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64.女神と月とタコ
しおりを挟む「っカナタ、どうやって此処へ?」
おんぶの体勢でしがみついた広い背中で、ほっと一息つきながら間近な人間の服装を確認すると、飾り気のないシャツに裾が膝丈まであるベストっぽい上着、シンプルなズボンにブーツ、それも全てが黒で統一されているというロイにしては珍しい軽装だった。
ローブ姿も完璧を通り越して神域かというくらいに似合っていたが、これはこれで別の味わいがある。いつも神聖さを漂わせていた雰囲気に精悍さが同居してかつ――……うん、無理だ語彙力くれ、とにかくロイがカッコイイ。
ちなみに俺の格好は普通だ。シャツとズボンもちゃんと着せてもらってたから、それに水色のフード付き外套を纏ってるくらいか。
『ドこダあァアアああ――――!!!クロォおぉおぉお!!!』
馬車では肩口で一つに括っていた金糸の長い髪も、今は項で括り直されて顔立ちもすっきり見え、この黒い軽装にぴったりだ。いっそ短髪でも似合いそうだよな、ロイって。でもこの世界、ロイだけじゃなくサリアスとか髪の長い男が多いし、好きで伸ばしてるのかな?だったら、俺の我儘で「切って」なんてさすがに言えないよなぁ……。
「ちょ、え?この、状況で?お、お師様、起きてっ!!絶対お師様の出番来てますからっ!?」
あぁもう周りがうるさい。
馬車で目が覚めたらロイはいないし、なぜだか悪寒はするし、とてつもなくイライラもするし?辛うじてファイに当たり散らすのだけは何とか我慢できたけど、他の犠牲者には悪いことをしたかもな。
ロイがよくわからない場所に、俺と僅かな護衛だけ残して一人どこかに行くとかありえない。そう思い至った俺は、馬車から降りると一斉に跪いてくれた騎士さんたちをガン無視して、声を荒げたわけだ。
『さっさと出て来い、いるのはわかってる』と。
突然の俺の言葉に緊張感ましましになった騎士さんたちにも悪かったと今は思うが、その時はほんっともう苛立ちがほぼ頂点だったんだ。
だから、そう呼びかけても周囲に何の変化もないことが許せなくてつい、
『あっ、そう。じゃあ蹴り飛ばすから覚悟しとけ』
と思わず魔力を声に乗せてしまった結果。空から一名、犠牲者が落ちてきたわけだ。
「っしゃあ、ちゃんと送れてるな。やっぱりオレっちできる男だぜ!……って、なんだ?師匠寝てんのか!?は!?ロディのとこにデレス出たって言ったら転移で送れって言ったの師匠だろ!?」
そうそう、すぐ近くから聞こえるこの声の持ち主が哀れな犠牲者だったな。ごめん、ルーファウス。でもな、お前が一度で俺の呼びかけに応えなかったのも悪いんだぞ?
「ルーファウスッ……貴様はカナタの護衛の為に、あの場へ残していたはずだ!何故デレスが現出したこの場に!カナタ本人を送り込む愚行を犯せるのだ!?」
「いやーだってさぁ、オレっちだってちゃんと師匠の様子を隠れてこっそり見てたんだけどよー、残念無念、バレバレだったみたいだわ。んで、師匠に雷落とされて状況説明させられたわけよ。『ロディが師匠の影武者やって敵の親玉のとこ乗り込んだらデレス級が出たっぽい』って。」
「バカルー!!あんたってほんっっとバカルーなんだからっ!!なんで今のお師様に正直に教えるわけ!?誤魔化しなさいよ!!」
これまた珍しく声を荒げてるロイも、いつもの泰然としている姿と違ってちょっとワイルドなのがいい。
なのに、ルーファウスとノルンの言い合いもうるさいし、何だかドッカンドッカン派手な音がひっきりなしに響いてるし、たくさんの人の叫び声みたいなのも風に乗ってくる。最悪だ。
「いやいやいや、ノルンちったぁ考えろ。下手に誤魔化したらオレっちどうなるよ?
師匠に本気で怒られるのと、デレス級討伐に協力するのだったら絶対討伐を取るだろ?こっちにはお前とロディがいるのはわかってるんだからよ。割と楽に勝て…る………って、何だぁアイツはぁッ!?でかくね!?この前出たのと比べてもでかすぎねぇ!!?」
「今頃気づくのか、この愚か者が。」
「……コレを前にこっそり撤退しようとしてた子がいた気がしたけど、私の気のせいよね?」
そうそう、確かルーファウスがそんなことを言ってたんだよな。ロイの向かった先でデレス級魔物が出たって。
うん、だから?ロイのいる場所が俺のいる場所なんだから、当然送らせるよな?まだ俺、自分じゃ転移魔術なんて使えないんだから。
そう言えばロイの背中でこうしてコアラになる前に、なんか気持ち悪いのがチラッと見えたな。ロイも相手にしたくなさそうだったけど、なぜか漠然と感じるものがあった。
俺のこの苛立ちも、言いようのない嫌悪感も、全てアレが原因なのだと。だから―――――
「アレは絶対コロス。」
無意識に呟いた自分の声に背中を押されるように、ようやくゆっくりと視界が開けていく。
そこで初めていつの間にか半分寝ていたことに気づいたけど、まぁこの寝ぼけ具合にもそろそろ多少は慣れてきてるんだ。また勝手に発動してた監視魔術とやらで周囲の様子は当然俺もわかっ……て―――
「起きたのか?カ「なにあれぇ―――――!!!??」んぐっ?!」
ロイの背中にいることも一瞬忘れて、その首に回していた腕に反射的に力を入れてしまった。
かなり高度のある宙に浮いていることも今更だけどびっくりだし、それよりも足元に広がる得体のしれない化物の存在に声を上げずにはいられなかった。
だって、だってな、壊れた街並みの上に座布団みたいに広がっている馬鹿デカイそいつは、強いて言えば、足が数えきれないほどにある巨大で黒い、
タコだったんだ。
大きさ?どっかの山くらい!蟷螂型魔物なんてこいつに比べたら蟻以下だよ蟻ッ!!
しかもその体の至る所、触手?触腕?を除く全てに幾つもの目玉がびっしりついてる。一見模様かとも思ったが、青色と緑色をした目玉がそれぞれ全く違う方向へぎょろりぎょろりと動き回っていて、ひっじょーに気持ち悪い。生理的に無理、ヤダ、怖い、家帰る。
「あわ、あわわわわ……ナニアレナニアレ……!アレがデレス級ってやつ?タコじゃん!海に帰れ海に沈め二度と出てくんなっ!!!キモイきしょい無理ッッ!!!」
「…………お師様、完全に寝ぼけてたわけ?」
「あー……なーるほど、確かに。ロディが馬車の中で派手に啼かせてそうだったもんなぁ。もう車体がギッシギんごぉッ!!?」
デリカシーのないセクハラ発言をしようとしていた男は、一振りされたロイの長い足を腹に受けて強制的に黙らされた。でもそんなことはどうでもいい。
俺をおんぶしてくれているロイの肩にしがみつきながら、とにかくこの状況の説明をお願いした。
「なんで!?なんでデレス級が出てきちゃってんの?!俺寝てる間に10年経った!!?しかもめっちゃ街が壊されてるじゃん!!って見覚えないけどここどこ!?俺は誰!?」
落ち着けと諭されながらも、こんな時でも耳に心地の良い低い声音で、淡々とロイは語った。
「500年程前に、カナタが滅ぼしたアンシュタット帝国という国がある。その国は、エリューティアという女神を信奉していた。ただし、その神の正体はデレス級魔物であった。」
「あぁやっぱり。昔の文献でもそれっぽい気配がいっぱいあって――ねぇどうして、ロー君はそれを知ってるのよ?」
「ノルン黙ってろ。ロイ、続き。」
ロイが俺の記憶を引き継いでいることなんて知らないノルンが不審そうに眉根を寄せて問い詰めるのを遮り、そのまま続きを語ってもらったところによると。
昔々栄えていた帝国が崇めていた女神は、実はデレス級魔物の一体で魔術か魔法か又はその両方の力か、とにかく帝都のとある場所の地下深くに封印されていたそうな。
それを昔の俺が突き止めた時には、既に封印から千年以上は確実に経過していたらしい。
負化魔力の結晶ともいえる存在が、それほどの時を経て更に負化魔力をため込んでいたとしたら、一体どんな存在になるのか。
最後の天霊人が滅び、この世界で魔術を行使できる存在がたった『一人』だけしかいない今、確実に人の手に負えるものではない。だから『俺』は、封印されているデレスを今すぐ殺すべきだと当時の皇帝に訴えたが、終ぞ相手にされなかった。
故に最後の手段として、帝国ごとその女神を、デレスを葬った。
「しかし、語り継がれてきた神話に絡繰りが隠されていたのだろう。
カナタも読んだであろう?月からやってきた女神の話だ。なぜ自然発生する魔物の、しかもデレスを暗喩する物語に『月』が登場するのか。おそらくはその理由となったのは―――」
女神は二体いた、から。
この世界、異世界の月は二つある。そう、双子月なんだ。だから、二体のデレスを神と崇めた者たちは同じく双つの月と関連付け、それが『月からやって来た』というあの御伽噺の原形となったのではないか。そうロイは言った。
そして、帝国の生き残りとなったある高位の魔法士が、俺の目から逃れて生き残った女神……デレスの残り一体と長年かけて融合したのだろう、と。
「……………そんな都合よく融合とかできちゃうのか……さすが異世界……」
「奴が寿命を超えて生き残っていた理由が、それくらいしかないのだ。妄念のなせる業であろう。」
「あと、あとさ……言ってもいいか?言うぞ?
あ の タ コ をッ!!どうやったら!!女神とか思えるわけ!!?なにが女神だよ!詐欺じゃん!あの絵本の女神様なんてこのタコからどれだけ乖離してんだよ!?」
そう一通り現実逃避のツッコミを入れまくっても、状況は全然変わらない。
見境なく長く太い触手を振るうタコによって、かなりの大都市と思われる街並みが一秒ごとに粉々になっていく。上空にいるおかげで、四方八方へと逃げ惑う人々の姿も鮮明に見えてしまう。
そして、そこに容赦なく振り下ろされる化物の腕も。
「……っ」
少しでもデレスから離れようと大きな通りを波のようになって進む人混みのなかには、この都市の治安維持にあたっている騎士だろうか、鎧姿の何人かが人々を誘導しようとしている姿もある。でもそれもまとめて、吹き飛んできた建物の下敷きになって消える。
幾つかの魔法の光が、炎が、あの馬鹿でかい黒ずんだ巨躯に命中するが、全くダメージは与えられていないようで、反対に一秒一秒時間が経つごとに魔法の光は、生まれなくなっていく。
……………これ、どうするんだ?どうなるんだ?
さっきのロイたちの様子からも、これが普通のデレス級じゃないことは確かだ。ただでさえ魔術師でも手を焼く魔物なのに、それが普通じゃないってヤバくないか?だからこそ『女神』なんて呼ばれて大事に大事に封印されてきたのか?
ふっざけんな、こんなのさっさと殺しとけよ。というか過去の俺!二体いるって事にほんっと気づかなかったのか!?……………あ、でもそれあり得るな。
この世界の人間が大嫌いで必要最低限しか関わってこなかったのなら、絶対色々情報が不足していただろうし。そもそもシュレインとやらは、俺にそういう情報も教えてくれずに死んだわけ?そいつも知らなかったのか?
いや、今はそんなことより、これ逃げた方がよくないか?いくらロイたちが魔術師でデレス級と戦える唯一の戦力だからといって、こんな化物相手じゃ相当危険だろうし。
今までなんだかんだ世界を守れたらいいな、なんて俺も言ってきたけど、これはダメだ。
ロイを危険な目に遭わせてでも、この世界を守りたいわけじゃない。逆だ。ロイがいるから、ロイといられるこの世界が続けばいいなって俺は――………
「カナタ、しばしルーファウスと共にいてくれるか?」
「え?なんっ……なんで、ロイ?」
うだうだ考えている間に俺の周りに浮かび上がった白い魔法陣が光り輝くと、ロイの背中にしがみついていた俺の体がふわりと浮かび上がり、未だに腹を抑えて呻き気味のルーファウスの横へとふわふわ移動させられる。
そこでロイの顔を正面から見ることが出来たのだが、完璧な造形を誇る人間離れしたその美貌は、いつもと同じように俺へと甘く微笑んでいた。
「少しだけ待っていてくれ。すぐにアレを片付けよう。」
そんな言葉と共に。
「えっ、ちょ……でも危ないって!!あれってただのデレスじゃないんだろ!?いいよ、もう逃げよ!?そりゃ俺も寝ぼけてなんか言ってたけど、それは忘れてくれていいから!」
離れていく温もりにそう手を伸ばしたけれど、心配するなと指先を大きな手に包まれながら、穏やかで低い声音は告げる。
「カナタ、私は今のカナタを愛している。そして、《魔導の頂点》と呼ばれたかつてのカナタも。
あのデレス級を、エリューティアを今でも滅ぼしたいというのが、嘘偽りなきお前の望みなのだろう。ならば、私が必ず叶えてみせる。」
そうして俺の指先に落とされた口付けは、まるで御伽噺に出てくる騎士の誓いのようだった。
いつだって俺の願いを、望みを、先回りして読み取ってしまうロイを、これほど嫌だと思う日が来るなんて知らなかった。
その紫色の瞳に浮かぶ光が、俺が何を言ったところで聞く気はないとわかってはいても、指先から温もりが離れた瞬間、俺の口は勝手に開きかける。
「っ……でも俺はッ「アジノス、援護を」
「うふっうふふふふっ!モチのロンで合点承知よッッ!!イイもの見させてもらったわぁ~~うふ、うふふふふっ……!!」
「ロイッ!!!」
即座に背を向けたロイは一度も振り返ることなく、口元がにやついたままのノルンを伴ってあの化物へと向かっていくのを、俺はただ見ていることしか出来なかった。
「あ~あ……………オレっち知らねぇぞっと。師匠の言うこときかないとか、後が怖いっての……」
隣でそうぼやくルーファウスに、俺もこくこく頷いて淡々と同意を示す。
「だよな、こうなったら俺だってロイの言うこと聞く必要ないよな?だから―――」
そうして伸ばした手は、今度はルーファウスの胸倉をつかみ上げていた。
「魔術の実践レクチャー、始めようか。ルーファウス先生?」
後に、眼鏡のおっさん魔術師は語る。
この時の師匠の笑顔より怖いものなど何もない、と。
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