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自称天使レア

レアを堕とす♡

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 天界に覗かれていることを知らないリサは、本気でレアを調教することにした。
 もし仮に知っていたとしても決行するだろう。そういう女だ。


 リサのお掃除クンニで発情したレアは、火照ったからだを抱きながらリサに甘えた声を出す。


「リサ♡ 今日はどんなことをしてくれるんだ♡」
「今日はね、オナペット同士どうしで仲良くなってもらいたいな♡」
「す、スライムか♡ 私は天使なんだから、”格”というものがあってだな。いや、たしかにリサのスライムは凄いのだが♡」


 満更でもないレアの話を聞き流しながら、レアを裸に剥くリサ。
 懐から取り出したマゾスライムをレアに押し付けたら準備完了だ♡


「んくっ♡ なんて遠慮のないスライムなんだ♡ 私のアナルは住み家じゃないというのに♡」
「借りぐらしってことでいいじゃん♡ さぁ、”宿代”を払ってあげなさい♡」
「んひっ♡ いきなり中で動かないでくれ♡」


 レアの腸内に入り込んだスライムは、粘体を硬質化させる。
 直腸を広げながらしっかりと擦れるように、ディルドに変身した♡

 レアの中でディルドスライムがピストンするたびに、手で塞いだレアの口から喘ぎ声が漏れてくる♡


「おっ♡ んんっ……は、はしたない声が出てしまうな♡」
「素直に素直に♡ もっと聞かせて♡ 今はどうされてるの♡」
「お、お尻の穴をスライムに責められている♡」
「違うでしょ♡」
「け、ケツまんこ♡ ディルドスライムにずぽずぽされて♡ 感じているっ♡」
「よく言えたね♡ ご褒美ほうびだよ……ちゅっ♡ れろ♡」
「んぐっ♡ れろれろ♡ ちゅぅ♡」


 正直者にディープキスのご褒美を与えると、レアは嬉しそうに舌を絡める♡
 キスとアナル責めの相乗効果そうじょうこうかで、レアは早くも絶頂アクメを予感する♡


「しゅっ、しゅまない♡ もうイキそうだ……っ♡」
「キスに集中して♡ れろぴちゃっ♡ じゅるるっ♡」
「り、リサ♡ 舌ぁ、吸っちゃ……んぐぅぅっ♡♡♡」


 あっさり絶頂アクメしたレアの体が、びくびく震える♡
 リサはその不安定な体を抱きしめながら、力強く舌を吸い上げていた♡


「ふふふ、上手にイけたね♡ 気持ちよかった♡?」
「はぁはぁ……お、お尻も感じるようになってしまった♡」
「でしょでしょ♡ ゆっくりじっくり開発してあげるからね♡ レアの使わないお尻の穴は、ハメられて喜ぶケツまんこにしてあげる♡」
「そ、そんな♡ ま、前なら……おまんこならいつでも準備はできてるのに♡」
「焦っちゃだーめ♡ 俺はね、レアに楽しいこと、たくさん知って欲しい♡ 幸せはひとつじゃないんだよ♡」
「り、リサがそう言うなら♡ 恋人の願いを叶えるのも私の使命だ♡」
「じゃあさっそく、続けよっか♡」


 唇に吸い付き、甘えてくるレアの求めに応じながら、リサはレアのイキたてアナルに指を2本突っ込んだ♡
 あつあつのふわふわアナルの感触を楽しみながら、奥へと指を滑らせる♡
 直腸で膨張していたディルドスライムを掴むと、力任せに引き抜いた♡


「んおぉぉっ♡ はっ、はひっ♡ いきなりすぎるぅ♡」
「でも、気持ちよかったでしょ♡ またしたいでしょ♡」
「た、頼む♡ ずるんっと引き出される感覚がぁ♡ 癖になりそうだ♡」


 ホカホカのディルドスライムをヒクつくアナルにねじ込んで♡
 また遠慮えんりょなしに引き抜く♡
 何度も繰り返すと、ぽっかりアナルの完成だ♡


「うわぁ♡ アナル閉じなくなったね♡ 床もびしょびしょ♡」
「り、リサが強引に引き抜くから♡ びっくりして聖水が吹き出てしまった♡」
「いいよ♡ とってもエッチだよ♡ 掃除はスライムにまかせて、続きしよ♡」
「も、もちろんだ♡ 私たちは恋人同士こいいびとどうしだからな♡」


 引き抜いたディルドスライムに掃除を任せたリサは、へろへろのレアをベッドに誘導する。
 うつ伏せになったレアのでか尻を揉みしだきながら、閉じかかったアナルに指を突っ込んでにゅぽにゅぽ♡


「ねぇ、レアのお尻の穴、ケツまんこになる準備できてるみたいだよ♡」
「そうか♡ 恋人を受け入れるのは当然のことだ♡」
「じゃあ、俺のクリちんぽ……レアのケツまんこにハメハメしてもいい♡?」


 リサの妖艶ようえんな問いかけに、レアは頷きながら生唾なまつばを飲んだ……。
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