢を見ているのだろう。背もたれに寄りかかって、恥部を触られやすい体勢を無意識にとっている。
さすがに寝たふりというわけではない。どすけべアインちゃんが、もし起きていたら、もっとはっきりと嬌声をあげるのだから。
「はぁっ、ん……っ……あぁ……っ」
呼吸が少し早くなる。体温も上がっている。おじサンタも、眠っている女の子に、すけべないたずらをする感覚に興奮を覚える。
起こしたくない。でもイかせたい。葛藤するおじサンタの手に力が入る……。
「んんっ……はぁっ、はぁぁ……っっ、あっ……あぁっ!」
眠ったまま、弱々しいイキ声を晒したアインちゃんの体が、ビクっと跳ねた。秘所からは、とろりと愛液が漏れ出てきた。
待ちわびたアクメに、体は大変喜んでいるようだ。おじサンタもめちゃくちゃ興奮してしまい、お股に顔を埋めてクンニしたくなったところで、本体であるアインちゃんが目覚めてしまった……。
「……えっ、なにっ、して……? あっ、開放してくれるのっ?」
「いや、エッチないたずらしてただけだよ」
「エッチな……? っ、そう……夢じゃなかったのね……」
おじさんにチンポ突っ込まれて、感じている夢を見ていたらしい。嬉しくないわけではないが、今はおじサンタなので、ほだされないのである。
「アインちゃん、イキたいんだよね? だから今日は何度でもイかせてあげるよ。体外式ポルチオマッサージのみだけど、いいよね?」
「ほんとっ!? 凄く嬉しいっ! 気持ちよくしてぇ!」
メスの笑顔になる。それがいつまで続くのか楽しみだ。
「くすっ、お腹が熱い……」
「笑っちゃダメだよ。リラックスして、ポルチオに集中して……」
親指を除いた四本の指でお腹を押し込み、横に揺する。始めはゆったりと大きめにして、リセットされたポルチオに再び振動を届ける。
「あっ、ふぅっ、うぅ……んっ」
腹筋の緊張が解けると、揺らしやすくなるし、振動は素直に広がっていく。アインちゃんも目を閉じて、感じようとしているようだ。
ポルチオ開発は、男にとっては地味で大変で、旨味の少ない作業だ。だが、女が感じるのなら、話は変わる。
度重なる長時間の開発で、寝起きでまだどこかぼんやりとしているアインちゃんでも感じるほどの成果を見せていた。
スライムに子宮口を弄ばれても喜んでいたのは、まさにポルチオ開発が実を結んでいたことを証明している。もし未熟なままであったなら、痛みにより悲鳴を上げ、流れ出た涙を吸われるくらいだったはず。
これまでも予兆はあったが、いろいろな快感を知り、我慢を知らないアインちゃんに合わなかっただけである。
これだけ放置しておあずけしたのだから、今が好機。一度イけるなら、何度でもイける。おじサンタの考えは間違っていなかった。
「っっ、はぁぁ……あっ、んっ、くぅん……っ、あぁぁっ!」
アインちゃんらしくない大きな声がした。嬌声とは少し違う、驚いたような声質だ。それでも、表情は満足そうである。
「はぁっ、はぁぁ……お腹がどんどん熱くなって……ビリってして気持ちよかったぁ……っ」
「ポルチオでイけたんだね。偉いよアインちゃん。もっとしてあげる」
優しく語りかけながら、決して手を休めず揺らし続ける。すると、アクメから数分もしないうちに、またアインちゃんが大きな声をあげた……。
「はっ、はぁぁ……ふぅ、ふぅぅ……またイっちゃった……ぁ」
「我慢したぶんだけ、どんどんイこうね」
「うんっ、もっとイきたい……っっ、あぁっ、んっ、ふぅっ!」
指が疲れてきたので、手のひらを広げて、膨らんでいる部分で軽く押し込むように密着させて、横に揺らす。先ほどより、やや早い振動を与える……。
「っっ、あっ、んぅぅっ、ふっ、はぁぁ……あぁっ、イクっ!」
ビクン、とお腹が跳ねたが、ぐっと抑え込んで、手の動きを止めない。連続アクメで涎を垂らして微笑んでいるアインちゃんの顔を見つめながら、何度だってイかせてみせる……。
「あっ、んくっ、はぁ、はぁぁっ、また……っっっ!」
呼吸は乱れ、額には大粒の汗が浮かんでいる。髪もしっとり濡れていて、アクメによるのけぞりで揺れた髪が頬に張り付いているが、直してあげるつもりはない。
「もっと、もっとイこうね」
「あぁっ! お腹をっ、揺すられてるだけでっ……気持ちっ、イイ……っっ!」
とろけきっていた表情が、少しだけ険しくなる。もうすぐ二桁におよぶアクメを、短時間で受けているのだから、余裕がなくなってきたようだ。
「はっ、はっ、はぁっ、また……イク、イクっっっ!」
全身から汗が流れ出て、口からは嬌声と唾液が出る。強烈なアクメでのけぞった反動で、じっとり濡れていた髪から汗がほとばしり、床を濡らす。
「まだまだ、もっとイけるよね!」
「っっっ、待っ……あっっ、あぁぁぁっ!!」
「アインちゃんの好きなアクメ、いくらでも与えてあげるよ!」
決して、手を休めない。跳ね上がる腹をぐぐっと押さえつけて、さらに強い振動を与えていく。乱れた呼吸のなかで、アインちゃんは何を思うだろうか。
「ま゛っ、待ってぇ……もう……満足したっ、から……イっっっ!」
「中途半端はよくないよ。もっともっとイって、イキ貯めようね!」
激しく首を振って拒否しようと、アインちゃんは拘束されている。おじサンタにされるがまま、何度もアクメさせられてしまう。
「あ゛ぁっ、あぁぁっ! イク、イクっ、イグぅぅぅ!!」
「下品な声が出ちゃったね。そんなに気持ちいいなら、続けるしかないね!」
「やっ、疲れたぁ! 休憩させ……っっ、あ゛ぁぁっイグっ!」
もうアクメでのけぞるのは弱いリアクションだろう。滝のように汗を流しながら、全身が痙攣を始めている。
「も゛ぅ……イギたくない……っ、イっっ、イグゥゥ……うぅ……っ!」
股からぶしゃっと潮を吹きながら、絶叫するアインちゃん。おじサンタの顔に直撃してしまったが、目だけはシャドーデーモンで守っているから問題ない。
「っっ、イグっ! あ゛ぁー、イグゥゥっ! まっ、またイグイグっっっ!」
潮を撒き散らし、おじサンタの全身や床をぐっしょりと濡らしても、絶叫アクメのたびにまた出てくる。全身の痙攣も大きく激しくなり、拘束椅子が音を立てるが、こんなことで壊れる代物ではない。
「やだぁっ、もうイギたく……ない……っ。やめ……っっ、あ゛ぁぁぁぁ!」
暴れるように抵抗していたアインちゃんだったが、さらにポルチオアクメを続けていると、ぐったりと伸びてしまった。
あそこからは力なく失禁して、椅子の下の水たまりがより大きくなった。
「おぉっ、や……っ……んっ、あぁぁ……んへ……」
だらしなく開いた口からは、赤くて唾液にまみれた舌が突き出ている。別の生き物のように波打つ腹に、握りこぶしを押し当てて強く揺する!
「ぁぁ……イク……イク……んぁぁ……イク……」
憔悴しきったアインちゃんは、首をがくんと落としながらも、半開きの口から壊れたようにアクメを報告していた……。
常人ならば本当にイキ死んでいると思うが、まだぎりぎりレベルを維持しているのかタフである。おじサンタが先にへばってしまいそうだ。
「あー、腕が疲れちゃった」
「やめ……もう……やめ……て、お願い……気持ちいいの……やだ……イギたくっ、ない……」
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「あ゛だまっ、おがしく……なる……っ、やだ……もうやだ……っ」
アクメ中毒がギブアップ宣言! だが、おじサンタは悪いサンタだ。アインちゃんに届けるプレゼントは、たったひとつ……イキ地獄だ。
ビクビクと痙攣を続けていた汗濡れむっちり太ももを撫で回して、声を張り上げる。
「左手を使うかぁ! また頑張ろうね、アインちゃん!」
「やぁ……やぁだぁ! イギたく……っ、イグっ、イグぅぅぅぅぅっ!」
気絶しても【ヒール】【メディック】で体力を回復させ、ポルチオアクメで叩き起こす。
「アインちゃんは嘘つきだから、本当はもっとイキたいんだよね!? 気絶したふりをして、アクメに集中してただけだよね!?」
「あ゛ぁぁぁっ! イギダグっ、っっっグゥゥゥ!!」
左手が疲れたら、また右手を使う。その繰り返しである。最後にいたっては、尻の肉を軽く掴んで揺すってやるだけで絶頂してしまう。
開発されきったポルチオは、ほんの些細な振動で、嘘のように感じ続けて脳を焼き続けるのだ……。
「んひっ、あぅ……えあぁ……ぉぉぉ……っ」
言葉にならない声をあげながら、アインちゃんは本当に気絶してしまった。
「ふぅぅ、こんなもんでいいか。そんじゃ、おまんこ使わせてね」
返事が返ってこないので、股ぐらをべちゃべちゃと舐めて催促してみたが、やはり意識はないらしい。ビクンビクンと体が跳ね上がる元気があるうちは大丈夫だろう。
「おぉ、イキまんこ……断続的な痙攣がっ、締め付けになってる!」
たぎり続けて張り裂けそうな息子を遠慮なく突っ込んで、おじサンタも狂ったように腰を振って中出しを続ける……。
「反省しろ反省しろ反省しろっ、あー、出る出る!」
軽く突いただけで連続アクメをしているらしいが、しばらくは起きないだろう。起きても地獄。寝ても地獄……抜け出すには、更生するしかないぞ、アインちゃん。
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