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第三話
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フェイは否定しないで、私を蕩けるような優しい目で見つめてくる。もともと可愛い顔をしていたフェイは、すっかり美男子に成長している。騎士科にいたから、身体のつくりもしっかりしていて余計な脂肪もついていない。
「お嬢さまこそ、戻ってきたらお胸がけしからんことになっていますし」
「そ、そう?」
「肌もこんなにも柔らかくてプリっとしていますし、誰よりも可愛らしいお顔になっていますし」
「そ、そう?」
「ただ、アホなところは変わっていませんでしたので、安心しました」
「……そうなのね」
フェイは私の身体をポスンと床に寝かせて、そのまま重なるように身体を合わせてきた。
「はぁ~、お嬢さま。このままでいてくださいね」
「それって、アホでいてってこと?」
「そうですね」
クスッと笑ったフェイは、昔と変わらない可愛い顔をちょっと意地悪にした感じに見えた。
そのまま唇を私の額に落として、チュッと音をたてる。
私が床に寝て痛くならないように、フェイは毛布を私の身体の下に敷いていく。暖炉の傍なのと、フェイの身体があるから寒くないけれど。えっと、これって、やっぱり…いただかれてしまうのかしら。
彼は私の唇に吸い付いてくる。角度を変えながら唇全体を食べられる。
「お嬢さま、舌をだしてください」
「こ、こう?」
そーっと舌を出した途端、フェイがそれを吸い上げる。んっ、んんっ、と息ができなくて苦しくなると、フェイはちょっと唇を離してくれる。
「お嬢さま、鼻で息をしてくださいね」
「ひゃ、ひゃい…」
さっきから、フェイの言いなりになってばかりで面白くない。フェイがそのつもりなら、私もやってみたいことがある。
「うぐっ……お、お嬢さま…なにし、ているんです、か…」
息をふーっと吐いて呼吸を整えようとしているフェイ。あ、ちょっと可愛い。
私は握りしめている彼の固いイチモツを上下に扱くと、フェイはもっと苦しそうな顔をし始めた。
「うっっ、お、お嬢さま…そ、そのまま…」
はぁっ、とフェイの顔が少し歪む。その顔だけで孕みそうなほどの色気を発し始めた彼。こんな彼の顔をみることができるのは嬉しい。
「フェイ…気持ち、いい?」
「はい、でも、そろそろお嬢さまも気持ち良くなってくださいね」
フェイは少し開けた私の口の中に、舌を入れ始める。歯列を舐め、頬の裏側を攻められて私はまるで彼に口内を犯されたようだ。
「んっ、ふぐっ…はぁっ…あんっ…」
唾液までゴクンと飲まされて、もうフェイでいっぱいになる。気がついたら彼のイチモツが熱を出しているみたいに熱い。先っぽから垂れている汁がぬるぬるとしている。
舌を吸われているうちに、なぜか股間の辺りがキュウキュウとし始めた。なんか、ヘンになっちゃう。
「フェイ…これで、いいの?」
「いいですよ」
さっきからフェイは私の胸を揉みながら引き寄せて、その谷間に顔を埋めている。その間も私は彼のイチモツを扱いている。扱くたびに彼がハッ、ハッと獣のような息をしているから、なんだか私も息が上がってくる。
「ああっ、フェ、フェイっ」
ちゅぱっと彼が乳頭を口に入れて、キュッと吸い上げた。もう片方の乳頭は指で弾かれる。その刺激が一気に私を貫いている。
彼の大きくなった手が、私の胸から離れない。でも、なんだかもどかしさも感じる。違う、もっと、触ってほしいのは…
「フェイ…下の方がおかしいの…」
おねだりするように甘い声を出すと、フェイは「うぐっ」とまた変な顔になった。
「お嬢さま…煽らないでください。初めてなんですから、ゆっくりと解さないと」
そういって彼は、私の身体から離れて膝立ちになり私の両足を広げた。もう、私は彼に料理されるカエルの気分だ。膝を持ったまま、彼は私の股間に顔を近づけ息を吹きかけた。
「はうっ、フェ、フェイ!」
にゅるり、と彼の生暖かい舌先が私の秘裂を舐めた。そのまま赤い突起に吸い付いて、もう既に濡れ濡れの私のマンコをぴちゃりと舐めている。
「ああっぁ…フェイ、フェイ!おかしくなっちゃう…フェイ…ああっぁ!」
気がついたら彼は指を入れて、秘裂から流れる蜜をぐちゃぐちゃにかき混ぜている。同時に私のクリトリスが舐められて、私の秘肉がひくひくと震えている。油断のならない彼の手がまた、私の胸の方に伸びてきて乳首をキュッと摘まむ。
「お嬢さまこそ、戻ってきたらお胸がけしからんことになっていますし」
「そ、そう?」
「肌もこんなにも柔らかくてプリっとしていますし、誰よりも可愛らしいお顔になっていますし」
「そ、そう?」
「ただ、アホなところは変わっていませんでしたので、安心しました」
「……そうなのね」
フェイは私の身体をポスンと床に寝かせて、そのまま重なるように身体を合わせてきた。
「はぁ~、お嬢さま。このままでいてくださいね」
「それって、アホでいてってこと?」
「そうですね」
クスッと笑ったフェイは、昔と変わらない可愛い顔をちょっと意地悪にした感じに見えた。
そのまま唇を私の額に落として、チュッと音をたてる。
私が床に寝て痛くならないように、フェイは毛布を私の身体の下に敷いていく。暖炉の傍なのと、フェイの身体があるから寒くないけれど。えっと、これって、やっぱり…いただかれてしまうのかしら。
彼は私の唇に吸い付いてくる。角度を変えながら唇全体を食べられる。
「お嬢さま、舌をだしてください」
「こ、こう?」
そーっと舌を出した途端、フェイがそれを吸い上げる。んっ、んんっ、と息ができなくて苦しくなると、フェイはちょっと唇を離してくれる。
「お嬢さま、鼻で息をしてくださいね」
「ひゃ、ひゃい…」
さっきから、フェイの言いなりになってばかりで面白くない。フェイがそのつもりなら、私もやってみたいことがある。
「うぐっ……お、お嬢さま…なにし、ているんです、か…」
息をふーっと吐いて呼吸を整えようとしているフェイ。あ、ちょっと可愛い。
私は握りしめている彼の固いイチモツを上下に扱くと、フェイはもっと苦しそうな顔をし始めた。
「うっっ、お、お嬢さま…そ、そのまま…」
はぁっ、とフェイの顔が少し歪む。その顔だけで孕みそうなほどの色気を発し始めた彼。こんな彼の顔をみることができるのは嬉しい。
「フェイ…気持ち、いい?」
「はい、でも、そろそろお嬢さまも気持ち良くなってくださいね」
フェイは少し開けた私の口の中に、舌を入れ始める。歯列を舐め、頬の裏側を攻められて私はまるで彼に口内を犯されたようだ。
「んっ、ふぐっ…はぁっ…あんっ…」
唾液までゴクンと飲まされて、もうフェイでいっぱいになる。気がついたら彼のイチモツが熱を出しているみたいに熱い。先っぽから垂れている汁がぬるぬるとしている。
舌を吸われているうちに、なぜか股間の辺りがキュウキュウとし始めた。なんか、ヘンになっちゃう。
「フェイ…これで、いいの?」
「いいですよ」
さっきからフェイは私の胸を揉みながら引き寄せて、その谷間に顔を埋めている。その間も私は彼のイチモツを扱いている。扱くたびに彼がハッ、ハッと獣のような息をしているから、なんだか私も息が上がってくる。
「ああっ、フェ、フェイっ」
ちゅぱっと彼が乳頭を口に入れて、キュッと吸い上げた。もう片方の乳頭は指で弾かれる。その刺激が一気に私を貫いている。
彼の大きくなった手が、私の胸から離れない。でも、なんだかもどかしさも感じる。違う、もっと、触ってほしいのは…
「フェイ…下の方がおかしいの…」
おねだりするように甘い声を出すと、フェイは「うぐっ」とまた変な顔になった。
「お嬢さま…煽らないでください。初めてなんですから、ゆっくりと解さないと」
そういって彼は、私の身体から離れて膝立ちになり私の両足を広げた。もう、私は彼に料理されるカエルの気分だ。膝を持ったまま、彼は私の股間に顔を近づけ息を吹きかけた。
「はうっ、フェ、フェイ!」
にゅるり、と彼の生暖かい舌先が私の秘裂を舐めた。そのまま赤い突起に吸い付いて、もう既に濡れ濡れの私のマンコをぴちゃりと舐めている。
「ああっぁ…フェイ、フェイ!おかしくなっちゃう…フェイ…ああっぁ!」
気がついたら彼は指を入れて、秘裂から流れる蜜をぐちゃぐちゃにかき混ぜている。同時に私のクリトリスが舐められて、私の秘肉がひくひくと震えている。油断のならない彼の手がまた、私の胸の方に伸びてきて乳首をキュッと摘まむ。
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