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第30話 スライムに責められるバニーガール
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ピチャーン、と水のしたたる音で、ニハルは目をさました。
「ん……ここは……?」
薄暗く、湿った空気が漂う、不気味な石造りの部屋。正面には鉄格子が見える。地下牢のような場所だろうか。
「気がついたようだね、ひひひ」
フードをかぶった皺くちゃの老人が、鉄格子の向こう側に姿を現した。好色な目で、バニー姿のニハルを上から下までジロジロと眺め回している。
「あなた誰? ここはどこ?」
「わしは調教師。単にテイマーと呼んでくれればそれでいい。ここは、カジノの地下にある地下牢じゃよ。ルドルフ様に逆らった女どもを従順にさせるためのな」
ぞくり、と悪寒を感じたニハルは、思わず自分のおっぱいを腕で隠した。
「な、何する気」
「決まっておるじゃろう。これから繰り広げられるは、淫獄の饗宴……処女さえ奪わなければ、何をしてもいい、とルドルフ様よりおおせつかっておるでな、お前さんにはたっぷりと淫らな拷問を加えさせてもらうぞ」
ニハルは顔を引きつらせて、壁際まで後退した。怯えた眼差しでテイマーのことを見ながら、いや! いや! と首を振る。
「や、やめて。お願い、ここから出して」
「ひひひ、情けないのう。ルドルフ様に逆らった割には、随分と弱気な態度ではないか。もっと抵抗せんか。わしの楽しみが少なくなる」
「わ、私にエッチな拷問しようとしても、無駄よ! 私は絶対に屈服したりしないんだから!」
「それそれ、そういうセリフがそそられるのじゃよ。しかし、わしの手にかかれば、どんな娘も最後には、男を求めずにはいられない体となる」
「私は、そんなエッチな子にならないもん!」
「いいや、そう言っていられるのも、いまのうちだけじゃな」
「だったら――『賭けてみる』?」
キラン、とニハルの目が妖しく光った。
「私があなたの調教に屈するのか、それともあなたの調教はことごとく失敗するか……」
「ひひひ、面白いことを言う! 当然、わしの勝ちじゃな」
「もし、私が『三日間あなたの拷問に耐えたら私の勝ち』ってことで、どう?」
「三日も耐えられるのなら、褒めてやろう!」
「褒めるだけじゃいやよ♪ そうね……私が勝ったら、調教をやめて、ルドルフに会わせてくれない?」
「いいぞ、いいぞ。もしもそうなったら、ただちにルドルフ様に会わせてやろうではないか」
「約束ね♪」
その会話を交わした直後、ガコン、と何かが動く音がした。
壁に寄りかかっているニハルが、足元を見てみると、壁の下部に穴が開いている。さっきまではなかった穴だ。なんらかの仕掛けが作動して、開いたようだ。
直後、その穴から、ドロドロと緑色の粘液が溢れ出してきた。
「スライムじゃよ」
ニヤリ、とテイマーは笑う。
「特に女体を知り尽くしており、女のあらゆる体液を食糧とするタイプのな。そいつに拘束されたが最後、全身を責めて責めて責め抜かれて、身も心も快楽の虜となる」
「ひ……!」
さすがにニハルは悲鳴を上げた。
スライムは、ニハルの脚に絡みつくと、ズズズ……と体を這い上がってくる。
「やあ! いやああ!」
レオタードの中にまでスライムは侵入してきて、直に肌へと触れてきた。敏感なところにまで、ヒンヤリした粘液が張りついてくる。
「あん……!」
ニハルは目尻に涙を浮かべて、ギュッと目を閉じた。口を固く結び、妙な声を出すまい、と辛抱する。
しかし、スライムは容赦なく、ウゾウゾと蠢き始めた。
「ひぁあ……! あ……! ダメぇ!」
身をくねらせて、全身を包むスライムから逃れようとニハルはもがくが、その拘束を解くことは出来ない。
「ひひひ、無駄じゃよ、無駄。抵抗すればするほど、スライムはますますお前さんの体にしがみつき、責め苦を与えてくるぞ」
いつしか、スライムの動きは、人間の手のような動きに変わり、ニハルの体中のあちこちを揉みしだき始めた。
おっぱいや、お尻を揉まれて、恥ずかしさのあまり、ニハルは顔を真っ赤にしながら、なんとかしてスライムを引き剥がそうともがいている。
(しまった……! 賭けの条件を、屈服するかしないか、しちゃったから……拷問の内容自体は、手加減無いものになるんだ……!)
密かにスキル「ギャンブル無敗」を発動させたニハルだったが、こうなることは予測できていなかった。
やがて、鼠径部に侵入していたスライムが、妙な動きを見せ始めた。
「あ……! 待って……! そこだけは、ダメぇぇ!」
あわや、ニハルの大事なところが汚されてしまうか――というタイミングで、突然、スライムの動きは和らいだ。
スキルの効果が効いているようだ。あと一押し、というところで、寸止めとなるようである。
だけど、相変わらずスライムに体中を辱められていることには変わりない。
屈辱と羞恥で、ポロポロと涙をこぼしながら、ニハルは歯を食いしばり続けた。
(きっと、みんなが助けに来てくれる……! それまでの辛抱よ、ニハル……!)
一度は落ち着いたスライムだが、また激しく動き始めた。くすぐったく、おぞましくも、どこか心地良さも感じる責め苦に、ニハルはあらぬ声を上げてしまう。
「ああ! ふあ! んぁああ!」
「たまらんのう。ルドルフ様に渡すのは惜しいほど、いい女じゃ」
テイマーは、ニハルが悶え苦しんでいる様子を見て、興奮状態である。
「まだまだ、こんなものではないぞ。わしのスキルはそのまま『調教師(テイマー)』。どんな人間でも、わしの拷問にかかれば、従順な奴隷となる。その定めからは絶対に逃れられない。『調教した人間を必ず屈服させる』、それがわしの能力じゃからな」
「え……?」
ニハルの目に、怯えの色が浮かんだ。
この場合、「ギャンブル無敗」の能力と、「調教師」の能力、どちらが優先されるのだろうか。てっきり、「ギャンブル無敗」が効いているから、スライムは一旦責めの手を緩めたのだと思っていたが……違うのだろうか?
肌に触れているスライムが脈打ち、変な刺激を与えてくる。
「ひああ! あ! あ! やだあああ!」
ニハルの泣き叫び声が、地下牢にこだました。
「ん……ここは……?」
薄暗く、湿った空気が漂う、不気味な石造りの部屋。正面には鉄格子が見える。地下牢のような場所だろうか。
「気がついたようだね、ひひひ」
フードをかぶった皺くちゃの老人が、鉄格子の向こう側に姿を現した。好色な目で、バニー姿のニハルを上から下までジロジロと眺め回している。
「あなた誰? ここはどこ?」
「わしは調教師。単にテイマーと呼んでくれればそれでいい。ここは、カジノの地下にある地下牢じゃよ。ルドルフ様に逆らった女どもを従順にさせるためのな」
ぞくり、と悪寒を感じたニハルは、思わず自分のおっぱいを腕で隠した。
「な、何する気」
「決まっておるじゃろう。これから繰り広げられるは、淫獄の饗宴……処女さえ奪わなければ、何をしてもいい、とルドルフ様よりおおせつかっておるでな、お前さんにはたっぷりと淫らな拷問を加えさせてもらうぞ」
ニハルは顔を引きつらせて、壁際まで後退した。怯えた眼差しでテイマーのことを見ながら、いや! いや! と首を振る。
「や、やめて。お願い、ここから出して」
「ひひひ、情けないのう。ルドルフ様に逆らった割には、随分と弱気な態度ではないか。もっと抵抗せんか。わしの楽しみが少なくなる」
「わ、私にエッチな拷問しようとしても、無駄よ! 私は絶対に屈服したりしないんだから!」
「それそれ、そういうセリフがそそられるのじゃよ。しかし、わしの手にかかれば、どんな娘も最後には、男を求めずにはいられない体となる」
「私は、そんなエッチな子にならないもん!」
「いいや、そう言っていられるのも、いまのうちだけじゃな」
「だったら――『賭けてみる』?」
キラン、とニハルの目が妖しく光った。
「私があなたの調教に屈するのか、それともあなたの調教はことごとく失敗するか……」
「ひひひ、面白いことを言う! 当然、わしの勝ちじゃな」
「もし、私が『三日間あなたの拷問に耐えたら私の勝ち』ってことで、どう?」
「三日も耐えられるのなら、褒めてやろう!」
「褒めるだけじゃいやよ♪ そうね……私が勝ったら、調教をやめて、ルドルフに会わせてくれない?」
「いいぞ、いいぞ。もしもそうなったら、ただちにルドルフ様に会わせてやろうではないか」
「約束ね♪」
その会話を交わした直後、ガコン、と何かが動く音がした。
壁に寄りかかっているニハルが、足元を見てみると、壁の下部に穴が開いている。さっきまではなかった穴だ。なんらかの仕掛けが作動して、開いたようだ。
直後、その穴から、ドロドロと緑色の粘液が溢れ出してきた。
「スライムじゃよ」
ニヤリ、とテイマーは笑う。
「特に女体を知り尽くしており、女のあらゆる体液を食糧とするタイプのな。そいつに拘束されたが最後、全身を責めて責めて責め抜かれて、身も心も快楽の虜となる」
「ひ……!」
さすがにニハルは悲鳴を上げた。
スライムは、ニハルの脚に絡みつくと、ズズズ……と体を這い上がってくる。
「やあ! いやああ!」
レオタードの中にまでスライムは侵入してきて、直に肌へと触れてきた。敏感なところにまで、ヒンヤリした粘液が張りついてくる。
「あん……!」
ニハルは目尻に涙を浮かべて、ギュッと目を閉じた。口を固く結び、妙な声を出すまい、と辛抱する。
しかし、スライムは容赦なく、ウゾウゾと蠢き始めた。
「ひぁあ……! あ……! ダメぇ!」
身をくねらせて、全身を包むスライムから逃れようとニハルはもがくが、その拘束を解くことは出来ない。
「ひひひ、無駄じゃよ、無駄。抵抗すればするほど、スライムはますますお前さんの体にしがみつき、責め苦を与えてくるぞ」
いつしか、スライムの動きは、人間の手のような動きに変わり、ニハルの体中のあちこちを揉みしだき始めた。
おっぱいや、お尻を揉まれて、恥ずかしさのあまり、ニハルは顔を真っ赤にしながら、なんとかしてスライムを引き剥がそうともがいている。
(しまった……! 賭けの条件を、屈服するかしないか、しちゃったから……拷問の内容自体は、手加減無いものになるんだ……!)
密かにスキル「ギャンブル無敗」を発動させたニハルだったが、こうなることは予測できていなかった。
やがて、鼠径部に侵入していたスライムが、妙な動きを見せ始めた。
「あ……! 待って……! そこだけは、ダメぇぇ!」
あわや、ニハルの大事なところが汚されてしまうか――というタイミングで、突然、スライムの動きは和らいだ。
スキルの効果が効いているようだ。あと一押し、というところで、寸止めとなるようである。
だけど、相変わらずスライムに体中を辱められていることには変わりない。
屈辱と羞恥で、ポロポロと涙をこぼしながら、ニハルは歯を食いしばり続けた。
(きっと、みんなが助けに来てくれる……! それまでの辛抱よ、ニハル……!)
一度は落ち着いたスライムだが、また激しく動き始めた。くすぐったく、おぞましくも、どこか心地良さも感じる責め苦に、ニハルはあらぬ声を上げてしまう。
「ああ! ふあ! んぁああ!」
「たまらんのう。ルドルフ様に渡すのは惜しいほど、いい女じゃ」
テイマーは、ニハルが悶え苦しんでいる様子を見て、興奮状態である。
「まだまだ、こんなものではないぞ。わしのスキルはそのまま『調教師(テイマー)』。どんな人間でも、わしの拷問にかかれば、従順な奴隷となる。その定めからは絶対に逃れられない。『調教した人間を必ず屈服させる』、それがわしの能力じゃからな」
「え……?」
ニハルの目に、怯えの色が浮かんだ。
この場合、「ギャンブル無敗」の能力と、「調教師」の能力、どちらが優先されるのだろうか。てっきり、「ギャンブル無敗」が効いているから、スライムは一旦責めの手を緩めたのだと思っていたが……違うのだろうか?
肌に触れているスライムが脈打ち、変な刺激を与えてくる。
「ひああ! あ! あ! やだあああ!」
ニハルの泣き叫び声が、地下牢にこだました。
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