100 / 201
うわさ
3
しおりを挟む直樹は2回目の射精を終えると
ユウヤにそろそろ帰るように言われ
直樹は身支度を整えて帰宅した。
その日の夜にユウヤから
「今日はありがとう。また機会があったら一緒に3Pしよう!」というLINEが入ってきて、ユウヤに対してなかなかにしてやべぇ奴だなという印象をより一層深くした。
翌日の木曜日、直樹はいつも通り学校に登校した。双子は別のクラスだが兎に角、目立つ存在なので、登校してるかしてないかぐらいは分かる。
ユウヤもユウコも登校していた。ユウコはレイプされた翌日だったからショックで休む?かなと思っていたが、何も変わらずに登校していて直樹は少し戸惑った。
休み時間で偶然、ユウコと廊下ですれ違う時、
昨日のユウコの肌の温もりや胸を揉んだ感触、太ももの肌触りや陰部の陰毛、膣への挿入。泣き叫ぶ声、顔射、2回目の中出し……
それらのユウコのエロい裸体のすべての情景が一瞬でフラッシュバックし直樹の下半身をピクつかせる。
「3組の双子妹の美少女はいつ見ても
目の保養になるねぇ~俺もあんな妹欲しい!」
と直樹と一緒に歩いていた友達が
そう口走る。直樹は思わず
『俺、昨日、レイプして中出ししてやったぜ』
と自慢したくなるのをグッと我慢した。
その日の夕方から直樹はバイトでユウコも同じシフトだった。ユウコはアルバイトにもきとんと出勤していた。
俺とのレイプ覚えてないの?というぐらいいつもと変わらなく居酒屋の仕事をこなしていくユウコ。
そんなユウコからバイト終了後、
「直樹さん、今日も一緒に帰りませんか?」
と声をかけられ、直樹の方がビックリしてしまうほどだった。
「お、おぅ。」
とおっかなびっくり了承すると
身支度を整えてバイト先を後にして
2人で駅の方まで並んで歩いた。
直樹は気まずさの絶頂にいた。何を話していいのか分からなかった。
直樹は昨日、必死で抵抗していたユウコを強引に乱暴に犯したのだ。
嫌われていても、恨まれていても仕方ない、許されなくても仕方ないし、
そもそもそんなことを気にするぐらいなら、初めから女をレイプしようなどとは思わないだろう。
直樹はそんなことを思いつつ
ユウコに向かって
「昨日はどうも。
今日は何?俺をこのまま
警察にでも突き出すつもり?」
と無神経にユウコに聞いた。ユウコは少し躊躇いつつも
「あのすみません。お願いがあるんですけど、今日はレイプじゃなくって、普通に私とセックスしてくれませんか?」
「なんでそーなるの?!」
とユウコの突拍子もないお願いに
間髪入れずにツッコミを入れてしまう
直樹であった。
え?セックス?
この後?してもいいの?
兄にユウヤに確認する?
何かの罠?
などと色々なことが浮かぶが
直樹はそれらを考えるのをやめて
目の前の美少女を再び昨日のエロい描写に
すげ替える想像をしてしまった。
「させてくれるの?していいのか?って、今度も俺は途中で止められねーぞ。いいのか?」
「はい。いいです。お、お願いします。あそこの公園のトイレでどうですか?」
とユウコが指し示した公園に向かい、
直樹とユウコは障害者用の広めのトイレに2人で入った。
通学カバンを壁のフックにかけて
直樹はユウコを引き寄せて、ユウコにキスをした。
昨日のレイプではキスをしなかった。
ユウコは終始泣き叫んでいたし、ユウヤはそんな声を聞きたいと言っていたしで、全体的になんとなくキスする雰囲気ではなかった。
でも今日は違うと直樹は思った。
ユウコから誘ってきたのだ。
直樹は昨日は出来なかったキスをしようと思っていた。
何度も何度もキスをした。
何度目かのキスで直樹は
舌をユウコの口の中に入れた。
ユウコも舌を出してきて
2人の舌は絡まった。
はぁはぁ。
はぁはぁ。
お互いの息遣いがあがり、
直樹はすでに勃起していた。
ズボンがきつかった。
早くユウコの中に入れたくなった。
2人で抱き合って立ったまま
舌を絡ませながらキスをして
直樹は抱きついた後ろの手でユウコの尻をなで
パンツに手を入れて後ろからユウコの陰部をまさぐってから
指先で膣の入り口をそっとなでた。
ユウコの膣入り口は湿り気を帯びていた。
ユウコも興奮してたのかすでに濡れていた。
あぁ。もう入れたい。
ぶち込みたいと思い
ユウコと絡み合っていた舌と唇を離す。
よだれで糸をひきながらユウコが囁いた。
「フェラ…を調べました。
直樹さんの……しゃぶらせて下さい…」
と言うとユウコは直樹のズボンを脱がそうと
ズボンのベルトをぎこちなく外そうとするのだった。
ユウヤにそろそろ帰るように言われ
直樹は身支度を整えて帰宅した。
その日の夜にユウヤから
「今日はありがとう。また機会があったら一緒に3Pしよう!」というLINEが入ってきて、ユウヤに対してなかなかにしてやべぇ奴だなという印象をより一層深くした。
翌日の木曜日、直樹はいつも通り学校に登校した。双子は別のクラスだが兎に角、目立つ存在なので、登校してるかしてないかぐらいは分かる。
ユウヤもユウコも登校していた。ユウコはレイプされた翌日だったからショックで休む?かなと思っていたが、何も変わらずに登校していて直樹は少し戸惑った。
休み時間で偶然、ユウコと廊下ですれ違う時、
昨日のユウコの肌の温もりや胸を揉んだ感触、太ももの肌触りや陰部の陰毛、膣への挿入。泣き叫ぶ声、顔射、2回目の中出し……
それらのユウコのエロい裸体のすべての情景が一瞬でフラッシュバックし直樹の下半身をピクつかせる。
「3組の双子妹の美少女はいつ見ても
目の保養になるねぇ~俺もあんな妹欲しい!」
と直樹と一緒に歩いていた友達が
そう口走る。直樹は思わず
『俺、昨日、レイプして中出ししてやったぜ』
と自慢したくなるのをグッと我慢した。
その日の夕方から直樹はバイトでユウコも同じシフトだった。ユウコはアルバイトにもきとんと出勤していた。
俺とのレイプ覚えてないの?というぐらいいつもと変わらなく居酒屋の仕事をこなしていくユウコ。
そんなユウコからバイト終了後、
「直樹さん、今日も一緒に帰りませんか?」
と声をかけられ、直樹の方がビックリしてしまうほどだった。
「お、おぅ。」
とおっかなびっくり了承すると
身支度を整えてバイト先を後にして
2人で駅の方まで並んで歩いた。
直樹は気まずさの絶頂にいた。何を話していいのか分からなかった。
直樹は昨日、必死で抵抗していたユウコを強引に乱暴に犯したのだ。
嫌われていても、恨まれていても仕方ない、許されなくても仕方ないし、
そもそもそんなことを気にするぐらいなら、初めから女をレイプしようなどとは思わないだろう。
直樹はそんなことを思いつつ
ユウコに向かって
「昨日はどうも。
今日は何?俺をこのまま
警察にでも突き出すつもり?」
と無神経にユウコに聞いた。ユウコは少し躊躇いつつも
「あのすみません。お願いがあるんですけど、今日はレイプじゃなくって、普通に私とセックスしてくれませんか?」
「なんでそーなるの?!」
とユウコの突拍子もないお願いに
間髪入れずにツッコミを入れてしまう
直樹であった。
え?セックス?
この後?してもいいの?
兄にユウヤに確認する?
何かの罠?
などと色々なことが浮かぶが
直樹はそれらを考えるのをやめて
目の前の美少女を再び昨日のエロい描写に
すげ替える想像をしてしまった。
「させてくれるの?していいのか?って、今度も俺は途中で止められねーぞ。いいのか?」
「はい。いいです。お、お願いします。あそこの公園のトイレでどうですか?」
とユウコが指し示した公園に向かい、
直樹とユウコは障害者用の広めのトイレに2人で入った。
通学カバンを壁のフックにかけて
直樹はユウコを引き寄せて、ユウコにキスをした。
昨日のレイプではキスをしなかった。
ユウコは終始泣き叫んでいたし、ユウヤはそんな声を聞きたいと言っていたしで、全体的になんとなくキスする雰囲気ではなかった。
でも今日は違うと直樹は思った。
ユウコから誘ってきたのだ。
直樹は昨日は出来なかったキスをしようと思っていた。
何度も何度もキスをした。
何度目かのキスで直樹は
舌をユウコの口の中に入れた。
ユウコも舌を出してきて
2人の舌は絡まった。
はぁはぁ。
はぁはぁ。
お互いの息遣いがあがり、
直樹はすでに勃起していた。
ズボンがきつかった。
早くユウコの中に入れたくなった。
2人で抱き合って立ったまま
舌を絡ませながらキスをして
直樹は抱きついた後ろの手でユウコの尻をなで
パンツに手を入れて後ろからユウコの陰部をまさぐってから
指先で膣の入り口をそっとなでた。
ユウコの膣入り口は湿り気を帯びていた。
ユウコも興奮してたのかすでに濡れていた。
あぁ。もう入れたい。
ぶち込みたいと思い
ユウコと絡み合っていた舌と唇を離す。
よだれで糸をひきながらユウコが囁いた。
「フェラ…を調べました。
直樹さんの……しゃぶらせて下さい…」
と言うとユウコは直樹のズボンを脱がそうと
ズボンのベルトをぎこちなく外そうとするのだった。
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説

成り上がり令嬢暴走日記!
笹乃笹世
恋愛
異世界転生キタコレー!
と、テンションアゲアゲのリアーヌだったが、なんとその世界は乙女ゲームの舞台となった世界だった⁉︎
えっあの『ギフト』⁉︎
えっ物語のスタートは来年⁉︎
……ってことはつまり、攻略対象たちと同じ学園ライフを送れる……⁉︎
これも全て、ある日突然、貴族になってくれた両親のおかげねっ!
ーー……でもあのゲームに『リアーヌ・ボスハウト』なんてキャラが出てた記憶ないから……きっとキャラデザも無いようなモブ令嬢なんだろうな……
これは、ある日突然、貴族の仲間入りを果たしてしまった元日本人が、大好きなゲームの世界で元日本人かつ庶民ムーブをぶちかまし、知らず知らずのうちに周りの人間も巻き込んで騒動を起こしていく物語であるーー
果たしてリアーヌはこの世界で幸せになれるのか?
周りの人間たちは無事でいられるのかーー⁉︎

断罪するならご一緒に
宇水涼麻
恋愛
卒業パーティーの席で、バーバラは王子から婚約破棄を言い渡された。
その理由と、それに伴う罰をじっくりと聞いてみたら、どうやらその罰に見合うものが他にいるようだ。
王家の下した罰なのだから、その方々に受けてもらわねばならない。
バーバラは、責任感を持って説明を始めた。

7年ぶりに私を嫌う婚約者と目が合ったら自分好みで驚いた
小本手だるふ
恋愛
真実の愛に気づいたと、7年間目も合わせない婚約者の国の第二王子ライトに言われた公爵令嬢アリシア。
7年ぶりに目を合わせたライトはアリシアのどストライクなイケメンだったが、真実の愛に憧れを抱くアリシアはライトのためにと自ら婚約解消を提案するがのだが・・・・・・。
ライトとアリシアとその友人たちのほのぼの恋愛話。
※よくある話で設定はゆるいです。
誤字脱字色々突っ込みどころがあるかもしれませんが温かい目でご覧ください。
愛しのカレはV(ヴィジュアル)系
ルカ(聖夜月ルカ)
恋愛
私が好きになったのは、パパ(?)と同じVisual系のバンドマン!
「秘密のカレはV(ヴィジュアル)系」の続編です。
今回は、かおりの娘・望結のお話です。
※表紙はリカオ様に描いていただきました。

【完結】私ですか?ただの令嬢です。
凛 伊緒
恋愛
死んで転生したら、大好きな乙女ゲーの世界の悪役令嬢だった!?
バッドエンドだらけの悪役令嬢。
しかし、
「悪さをしなければ、最悪な結末は回避出来るのでは!?」
そう考え、ただの令嬢として生きていくことを決意する。
運命を変えたい主人公の、バッドエンド回避の物語!
※完結済です。
※作者がシステムに不慣れかつ創作初心者な時に書いたものなので、温かく見守っていだければ幸いです……(。_。///)
※ご感想・ご指摘につきましては、近況ボードをお読みくださいませ。
《皆様のご愛読に、心からの感謝を申し上げますm(*_ _)m》

【完結】略奪されるような王子なんていりません! こんな国から出ていきます!
かとるり
恋愛
王子であるグレアムは聖女であるマーガレットと婚約関係にあったが、彼が選んだのはマーガレットの妹のミランダだった。
婚約者に裏切られ、家族からも裏切られたマーガレットは国を見限った。

石女を理由に離縁されましたが、実家に出戻って幸せになりました
お好み焼き
恋愛
ゼネラル侯爵家に嫁いで三年、私は子が出来ないことを理由に冷遇されていて、とうとう離縁されてしまいました。なのにその後、ゼネラル家に嫁として戻って来いと手紙と書類が届きました。息子は種無しだったと、だから石女として私に叩き付けた離縁状は無効だと。
その他にも色々ありましたが、今となっては心は落ち着いています。私には優しい弟がいて、頼れるお祖父様がいて、可愛い妹もいるのですから。

病弱令嬢ですが愛されなくとも生き抜きます〜そう思ってたのに甘い日々?〜
白川
恋愛
病弱に生まれてきたことで数多くのことを諦めてきたアイリスは、無慈悲と噂される騎士イザークの元に政略結婚で嫁ぐこととなる。
たとえ私のことを愛してくださらなくても、この世に生まれたのだから生き抜くのよ────。
そう意気込んで嫁いだが、果たして本当のイザークは…?
傷ついた不器用な二人がすれ違いながらも恋をして、溺愛されるまでのお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる