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半龍人シャロン
ゴーレムに犯される♡
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自分で作ったアイアンゴーレムに抱かれる。
そのことを意識したリサは、改めてそのボディをまじまじと見つめた。
造形は若干の拙さがあるものの、鍛え上げられた成人男性の体つきだ。
背が高く、発達した四肢。厚い胸板と、割れた腹筋が嫌でも目につく。
顔はのっぺらぼうなのは、リサの男嫌いが反映された結果だ。
「……ペプ○マン?」
腕を組んで疑問形で口にしたのは、照れ隠しだ。ツッコミ不在の静かな地下室の空気が、嫌でもリサを現実に引き戻す。
「うわぁ……我ながら逞しいゴーレム作っちゃったなぁ。これに抱かれるとか――」
自分の作ったゴーレムに抱かれるとか、人として終わってる……。
人としての一線を超えることへの抵抗感があった。
「気持ちいいなら、終わってもいいかぁ♡」
生唾を飲み、震えた声色でそうつぶやいたリサは、ゆっくりと服を脱いだ。
そして、逞しい体に、か弱い女の子らしく、そっと寄り添った。
「あっ、冷たい……」
金属の体は固く冷たい。それも当然かとリサは我に返った。
そこで止めればいいのに、巻き付くように抱きついて、火照った体の熱をじんわりと移してしまうのだからリサらしい。
オナニー好きのリサは、数え切れないほどオナニーをしてきた。
終わったあとの罪悪感を覚えることは遠い昔のことであり、『めっちゃ気持ちよかったなぁ♡』と満足感から微笑みながら額の汗を拭う領域にいる超越者である。
そんなリサが、またひとつ高みへと登るときがきた。
しかし怖いものは怖いので、ゴーレムに尻を向ける後背位を選んだ。
「お、女の子の体はとても繊細です。おちんちんを挿入するときは、ゆっくりと優しく挿入しましょう。相手が慣れてきたら、少しずつ早くする。そして俺を満足させるのです。分かった?」
ゴーレムは命令に従い、リサのでか尻を掴んで、メタルディルドを一気に突っ込んだ♡
「お゛う゛っ! ちがっ、そうじゃな――つよっ、優しぐっ」
ゴーレムの中では優しくしたつもりだが、リサには強すぎた。
腹はメタルディルドに中から押し上げられ、ボコっと膨れ上がる♡
「あ゛っ、ヤバっ、欲張りすぎた……ぶっ」
屈強な体つきのゴーレムを想像したのだから、あそこのサイズも規格外だ。
デカチンに深く力強いピストンをされるたびに、リサは汚いメス声をあげることになった♡
「お゛っ♡ デカチンっ♡ エグっ♡ おまんこっ、子宮……壊れっ、るっ♡」
デカチンにKOされ続けるリサは、赤子のようにハイハイして逃げようとする。
しかし、ゴーレムはリサのくびれた腰をガッチリと掴んで逃さない♡
「ちょっ、やめっ♡ バカになる♡ ガバガバになる゛っ、からっ、止まっでっ」
リサは何度も許しを請うが、汚いメス声は言葉にならない。
音声認識のエラーにより、ゴーレムは最初の『優しくおまんこに挿入する』ことを愚直に繰り返している♡
「あぎっ♡ あっ、あがっ、赤ちゃんの部屋……っ、潰れちゃう゛ぅぅぅっ」
拷問にも近いデカチンという名の暴力に、か弱い少女の体は翻弄される♡
しかし、苦しみの中に、微かな快感が芽生えつつあった♡
ほんの少しだけ、デカチンに体が慣れてきた証拠だ♡
「あぐっ♡ お゛ぉっ、負けない゛っ♡ こんなポンゴツなんかにっ、負げでだまるかっ!!」
抵抗は無意味だ。命令も聞かない。リサにできることなんてほとんどない。
ただ、震える手で自分のクリトリスをこねて、この苦痛を少しでも和らげることを選んだ♡
そう、リサは言葉とは裏腹に、自らが作ったゴーレムに屈服したのである♡
「あ゛っ、あ゛ぁっ♡ ちょっと、余裕……出でぎ――んぶぉっ!!」
リサはより強いピストンにより、また言葉を失った。
「な゛っ、なんでっっっ!?」
ゴーレムは命令を忠実に守っている。命令通り、『最初は優しく』している。
リサに余裕が出たから、『少しずつ早くしている』のだ。
それにリサが気づいたときには、もう遅かった♡
寸分違わぬ機械的なピストン音が、地下室に響き渡る♡
「む、無理っ!! つよっ、強すぎる♡ 死んじゃう……っ」
リサは半泣きになりながら、自分のクリトリスをこねるしかない♡
その苦しみに耐えると、またデカチンが気持ちよくなってくる♡
そしてリサは、とうとう絶頂の予感を得た……。
「あ゛っ!? あ゛ぁぁっ!? イギそうっ、デカチンに子宮ボコボコにされでるのに゛っ、お゛っ!? イグっ♡ イギっ、グゥゥゥッッッ♡♡♡」
リサは白目を剥きながら、待ちに待った絶頂を迎える♡
苦しみで飛びそうな意識が、快楽の幸福に浸っていく♡
ガクガクと痙攣を繰り返し、イキ潮を撒き散らし、人としての尊厳など微塵もない絶頂の中……気絶した♡
「……はっ!? し、死ぬかと思っ……ひ、ひぃぃっ!?」
目覚めたリサは、活動を止めたゴーレムから腰を抜かしたままみっともなく距離を取った。呼吸を整え、傷ついた体を【アルファヒール】で治し、体は元に戻った。
「いやーーー、よく生き残った!! 俺は女だから耐えられたけど、男なら耐えられなかった!! 俺、偉い♡」
リサはトラウマを抱えずに立ち直っていた。
リサは快楽の探求者だ。これまでにリスクのあるオナニーは何度もしている。
その経験が、このような形で現れたのだ。
そして、当初の目的である『乱暴に抱かれることに慣れる』ことに関しては――。
「いや、これに慣れるとか無理じゃん? 別の方法を考えよっと」
至極当然の独り言が、地下室にこだましたのだった……。
そのことを意識したリサは、改めてそのボディをまじまじと見つめた。
造形は若干の拙さがあるものの、鍛え上げられた成人男性の体つきだ。
背が高く、発達した四肢。厚い胸板と、割れた腹筋が嫌でも目につく。
顔はのっぺらぼうなのは、リサの男嫌いが反映された結果だ。
「……ペプ○マン?」
腕を組んで疑問形で口にしたのは、照れ隠しだ。ツッコミ不在の静かな地下室の空気が、嫌でもリサを現実に引き戻す。
「うわぁ……我ながら逞しいゴーレム作っちゃったなぁ。これに抱かれるとか――」
自分の作ったゴーレムに抱かれるとか、人として終わってる……。
人としての一線を超えることへの抵抗感があった。
「気持ちいいなら、終わってもいいかぁ♡」
生唾を飲み、震えた声色でそうつぶやいたリサは、ゆっくりと服を脱いだ。
そして、逞しい体に、か弱い女の子らしく、そっと寄り添った。
「あっ、冷たい……」
金属の体は固く冷たい。それも当然かとリサは我に返った。
そこで止めればいいのに、巻き付くように抱きついて、火照った体の熱をじんわりと移してしまうのだからリサらしい。
オナニー好きのリサは、数え切れないほどオナニーをしてきた。
終わったあとの罪悪感を覚えることは遠い昔のことであり、『めっちゃ気持ちよかったなぁ♡』と満足感から微笑みながら額の汗を拭う領域にいる超越者である。
そんなリサが、またひとつ高みへと登るときがきた。
しかし怖いものは怖いので、ゴーレムに尻を向ける後背位を選んだ。
「お、女の子の体はとても繊細です。おちんちんを挿入するときは、ゆっくりと優しく挿入しましょう。相手が慣れてきたら、少しずつ早くする。そして俺を満足させるのです。分かった?」
ゴーレムは命令に従い、リサのでか尻を掴んで、メタルディルドを一気に突っ込んだ♡
「お゛う゛っ! ちがっ、そうじゃな――つよっ、優しぐっ」
ゴーレムの中では優しくしたつもりだが、リサには強すぎた。
腹はメタルディルドに中から押し上げられ、ボコっと膨れ上がる♡
「あ゛っ、ヤバっ、欲張りすぎた……ぶっ」
屈強な体つきのゴーレムを想像したのだから、あそこのサイズも規格外だ。
デカチンに深く力強いピストンをされるたびに、リサは汚いメス声をあげることになった♡
「お゛っ♡ デカチンっ♡ エグっ♡ おまんこっ、子宮……壊れっ、るっ♡」
デカチンにKOされ続けるリサは、赤子のようにハイハイして逃げようとする。
しかし、ゴーレムはリサのくびれた腰をガッチリと掴んで逃さない♡
「ちょっ、やめっ♡ バカになる♡ ガバガバになる゛っ、からっ、止まっでっ」
リサは何度も許しを請うが、汚いメス声は言葉にならない。
音声認識のエラーにより、ゴーレムは最初の『優しくおまんこに挿入する』ことを愚直に繰り返している♡
「あぎっ♡ あっ、あがっ、赤ちゃんの部屋……っ、潰れちゃう゛ぅぅぅっ」
拷問にも近いデカチンという名の暴力に、か弱い少女の体は翻弄される♡
しかし、苦しみの中に、微かな快感が芽生えつつあった♡
ほんの少しだけ、デカチンに体が慣れてきた証拠だ♡
「あぐっ♡ お゛ぉっ、負けない゛っ♡ こんなポンゴツなんかにっ、負げでだまるかっ!!」
抵抗は無意味だ。命令も聞かない。リサにできることなんてほとんどない。
ただ、震える手で自分のクリトリスをこねて、この苦痛を少しでも和らげることを選んだ♡
そう、リサは言葉とは裏腹に、自らが作ったゴーレムに屈服したのである♡
「あ゛っ、あ゛ぁっ♡ ちょっと、余裕……出でぎ――んぶぉっ!!」
リサはより強いピストンにより、また言葉を失った。
「な゛っ、なんでっっっ!?」
ゴーレムは命令を忠実に守っている。命令通り、『最初は優しく』している。
リサに余裕が出たから、『少しずつ早くしている』のだ。
それにリサが気づいたときには、もう遅かった♡
寸分違わぬ機械的なピストン音が、地下室に響き渡る♡
「む、無理っ!! つよっ、強すぎる♡ 死んじゃう……っ」
リサは半泣きになりながら、自分のクリトリスをこねるしかない♡
その苦しみに耐えると、またデカチンが気持ちよくなってくる♡
そしてリサは、とうとう絶頂の予感を得た……。
「あ゛っ!? あ゛ぁぁっ!? イギそうっ、デカチンに子宮ボコボコにされでるのに゛っ、お゛っ!? イグっ♡ イギっ、グゥゥゥッッッ♡♡♡」
リサは白目を剥きながら、待ちに待った絶頂を迎える♡
苦しみで飛びそうな意識が、快楽の幸福に浸っていく♡
ガクガクと痙攣を繰り返し、イキ潮を撒き散らし、人としての尊厳など微塵もない絶頂の中……気絶した♡
「……はっ!? し、死ぬかと思っ……ひ、ひぃぃっ!?」
目覚めたリサは、活動を止めたゴーレムから腰を抜かしたままみっともなく距離を取った。呼吸を整え、傷ついた体を【アルファヒール】で治し、体は元に戻った。
「いやーーー、よく生き残った!! 俺は女だから耐えられたけど、男なら耐えられなかった!! 俺、偉い♡」
リサはトラウマを抱えずに立ち直っていた。
リサは快楽の探求者だ。これまでにリスクのあるオナニーは何度もしている。
その経験が、このような形で現れたのだ。
そして、当初の目的である『乱暴に抱かれることに慣れる』ことに関しては――。
「いや、これに慣れるとか無理じゃん? 別の方法を考えよっと」
至極当然の独り言が、地下室にこだましたのだった……。
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