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能力
しその能力、異変解決
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早速異変解決へと向かうしそ。その頃しそは悩んでいた。[異変解決に異能力って使っていいのか?だが、この世界のルールに従わなきゃいけない気もする。まぁ俺の異能力戦闘でほとんど意味無いんだけどなぁ....確か異能力ってショックとかで目覚めるんだったっけ?俺は家系だから違ったけど....もしかして一つの世界に一能力とかあるのかな。そうなれば、もしかしたらこの世界でいい異能力を授かれるかもしれないなぁ.....と、着いたね]
しそはあたりを見渡す。
すると、手から水を出して建物を破壊してる奴がいた。
[あいつか。]
そういうとしそは剣を能力で出すべく、強く思想した。
[あれ?でねぇ...もしかして!実際に見たことないとダメなやつか...しょんねえ、木刀でいいか]
そういい、強く木刀を想像する。
[この能力の名前思想でいっか。]
そうつぶやき異変者の背後から思い切り木刀で叩きつけた。
[がッ!?]男はそういうとふらふらし、倒れた。
[あっけないねぇ....さてサクレイに報告でもしに行くか。]
そういって、しそがあるきだす。すると、
[君....見ない顔....だね。新入りかな?]
と、緑色の髪の毛をした、右目が赤、左目が緑という不思議な少年がたっていた。
[僕の名前は如月よつば。ちょっと一戦交えてかない?]
しそはいきなり勝負をしかけられた。
[別にいいけど...なんで?]
しそが尋ねると少年は、一言呟いた。
[僕、人を斬るのが生きがいなんだ♪]
その瞬間よつばの懐から剣が突き出される
[!?思想!木刀!]
そういい、しそは木刀を手に取る。
[....!?君...新入り君。異能者かい?]
しそはよつばに異能力を持っているということを見抜かれ、慌てる。
[なんで、わかるんだ?]
[異能力を持っているものには、異能者の事がわかるんだ。ちなみに普通の能力より、異能力の方が強いんだよね....君、異能使わなきゃ僕に勝てないよ?]
[ッ!(僕の異能は戦闘に向いてない...だが!生かすことはできる!)]
しそは目に力を込める。そして、つぶやく、
[ロストオブメモリー.....発動。]
よつばが呟く、[ぷぷぷ.....弱そう....勝てないね君じゃ....異能者だから、期待したけどハズレか。はぁー、終わらせるか]
そういい、よつばは剣を構える[異能、神剣術]
[黄昏]
よつばが、視認できない速さでしその心臓を射抜こうとする。普通なら当たるはずだった。
が、しそは、能力の効果で最初から来る位置を読んでいたので回避した。
[僕、秋雨しその異能は、相手の記憶、思考を読み取ることが出来る。君の剣は今異能力で、思考を読んで避けた。]
[....ほほう。じゃあ、これはどうかな?]
そういって、よつばは煙幕で姿をくらます。
[(やばい....ロストオブメモリーは相手を見れなきゃ意味がない....]
[それじゃあ、戦闘にほぼ、使えないね。]
しその後ろから声がした...
[!?]
気づいて後ろを向くがその時にはもう、斬られていた。
[ぐぁぁあ!]
しそは斬られたところを抑えて木刀を振り回す。
[....なんかやる気なくなっちゃった。じゃあね、しそ君。俺もう飽きた]
そういうとよつばは去っていった
[はぁ...はぁ...ふぅ....何だったんだ....]
とりあえずサクレイのところに戻ろう....
しそはあたりを見渡す。
すると、手から水を出して建物を破壊してる奴がいた。
[あいつか。]
そういうとしそは剣を能力で出すべく、強く思想した。
[あれ?でねぇ...もしかして!実際に見たことないとダメなやつか...しょんねえ、木刀でいいか]
そういい、強く木刀を想像する。
[この能力の名前思想でいっか。]
そうつぶやき異変者の背後から思い切り木刀で叩きつけた。
[がッ!?]男はそういうとふらふらし、倒れた。
[あっけないねぇ....さてサクレイに報告でもしに行くか。]
そういって、しそがあるきだす。すると、
[君....見ない顔....だね。新入りかな?]
と、緑色の髪の毛をした、右目が赤、左目が緑という不思議な少年がたっていた。
[僕の名前は如月よつば。ちょっと一戦交えてかない?]
しそはいきなり勝負をしかけられた。
[別にいいけど...なんで?]
しそが尋ねると少年は、一言呟いた。
[僕、人を斬るのが生きがいなんだ♪]
その瞬間よつばの懐から剣が突き出される
[!?思想!木刀!]
そういい、しそは木刀を手に取る。
[....!?君...新入り君。異能者かい?]
しそはよつばに異能力を持っているということを見抜かれ、慌てる。
[なんで、わかるんだ?]
[異能力を持っているものには、異能者の事がわかるんだ。ちなみに普通の能力より、異能力の方が強いんだよね....君、異能使わなきゃ僕に勝てないよ?]
[ッ!(僕の異能は戦闘に向いてない...だが!生かすことはできる!)]
しそは目に力を込める。そして、つぶやく、
[ロストオブメモリー.....発動。]
よつばが呟く、[ぷぷぷ.....弱そう....勝てないね君じゃ....異能者だから、期待したけどハズレか。はぁー、終わらせるか]
そういい、よつばは剣を構える[異能、神剣術]
[黄昏]
よつばが、視認できない速さでしその心臓を射抜こうとする。普通なら当たるはずだった。
が、しそは、能力の効果で最初から来る位置を読んでいたので回避した。
[僕、秋雨しその異能は、相手の記憶、思考を読み取ることが出来る。君の剣は今異能力で、思考を読んで避けた。]
[....ほほう。じゃあ、これはどうかな?]
そういって、よつばは煙幕で姿をくらます。
[(やばい....ロストオブメモリーは相手を見れなきゃ意味がない....]
[それじゃあ、戦闘にほぼ、使えないね。]
しその後ろから声がした...
[!?]
気づいて後ろを向くがその時にはもう、斬られていた。
[ぐぁぁあ!]
しそは斬られたところを抑えて木刀を振り回す。
[....なんかやる気なくなっちゃった。じゃあね、しそ君。俺もう飽きた]
そういうとよつばは去っていった
[はぁ...はぁ...ふぅ....何だったんだ....]
とりあえずサクレイのところに戻ろう....
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