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夜鷹編
アイン調教日記その8 #14
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今日もヒーラーを終えて、帰路につく。アインにオナニーを覚え込ませてからは、毎日ギルドで頑張り、毎日ちんちんをイライラさせながら家に入る。
地下室に入ると、濃厚なメスの匂いが充満したベッドルームで、アインがオナニーをしている。
「あっ、おかえり! 見てみて、こうやって、バイブでおまんこをゴツゴツ突きまくって……っっ、イッグぅぅぅっ!」
両足をご開帳し、ずぼずぼと遠慮なくバイブで奥を突きまくると、絶頂を迎えたアインは潮を吹き出した。おじさんの頬を、ぴちゃりと濡らす。それを指ですくい取ると、舌で舐めながら痙攣しているアインちゃんに語りかける。
「ただいま。すっかりオナニーが好きになったようだねぇ」
「はぁはぁぁ……うん、オナニー好き。気持ちいいもん。これ癖になっちゃった。言われた通り、ちゃんと潮も吹けるようになったでしょっ?」
汗で濡れた髪が、頬に張り付いている。荒い呼吸のままぼんやりとした瞳で、おじさんに怪しく微笑みかけてくる。もうすっかり淫乱だ。
「偉いよ、アインちゃん。たくさんお潮を吹けるように、いっぱい水を飲んで補給するのも忘れないでね」
「ちゃんと飲んでるわ。このタライを、あたしの潮でいっぱいにしなきゃいけないんでしょ? こぼれた分を含めたら、とっくに溜まってるのに」
目的があったほうが人間はやる気が出る。だからアインちゃんにタライを渡して、中身をイキ汁で満たせというふざけた命令を出していた。まさか本当にいっぱいになるまでやるとは思わなかったが。
タライに手を突っ込むと、冷たかった。時間が経てばこんなものだろう。一応、ズルをしていないか確認するために、舐めてみたが、確かにしょっぱい。間違いなくメスの潮溜まりだった。
「よくできたね。それじゃ、文字の勉強をしようか」
「えー? もう一回だけ、オナニーさせて」
「ダメダメ。切り替えも大事だぞ」
ごねるのでバイブを取り上げたら、アインは中指と人差し指をどろどろになった秘所に突っ込み、ぐちゃぐちゃと音を立てながらかき回している。うぅむ、ちょっと困った。
「クンニでイかせてあげるから、終わったらちゃんと勉強するぞ?」
「やった! クンニも気持ちいいのよね。バイブと違ってびりびりするしっ」
はにかみながら、M字開脚しておじさんの顔を迎え入れる。ムワッとした熱と、強烈なメスの匂いを胸いっぱいに吸いながら、ビンビンになった陰核を舐めて吸って絶頂に導く……。
「んくぅぅっ! あっ、はぁぁ……やっぱりこれ好きぃ……っ! あーあ、自分でクンニできたらいいのに……」
「まぁ、気持ちは分かる。れろっ、ちゅぅぅ……」
ぷしっと吹いた潮で顔を汚されてしまったが、怒ったりはしない。股ぐらに滴る愛液を舐め取ってきれいにして、黒のパンティを穿かせる。いずれ中の愛液が漏れて染みになるだろうが、終わらせるにはこれしかない。
「それじゃ、勉強しようね。終わったらまたオナニーしていいから、頑張ろう」
「はーい……やればいいんでしょ」
明らかに乗り気じゃないアインちゃんは、了承したふりをして空いた手でパンツを横にずらし、陰核を弄っている。
拘束台を机代わりにしているので、取り付けられた鏡に反射してオナニーの様子が丸見えだ。もっとも、鏡を見なくとも普通に目視できるのだが……。
結局、勉強嫌いでオナニー中毒のアインちゃんは、授業中に何度もアクメをキメてしまい、ほとんど勉強が身につかなかったようだった。
(うーん、次のステージに移行するかなぁ)
翌朝、バイブを突っ込んだまま寝ているアインちゃんのお腹に触れて、【闇の感覚】を使う。こいつのエロの本気は、感度を倍にすることではない。奪うことなのだ。
(さぁて、帰ってきたときの反応が楽しみだなぁ)
ギルドでヒーラーを終えた俺は、上機嫌で地下室に帰ってきた。すると、アインがバイブでこれでもかと自分のあそこを突きまくっている。
「ねぇ、おかしいの。こんなにおまんこズポズポしてるのに、ちっとも気持ちよくなれないの。おっぱいを弄るだけじゃ物足りなくて、全然イけない……っ」
「へぇ、そうなんだ。大変だねぇ」
「あたし、病気なのかな? まるで痺れてるみたいで……気持ちよくないどころか、感覚がなくてっ、おしっこも勝手に漏れてるし……っ」
「それはね、おじさんのスキルで、アインちゃんの股の感覚を奪ったからだよ。いつもより、耳がよく聞こえるんじゃないかな?」
アインはハッとすると、絶望した形相でおじさんに寄りかかってくる。
「どうしてそんな酷いことするの!? オナニーしろって言ったの、あんたでしょ!? 元に戻してよぉ、お願いだからぁ!」
「いいとも。別にイジワルしたかったわけじゃないからね。ベッドに戻って、いつものオナニーを見せてごらん」
ベッドに戻ったアインは、おじさんに見せつけるように両足を開くと、またバイブを激しく動かす。ぐちゃぐちゃと音が立っているのに気に留めることもなく、自分のあそこを眺めながら、イきたがっている。
闇の感覚による奪う効果は、神経伝達を遮断するだけであり、感覚そのものは、その部位に溜まり続ける。おじさんが手を触れて、闇の感覚を解除すると……。
「っっっ! イッグゥゥゥゥゥゥっ、あ゛ぁっ、あ゛ぁぁぁ!」
大量の潮を撒き散らしながら、アインが絶頂する。溜まりに溜まった快感が一瞬にして脳まで上り、失神へと導く。
エビ反りになったアインは、体を痙攣させながら、今なお断続的に潮を吹いて快楽に悶ていた……。
「わーお、こいつは凄い。我慢した分だけ、凄く気持ちよかったでしょ?」
「すっ、すごっ、凄いぃぃっ! 好き、コレ好きっ、一発で癖になったっ!」
淫乱というか、末期のアクメ中毒というか……闇の感覚、凄すぎだな。男のおじさんは、ふにゃちんになってしまうから使えないが、女の子には最強すぎる。
「あ゛ぁぅ……また、そのスキル使って……またイキたい……っ」
「あれは一日一回にしようね。強烈なものばかり知っちゃうと、楽しみを自分で潰すことになるから」
「お願い……もう一回だけっ。おまんこがうずいて我慢できないのっ」
「ダメなものはダメ。代わりに今日は好きなだけオナニーしていいよ」
「それでもっ、いっか……あっ、バイブどこか行っちゃった……」
恐らく鬼イキしたときに蹴り上げてベッドの下に落ちたのだろう。素早いレンジャーも、超怒涛のアクメの前には立ち上がる気力も湧かないらしい。
「あ゛ぁー、もう指しか動かしたくない……あんたのチンポ……入れて……」
「おやおや、おじさんのチンポはバイブの代用品かい?」
「あんたがあんまり抱いてくれないからっ、バイブでオナニーしてるのよ。せっかく中イキできるようになった途端に……そんだけ勃起してるなら、入れてもいいじゃない……」
オナニーを教え込むのだから、俺とセックスしては捗らない。おじさんだって一晩中ハメ倒したいのに、アインのイキ狂う映像を見て我慢しているのだ。
だからご指名を受けても耐えるのだ。このオナニー中毒娘と違って、寸前のところで耐えきるのがおじさんパワーである。とはいえ、限界も近い。自分でシコるのもいいが、せっかくだし……。
「アインちゃん、チンチンしゃぶってよ」
「うわっ、何この匂い。イカ臭いわね……」
嫌がりながらも、しきりに匂いを嗅いでいる。すぐに好きになってくれそうだが、もうひと押しだ。
ピンクのローターを見せつけると、視線がローターに釘付けになった。こいつの気持ちよさとお手軽さは、アインちゃんなら嫌でも知っている。
「ちんちんしゃぶってくれてるあいだは、このローターを貸してあげるよ?」
「うぅーっ、れろ……ぴちゃ……っ、はやふしてっ」
舌で鈴口をほじられた。おじさんもお礼として、中をほじっていたアインちゃんの手をどかして、ローターを奥まで突っ込む。あとはスイッチを入れてやると、アインの体が喜んでいた……。
「んぅぅっ、この振動……気持ちいいのよねぇ。奥がじんじんして……っ、慣れたら天国みたいだわっ」
「お喋りもいいけど、おしゃぶりも頼むよ」
「分かってるわ……あむっ、じゅる……じゅぽ……っ」
ナマイキな口に息子を誘拐され、熱い舌で舐め回される。初フェラにしてはミラちゃんより圧倒的に上手である。
「膨らんでるカリ首を集中して舐めてね。舌が疲れたら、口をすぼめて頭を振ってくれてもいいよ。歯だけは当てないでね」
「ふぁーい……こうっ、じゅぽっ、じゅぷぅ」
ぶっちゃけ、噛みつかれるかと思ってシャドーデーモンで地味に守っていたのだが、肩透かしだった。抵抗より快楽を選ぶ暗殺者か。良い選択である。
「おぉぅ、ちょっと喉も突いていい?」
「勝手に……じゅる……しなはいよ……ぐぼっ」
唾液にまみれた口内よりも、喉奥はさらに熱く弾力があり、締め付けを感じられる。普通は吐き気が凄いと思うのだが、さほど嫌がっていないようだ。
「イラマチオ、苦しくないの?」
「拷問に比べたらっ、こんなの楽勝よ……ぐぶぅっ!? あんた、喋ってるときに突くの止めなっ、ふぁいよ……っ」
「ごめんごめん。ちょっとイジワルしたくなってね。お詫びに、アドバイスをしよう。クリトリスを弄ってみたらどう? ローターの刺激と、クリオナのコンボ。とっても気持ちよくなれるんじゃないかな?」
「ふぉれ、良さそう……んくっ! あふぁっ、ひゅごいかもっ!」
ついでに乳首を摘んであげると、喉奥がぎゅぎゅっと締まる。アインちゃんは感じるほどに頭を振ってくれるようなので、イラマチオの才能がありそうだ。
「あー、出そう。口に出していい? ザーメン飲んでくれる?」
「いいわよ……ぐぶっ、さっさと、らひなさい……まずそうらけどっ、乳首ぎゅってひてっ、くれたら……飲んであげる……じゅぽっ、ぐぶっ!」
乳首をきゅっと摘んで、揉み込みながら喉奥に射精する。半分ほど出したところで腰を引いて、口内にザーメンを染み込ませた。
「あふぁぁっ、こんな風にっ、びゅるびゅる出るのね……まずいけど……そんなに嫌いじゃないわ……ちゅぅぅっ!」
「おうふっ! 強烈なバキューム! 情熱的だねぇ!」
「なーに言ってんの。しゃぶってるあいだは、ローター貸してっ、くれるんれひょ? まだまだイキたいからっ、離さないわよ……ぐぶっ、じゅぶぅ」
「あーらら、おじさんのちんちんふやけちゃうかもなぁ」
どれだけアクメをキメてもどこか物足りなさそうなアインに、しつこくしゃぶり尽くされた……。
地下室に入ると、濃厚なメスの匂いが充満したベッドルームで、アインがオナニーをしている。
「あっ、おかえり! 見てみて、こうやって、バイブでおまんこをゴツゴツ突きまくって……っっ、イッグぅぅぅっ!」
両足をご開帳し、ずぼずぼと遠慮なくバイブで奥を突きまくると、絶頂を迎えたアインは潮を吹き出した。おじさんの頬を、ぴちゃりと濡らす。それを指ですくい取ると、舌で舐めながら痙攣しているアインちゃんに語りかける。
「ただいま。すっかりオナニーが好きになったようだねぇ」
「はぁはぁぁ……うん、オナニー好き。気持ちいいもん。これ癖になっちゃった。言われた通り、ちゃんと潮も吹けるようになったでしょっ?」
汗で濡れた髪が、頬に張り付いている。荒い呼吸のままぼんやりとした瞳で、おじさんに怪しく微笑みかけてくる。もうすっかり淫乱だ。
「偉いよ、アインちゃん。たくさんお潮を吹けるように、いっぱい水を飲んで補給するのも忘れないでね」
「ちゃんと飲んでるわ。このタライを、あたしの潮でいっぱいにしなきゃいけないんでしょ? こぼれた分を含めたら、とっくに溜まってるのに」
目的があったほうが人間はやる気が出る。だからアインちゃんにタライを渡して、中身をイキ汁で満たせというふざけた命令を出していた。まさか本当にいっぱいになるまでやるとは思わなかったが。
タライに手を突っ込むと、冷たかった。時間が経てばこんなものだろう。一応、ズルをしていないか確認するために、舐めてみたが、確かにしょっぱい。間違いなくメスの潮溜まりだった。
「よくできたね。それじゃ、文字の勉強をしようか」
「えー? もう一回だけ、オナニーさせて」
「ダメダメ。切り替えも大事だぞ」
ごねるのでバイブを取り上げたら、アインは中指と人差し指をどろどろになった秘所に突っ込み、ぐちゃぐちゃと音を立てながらかき回している。うぅむ、ちょっと困った。
「クンニでイかせてあげるから、終わったらちゃんと勉強するぞ?」
「やった! クンニも気持ちいいのよね。バイブと違ってびりびりするしっ」
はにかみながら、M字開脚しておじさんの顔を迎え入れる。ムワッとした熱と、強烈なメスの匂いを胸いっぱいに吸いながら、ビンビンになった陰核を舐めて吸って絶頂に導く……。
「んくぅぅっ! あっ、はぁぁ……やっぱりこれ好きぃ……っ! あーあ、自分でクンニできたらいいのに……」
「まぁ、気持ちは分かる。れろっ、ちゅぅぅ……」
ぷしっと吹いた潮で顔を汚されてしまったが、怒ったりはしない。股ぐらに滴る愛液を舐め取ってきれいにして、黒のパンティを穿かせる。いずれ中の愛液が漏れて染みになるだろうが、終わらせるにはこれしかない。
「それじゃ、勉強しようね。終わったらまたオナニーしていいから、頑張ろう」
「はーい……やればいいんでしょ」
明らかに乗り気じゃないアインちゃんは、了承したふりをして空いた手でパンツを横にずらし、陰核を弄っている。
拘束台を机代わりにしているので、取り付けられた鏡に反射してオナニーの様子が丸見えだ。もっとも、鏡を見なくとも普通に目視できるのだが……。
結局、勉強嫌いでオナニー中毒のアインちゃんは、授業中に何度もアクメをキメてしまい、ほとんど勉強が身につかなかったようだった。
(うーん、次のステージに移行するかなぁ)
翌朝、バイブを突っ込んだまま寝ているアインちゃんのお腹に触れて、【闇の感覚】を使う。こいつのエロの本気は、感度を倍にすることではない。奪うことなのだ。
(さぁて、帰ってきたときの反応が楽しみだなぁ)
ギルドでヒーラーを終えた俺は、上機嫌で地下室に帰ってきた。すると、アインがバイブでこれでもかと自分のあそこを突きまくっている。
「ねぇ、おかしいの。こんなにおまんこズポズポしてるのに、ちっとも気持ちよくなれないの。おっぱいを弄るだけじゃ物足りなくて、全然イけない……っ」
「へぇ、そうなんだ。大変だねぇ」
「あたし、病気なのかな? まるで痺れてるみたいで……気持ちよくないどころか、感覚がなくてっ、おしっこも勝手に漏れてるし……っ」
「それはね、おじさんのスキルで、アインちゃんの股の感覚を奪ったからだよ。いつもより、耳がよく聞こえるんじゃないかな?」
アインはハッとすると、絶望した形相でおじさんに寄りかかってくる。
「どうしてそんな酷いことするの!? オナニーしろって言ったの、あんたでしょ!? 元に戻してよぉ、お願いだからぁ!」
「いいとも。別にイジワルしたかったわけじゃないからね。ベッドに戻って、いつものオナニーを見せてごらん」
ベッドに戻ったアインは、おじさんに見せつけるように両足を開くと、またバイブを激しく動かす。ぐちゃぐちゃと音が立っているのに気に留めることもなく、自分のあそこを眺めながら、イきたがっている。
闇の感覚による奪う効果は、神経伝達を遮断するだけであり、感覚そのものは、その部位に溜まり続ける。おじさんが手を触れて、闇の感覚を解除すると……。
「っっっ! イッグゥゥゥゥゥゥっ、あ゛ぁっ、あ゛ぁぁぁ!」
大量の潮を撒き散らしながら、アインが絶頂する。溜まりに溜まった快感が一瞬にして脳まで上り、失神へと導く。
エビ反りになったアインは、体を痙攣させながら、今なお断続的に潮を吹いて快楽に悶ていた……。
「わーお、こいつは凄い。我慢した分だけ、凄く気持ちよかったでしょ?」
「すっ、すごっ、凄いぃぃっ! 好き、コレ好きっ、一発で癖になったっ!」
淫乱というか、末期のアクメ中毒というか……闇の感覚、凄すぎだな。男のおじさんは、ふにゃちんになってしまうから使えないが、女の子には最強すぎる。
「あ゛ぁぅ……また、そのスキル使って……またイキたい……っ」
「あれは一日一回にしようね。強烈なものばかり知っちゃうと、楽しみを自分で潰すことになるから」
「お願い……もう一回だけっ。おまんこがうずいて我慢できないのっ」
「ダメなものはダメ。代わりに今日は好きなだけオナニーしていいよ」
「それでもっ、いっか……あっ、バイブどこか行っちゃった……」
恐らく鬼イキしたときに蹴り上げてベッドの下に落ちたのだろう。素早いレンジャーも、超怒涛のアクメの前には立ち上がる気力も湧かないらしい。
「あ゛ぁー、もう指しか動かしたくない……あんたのチンポ……入れて……」
「おやおや、おじさんのチンポはバイブの代用品かい?」
「あんたがあんまり抱いてくれないからっ、バイブでオナニーしてるのよ。せっかく中イキできるようになった途端に……そんだけ勃起してるなら、入れてもいいじゃない……」
オナニーを教え込むのだから、俺とセックスしては捗らない。おじさんだって一晩中ハメ倒したいのに、アインのイキ狂う映像を見て我慢しているのだ。
だからご指名を受けても耐えるのだ。このオナニー中毒娘と違って、寸前のところで耐えきるのがおじさんパワーである。とはいえ、限界も近い。自分でシコるのもいいが、せっかくだし……。
「アインちゃん、チンチンしゃぶってよ」
「うわっ、何この匂い。イカ臭いわね……」
嫌がりながらも、しきりに匂いを嗅いでいる。すぐに好きになってくれそうだが、もうひと押しだ。
ピンクのローターを見せつけると、視線がローターに釘付けになった。こいつの気持ちよさとお手軽さは、アインちゃんなら嫌でも知っている。
「ちんちんしゃぶってくれてるあいだは、このローターを貸してあげるよ?」
「うぅーっ、れろ……ぴちゃ……っ、はやふしてっ」
舌で鈴口をほじられた。おじさんもお礼として、中をほじっていたアインちゃんの手をどかして、ローターを奥まで突っ込む。あとはスイッチを入れてやると、アインの体が喜んでいた……。
「んぅぅっ、この振動……気持ちいいのよねぇ。奥がじんじんして……っ、慣れたら天国みたいだわっ」
「お喋りもいいけど、おしゃぶりも頼むよ」
「分かってるわ……あむっ、じゅる……じゅぽ……っ」
ナマイキな口に息子を誘拐され、熱い舌で舐め回される。初フェラにしてはミラちゃんより圧倒的に上手である。
「膨らんでるカリ首を集中して舐めてね。舌が疲れたら、口をすぼめて頭を振ってくれてもいいよ。歯だけは当てないでね」
「ふぁーい……こうっ、じゅぽっ、じゅぷぅ」
ぶっちゃけ、噛みつかれるかと思ってシャドーデーモンで地味に守っていたのだが、肩透かしだった。抵抗より快楽を選ぶ暗殺者か。良い選択である。
「おぉぅ、ちょっと喉も突いていい?」
「勝手に……じゅる……しなはいよ……ぐぼっ」
唾液にまみれた口内よりも、喉奥はさらに熱く弾力があり、締め付けを感じられる。普通は吐き気が凄いと思うのだが、さほど嫌がっていないようだ。
「イラマチオ、苦しくないの?」
「拷問に比べたらっ、こんなの楽勝よ……ぐぶぅっ!? あんた、喋ってるときに突くの止めなっ、ふぁいよ……っ」
「ごめんごめん。ちょっとイジワルしたくなってね。お詫びに、アドバイスをしよう。クリトリスを弄ってみたらどう? ローターの刺激と、クリオナのコンボ。とっても気持ちよくなれるんじゃないかな?」
「ふぉれ、良さそう……んくっ! あふぁっ、ひゅごいかもっ!」
ついでに乳首を摘んであげると、喉奥がぎゅぎゅっと締まる。アインちゃんは感じるほどに頭を振ってくれるようなので、イラマチオの才能がありそうだ。
「あー、出そう。口に出していい? ザーメン飲んでくれる?」
「いいわよ……ぐぶっ、さっさと、らひなさい……まずそうらけどっ、乳首ぎゅってひてっ、くれたら……飲んであげる……じゅぽっ、ぐぶっ!」
乳首をきゅっと摘んで、揉み込みながら喉奥に射精する。半分ほど出したところで腰を引いて、口内にザーメンを染み込ませた。
「あふぁぁっ、こんな風にっ、びゅるびゅる出るのね……まずいけど……そんなに嫌いじゃないわ……ちゅぅぅっ!」
「おうふっ! 強烈なバキューム! 情熱的だねぇ!」
「なーに言ってんの。しゃぶってるあいだは、ローター貸してっ、くれるんれひょ? まだまだイキたいからっ、離さないわよ……ぐぶっ、じゅぶぅ」
「あーらら、おじさんのちんちんふやけちゃうかもなぁ」
どれだけアクメをキメてもどこか物足りなさそうなアインに、しつこくしゃぶり尽くされた……。
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