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8 ねえ、入れたい気持ち、どのくらい?
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上半身は裸で、形の良い巨乳が丸見え。
ノドカはスカートのすそをつまんで上げた。太ももと染みパンツと、染みパンツに押し潰された肉棒。
「んっ……、こーちゃんの、まだ硬いよ」
ノドカは腰を前後に動かし、パンツ越しの陰部を俺の肉棒に擦りつけ始めた。ごしごしと。
「うっ、ぐっ……これはこれで……」
気持ちいい。手や口や太ももの感触とはまた違った快感。若干光沢のある滑らかな繊維は、時に優しく時にぐいぐいとカリ筋を集中的に撫でていく。
何より見える景色が豪華だ。ノドカの顔がよく見えることに加え、やらしい巨乳がたぷたぷと揺れる。全身の綺麗な肌、鎖骨やお腹やおへそ、腰のくびれもよく見える。スカートを自分でたくしあげているというシチュエーションも俺を興奮させる。
ノドカは目を閉じてクイッ、クイッという腰づかいで、一心不乱にあそこを擦りつけてくる。時々「んっ」とか「ぁん」とかいう声を漏らすので、ノドカが一人で自慰にふけるときはこんな感じなのだろうかと想像が膨らむ。
「んぁっ、これだめっ、あっ、いくっ……」
ノドカはそうつぶやくと、片手で口を押さえ、腰を振るのを止め、びくっ、びくびくっと震えた。
軽くイッてしまったのだろう。
痙攣がおさまると、目を開けて顔を近づけてきた。うっとりと潤んだ瞳がキスを求めている。
俺たちは二度、三度と口付けをし、そのまま互いの舌と舌を絡ませ合う。脳がとろけるような甘いキス。
唇と舌で繋がったまま、ノドカがまた腰をクイッ、クイッと動かしてパンツ越しの陰部を肉棒に擦りつけ始める。
ああ、やばい。
キスしながら肉棒を刺激されると、頭がぼーっとしてくる。快楽でいっぱいになる。
またイキそうだ……。
俺は夢の中でご馳走様をむさぼるように、ノドカの口の中を全部なめ回した。できるだけ奥まで、隅々まで、余す所なく舌を這わせる。ノドカを感じたくて、ノドカの全てを知りたくて。
本当に脳がとろけそうだった。
無意識のうちにノドカの尻に両手を伸ばしていた。スカートの上から尻を引き寄せ、股間に押しつける。より強く肉棒が擦れるように。
「んぁ、こーちゃん!?」
ちょっと驚いたようなノドカの声。
俺はお構いなしに肉棒をノドカに押しつけた。ノドカの動きに合わせて、俺も腰を動かす。
カリ筋が擦れて気持ちいい。
もうだめだ……。
「……出るっ!」
俺は再び射精し、熱い精液を吐き出した。
「んっ……」
ちょうどノドカも達したのか、腰振りを止めてびくびくと小刻みに肩を震わせた。
「「はぁ……はぁ……はぁ……」」
二人の息遣いが重なった。
「同時にイッちゃったね」
ノドカは身体を起こし、俺の腹やノドカのパンツについた精液を眺めた。たぶんノドカのお汁も混ざっている。
「さすがに枯れる前に、ノドカの中に入れたいんだが……」
ついに我慢し切れなくてストレートに言ってしまった。
ノドカは意地悪く笑って、
「どうしようかなー」
と俺の反応を眺めて楽しんでいる。
いや、まさか、「今日は疲れちゃったから、ここまでね」とか言わないよな……?
ここでいきなり強引にノドカを押し倒してみたらどうなるだろう? なんて思ったが、普段の俺はそんなキャラではないので勇気が出なかった。
「ねえ、入れたい気持ち、どのくらい?」
ノドカはスカートのすそをつまんで上げた。太ももと染みパンツと、染みパンツに押し潰された肉棒。
「んっ……、こーちゃんの、まだ硬いよ」
ノドカは腰を前後に動かし、パンツ越しの陰部を俺の肉棒に擦りつけ始めた。ごしごしと。
「うっ、ぐっ……これはこれで……」
気持ちいい。手や口や太ももの感触とはまた違った快感。若干光沢のある滑らかな繊維は、時に優しく時にぐいぐいとカリ筋を集中的に撫でていく。
何より見える景色が豪華だ。ノドカの顔がよく見えることに加え、やらしい巨乳がたぷたぷと揺れる。全身の綺麗な肌、鎖骨やお腹やおへそ、腰のくびれもよく見える。スカートを自分でたくしあげているというシチュエーションも俺を興奮させる。
ノドカは目を閉じてクイッ、クイッという腰づかいで、一心不乱にあそこを擦りつけてくる。時々「んっ」とか「ぁん」とかいう声を漏らすので、ノドカが一人で自慰にふけるときはこんな感じなのだろうかと想像が膨らむ。
「んぁっ、これだめっ、あっ、いくっ……」
ノドカはそうつぶやくと、片手で口を押さえ、腰を振るのを止め、びくっ、びくびくっと震えた。
軽くイッてしまったのだろう。
痙攣がおさまると、目を開けて顔を近づけてきた。うっとりと潤んだ瞳がキスを求めている。
俺たちは二度、三度と口付けをし、そのまま互いの舌と舌を絡ませ合う。脳がとろけるような甘いキス。
唇と舌で繋がったまま、ノドカがまた腰をクイッ、クイッと動かしてパンツ越しの陰部を肉棒に擦りつけ始める。
ああ、やばい。
キスしながら肉棒を刺激されると、頭がぼーっとしてくる。快楽でいっぱいになる。
またイキそうだ……。
俺は夢の中でご馳走様をむさぼるように、ノドカの口の中を全部なめ回した。できるだけ奥まで、隅々まで、余す所なく舌を這わせる。ノドカを感じたくて、ノドカの全てを知りたくて。
本当に脳がとろけそうだった。
無意識のうちにノドカの尻に両手を伸ばしていた。スカートの上から尻を引き寄せ、股間に押しつける。より強く肉棒が擦れるように。
「んぁ、こーちゃん!?」
ちょっと驚いたようなノドカの声。
俺はお構いなしに肉棒をノドカに押しつけた。ノドカの動きに合わせて、俺も腰を動かす。
カリ筋が擦れて気持ちいい。
もうだめだ……。
「……出るっ!」
俺は再び射精し、熱い精液を吐き出した。
「んっ……」
ちょうどノドカも達したのか、腰振りを止めてびくびくと小刻みに肩を震わせた。
「「はぁ……はぁ……はぁ……」」
二人の息遣いが重なった。
「同時にイッちゃったね」
ノドカは身体を起こし、俺の腹やノドカのパンツについた精液を眺めた。たぶんノドカのお汁も混ざっている。
「さすがに枯れる前に、ノドカの中に入れたいんだが……」
ついに我慢し切れなくてストレートに言ってしまった。
ノドカは意地悪く笑って、
「どうしようかなー」
と俺の反応を眺めて楽しんでいる。
いや、まさか、「今日は疲れちゃったから、ここまでね」とか言わないよな……?
ここでいきなり強引にノドカを押し倒してみたらどうなるだろう? なんて思ったが、普段の俺はそんなキャラではないので勇気が出なかった。
「ねえ、入れたい気持ち、どのくらい?」
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