上 下
84 / 217
side 和彦

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ちびっ子ボディのチート令嬢は辺境で幸せを掴む

紫楼
ファンタジー
 酔っ払って寝て起きたらなんか手が小さい。びっくりしてベットから落ちて今の自分の情報と前の自分の記憶が一気に脳内を巡ってそのまま気絶した。  私は放置された16歳の少女リーシャに転生?してた。自分の状況を理解してすぐになぜか王様の命令で辺境にお嫁に行くことになったよ!    辺境はイケメンマッチョパラダイス!!だったので天国でした!  食べ物が美味しくない国だったので好き放題食べたい物作らせて貰える環境を与えられて幸せです。  もふもふ?に出会ったけどなんか違う!?  もふじゃない爺と契約!?とかなんだかなーな仲間もできるよ。  両親のこととかリーシャの真実が明るみに出たり、思わぬ方向に物事が進んだり?    いつかは立派な辺境伯夫人になりたいリーシャの日常のお話。    主人公が結婚するんでR指定は保険です。外見とかストーリー的に身長とか容姿について表現があるので不快になりそうでしたらそっと閉じてください。完全な性表現は書くの苦手なのでほぼ無いとは思いますが。  倫理観論理感の強い人には向かないと思われますので、そっ閉じしてください。    小さい見た目のお転婆さんとか書きたかっただけのお話。ふんわり設定なので軽ーく受け流してください。  描写とか適当シーンも多いので軽く読み流す物としてお楽しみください。  タイトルのついた分は少し台詞回しいじったり誤字脱字の訂正が済みました。  多少表現が変わった程度でストーリーに触る改稿はしてません。  カクヨム様にも載せてます。

後宮の記録女官は真実を記す

悠井すみれ
キャラ文芸
【第7回キャラ文大賞参加作品です。お楽しみいただけましたら投票お願いいたします。】 中華後宮を舞台にしたライトな謎解きものです。全16話。 「──嫌、でございます」  男装の女官・碧燿《へきよう》は、皇帝・藍熾《らんし》の命令を即座に断った。  彼女は後宮の記録を司る彤史《とうし》。何ものにも屈さず真実を記すのが務めだというのに、藍熾はこともあろうに彼女に妃の夜伽の記録を偽れと命じたのだ。職務に忠実に真実を求め、かつ権力者を嫌う碧燿。どこまでも傲慢に強引に我が意を通そうとする藍熾。相性最悪のふたりは反発し合うが──

病弱が転生 ~やっぱり体力は無いけれど知識だけは豊富です~

於田縫紀
ファンタジー
 ここは魔法がある世界。ただし各人がそれぞれ遺伝で受け継いだ魔法や日常生活に使える魔法を持っている。商家の次男に生まれた俺が受け継いだのは鑑定魔法、商売で使うにはいいが今一つさえない魔法だ。  しかし流行風邪で寝込んだ俺は前世の記憶を思い出す。病弱で病院からほとんど出る事無く日々を送っていた頃の記憶と、動けないかわりにネットや読書で知識を詰め込んだ知識を。  そしてある日、白い花を見て鑑定した事で、俺は前世の知識を使ってお金を稼げそうな事に気付いた。ならば今のぱっとしない暮らしをもっと豊かにしよう。俺は親友のシンハ君と挑戦を開始した。  対人戦闘ほぼ無し、知識チート系学園ものです。

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

異世界TS転生で新たな人生「俺が聖女になるなんて聞いてないよ!」

マロエ
ファンタジー
普通のサラリーマンだった三十歳の男性が、いつも通り残業をこなし帰宅途中に、異世界に転生してしまう。 目を覚ますと、何故か森の中に立っていて、身体も何か違うことに気づく。 近くの水面で姿を確認すると、男性の姿が20代前半~10代後半の美しい女性へと変わっていた。 さらに、異世界の住人たちから「聖女」と呼ばれる存在になってしまい、大混乱。 新たな人生に期待と不安が入り混じりながら、男性は女性として、しかも聖女として異世界を歩み始める。 ※表紙、挿絵はAIで作成したイラストを使用しています。 ※R15の章には☆マークを入れてます。

転移先は薬師が少ない世界でした

饕餮
ファンタジー
★この作品は書籍化及びコミカライズしています。 神様のせいでこの世界に落ちてきてしまった私は、いろいろと話し合ったりしてこの世界に馴染むような格好と知識を授かり、危ないからと神様が目的地の手前まで送ってくれた。 職業は【薬師】。私がハーブなどの知識が多少あったことと、その世界と地球の名前が一緒だったこと、もともと数が少ないことから、職業は【薬師】にしてくれたらしい。 神様にもらったものを握り締め、ドキドキしながらも国境を無事に越え、街でひと悶着あったから買い物だけしてその街を出た。 街道を歩いている途中で、魔神族が治める国の王都に帰るという魔神族の騎士と出会い、それが縁で、王都に住むようになる。 薬を作ったり、ダンジョンに潜ったり、トラブルに巻き込まれたり、冒険者と仲良くなったりしながら、秘密があってそれを話せないヒロインと、ヒロインに一目惚れした騎士の恋愛話がたまーに入る、転移(転生)したヒロインのお話。

ちっちゃくなった俺の異世界攻略

鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた! 精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!

【完】専属料理人なのに、料理しかしないと追い出されました。

桜 鴬
ファンタジー
【専属料理人なのに、料理しかしないと追い出されました。2】発売です♪ ********** 各地の販売店様に、出荷されました。店舗での発売日はまちまちのようです。先駆けて発売されていました、電子書籍とレンタルと共に、どうぞ宜しくお願い致します。 *************** https://twitter.com/uguisu_014/ Twitterにて更新予定他出しています。ブログとも連携していますので、是非宜しくお願い致します<(_ _*)> 第11回ファンタジー大賞、最終19位。残念ながら賞は貰えませんでしたが、大賞の最終選考まで残れた事を、読者の皆様に大感謝しております。 本当にありがとうございます。 お読み戴いて下さる皆様に感謝を。 ※※※ もうすぐSランク冒険者パーティーの、専属料理人だった私。本日付でパーティーをクビにされ、只今ダンジョンの最下層に佇んでおります。 【何処でも出張レストラン。料理人スキルMAX。ダンジョン内でも、安全に料理が出来て食べられる場所さえ有ればOK。己の身は己で守れます。往路の道案内は必ずお願い致します。】 専属になる前は、この看板で出張料理人をしていました。顧客は王家血筋の方々から冒険者の方々までと多種多様。これでも売れっ子の料理人なのです。 夢へと向け人脈を広げ資金を貯めてた私の元へ、傍若無人な奴等は突如やって来た。冒険中の飯が不味けりゃやる気もおきない。やる気が出なきゃSランクにも上がれないと宣う人達。 エサをちらつかせ私の弱味につけ込んで来ました。半ば無理矢理専属にしたくせに、料理しかしないからと追放だそうです。 私は料理人ですよ?護身術位は極めてますが、魔物と戦闘何て出来る訳無いじゃないですか。 まあ依頼料は前払いして貰ってるし、食材も最近は持ち出し多いし、契約期間も直ぐに切れる。更新料払いたく無くて狙ったな。でも丁度良いや。 両親のレストランを買い戻せたのには感謝してる。でも2度と専属にはなりません! 「恋人になれば契約料何て無粋な物は要らないよね?僕の恋人にしてあげる。毎日僕に君と料理を食べさせてよ。」 ハーレムですか!ふざけるな!セクハラリーダーは死ね。一生干し肉と水でも飲んでろ! バーカ!バーカ! では私は帰るよー!ばーい ばぃ。

処理中です...