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我慢は大変だけどきもちいい
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手際よくパンツまで降ろされると、立ち上がっていたおちんちんが引っかかって、反動でぷるんと揺れた。
「かわいい遥のおちんちん、お父さんがいっぱい、いじめてあげる」
これから、お父さんにおちんちんを触ってもらえる。
気持ちよさへの期待と、我慢できるかという不安で、胸をドキドキさせながら、ベッドに仰向けになり、膝を立てて脚を開いた。
j
肘をついて上体を軽く起こし、こくんと頷く。
「あっ」
お父さんはベッドの横にしゃがんで、僕のおちんちんに顔を近づけると、ぺろっと先端を舐めた。
「もうやらしいお汁出ちゃってるね。でもこれは我慢汁だから、このお汁だけならたくさん出していいからね」
「はああ、ん…あ、でも、あんまりしな、あっ」
先端の割れ目を舌で優しく舐め上げられ、とろとろと汁が溢れ出した。
出していいと言われて、おちんちんが喜んでいるみたいだ。
「ひゃ、あああああぁぁぁっ」
雫を舐め取られる度にびくびくと体を揺らしていると、今度はお父さんの口の中にすっぽりと覆われた。
そのまま、口を窄ませて、口内全体でおちんちんをきゅっと締め付けられる。
ぬるぬるであたたかい感触が、おちんちんにまとわりついて離れない。
「やああ、あ!ダメぇ!!おくちのなか、ア、あぁっ、きもち、すぎ、ぅうっ!あ、あっ、動かさないでっ」
おちんちんを締め付けたまま、お父さんはさらに舌を揺らして、裏スジに刺激を与えてくる。
「こら、がまん」
ガクガクと、勝手に揺れる膝の動きを止めるように、内ももを掴まれ、脚をもっと大きく開かされる。
一瞬離れた口が、すぐに戻ってきて、パクリとおちんちんを咥え込んだ。
「やあ!やっ!ジュポジュポ、ほんと、っにい、おとうさんっ、やだぁ!あああん」
お父さんは、頭を上下に動かして、おちんちんを扱き上げてくる。
このままだと出ちゃう!
そう思って、必死に逃れようとするけれど、脚が抑えられていて動けない。
「ひやあっ」
ちゅぽんっと音を立てておちんちんから、口が離れた。
「遥、ほら、ちゃんと見て。お父さんまだちょっとしかしてないよ」
「…うっ、ふううううう」
一旦解放した竿を、舌先で下から上に舐めながら、嘘をつくお父さん。
いや、嘘ではないかも?
確かにそんなに長くはやってないかもだけど…
「何されて、そんなにきもちよくなってるの?こんなにおちんちん硬くなって、ピクピクさせて」
「ううっ、ふう、だ、からあ、そうやってぺろぺろっした、り、ア!またあ!ジュポジュポ、おちん、ちん!吸われっ!て、るうっ!!はる、か、イッちゃう!でちゃうよおおお」
またおちんちんに吸いついて動かされる。
お父さんの口の中に、自分の性器が出たり入ったりするのを見ていると、体の刺激とは別に、いやらしい気持ちが湧き起こって、自分が興奮していくのを感じる。
「出しちゃダメだよ。遥はまだ子どもなのに、おちんちん舐められたり、吸われるだけで、射精したらよくないんだ。治療なんだから、がんばろう?」
ちろちろと先端を小刻みに舐められて、腰が浮く。
「やあっ!ごめんなさいっ!はるかぁ、あっ、わるいっ、こ、なっちゃううう!!ち、りょう、がまんしな、きゃ、で、もぉっ!アっあああ、ん」
「こら」
「ッッッ!!!!いっ!!お、とうさんっ!?」
もう、いくーーーと思った時、突然、おちんちんの根本がぎゅっと握られた。
「がまんしなきゃ。遥、自分で腰振って、イこうとしてたよ。お父さん抑えててあげるから、このままもう少し、
おちんちんの刺激に慣れる練習しよう」
これだったら動いてもいいよ、と言われ、もう訳もわからずに腰を振っていた。
「あああっ!おと、さんっ!なにこれぇ、きもちい、おちんち、くるしい、けどぉっ、おとうさんのく、ちのなかぁ、きもちっ!!!こし、とまんな、よぉっ」
いつもなら、しゃせいを我慢するために腰を抑えられて、動かすことを禁止されるけれど、今日は思いっきり動かせる。
お父さんも、舌をおちんちんに絡ませながら、僕の動きに合わせて頭を動かしてくれて、痺れるほどに気持ちがいい。
「は、ああああ…く、くるし…」
だけど、せいしを出したがっている僕のおちんちんは、ぱんぱんに張り詰めていて、根本を抑えられているのもやっぱり苦しい。
「よし、今日はよく我慢したね。一回お父さんの飲んでるし、出していいよ」
言いながら、根本を握っていた手を緩め、竿を扱きながら、先端を舌先で刺激される。
「あっ、はああ…おとうさん!ぼく、す、ぐっ、んあぁあ、い、いくうううーーーーーーはあっ…!!」
ぴゅるるっと勢いよく白い液体が飛び出した。
お父さんは、差し出した舌ですべて受け止めると、何なく飲み込んでいく。
「んっ」
残ったものも吸い出してもらって、その刺激にもまた体が震えた。
堰き止められていた快楽が一気に解放され、やっと許してもらえた安堵感とで全身の力が抜けていった。
我慢して我慢して我慢したあとのしゃせいって、なんでこんなにきもちいいのかな…
「かわいい遥のおちんちん、お父さんがいっぱい、いじめてあげる」
これから、お父さんにおちんちんを触ってもらえる。
気持ちよさへの期待と、我慢できるかという不安で、胸をドキドキさせながら、ベッドに仰向けになり、膝を立てて脚を開いた。
j
肘をついて上体を軽く起こし、こくんと頷く。
「あっ」
お父さんはベッドの横にしゃがんで、僕のおちんちんに顔を近づけると、ぺろっと先端を舐めた。
「もうやらしいお汁出ちゃってるね。でもこれは我慢汁だから、このお汁だけならたくさん出していいからね」
「はああ、ん…あ、でも、あんまりしな、あっ」
先端の割れ目を舌で優しく舐め上げられ、とろとろと汁が溢れ出した。
出していいと言われて、おちんちんが喜んでいるみたいだ。
「ひゃ、あああああぁぁぁっ」
雫を舐め取られる度にびくびくと体を揺らしていると、今度はお父さんの口の中にすっぽりと覆われた。
そのまま、口を窄ませて、口内全体でおちんちんをきゅっと締め付けられる。
ぬるぬるであたたかい感触が、おちんちんにまとわりついて離れない。
「やああ、あ!ダメぇ!!おくちのなか、ア、あぁっ、きもち、すぎ、ぅうっ!あ、あっ、動かさないでっ」
おちんちんを締め付けたまま、お父さんはさらに舌を揺らして、裏スジに刺激を与えてくる。
「こら、がまん」
ガクガクと、勝手に揺れる膝の動きを止めるように、内ももを掴まれ、脚をもっと大きく開かされる。
一瞬離れた口が、すぐに戻ってきて、パクリとおちんちんを咥え込んだ。
「やあ!やっ!ジュポジュポ、ほんと、っにい、おとうさんっ、やだぁ!あああん」
お父さんは、頭を上下に動かして、おちんちんを扱き上げてくる。
このままだと出ちゃう!
そう思って、必死に逃れようとするけれど、脚が抑えられていて動けない。
「ひやあっ」
ちゅぽんっと音を立てておちんちんから、口が離れた。
「遥、ほら、ちゃんと見て。お父さんまだちょっとしかしてないよ」
「…うっ、ふううううう」
一旦解放した竿を、舌先で下から上に舐めながら、嘘をつくお父さん。
いや、嘘ではないかも?
確かにそんなに長くはやってないかもだけど…
「何されて、そんなにきもちよくなってるの?こんなにおちんちん硬くなって、ピクピクさせて」
「ううっ、ふう、だ、からあ、そうやってぺろぺろっした、り、ア!またあ!ジュポジュポ、おちん、ちん!吸われっ!て、るうっ!!はる、か、イッちゃう!でちゃうよおおお」
またおちんちんに吸いついて動かされる。
お父さんの口の中に、自分の性器が出たり入ったりするのを見ていると、体の刺激とは別に、いやらしい気持ちが湧き起こって、自分が興奮していくのを感じる。
「出しちゃダメだよ。遥はまだ子どもなのに、おちんちん舐められたり、吸われるだけで、射精したらよくないんだ。治療なんだから、がんばろう?」
ちろちろと先端を小刻みに舐められて、腰が浮く。
「やあっ!ごめんなさいっ!はるかぁ、あっ、わるいっ、こ、なっちゃううう!!ち、りょう、がまんしな、きゃ、で、もぉっ!アっあああ、ん」
「こら」
「ッッッ!!!!いっ!!お、とうさんっ!?」
もう、いくーーーと思った時、突然、おちんちんの根本がぎゅっと握られた。
「がまんしなきゃ。遥、自分で腰振って、イこうとしてたよ。お父さん抑えててあげるから、このままもう少し、
おちんちんの刺激に慣れる練習しよう」
これだったら動いてもいいよ、と言われ、もう訳もわからずに腰を振っていた。
「あああっ!おと、さんっ!なにこれぇ、きもちい、おちんち、くるしい、けどぉっ、おとうさんのく、ちのなかぁ、きもちっ!!!こし、とまんな、よぉっ」
いつもなら、しゃせいを我慢するために腰を抑えられて、動かすことを禁止されるけれど、今日は思いっきり動かせる。
お父さんも、舌をおちんちんに絡ませながら、僕の動きに合わせて頭を動かしてくれて、痺れるほどに気持ちがいい。
「は、ああああ…く、くるし…」
だけど、せいしを出したがっている僕のおちんちんは、ぱんぱんに張り詰めていて、根本を抑えられているのもやっぱり苦しい。
「よし、今日はよく我慢したね。一回お父さんの飲んでるし、出していいよ」
言いながら、根本を握っていた手を緩め、竿を扱きながら、先端を舌先で刺激される。
「あっ、はああ…おとうさん!ぼく、す、ぐっ、んあぁあ、い、いくうううーーーーーーはあっ…!!」
ぴゅるるっと勢いよく白い液体が飛び出した。
お父さんは、差し出した舌ですべて受け止めると、何なく飲み込んでいく。
「んっ」
残ったものも吸い出してもらって、その刺激にもまた体が震えた。
堰き止められていた快楽が一気に解放され、やっと許してもらえた安堵感とで全身の力が抜けていった。
我慢して我慢して我慢したあとのしゃせいって、なんでこんなにきもちいいのかな…
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