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久しぶりのシュバルツのライブなのです!
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「わぁ、もう並んでるよ。」
今日の入場はチケットに付いてる番号順だから、開場までに行けば大丈夫。
また意地悪されたらいやだからと思って、開場時間の10分前に行ったら、ホールの前にはすでに長蛇の列が出来ていた。
「璃愛~!エミリー!」
「あ、ハルさん!」
「キラさんはまだなんですか?」
「うん、ギリギリになるって言ってた。」
「そうなんですか。
今日は私達が場所取りますからね!」
「うん、ありがとう!頼んだよ。」
実は、今回のチケットは瑠威に回してもらったもの。
1~2番をくれようとするから、11と12番にしてもらった。
いくらなんでも1番なんて困るよ…
でも、さゆみにそのことを言ったら、1番もらえば良かったのにって言われたけど…
キラさん達は今日は35、36番らしいから、私達が場所を取る。
いつも取ってもらってばっかりだから、今日はお返しが出来て良かったよ。
それにしても、みんな、気合いが入ってる。
みんな、最高のおしゃれをして来てる感じだよ。
2列で並んでるから、11番のあたりはかなり前だ。
「これだと、最前取れそうだね。」
さゆみが私の耳元で囁いた。
「そ、そうだね。」
最前はちょっと恥ずかしいな。
押されそうだから、ちょっと怖いし…
でも、一度は行ってみたい気もするけど…
時計の針はもう開場時間になったけど、まだ開かない。
リハか何かが押したのかな?
10分が過ぎ…20分が過ぎて…
待ってるファンもなんだかざわざわして来た頃…
「今から開場しま~す!」
スタッフさんが出て来て、大きな声を発した。
にわかに気分が盛り上がる。
「わぁ、もう並んでるよ。」
今日の入場はチケットに付いてる番号順だから、開場までに行けば大丈夫。
また意地悪されたらいやだからと思って、開場時間の10分前に行ったら、ホールの前にはすでに長蛇の列が出来ていた。
「璃愛~!エミリー!」
「あ、ハルさん!」
「キラさんはまだなんですか?」
「うん、ギリギリになるって言ってた。」
「そうなんですか。
今日は私達が場所取りますからね!」
「うん、ありがとう!頼んだよ。」
実は、今回のチケットは瑠威に回してもらったもの。
1~2番をくれようとするから、11と12番にしてもらった。
いくらなんでも1番なんて困るよ…
でも、さゆみにそのことを言ったら、1番もらえば良かったのにって言われたけど…
キラさん達は今日は35、36番らしいから、私達が場所を取る。
いつも取ってもらってばっかりだから、今日はお返しが出来て良かったよ。
それにしても、みんな、気合いが入ってる。
みんな、最高のおしゃれをして来てる感じだよ。
2列で並んでるから、11番のあたりはかなり前だ。
「これだと、最前取れそうだね。」
さゆみが私の耳元で囁いた。
「そ、そうだね。」
最前はちょっと恥ずかしいな。
押されそうだから、ちょっと怖いし…
でも、一度は行ってみたい気もするけど…
時計の針はもう開場時間になったけど、まだ開かない。
リハか何かが押したのかな?
10分が過ぎ…20分が過ぎて…
待ってるファンもなんだかざわざわして来た頃…
「今から開場しま~す!」
スタッフさんが出て来て、大きな声を発した。
にわかに気分が盛り上がる。
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