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第二章 隠されたホムラの陰謀
第六十二話 アジト内は危険がいっぱい
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零夜達はアジトに通じる洞穴の中に入り、敵がいないか確認しながら進んでいく。道中モンスター達が来て襲い掛かってくるが、彼等の敵ではなく次々と倒して進んでいく。
「この辺りの敵は大した事ないみたいだ。だが、油断は禁物!気を付けろ!」
アカヤマの合図に全員が真剣な表情で頷く中、猿のような怪物が姿を現した。それは中型サイズのヒヒで、身体の毛は真っ白に染まっている。しかもその数は百以上。
「このモンスターはウォリアーヒヒ!戦闘好きのヒヒで容赦なく襲い掛かってくる。集団戦法を得意とするぞ!」
「なら、戦うしかないわね!ここは私が行くわ!」
トラマツの説明にエヴァが腕を鳴らしながら戦闘態勢に入る中、ウォリアーヒヒの一匹が棍棒を持ちながら彼女に襲い掛かってきた。
「おっと!」
しかし、エヴァは素早くサイドステップで回避した後、そのまま彼を担ぎ上げてボディスラムで倒してしまう。
それと同時にウォリアーヒヒは金貨と素材となり、棍棒が地面に転がっていた。その様子に仲間のウォリアーヒヒは、思わず冷や汗を流して怯えてしまう。
「この程度ね。皆、思う存分やっていいわ!」
「流石っすね……けど、俺も負けられないっす!」
エヴァの合図を聞いたバルクは彼女の行動に冷や汗を流すが、仲間達と共に駆け出してウォリアーヒヒを倒しまくる。百以上いたウォリアーヒヒの数は次第に減っていき、ラストは倫子のハイキックで倒されて全滅したのだ。
「これで全部みたい。早く急がんと!」
「言われなくてもそのつもりですよ。この先を抜ければアジトですからね!」
零夜達はすぐに洞穴の出口に向かって走り始め、そのまま洞穴から出る事に成功する。すると、目の前にアークスレイヤーのホムラ支部基地が姿を現した。
和風の城をモチーフにしているので見事だと言えるが、倒さなければいけないアジトなのは確かだ。
「いよいよか……」
「ええ。なんか緊張しますが、零夜様が傍にいるので大丈夫です!」
ルリカは零夜に寄り添いながら自信をつける中、ミミも同様に彼に寄ってきた。どうやら零夜を取られたくない対抗心が強いのが明らかだろう。
「ミミさん、何やっているのですか?」
「別にいいでしょ?けど、油断は禁物よ。特にアジトの中では兵士達もいるだけでなく、幹部が一人いる事が判明されたわ。べムールの元に行く前に、彼を倒さないとね」
「勿論そのつもりだ。全軍突入するぞ!」
ミミからの忠告に零夜は頷いたと同時に、仲間達と共にアジトに突入しようとした。すると警報と同時に入口の扉が開き始め、兵士達が襲い掛かってきたのだ。しかもその数は千以上。
「兵士達は雑魚クラス。数が多くてもアタイ等の敵じゃねーぜ!」
ソニアはカタールを水属性である『アクアブレイド』に変えた直後、強烈な斬撃で兵士達を倒しまくる。
アクアブレイドは水の様に流れる動きと刃の色が青いのが特徴で、スピードを活かした攻撃を得意とするのだ。
「ソニア、援護は任せて!サンダーアロー!」
アミリスは弓矢を雷属性である『ライトニングアロー』に変え、次々と弓矢を兵士達に放ち、直撃と感電で倒していく。
サンダーアローは黄色の弓で雷のオーラを纏っているだけでなく、強烈な電気を放つ事が可能である。
「よし!なんとか数を減らしたみたいね!」
「私達も参りましょう!」
「「「おう!」」」
アミリスが笑顔で微笑む中、ジャンヌ達も攻撃を仕掛けて兵士達を次々と倒していく。いくら数が多くても彼女達の敵ではない事は明らかである以上、兵士達が太刀打ちできないのも無理はない。
「これで終わりよ!ウルフスラッシュ!」
最後はエヴァが強烈なウルフスラッシュで、残りの兵士達を撃破。突入してきた兵士達は全て消滅し、そのまま金貨が姿を現した。
「大した事なかったみたいね」
「ああ。この辺りの奴等はだいたい倒したみたいだ。先に進もう!」
ヒューゴの真剣な表情での合図と同時に、彼等はそのままアジトの中へと向かい出す。因みに金貨はタカゾウの魔術によって回収され、トラマツとアカヤマの所持するコインボックスに入れられているのだ。
※
アジトの中に突入した零夜達は、そのままべムールのいる場所へと走りながら向かっている。警報は既に鳴らされていて、敵兵達がいつ来てもおかしくない。
「警報は既に鳴らされている。襲って来る前にこちらから攻撃すれば……」
「先手必勝という訳ね。こうなる事は予測できるけど!」
ノースマンの真剣な表情での説明にヒカリがウインクで応えたその時、敵の兵士達が前方から姿を現す。その数は二百ぐらいで前より少なかった。
「好都合!ファイアーボール!」
ヒカリが先手必勝でファイアーボールを敵兵達に当てた直後、戦いが始まりを告げられる。
攻撃の音を聞いた敵兵達が次々と姿を現し、そのまま零夜達に突撃してくる。しかし彼等の敵ではなく、兵士達は次々と蹴散らされて消滅。そのまま金貨になってしまい、次々とコインボックスに回収されたのだ。
「ここはこいつだ!忍法、火遁の術!」
零夜は口から大きな火を吹き、彼に襲い掛かる四人の敵兵をを真っ黒焦げにして倒してしまう。
「零夜、やるわね。私も負けられないわ!」
ミミも負けじと舞いながら、リングブレードで次々と敵兵を切り裂く。音楽に合わせながらリズムよく倒していく姿は、まさに現代の舞姫其の物だ。
「だったら私もやらないと!大きい良い子の皆!胸の体操が始まるよー!」
ヒカリも決意したと同時に、両手を上に上げながら声を掛け始める。すると、零夜達と戦っていた敵兵達が一斉に彼女の方を向いてしまった。
「横に揺らして一、二。縦に揺らして三、四!今度は寄せて五、六!」
「「「ウヒョーッ!」」」
ヒカリがオーバーオールを触りながら自身の胸を揺らす光景に、敵兵達は興奮して獣の様に駆け出してしまう。この光景に呆れていたトラマツが、何処からか取り出したスイッチを押すと……突如敵兵達に電流が流れてしまったのだ。
「「「アバババ!!」」」
「本当に馬鹿だよ。こいつ等は」
「まったくだな……けど、今だ!」
兵士達が感電で動けなくなった直後、ノースマンの合図で倫子、エヴァ、キララ、ミミが攻撃を仕掛け始めた。
彼女達はギロリと目を光らせながら、強烈な蹴りとパンチの雨あられを敵兵達に浴びせる。彼等は次々と倒れて金貨になってしまい、これでこのアジトにいる兵士達は全滅してしまったのだ。
「男って巨乳の人が好みだと聞いたけど……こいつ等ほんまもんのアホや」
「うん……私も胸が大きいから狙われるかな……だいたいK以上あるし……」
倫子が倒された兵士達に軽蔑の表情をしながら呆れていて、エヴァは苦笑いしながら自身の胸に手を当ててそのまま揉み始める。
((くっ……デカいけど何も言えない……))
ミミとキララが自身の胸とエヴァ達の胸を比べて嫉妬の眼差しを向ける中、零夜が手を叩きながらこの場にいる敵を確認する。
「これで全部。結局大した事なかったな」
「そうですね。所詮兵士達はこんなところですし、私達も強くなったと実感します!」
「ええ。後は奴隷を解放しないと!」
零夜の感想にルリカも同意し、エヴァが奴隷を解放する為、辺りを見回す。するとその直後……彼女の真上の天井からマルセルが降ってきたのだ。
「エヴァ、危ない!」
エヴァの危険を感じた零夜は、彼女を抱いて押し倒しながらスライディングする。マルセルの攻撃はそのまま外されたが、あと数秒気付けなかったらやられていただろう。
「ご、ごめん……」
「ううん、助けてくれてありがとう」
零夜は赤面しながら押し倒した事を謝罪する中、エヴァは助けてくれた事を笑顔でお礼を言う。二人はそのまま立ち上がった直後、攻撃を仕掛けたマルセルは真っ先に零夜を睨み付ける。
「ちっ!外したか!運の良い奴だぜ……」
「お前は何者だ!」
「俺の名はマルセル。このアジトの副リーダーだ!」
マルセルの自己紹介に零夜達は警戒態勢を強め始め、辺り一面が緊迫感に包まれるのも無理なかった。
「この辺りの敵は大した事ないみたいだ。だが、油断は禁物!気を付けろ!」
アカヤマの合図に全員が真剣な表情で頷く中、猿のような怪物が姿を現した。それは中型サイズのヒヒで、身体の毛は真っ白に染まっている。しかもその数は百以上。
「このモンスターはウォリアーヒヒ!戦闘好きのヒヒで容赦なく襲い掛かってくる。集団戦法を得意とするぞ!」
「なら、戦うしかないわね!ここは私が行くわ!」
トラマツの説明にエヴァが腕を鳴らしながら戦闘態勢に入る中、ウォリアーヒヒの一匹が棍棒を持ちながら彼女に襲い掛かってきた。
「おっと!」
しかし、エヴァは素早くサイドステップで回避した後、そのまま彼を担ぎ上げてボディスラムで倒してしまう。
それと同時にウォリアーヒヒは金貨と素材となり、棍棒が地面に転がっていた。その様子に仲間のウォリアーヒヒは、思わず冷や汗を流して怯えてしまう。
「この程度ね。皆、思う存分やっていいわ!」
「流石っすね……けど、俺も負けられないっす!」
エヴァの合図を聞いたバルクは彼女の行動に冷や汗を流すが、仲間達と共に駆け出してウォリアーヒヒを倒しまくる。百以上いたウォリアーヒヒの数は次第に減っていき、ラストは倫子のハイキックで倒されて全滅したのだ。
「これで全部みたい。早く急がんと!」
「言われなくてもそのつもりですよ。この先を抜ければアジトですからね!」
零夜達はすぐに洞穴の出口に向かって走り始め、そのまま洞穴から出る事に成功する。すると、目の前にアークスレイヤーのホムラ支部基地が姿を現した。
和風の城をモチーフにしているので見事だと言えるが、倒さなければいけないアジトなのは確かだ。
「いよいよか……」
「ええ。なんか緊張しますが、零夜様が傍にいるので大丈夫です!」
ルリカは零夜に寄り添いながら自信をつける中、ミミも同様に彼に寄ってきた。どうやら零夜を取られたくない対抗心が強いのが明らかだろう。
「ミミさん、何やっているのですか?」
「別にいいでしょ?けど、油断は禁物よ。特にアジトの中では兵士達もいるだけでなく、幹部が一人いる事が判明されたわ。べムールの元に行く前に、彼を倒さないとね」
「勿論そのつもりだ。全軍突入するぞ!」
ミミからの忠告に零夜は頷いたと同時に、仲間達と共にアジトに突入しようとした。すると警報と同時に入口の扉が開き始め、兵士達が襲い掛かってきたのだ。しかもその数は千以上。
「兵士達は雑魚クラス。数が多くてもアタイ等の敵じゃねーぜ!」
ソニアはカタールを水属性である『アクアブレイド』に変えた直後、強烈な斬撃で兵士達を倒しまくる。
アクアブレイドは水の様に流れる動きと刃の色が青いのが特徴で、スピードを活かした攻撃を得意とするのだ。
「ソニア、援護は任せて!サンダーアロー!」
アミリスは弓矢を雷属性である『ライトニングアロー』に変え、次々と弓矢を兵士達に放ち、直撃と感電で倒していく。
サンダーアローは黄色の弓で雷のオーラを纏っているだけでなく、強烈な電気を放つ事が可能である。
「よし!なんとか数を減らしたみたいね!」
「私達も参りましょう!」
「「「おう!」」」
アミリスが笑顔で微笑む中、ジャンヌ達も攻撃を仕掛けて兵士達を次々と倒していく。いくら数が多くても彼女達の敵ではない事は明らかである以上、兵士達が太刀打ちできないのも無理はない。
「これで終わりよ!ウルフスラッシュ!」
最後はエヴァが強烈なウルフスラッシュで、残りの兵士達を撃破。突入してきた兵士達は全て消滅し、そのまま金貨が姿を現した。
「大した事なかったみたいね」
「ああ。この辺りの奴等はだいたい倒したみたいだ。先に進もう!」
ヒューゴの真剣な表情での合図と同時に、彼等はそのままアジトの中へと向かい出す。因みに金貨はタカゾウの魔術によって回収され、トラマツとアカヤマの所持するコインボックスに入れられているのだ。
※
アジトの中に突入した零夜達は、そのままべムールのいる場所へと走りながら向かっている。警報は既に鳴らされていて、敵兵達がいつ来てもおかしくない。
「警報は既に鳴らされている。襲って来る前にこちらから攻撃すれば……」
「先手必勝という訳ね。こうなる事は予測できるけど!」
ノースマンの真剣な表情での説明にヒカリがウインクで応えたその時、敵の兵士達が前方から姿を現す。その数は二百ぐらいで前より少なかった。
「好都合!ファイアーボール!」
ヒカリが先手必勝でファイアーボールを敵兵達に当てた直後、戦いが始まりを告げられる。
攻撃の音を聞いた敵兵達が次々と姿を現し、そのまま零夜達に突撃してくる。しかし彼等の敵ではなく、兵士達は次々と蹴散らされて消滅。そのまま金貨になってしまい、次々とコインボックスに回収されたのだ。
「ここはこいつだ!忍法、火遁の術!」
零夜は口から大きな火を吹き、彼に襲い掛かる四人の敵兵をを真っ黒焦げにして倒してしまう。
「零夜、やるわね。私も負けられないわ!」
ミミも負けじと舞いながら、リングブレードで次々と敵兵を切り裂く。音楽に合わせながらリズムよく倒していく姿は、まさに現代の舞姫其の物だ。
「だったら私もやらないと!大きい良い子の皆!胸の体操が始まるよー!」
ヒカリも決意したと同時に、両手を上に上げながら声を掛け始める。すると、零夜達と戦っていた敵兵達が一斉に彼女の方を向いてしまった。
「横に揺らして一、二。縦に揺らして三、四!今度は寄せて五、六!」
「「「ウヒョーッ!」」」
ヒカリがオーバーオールを触りながら自身の胸を揺らす光景に、敵兵達は興奮して獣の様に駆け出してしまう。この光景に呆れていたトラマツが、何処からか取り出したスイッチを押すと……突如敵兵達に電流が流れてしまったのだ。
「「「アバババ!!」」」
「本当に馬鹿だよ。こいつ等は」
「まったくだな……けど、今だ!」
兵士達が感電で動けなくなった直後、ノースマンの合図で倫子、エヴァ、キララ、ミミが攻撃を仕掛け始めた。
彼女達はギロリと目を光らせながら、強烈な蹴りとパンチの雨あられを敵兵達に浴びせる。彼等は次々と倒れて金貨になってしまい、これでこのアジトにいる兵士達は全滅してしまったのだ。
「男って巨乳の人が好みだと聞いたけど……こいつ等ほんまもんのアホや」
「うん……私も胸が大きいから狙われるかな……だいたいK以上あるし……」
倫子が倒された兵士達に軽蔑の表情をしながら呆れていて、エヴァは苦笑いしながら自身の胸に手を当ててそのまま揉み始める。
((くっ……デカいけど何も言えない……))
ミミとキララが自身の胸とエヴァ達の胸を比べて嫉妬の眼差しを向ける中、零夜が手を叩きながらこの場にいる敵を確認する。
「これで全部。結局大した事なかったな」
「そうですね。所詮兵士達はこんなところですし、私達も強くなったと実感します!」
「ええ。後は奴隷を解放しないと!」
零夜の感想にルリカも同意し、エヴァが奴隷を解放する為、辺りを見回す。するとその直後……彼女の真上の天井からマルセルが降ってきたのだ。
「エヴァ、危ない!」
エヴァの危険を感じた零夜は、彼女を抱いて押し倒しながらスライディングする。マルセルの攻撃はそのまま外されたが、あと数秒気付けなかったらやられていただろう。
「ご、ごめん……」
「ううん、助けてくれてありがとう」
零夜は赤面しながら押し倒した事を謝罪する中、エヴァは助けてくれた事を笑顔でお礼を言う。二人はそのまま立ち上がった直後、攻撃を仕掛けたマルセルは真っ先に零夜を睨み付ける。
「ちっ!外したか!運の良い奴だぜ……」
「お前は何者だ!」
「俺の名はマルセル。このアジトの副リーダーだ!」
マルセルの自己紹介に零夜達は警戒態勢を強め始め、辺り一面が緊迫感に包まれるのも無理なかった。
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