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夜鷹編
アイン調教日記その1 #9
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夜鷹筆頭にして最強の刺客・アインを倒した俺は、とりあえず拉致監禁することに決めた。
シャドーデーモンを展開して人通りない道を歩き、肩に担いでせっせと運んで来ました。監禁場所は、もちろん地下室だ。
この部屋には一切の物がない。あるのは壁と床と扉がひとつだけ。一部屋くらい自分で仕上げたいのであえて何も置いていなかった空き部屋だ。
コンクリートの床に、目隠しをして両手足を縛り上げたアインを寝かせている。こいつとは話したいことがあるから猿ぐつわはしていない。
仮面を外してアインの顔を見たときの印象といえば、黒髪のショートヘアに、切れ長の目、どこか幼さが残る痩せた女の子だった。こりゃ、5年後には大人の色気があるおじさん好みの女になるぞ。
衣服については暗器対策として、タンクトップ一枚と、パンティのみ。どちらも元は白かったのだろうが、今はくすんでしまっている。目隠しは、服に含まれないだろう。
「……地下室の床は冷えるな」
ごく普通の椅子をひとつだけ持ってきて、どっかりと腰を下ろす。カメラも忘れずに持ってきた。ぼけーっとアインを眺めていると、ようやく動きを見せた。
「おはよう。アインちゃん」
「その声は……っ!?」
ようやく自分の置かれている状況が分かったらしい。どれだけもがいたところで拘束は解けない。念のために手錠もかけてるし、芋虫アインちゃんが諦めるまで待った。
「おじさんね、お前に聞きたいことがあるんだ」
アインは答えない。だから俺が一方的に話を続ける。
「フィーアちゃんを密告したやつは誰だ? 殺したやつは誰だ? お前はフィーアちゃんの何なんだ?」
「気安くフィーアの名を呼ぶな! お前のせいで死んだんだ! お前さえ居なければ……死ね、死ねぇぇぇっ!!」
地下室は金切り声がよく響く。赤竜の咆哮に比べたら声量は可愛いものだ。アインは拘束されているにも関わらず、もがいてこちらに向かってくる。
ただ見守っていると、俺の元に辿り着いたアインが、足に噛み付いてきた。本気で噛まれている。痛みはあるし、驚きもある。だが、それ以上に思ったことは……。
「……まるで、獣だな」
「殺してやる、殺してやるぅぅぅっ!」
呪詛の言葉を吐きながら、俺の足を噛みちぎろうと首まで振っている。これが獣でなくて何だと言うのか。
「もう一度だけ聞く。お前はフィーアちゃんの、何だ?」
「友達だ! だからお前を殺してっ、フィーアの仇を取る!」
このワンちゃん、フィーアちゃんの友達らしい。俺を襲ってきたのは、任務というより仇討ちなのだろうか。どちらにせよ、アインを好き勝手するわけにはいかなくなった。
俺は嘘つきだが、自分に正直である。フィーアちゃんが死んでしまったのはとても悲しい。俺にできることは、ひとまずフィーアちゃんとの約束を守ることだろう。
フィーアちゃんは、『友達と逃げてくる』と言った。だから俺はフィーアちゃんの友達を可能な限り守るつもりだ。
足元に転がっている獣を救ってやらねばならない。友達の死を受け止められず、感情に任せて暴れ狂うこの獣を。
「勘違いするなよ。フィーアちゃんを殺したのは俺じゃない。誰が密告した? 誰が手にかけた? 君の代わりにおじさんがそいつらを始末する」
「黙れっ! お前じゃムリだっ!!」
夜鷹筆頭・アイン。卒業に最も近い暗殺者だ。規格外の強さは身をもって知ったわけだが、そのアインが諦めるほど相手は強いということか。そうでなければ、俺を襲わずともそいつに復讐しているはずだ。
もしかすると犯人の特定をしていないのか、居場所を知らないのか。その辺も含めてこいつから聞き出すしかないわけだが、会話になっていない。
会話にならないなら、会話になるまで待てばいい。ここは地下室で、まともな人は誰も来ない。とはいえ、時間は有限だ。無策で待つほどおじさんは暇ではない。ちゃんと今後の計画は立てた。
まずはアインを知る必要がある。だから、椅子に座って噛み付く様子を観察し続ける……。
(……人か、獣か。見極める時間は、無駄じゃないよな)
『なるほど。君らしいやり方だね。今は退屈を楽しむとしよう』
あくびをしながら待っていると、噛む力が弱まった。めちゃくちゃに叫ぶことも止めている。少しだけ落ち着いたらしい。良い傾向である。
ただひたすらに待っていると、アインが口を開けた。
「いつまでこうするつもりだ」
「さぁ、いつまでだろうね。とにかくゆっくりしていきなよ」
今度は自分から話を切る。再び沈黙が続く。やがて、アインは足を噛むことを止めて口を閉じた。体力の温存を図ったのだろう。
アインが何をしようと構わない。俺が立てた最初の計画に必要なものは、時間だけ。こいつを本質を見極めるために必要なことだった。
退屈な時間は、終わりを告げた。アインが微かに身をよじった。お楽しみの始まりだ……。
「……トイレに行かせてくれ」
「そっか。我慢して」
小さな舌打ちをしたあと、アインは口を閉じた。ついでに足も閉じているように見える。
生きているなら出すものは出す。何時間も待ったのだから、尿意を感じるのは当たり前だ。
「……頼む。トイレに行かせてくれ」
「うーん、もうちょっと我慢して」
こんなやりとりを何度も繰り返す。時が経つほどにアインの尿意は増す。
「トイレに行かせてくれ! 困るのはお前だぞ!?」
「我慢して。嫌なら、ここでしていいよ?」
おじさんは一向に構わん。そのためにこの部屋に連れ込んだのだ。
この部屋にはトイレはもちろん、排水口もない。身を隠す場所もない。このままだと漏らすことになるのだが、そのときアインがどうするか? それを見て今後の計画を進めるつもりだった。
「……外道がっ」
「えっ? 何? 聞こえない」
それっきりアインは喋らなくなった。終わりのない尿意との戦い。アインが我慢するのを諦めたとき、人としての尊厳と引き換えに開放されるのだ。
「……くそ、くそっ」
アインが身をよじって動き始めた。周囲を見渡し、扉に視線が釘付けになる。どう足掻いても自分では開けられない。そのことに気づいたアインは、壁の隅まで移動し、俺の背を向けてじっとしている。
「おや? もう漏れそうなのか? もうちょっと我慢しろよ。おじさんの気が変わって、トイレに連れて行ってあげるかもしれないよ」
嘘である。だがアインは言葉こそ発さなかったものの、このバレバレの嘘に強く反応した。諦めかけたときに手を差し伸べて、希望を与えてあげるのが良い大人だ。
カメラのスイッチを入れて、録画を開始した……。
「っ……くぅ……っ」
俺に背を向けた状態だと、もぞりと動く尻がよく見える。初めの頃と違って、ふとももをギュッと閉じて賢明に我慢している……。
びくり。尻の肉が跳ねた。身を縮こまらせて、まだ耐えるつもりらしい。それがいい。いつまでも我慢してくれ。
「うっ……くっ、ふっ」
体全体に小刻みな痙攣が起きている。中でも激しく痙攣している箇所は、尻とふとももだ。尻の肉はギュッと締まり、膀胱を押さえつけるような動きだ。
「トイレに行かせてくれ!」
「何だってー? 聞こえなーい」
「くぅっ……トイレに行かせてください!」
反抗心を抑えるほど切迫した状態らしい。ちょっとだけ素直になったので、おじさんも素直に答えてあげよう。
「だが断る」
「っ!? くっ、この……っ!」
下着にじわりと染みが広がる。尻の肉が中央に集まる。どうにか耐えたようだが、限界は近いだろう。
「さてと、おじさんも移動しようっと」
立ち上がって椅子とカメラを置いたのは、アインのすぐ後ろだ。アインが漏らす様子を特等席で眺めるための移動である。
アインはもう下半身が痙攣を始めている。その動きは小刻みなものから、強く激しいものまで様々だ。なかでも、尻の肉がぶるんと揺れ、ふとももが波打つ光景は酷くいやらしい。
「……っ、くぅぅ……っ」
じわり……秘所を覆っていた部位に、また染みが広がった。
おじさんもズボンを下ろして、フル勃起した息子を取り出す。染みを食い入るように見つめながら、自分でしごく。ここからはもう瞬きを忘れた。
「うくっ、うっ……はっ……あっ」
アインから情けない声が漏れた。激しい痙攣を続けていた尻の肉が、力尽きるようにストンと下がった。閉じた蕾が開花する瞬間がやってきた。
コンマ数秒のあと、ぶわっと下着に聖水が広がる!
我慢が長いほど溢れる量も多い。一瞬でパンティーを染めたあと、止まらない聖水が布の隙間を通過し、ふとももを伝って滝のように落ちていく。
滝は枯れた。けれど痙攣はさらに激しくなる。そしてまた、何度も清水が湧き出し、ふとももを伝って床に広がっていく。滝は、枯れてなどいなかったのだ。
初めて見る美しい光景に夢中になり、しごいた息子はあっという間に果てたというのに、瞬きを忘れて凝視し続けた。
部屋中に広がるアンモニア臭と、なおも痙攣を続けるアインの臀部。そして、すすり泣く声を聞きながら、また射精する。それでも息子の興奮が収まることはなかった……。
あとがき
お気に入り減ってつらい
シャドーデーモンを展開して人通りない道を歩き、肩に担いでせっせと運んで来ました。監禁場所は、もちろん地下室だ。
この部屋には一切の物がない。あるのは壁と床と扉がひとつだけ。一部屋くらい自分で仕上げたいのであえて何も置いていなかった空き部屋だ。
コンクリートの床に、目隠しをして両手足を縛り上げたアインを寝かせている。こいつとは話したいことがあるから猿ぐつわはしていない。
仮面を外してアインの顔を見たときの印象といえば、黒髪のショートヘアに、切れ長の目、どこか幼さが残る痩せた女の子だった。こりゃ、5年後には大人の色気があるおじさん好みの女になるぞ。
衣服については暗器対策として、タンクトップ一枚と、パンティのみ。どちらも元は白かったのだろうが、今はくすんでしまっている。目隠しは、服に含まれないだろう。
「……地下室の床は冷えるな」
ごく普通の椅子をひとつだけ持ってきて、どっかりと腰を下ろす。カメラも忘れずに持ってきた。ぼけーっとアインを眺めていると、ようやく動きを見せた。
「おはよう。アインちゃん」
「その声は……っ!?」
ようやく自分の置かれている状況が分かったらしい。どれだけもがいたところで拘束は解けない。念のために手錠もかけてるし、芋虫アインちゃんが諦めるまで待った。
「おじさんね、お前に聞きたいことがあるんだ」
アインは答えない。だから俺が一方的に話を続ける。
「フィーアちゃんを密告したやつは誰だ? 殺したやつは誰だ? お前はフィーアちゃんの何なんだ?」
「気安くフィーアの名を呼ぶな! お前のせいで死んだんだ! お前さえ居なければ……死ね、死ねぇぇぇっ!!」
地下室は金切り声がよく響く。赤竜の咆哮に比べたら声量は可愛いものだ。アインは拘束されているにも関わらず、もがいてこちらに向かってくる。
ただ見守っていると、俺の元に辿り着いたアインが、足に噛み付いてきた。本気で噛まれている。痛みはあるし、驚きもある。だが、それ以上に思ったことは……。
「……まるで、獣だな」
「殺してやる、殺してやるぅぅぅっ!」
呪詛の言葉を吐きながら、俺の足を噛みちぎろうと首まで振っている。これが獣でなくて何だと言うのか。
「もう一度だけ聞く。お前はフィーアちゃんの、何だ?」
「友達だ! だからお前を殺してっ、フィーアの仇を取る!」
このワンちゃん、フィーアちゃんの友達らしい。俺を襲ってきたのは、任務というより仇討ちなのだろうか。どちらにせよ、アインを好き勝手するわけにはいかなくなった。
俺は嘘つきだが、自分に正直である。フィーアちゃんが死んでしまったのはとても悲しい。俺にできることは、ひとまずフィーアちゃんとの約束を守ることだろう。
フィーアちゃんは、『友達と逃げてくる』と言った。だから俺はフィーアちゃんの友達を可能な限り守るつもりだ。
足元に転がっている獣を救ってやらねばならない。友達の死を受け止められず、感情に任せて暴れ狂うこの獣を。
「勘違いするなよ。フィーアちゃんを殺したのは俺じゃない。誰が密告した? 誰が手にかけた? 君の代わりにおじさんがそいつらを始末する」
「黙れっ! お前じゃムリだっ!!」
夜鷹筆頭・アイン。卒業に最も近い暗殺者だ。規格外の強さは身をもって知ったわけだが、そのアインが諦めるほど相手は強いということか。そうでなければ、俺を襲わずともそいつに復讐しているはずだ。
もしかすると犯人の特定をしていないのか、居場所を知らないのか。その辺も含めてこいつから聞き出すしかないわけだが、会話になっていない。
会話にならないなら、会話になるまで待てばいい。ここは地下室で、まともな人は誰も来ない。とはいえ、時間は有限だ。無策で待つほどおじさんは暇ではない。ちゃんと今後の計画は立てた。
まずはアインを知る必要がある。だから、椅子に座って噛み付く様子を観察し続ける……。
(……人か、獣か。見極める時間は、無駄じゃないよな)
『なるほど。君らしいやり方だね。今は退屈を楽しむとしよう』
あくびをしながら待っていると、噛む力が弱まった。めちゃくちゃに叫ぶことも止めている。少しだけ落ち着いたらしい。良い傾向である。
ただひたすらに待っていると、アインが口を開けた。
「いつまでこうするつもりだ」
「さぁ、いつまでだろうね。とにかくゆっくりしていきなよ」
今度は自分から話を切る。再び沈黙が続く。やがて、アインは足を噛むことを止めて口を閉じた。体力の温存を図ったのだろう。
アインが何をしようと構わない。俺が立てた最初の計画に必要なものは、時間だけ。こいつを本質を見極めるために必要なことだった。
退屈な時間は、終わりを告げた。アインが微かに身をよじった。お楽しみの始まりだ……。
「……トイレに行かせてくれ」
「そっか。我慢して」
小さな舌打ちをしたあと、アインは口を閉じた。ついでに足も閉じているように見える。
生きているなら出すものは出す。何時間も待ったのだから、尿意を感じるのは当たり前だ。
「……頼む。トイレに行かせてくれ」
「うーん、もうちょっと我慢して」
こんなやりとりを何度も繰り返す。時が経つほどにアインの尿意は増す。
「トイレに行かせてくれ! 困るのはお前だぞ!?」
「我慢して。嫌なら、ここでしていいよ?」
おじさんは一向に構わん。そのためにこの部屋に連れ込んだのだ。
この部屋にはトイレはもちろん、排水口もない。身を隠す場所もない。このままだと漏らすことになるのだが、そのときアインがどうするか? それを見て今後の計画を進めるつもりだった。
「……外道がっ」
「えっ? 何? 聞こえない」
それっきりアインは喋らなくなった。終わりのない尿意との戦い。アインが我慢するのを諦めたとき、人としての尊厳と引き換えに開放されるのだ。
「……くそ、くそっ」
アインが身をよじって動き始めた。周囲を見渡し、扉に視線が釘付けになる。どう足掻いても自分では開けられない。そのことに気づいたアインは、壁の隅まで移動し、俺の背を向けてじっとしている。
「おや? もう漏れそうなのか? もうちょっと我慢しろよ。おじさんの気が変わって、トイレに連れて行ってあげるかもしれないよ」
嘘である。だがアインは言葉こそ発さなかったものの、このバレバレの嘘に強く反応した。諦めかけたときに手を差し伸べて、希望を与えてあげるのが良い大人だ。
カメラのスイッチを入れて、録画を開始した……。
「っ……くぅ……っ」
俺に背を向けた状態だと、もぞりと動く尻がよく見える。初めの頃と違って、ふとももをギュッと閉じて賢明に我慢している……。
びくり。尻の肉が跳ねた。身を縮こまらせて、まだ耐えるつもりらしい。それがいい。いつまでも我慢してくれ。
「うっ……くっ、ふっ」
体全体に小刻みな痙攣が起きている。中でも激しく痙攣している箇所は、尻とふとももだ。尻の肉はギュッと締まり、膀胱を押さえつけるような動きだ。
「トイレに行かせてくれ!」
「何だってー? 聞こえなーい」
「くぅっ……トイレに行かせてください!」
反抗心を抑えるほど切迫した状態らしい。ちょっとだけ素直になったので、おじさんも素直に答えてあげよう。
「だが断る」
「っ!? くっ、この……っ!」
下着にじわりと染みが広がる。尻の肉が中央に集まる。どうにか耐えたようだが、限界は近いだろう。
「さてと、おじさんも移動しようっと」
立ち上がって椅子とカメラを置いたのは、アインのすぐ後ろだ。アインが漏らす様子を特等席で眺めるための移動である。
アインはもう下半身が痙攣を始めている。その動きは小刻みなものから、強く激しいものまで様々だ。なかでも、尻の肉がぶるんと揺れ、ふとももが波打つ光景は酷くいやらしい。
「……っ、くぅぅ……っ」
じわり……秘所を覆っていた部位に、また染みが広がった。
おじさんもズボンを下ろして、フル勃起した息子を取り出す。染みを食い入るように見つめながら、自分でしごく。ここからはもう瞬きを忘れた。
「うくっ、うっ……はっ……あっ」
アインから情けない声が漏れた。激しい痙攣を続けていた尻の肉が、力尽きるようにストンと下がった。閉じた蕾が開花する瞬間がやってきた。
コンマ数秒のあと、ぶわっと下着に聖水が広がる!
我慢が長いほど溢れる量も多い。一瞬でパンティーを染めたあと、止まらない聖水が布の隙間を通過し、ふとももを伝って滝のように落ちていく。
滝は枯れた。けれど痙攣はさらに激しくなる。そしてまた、何度も清水が湧き出し、ふとももを伝って床に広がっていく。滝は、枯れてなどいなかったのだ。
初めて見る美しい光景に夢中になり、しごいた息子はあっという間に果てたというのに、瞬きを忘れて凝視し続けた。
部屋中に広がるアンモニア臭と、なおも痙攣を続けるアインの臀部。そして、すすり泣く声を聞きながら、また射精する。それでも息子の興奮が収まることはなかった……。
あとがき
お気に入り減ってつらい
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