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小宮山ふたば(元気で明るいロリを触手攻め)
小宮ふたば④ ver.B-2(おわり)
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「――――――っっっ!!!♡♡♡♡♡」
頭の中が真っ白に塗り潰された。声をあげることすらできず、全身を痙攣させて絶頂へ。肉槍からは精子が、蜜穴からは潮が大量にしぶいた。
その瞬間、交尾を行なっていた狼も、子宮に子種を放った。勢いよく射出された精子は、たった一回の射精でふたばの狭い子宮を満杯にしてしまう。
絶頂から覚めたふたばは、膨らんだ自分の腹を見て、何をされたのか気付き、震え上がった。
「うそ……中に……。妖魔の赤ちゃんできちゃう……」
いいや、まだ、そうとは限らない――そんな微(かす)かな希望を抱いて精子を搔き出そうと下半身に手を伸ばす。
だが、今しがた射精した狼は、イチモツを膣から抜くことなく、そのまま抽挿を再開したのだった。
「いや゛あああッ!! あああ゛っ♡ やめてぇっ!!」
またもや全身も舐め回され、優しい快感が押し寄せてくる。獣のイチモツは全く衰える気配がなく、硬く大きく怒張している。子宮口をド突かれ、まともに呼吸もできない。苦しげに引き結んだ唇の端から唾液が垂れる。
そして、今度ははっきりと、イチモツが射精の準備として、いっそう膨らむのを感じた。膣道がそれを押し返そうと締め付けるが、イチモツは遥かに力強く押し込まれてくる。
狼の抽挿が加速した。尾を振り乱し、激しく。
「ダメッ! 妊娠やだ! やめてぇ! お願いだから――いやあああああッ!!」
必死に身をよじったが、無駄だった。
イチモツが大きく脈打ち、狼が腰を突き出すと同時に、ドビュッ、ドビュッと子種が再び子宮に注ぎ込まれた。子宮と膣におさまりきれない白濁液が、ふたばの股の間から吹き出す。
(ひどい……。また、こんなに、たくさん中に……。絶対、妊娠しちゃう……)
ふたばは情けなく嗚咽をあげて泣き始めた。
ようやく狼は竿を抜いた。ヌットリと大量の精液がこぼれる。
だがそれで終わりではなかった。二番手の狼がふたばに覆いかぶさるように、イチモツを蜜穴へと押し付けてきたのだ。
「うぅ……もうやだ……許して……」
涙をボロボロとこぼして、懇願する。
だが相手は言葉も通じない下級妖魔だ。無情にも二番手は躊躇うことなくイチモツを突っ込んだ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡!?」
子宮を突き上げられ、中を満たしている一番手の精液がぐるぐる渦巻き、ふたばの下腹部はいっそう膨らむ。二番手は初めから激しく、夢中で腰を振る。
ふたばは歯を食いしばって苦痛に耐えようとするが、他の狼たちが優しく体中を舐め回してくるせいで、まったく力が入らない。乳首、肉槍の先、脇の下、足の裏……敏感になった肌はどこに触れられても神経に直接触られているようで、ゾクゾクが止まらない。獣の鼻息でさえ、ふたばの肌に鳥肌を立たせる。
(無理ぃ……♡ らめ゛ぇっ……♡ ぺろぺろしないで……っ!)
「あ゛っ!♡ あ゛っ!♡ ああ゛ッッ――♡♡!!」
抽挿されながら、ふたばは爪先までガクガクと震えて達してしまう。様々なところを同時に攻められているせいで、どこでイッているのかも分からない。
追い打ちをかけるように、狼がふたばの中で射精する。だが当然一回では終わらず、またすぐに腰を振り始める。
「もういやああああッ!! ああああ゛っ♡♡!? まだイぐッ……♡♡♡♡」
今度はふたばが射精する。辺りにまき散らされた白濁液は、混ざりすぎて誰のものか分からない。
「んあ゛ッ!!♡ んあ゛ッ!!♡」
ふたばは立て続けに絶頂し、射精してしまう。止まらない。山頂から降りきる前に次の絶頂が押し寄せて、休む時間も与えられない。
連続射精するふたばを見て、狼たちは、周りに飛び散った精液を舐めるよりももっと効率のいい方法を思いついたらしい。つまり、ふたばの霊力が流出する出口で待っていればいいわけだ。
まず一匹がふたばの肉槍の先端を執拗に舐め始めた。ふたばはあっという間に射精し、そいつの舌の上に精子を放った。ごくりと飲み干し、まとめて効率的にふたばの霊力を取り込む。
すると、それを見た他の狼たちも一斉にふたばの肉槍に群がった。十の舌が奪い合うように肉槍の先っぽを舐め回し、次の射精を催促する。唾液と精液とが潤滑剤になり、舌はヤスリのようにザラついているのに痛くはなく、擦れる感触が絶妙な気持ち良さだった。数も多いので、あらゆる方向から刺激が来るだけでなく、それぞれの動きがまったく予想できず、刺激に慣れることもない。
「んあっ!?♡ それダメぇ! みんなでそこばっかり、なめちゃらめ゛ぇッ!! おちんちん擦れすぎておかしくなる……ッ♡! おがじぐなるッ……♡!」
当然ながら、ふたばに種付けしようとしている狼も、腰の動きを緩めることなく、己の種を植え付けることに必死だ。痙攣するふたばを前足で押さえつけるようにして、抽挿を続ける。
子宮と肉槍への激しい同時攻めに晒され、ふたばの肉体は快感以外に対して無感覚になった。まるで、ただただ絶頂を繰り返すだけの肉塊。
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ♡♡♡♡♡♡!!!」
射精。
少しでも多くの霊力を取り込もうと、群がり重なり合った狼どもの舌が、精液が出るそばから舐め取っていく。その刺激が次の射精をもたらす。
「お゛っ、お゛っ、お゛お゛お゛ッ♡♡♡♡♡!!」
射精。
そして数秒後には、また射精。
子宮を突き上げられ、奥深くで絶頂。
射精中にまた次の射精。
二番手が終われば、三番手、そして四番手へと種付けは交代していく。
「お゛お゛お゛ッ♡♡♡♡♡」
快感で緩み切った少女の顔は、視点が定まらず、唇もだらしなく開いたまま。
喘ぎ声が林に響き渡る。
やがてその声が枯れ、霊力も精液も空っぽになり、絶頂しても何も出てこなくなった。種付けも完了し、狼の妖魔たちは、これ以上は無意味だと理解し、暗い林の奥へ去っていった。
冷たい土の上には、目を大きく見開いたまま、意識を失い、小刻みに痙攣を繰り返すふたばが横たわっている。腹は異常なほど膨れ上がり、辺りは精液の匂いが濃く、ここで行なわれた行為のおぞましさを物語る。
後日、小宮ふたばは他の退魔師によって発見されたが、ほとんど廃人のような状態であり、自分が何者かも分からない様子だったという。
<おわり・小宮ふたば ver.B バッドエンド>
頭の中が真っ白に塗り潰された。声をあげることすらできず、全身を痙攣させて絶頂へ。肉槍からは精子が、蜜穴からは潮が大量にしぶいた。
その瞬間、交尾を行なっていた狼も、子宮に子種を放った。勢いよく射出された精子は、たった一回の射精でふたばの狭い子宮を満杯にしてしまう。
絶頂から覚めたふたばは、膨らんだ自分の腹を見て、何をされたのか気付き、震え上がった。
「うそ……中に……。妖魔の赤ちゃんできちゃう……」
いいや、まだ、そうとは限らない――そんな微(かす)かな希望を抱いて精子を搔き出そうと下半身に手を伸ばす。
だが、今しがた射精した狼は、イチモツを膣から抜くことなく、そのまま抽挿を再開したのだった。
「いや゛あああッ!! あああ゛っ♡ やめてぇっ!!」
またもや全身も舐め回され、優しい快感が押し寄せてくる。獣のイチモツは全く衰える気配がなく、硬く大きく怒張している。子宮口をド突かれ、まともに呼吸もできない。苦しげに引き結んだ唇の端から唾液が垂れる。
そして、今度ははっきりと、イチモツが射精の準備として、いっそう膨らむのを感じた。膣道がそれを押し返そうと締め付けるが、イチモツは遥かに力強く押し込まれてくる。
狼の抽挿が加速した。尾を振り乱し、激しく。
「ダメッ! 妊娠やだ! やめてぇ! お願いだから――いやあああああッ!!」
必死に身をよじったが、無駄だった。
イチモツが大きく脈打ち、狼が腰を突き出すと同時に、ドビュッ、ドビュッと子種が再び子宮に注ぎ込まれた。子宮と膣におさまりきれない白濁液が、ふたばの股の間から吹き出す。
(ひどい……。また、こんなに、たくさん中に……。絶対、妊娠しちゃう……)
ふたばは情けなく嗚咽をあげて泣き始めた。
ようやく狼は竿を抜いた。ヌットリと大量の精液がこぼれる。
だがそれで終わりではなかった。二番手の狼がふたばに覆いかぶさるように、イチモツを蜜穴へと押し付けてきたのだ。
「うぅ……もうやだ……許して……」
涙をボロボロとこぼして、懇願する。
だが相手は言葉も通じない下級妖魔だ。無情にも二番手は躊躇うことなくイチモツを突っ込んだ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡!?」
子宮を突き上げられ、中を満たしている一番手の精液がぐるぐる渦巻き、ふたばの下腹部はいっそう膨らむ。二番手は初めから激しく、夢中で腰を振る。
ふたばは歯を食いしばって苦痛に耐えようとするが、他の狼たちが優しく体中を舐め回してくるせいで、まったく力が入らない。乳首、肉槍の先、脇の下、足の裏……敏感になった肌はどこに触れられても神経に直接触られているようで、ゾクゾクが止まらない。獣の鼻息でさえ、ふたばの肌に鳥肌を立たせる。
(無理ぃ……♡ らめ゛ぇっ……♡ ぺろぺろしないで……っ!)
「あ゛っ!♡ あ゛っ!♡ ああ゛ッッ――♡♡!!」
抽挿されながら、ふたばは爪先までガクガクと震えて達してしまう。様々なところを同時に攻められているせいで、どこでイッているのかも分からない。
追い打ちをかけるように、狼がふたばの中で射精する。だが当然一回では終わらず、またすぐに腰を振り始める。
「もういやああああッ!! ああああ゛っ♡♡!? まだイぐッ……♡♡♡♡」
今度はふたばが射精する。辺りにまき散らされた白濁液は、混ざりすぎて誰のものか分からない。
「んあ゛ッ!!♡ んあ゛ッ!!♡」
ふたばは立て続けに絶頂し、射精してしまう。止まらない。山頂から降りきる前に次の絶頂が押し寄せて、休む時間も与えられない。
連続射精するふたばを見て、狼たちは、周りに飛び散った精液を舐めるよりももっと効率のいい方法を思いついたらしい。つまり、ふたばの霊力が流出する出口で待っていればいいわけだ。
まず一匹がふたばの肉槍の先端を執拗に舐め始めた。ふたばはあっという間に射精し、そいつの舌の上に精子を放った。ごくりと飲み干し、まとめて効率的にふたばの霊力を取り込む。
すると、それを見た他の狼たちも一斉にふたばの肉槍に群がった。十の舌が奪い合うように肉槍の先っぽを舐め回し、次の射精を催促する。唾液と精液とが潤滑剤になり、舌はヤスリのようにザラついているのに痛くはなく、擦れる感触が絶妙な気持ち良さだった。数も多いので、あらゆる方向から刺激が来るだけでなく、それぞれの動きがまったく予想できず、刺激に慣れることもない。
「んあっ!?♡ それダメぇ! みんなでそこばっかり、なめちゃらめ゛ぇッ!! おちんちん擦れすぎておかしくなる……ッ♡! おがじぐなるッ……♡!」
当然ながら、ふたばに種付けしようとしている狼も、腰の動きを緩めることなく、己の種を植え付けることに必死だ。痙攣するふたばを前足で押さえつけるようにして、抽挿を続ける。
子宮と肉槍への激しい同時攻めに晒され、ふたばの肉体は快感以外に対して無感覚になった。まるで、ただただ絶頂を繰り返すだけの肉塊。
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ♡♡♡♡♡♡!!!」
射精。
少しでも多くの霊力を取り込もうと、群がり重なり合った狼どもの舌が、精液が出るそばから舐め取っていく。その刺激が次の射精をもたらす。
「お゛っ、お゛っ、お゛お゛お゛ッ♡♡♡♡♡!!」
射精。
そして数秒後には、また射精。
子宮を突き上げられ、奥深くで絶頂。
射精中にまた次の射精。
二番手が終われば、三番手、そして四番手へと種付けは交代していく。
「お゛お゛お゛ッ♡♡♡♡♡」
快感で緩み切った少女の顔は、視点が定まらず、唇もだらしなく開いたまま。
喘ぎ声が林に響き渡る。
やがてその声が枯れ、霊力も精液も空っぽになり、絶頂しても何も出てこなくなった。種付けも完了し、狼の妖魔たちは、これ以上は無意味だと理解し、暗い林の奥へ去っていった。
冷たい土の上には、目を大きく見開いたまま、意識を失い、小刻みに痙攣を繰り返すふたばが横たわっている。腹は異常なほど膨れ上がり、辺りは精液の匂いが濃く、ここで行なわれた行為のおぞましさを物語る。
後日、小宮ふたばは他の退魔師によって発見されたが、ほとんど廃人のような状態であり、自分が何者かも分からない様子だったという。
<おわり・小宮ふたば ver.B バッドエンド>
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