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夜鷹編
アイン調教日記その2 #10
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アインの失禁を見て満足した俺は、そこから丸一日ほど放置した。シャドーデーモン越しに地下室の様子は分かるので、死なないように気をつけている。
生きてる限り、出るものは出す。あえてそこは責めずに、シャドーデーモンに命令して片付けさせた。地下室ではあるが魔導具による空調が整っているおかげで、再び地下室に入ったときはさほど匂いはしなかった。
「おや、元気がないじゃないか。昨日はあれだけ威勢がよかったのに」
俺の登場を知らせるように扉を閉めるときは大きな音を立てたのだが、アインはぐったりして気づいていなかった。語りかけてようやくアインの体が、弱々しく動いた。
「……み、水を……くれ……っ」
「何だって? 聞こえないぞ」
「水を……ください……喉が……乾いて……死にそう」
かすれた声でおねだりをされた。これは予想通りだ。どれだけ俺を恨んでいようと、フィーアちゃんが森で語った身の上話から、アインの人間性は何となく掴んでいる。
こいつはただ生きたいだけ。だから人を殺して生きていくしかなかった。どれだけ俺を憎み、殺したがっていたとしても、こいつの性根は強者に従うだけの下僕なのだ。
アインに近づき、見下ろす。唇はバリバリに乾ききり、肌の色も不健康だ。ストレスと栄養不足に、脱水症状。たった一日放置するだけで、人の心は容易く折れる。なぜなら、終わりのない地獄を理解しているからだ。
フィーアちゃんが特別なだけで、夜鷹の連中に絆というものはない。だから誰も助けに来ない。少し生き地獄を見せるだけで、目の前の強者に従うしかなくなってしまう。それほど、飢えと乾きは生物にとって耐え難いものだ。
「……いいよ。お水をあげる。ほら、口を開けて」
弱々しく開いた口に、上から生活魔法で水を落とす。アインは時折むせながらも、喉を鳴らして水を飲み続けた……。
「言われた通りに水をあげたよ。で、お礼は?」
「ありがとう……ございます……っ」
水をあげたら少しだけナマイキな部分が戻ってきた。そうでなくては困る。俺はこの獣を根っこから破壊し、人間に作り直すつもりなのだ。
「偉いね。よく言えました。お腹はすいてるかな?」
「ごっ、ご飯をください!」
「素直で良い子だ。好き嫌いはあるかな?」
「ありません! 何でも食べます!」
まずは目隠しを解く。昨日の失禁のとき、扉の場所を見たことから察するに、布の隙間から覗き見る技術を持っているようだが、あまり関係ない。単純に、こいつの状態を知るために外しただけだ。
「うっ……あ……っ」
眩しさに目をくらませながら、瞳がゆっくりと開いていく。最初は鬼のような形相で俺を睨んでいたであろう目には、戦意の名残すら感じられなかった。
「ほら、干し肉だよ。よく噛んで食べましょう」
「ありがっ、とう……ございますっ」
口に放り込んでやると、アインは夢中で食べている。大振りなものを三枚ほど与え、ドライナッツをひとつまみ与える。水を少し飲ませて、食事は終了だ。
気力は折った。だが、それは一時的なものにすぎない。水と食料を得たアインはまた反抗的になるだろう。それは別にいい。とにかく脱出を強行されるだけの体力を与えないように、食事は生かさず殺さずという方針だ。
「それじゃまた目隠しをしようね」
首を振って嫌がるアインに目隠しをする。ひょいと担ぎ上げて、別の部屋に運び込んだ。
その場所こそ、拘束台がずらりと並ぶどすけべルームだ。これだけ数が多いと、どれを使うか迷ってしまう……。
「よし、あれにしよう」
両手足の拘束を解き、備え付けられた鎖で縛り直す。多少の抵抗はあったが、食事を与えられた直後では満足に栄養を吸収できていないので、可愛いものだった。
「……ふむ、こうして見ると犯罪臭が凄いな」
選んだ拘束器具は、赤い椅子に手足を拘束する錠が備わっている。すけべ器具なだけあり、普通の椅子とは違う。
まずお尻を乗せる部分が丸椅子になっており、局部が隠れない。足元には鏡が備え付けられているので、あそこもお尻も見放題だ。
背もたれはあるが直角で、くつろげるものではない。そして、上から伸びている鉄棒に備え付けられた鎖で両手を縛り上げると、背筋が伸びて控えめな胸が強調される。
足首も鎖で縛られているが、両足は閉じられた状態だ。今はこれで構わないので、アインの目隠しを外してやった。
「どう? このすけべな椅子。拘束台とか、拘束椅子って呼ばれてるんだけど、気に入ってくれた?」
「ひっ……いやだ……止めて……っ」
死んでいたはずの表情が恐怖に歪む。暴れたところで短い鎖が自由を奪う。叫ばれるのは面倒なので、隙きをみて猿ぐつわを装着した。
すけべ店主から買ったものなので、ギャグホールと言ったほうが正しいかもしれない。
咥えさせる赤い球体にはいくつも大きめの空気穴が空いており、呼吸は苦しくない。ただ、顎を閉じられないので、装着していると涎が垂れ流しになってしまう。獣にはお似合いだろう。
「んーっ! んんーっ!?」
「まぁまぁ、落ち着きなよ。別に酷いことはしないよ。ただお前の処女を奪うだけさ」
鎖がじゃらりと揺れる。激しい抵抗をしたところで、床にしっかりと固定された拘束器具は揺らがない。あのすけべ商人は良い仕事をしてくれた。
抵抗も長くは続かない。体力が切れたところで、おじさんはアインの服とパンツを切り捨てた。
「んんっ!? んーっ!?」
顕になる裸体。羞恥から隠そうとするが、鎖に縛られて何もできない。少し身をよじるのがやっとである。
体中に無数の古傷がある。フィーアちゃんより多い。それがアインの生き方を物語っていた。
「おぉ、おっぱいは小さいけど乳首はきれいだね。この透き通るようなピンク色といい、小さな乳首といい……まじで処女っぽいねぇ」
これが娼婦なら頭を抱えていたが、相手はアイン。いろいろと好きにさせてもらうつもりだ。
両手を縛り上げられている状態なので、小さいおっぱいであっても存在感がある。男を知らない乳首に吸い付き、舌で転がしながら育てていく。
「んっ! んんーっ!?」
「安心して。おじさんがすけべな乳首にしてあげるからね」
表情が恐怖と嫌悪に歪む。小さく首を振ってもおじさんは止めない。乳首が小さいなりにツンと尖ったら、反対側も同じことをして左右対称の勃起乳首を育て上げた。
「おじさんの臭い涎で濡れ光ってきれいだよ。次は下も見せて貰おうかな」
足はほとんど閉じられていて、このままでは拝めない。椅子の横から伸びているハンドルを回すと、少しずつ足が開かれていく……。
「どんどん回しちゃうね。アインちゃんのおまんこ見たい見たい」
アインの抵抗も虚しく、両足は完全に開かれた。内ももにまで無数の傷がある。今は気にせず、股ぐらの中心に顔を近づけた。
「すんすん……おうふっ! これは強烈ぅ!」
鼻を突き刺すようなアンモニア臭。思わず顔を背けたくなるが、ぐっと堪える。笑顔を作ってアインを見上げて、語りかける。
「凄くおしっこ臭いね。おじさんが洗ってきれいにしてあげようか?」
アインが首を縦に振った。羞恥よりも不衛生を嫌ったようだ。それでこそ我慢したかいがあるというものだ。
秘所を手のひらで覆うように触り、生活魔法で水を出して洗い流す。きれいになったら確認を兼ねて小陰唇を両手で広げて、顔を近づけた。
「処女まんまんきれいだねぇ!」
曇りひとつないピンク色で、小陰唇は作り物のように左右対称で小さい。水で濡れ光っている様子は、まるで肉の宝石のようだった。
「これは絶対、美味いぞぉ! いただきまーす!」
股ぐらに顔を埋めるようなクンニ。歳の割りには小さすぎる陰核を執拗に舐め続けて、ふっくらさせていく……。
「んっ……んん……ぅ」
アインは戸惑っている。ときどきビクっとしながらも、おじさんを覗き込んでいるようだ。
シャドーデーモンを使えば、自分の視界だけが全てではない。小型カメラも持たせているし、戸惑いと好奇心に満ちたアインの表情も永久保存済みだ。
「……おや、えっちなお汁が出てきたね」
指でなぞってすくい上げると、アインの目の前で見せつける。親指と人差し指のあいだで糸を引く粘液を、食い入るように見つめてくる。
「女の子が気持ちよくなると、あそこから出てくる愛液だよ。粘っこくて、温かいんだ」
ズボンを下ろし、取り出した勃起チンポに塗りたくり、ほんのり濡れているアインの秘所に息子をあてがう……。
「おじさんのちんちん、見えるかな? アインちゃんの処女を散らしちゃう悪いおちんぽだよ」
アインがまた恐怖に染まる。必死に首を振ってうめくが、おじさんは止めるつもりはない。未開通の処女まんまんに、おじさんのちょいワルチンポをずぶりと埋め込んだ……。
「ん゛んーっ! んんんーっ!?」
痛みに悶えるアイン。結合部には血が流れている……。
「やっぱり痛かった? じゃあ抜いてあげるよ」
密着していた腰を引き、あと少しで完璧に抜ける……そこで動きを止めて、また腰を打ち付けて奥までみっちり埋める!
「ん゛ぐっ、んんんーっ!?」
「ごめんごめん。次こそ抜くから!」
抜けそうになれば腰を突き出す。何度も繰り返して、少しずつ腰を振る速度を早めていく……。
「嘘なんだ! 抜くつもりなんてこれっぽっちもないんだ!」
「ん゛ぐぅぅぅーっ!?」
「アインちゃんが悪いんだよっ。処女まんこのくせにっ、おじさんのちんちんを擦り上げてくるんだから!」
男を知らない肉穴のくせに、火傷しそうになるほど熱く、湿っている。新品のなかでも襞は刺激が強く、トゲトゲしいアインにそっくりだ。
「おじさんちょっと婦女暴行しちゃいましたァ!」
アインはぼろぼろと涙をこぼし、猿ぐつわに空いた空気穴から、うめき声をあげながら涎を垂れ流している。胸元は自分の涎でべとべとになり、天然ローションの輝きが艶めかしい……。
「アインちゃんが痛いとか、苦しいとか、止めて欲しいとか! そんなの、おじさんには、ちっとも関係ないんだ!!」
未熟で固い奥を欲望のままに突き上げる。いくら痛がったところで、おじさんは気持ちいいので何の問題もなかった。
「はぁっ、はぁ……あー、出そう! アインちゃんの新品まんまんにっ、中出ししちゃうね! ブサイクな俺の遺伝子、子宮に染み込ませちゃうね!」
「ん゛ぐぅぅぅ! んぐぐぐぅぅぅ!!」
イヤイヤと首を振ると、涎がおじさんの顔にかかる。可愛いところがあるじゃないか。絶対に中出しして、もっと泣かせてやる!
「あっ、あー! 出る、出るよアインちゃん。おじさんの濃厚ザーメンでっ、アインちゃんの子宮をいっぱいにしてあげるよ!」
乱暴に打ち付けて、溜まっていた大量のザーメンを注いでいく。アインの体がビクビクと跳ねるが、これはきっと痛みによるものだろう……。
「ふぅぅ、気持ちよかった。アインちゃんは痛かったかな? どんまい!」
流れる涙を舌で舐め取り、耳元で叫ぶ。射精が終わったころには、目を瞑って泣き出してしまった。それが可愛すぎて、顔中を舐め回して慰めてあげた。
「おじさんは優しいから、休憩させてあげるよ……5秒だけね」
「ん゛ん゛っ!? んぐぐぐぐぅぅぅ!?」
猿ぐつわをしゃぶるように舐め回し、流れ出る涎をいただいた。
「もう5秒経ったね。それじゃ、おじさんが満足するまで、頑張ってね!」
涙と鼻水と涎を垂れ流すアインちゃんの顔を眺めながら、時を忘れて腰を振り続けた……。
生きてる限り、出るものは出す。あえてそこは責めずに、シャドーデーモンに命令して片付けさせた。地下室ではあるが魔導具による空調が整っているおかげで、再び地下室に入ったときはさほど匂いはしなかった。
「おや、元気がないじゃないか。昨日はあれだけ威勢がよかったのに」
俺の登場を知らせるように扉を閉めるときは大きな音を立てたのだが、アインはぐったりして気づいていなかった。語りかけてようやくアインの体が、弱々しく動いた。
「……み、水を……くれ……っ」
「何だって? 聞こえないぞ」
「水を……ください……喉が……乾いて……死にそう」
かすれた声でおねだりをされた。これは予想通りだ。どれだけ俺を恨んでいようと、フィーアちゃんが森で語った身の上話から、アインの人間性は何となく掴んでいる。
こいつはただ生きたいだけ。だから人を殺して生きていくしかなかった。どれだけ俺を憎み、殺したがっていたとしても、こいつの性根は強者に従うだけの下僕なのだ。
アインに近づき、見下ろす。唇はバリバリに乾ききり、肌の色も不健康だ。ストレスと栄養不足に、脱水症状。たった一日放置するだけで、人の心は容易く折れる。なぜなら、終わりのない地獄を理解しているからだ。
フィーアちゃんが特別なだけで、夜鷹の連中に絆というものはない。だから誰も助けに来ない。少し生き地獄を見せるだけで、目の前の強者に従うしかなくなってしまう。それほど、飢えと乾きは生物にとって耐え難いものだ。
「……いいよ。お水をあげる。ほら、口を開けて」
弱々しく開いた口に、上から生活魔法で水を落とす。アインは時折むせながらも、喉を鳴らして水を飲み続けた……。
「言われた通りに水をあげたよ。で、お礼は?」
「ありがとう……ございます……っ」
水をあげたら少しだけナマイキな部分が戻ってきた。そうでなくては困る。俺はこの獣を根っこから破壊し、人間に作り直すつもりなのだ。
「偉いね。よく言えました。お腹はすいてるかな?」
「ごっ、ご飯をください!」
「素直で良い子だ。好き嫌いはあるかな?」
「ありません! 何でも食べます!」
まずは目隠しを解く。昨日の失禁のとき、扉の場所を見たことから察するに、布の隙間から覗き見る技術を持っているようだが、あまり関係ない。単純に、こいつの状態を知るために外しただけだ。
「うっ……あ……っ」
眩しさに目をくらませながら、瞳がゆっくりと開いていく。最初は鬼のような形相で俺を睨んでいたであろう目には、戦意の名残すら感じられなかった。
「ほら、干し肉だよ。よく噛んで食べましょう」
「ありがっ、とう……ございますっ」
口に放り込んでやると、アインは夢中で食べている。大振りなものを三枚ほど与え、ドライナッツをひとつまみ与える。水を少し飲ませて、食事は終了だ。
気力は折った。だが、それは一時的なものにすぎない。水と食料を得たアインはまた反抗的になるだろう。それは別にいい。とにかく脱出を強行されるだけの体力を与えないように、食事は生かさず殺さずという方針だ。
「それじゃまた目隠しをしようね」
首を振って嫌がるアインに目隠しをする。ひょいと担ぎ上げて、別の部屋に運び込んだ。
その場所こそ、拘束台がずらりと並ぶどすけべルームだ。これだけ数が多いと、どれを使うか迷ってしまう……。
「よし、あれにしよう」
両手足の拘束を解き、備え付けられた鎖で縛り直す。多少の抵抗はあったが、食事を与えられた直後では満足に栄養を吸収できていないので、可愛いものだった。
「……ふむ、こうして見ると犯罪臭が凄いな」
選んだ拘束器具は、赤い椅子に手足を拘束する錠が備わっている。すけべ器具なだけあり、普通の椅子とは違う。
まずお尻を乗せる部分が丸椅子になっており、局部が隠れない。足元には鏡が備え付けられているので、あそこもお尻も見放題だ。
背もたれはあるが直角で、くつろげるものではない。そして、上から伸びている鉄棒に備え付けられた鎖で両手を縛り上げると、背筋が伸びて控えめな胸が強調される。
足首も鎖で縛られているが、両足は閉じられた状態だ。今はこれで構わないので、アインの目隠しを外してやった。
「どう? このすけべな椅子。拘束台とか、拘束椅子って呼ばれてるんだけど、気に入ってくれた?」
「ひっ……いやだ……止めて……っ」
死んでいたはずの表情が恐怖に歪む。暴れたところで短い鎖が自由を奪う。叫ばれるのは面倒なので、隙きをみて猿ぐつわを装着した。
すけべ店主から買ったものなので、ギャグホールと言ったほうが正しいかもしれない。
咥えさせる赤い球体にはいくつも大きめの空気穴が空いており、呼吸は苦しくない。ただ、顎を閉じられないので、装着していると涎が垂れ流しになってしまう。獣にはお似合いだろう。
「んーっ! んんーっ!?」
「まぁまぁ、落ち着きなよ。別に酷いことはしないよ。ただお前の処女を奪うだけさ」
鎖がじゃらりと揺れる。激しい抵抗をしたところで、床にしっかりと固定された拘束器具は揺らがない。あのすけべ商人は良い仕事をしてくれた。
抵抗も長くは続かない。体力が切れたところで、おじさんはアインの服とパンツを切り捨てた。
「んんっ!? んーっ!?」
顕になる裸体。羞恥から隠そうとするが、鎖に縛られて何もできない。少し身をよじるのがやっとである。
体中に無数の古傷がある。フィーアちゃんより多い。それがアインの生き方を物語っていた。
「おぉ、おっぱいは小さいけど乳首はきれいだね。この透き通るようなピンク色といい、小さな乳首といい……まじで処女っぽいねぇ」
これが娼婦なら頭を抱えていたが、相手はアイン。いろいろと好きにさせてもらうつもりだ。
両手を縛り上げられている状態なので、小さいおっぱいであっても存在感がある。男を知らない乳首に吸い付き、舌で転がしながら育てていく。
「んっ! んんーっ!?」
「安心して。おじさんがすけべな乳首にしてあげるからね」
表情が恐怖と嫌悪に歪む。小さく首を振ってもおじさんは止めない。乳首が小さいなりにツンと尖ったら、反対側も同じことをして左右対称の勃起乳首を育て上げた。
「おじさんの臭い涎で濡れ光ってきれいだよ。次は下も見せて貰おうかな」
足はほとんど閉じられていて、このままでは拝めない。椅子の横から伸びているハンドルを回すと、少しずつ足が開かれていく……。
「どんどん回しちゃうね。アインちゃんのおまんこ見たい見たい」
アインの抵抗も虚しく、両足は完全に開かれた。内ももにまで無数の傷がある。今は気にせず、股ぐらの中心に顔を近づけた。
「すんすん……おうふっ! これは強烈ぅ!」
鼻を突き刺すようなアンモニア臭。思わず顔を背けたくなるが、ぐっと堪える。笑顔を作ってアインを見上げて、語りかける。
「凄くおしっこ臭いね。おじさんが洗ってきれいにしてあげようか?」
アインが首を縦に振った。羞恥よりも不衛生を嫌ったようだ。それでこそ我慢したかいがあるというものだ。
秘所を手のひらで覆うように触り、生活魔法で水を出して洗い流す。きれいになったら確認を兼ねて小陰唇を両手で広げて、顔を近づけた。
「処女まんまんきれいだねぇ!」
曇りひとつないピンク色で、小陰唇は作り物のように左右対称で小さい。水で濡れ光っている様子は、まるで肉の宝石のようだった。
「これは絶対、美味いぞぉ! いただきまーす!」
股ぐらに顔を埋めるようなクンニ。歳の割りには小さすぎる陰核を執拗に舐め続けて、ふっくらさせていく……。
「んっ……んん……ぅ」
アインは戸惑っている。ときどきビクっとしながらも、おじさんを覗き込んでいるようだ。
シャドーデーモンを使えば、自分の視界だけが全てではない。小型カメラも持たせているし、戸惑いと好奇心に満ちたアインの表情も永久保存済みだ。
「……おや、えっちなお汁が出てきたね」
指でなぞってすくい上げると、アインの目の前で見せつける。親指と人差し指のあいだで糸を引く粘液を、食い入るように見つめてくる。
「女の子が気持ちよくなると、あそこから出てくる愛液だよ。粘っこくて、温かいんだ」
ズボンを下ろし、取り出した勃起チンポに塗りたくり、ほんのり濡れているアインの秘所に息子をあてがう……。
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「ん゛んーっ! んんんーっ!?」
痛みに悶えるアイン。結合部には血が流れている……。
「やっぱり痛かった? じゃあ抜いてあげるよ」
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「ん゛ぐっ、んんんーっ!?」
「ごめんごめん。次こそ抜くから!」
抜けそうになれば腰を突き出す。何度も繰り返して、少しずつ腰を振る速度を早めていく……。
「嘘なんだ! 抜くつもりなんてこれっぽっちもないんだ!」
「ん゛ぐぅぅぅーっ!?」
「アインちゃんが悪いんだよっ。処女まんこのくせにっ、おじさんのちんちんを擦り上げてくるんだから!」
男を知らない肉穴のくせに、火傷しそうになるほど熱く、湿っている。新品のなかでも襞は刺激が強く、トゲトゲしいアインにそっくりだ。
「おじさんちょっと婦女暴行しちゃいましたァ!」
アインはぼろぼろと涙をこぼし、猿ぐつわに空いた空気穴から、うめき声をあげながら涎を垂れ流している。胸元は自分の涎でべとべとになり、天然ローションの輝きが艶めかしい……。
「アインちゃんが痛いとか、苦しいとか、止めて欲しいとか! そんなの、おじさんには、ちっとも関係ないんだ!!」
未熟で固い奥を欲望のままに突き上げる。いくら痛がったところで、おじさんは気持ちいいので何の問題もなかった。
「はぁっ、はぁ……あー、出そう! アインちゃんの新品まんまんにっ、中出ししちゃうね! ブサイクな俺の遺伝子、子宮に染み込ませちゃうね!」
「ん゛ぐぅぅぅ! んぐぐぐぅぅぅ!!」
イヤイヤと首を振ると、涎がおじさんの顔にかかる。可愛いところがあるじゃないか。絶対に中出しして、もっと泣かせてやる!
「あっ、あー! 出る、出るよアインちゃん。おじさんの濃厚ザーメンでっ、アインちゃんの子宮をいっぱいにしてあげるよ!」
乱暴に打ち付けて、溜まっていた大量のザーメンを注いでいく。アインの体がビクビクと跳ねるが、これはきっと痛みによるものだろう……。
「ふぅぅ、気持ちよかった。アインちゃんは痛かったかな? どんまい!」
流れる涙を舌で舐め取り、耳元で叫ぶ。射精が終わったころには、目を瞑って泣き出してしまった。それが可愛すぎて、顔中を舐め回して慰めてあげた。
「おじさんは優しいから、休憩させてあげるよ……5秒だけね」
「ん゛ん゛っ!? んぐぐぐぐぅぅぅ!?」
猿ぐつわをしゃぶるように舐め回し、流れ出る涎をいただいた。
「もう5秒経ったね。それじゃ、おじさんが満足するまで、頑張ってね!」
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