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苦手
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私はキャラの名前を考えるのがとても苦手です。
特に日本人の名前を考えるのがものすごく苦手なんですよねぇ…
そして、キラキラネームが苦手です。
なので、あえて昭和な名前を使います。
苦手というだけではありません。
まぁ、今では普通の顔した人がキラキラネームってことも珍しくなさそうですが、やっぱり普通の人には普通の名前をつけたいということもあります。
名前が必要なのは、主に短編の場合ですが、私が書く日本のお話に出てくるのは普通の人ばかりです。
しかも、若くない。
これがもっとかっこいい物語だったら、キラキラでも良いのかもしれませんが、そういうのはほとんどないのでやっぱり昭和な方が良いのです。
リアルの友達も皆、ごくふつ~…な名前ばかりですし、芸能界でも意外とふつ~な名前が多いですよ。
ジャ●ーズだって意外とふつ~が多いですよね。
生●「斗真」君はちょっとキラってますが、彼はルックスが良いから問題ありません。
今年、マラソンを走りぬいたリーダーなんて「茂」ですもん。
って、まぁ彼の場合は年齢が年齢なせいかもしれませんが、でも、見た目に合ってますよね。
そうなんです、やっぱり見た目に合わないと違和感を感じてしまうんです。
小説に見た目はないと言われそうですが、はっきりした外見のイメージはなくとも、行動などからそれなりの雰囲気というものは浮かんで来ます。
なので、その雰囲気に合う名前…となると、昭和な名前になるということです。
昭和という時代自体、私が好きだからかもしれませんが…
それにしても、「も●みち」ってどうなんでしょう?
すごく思い切った名前ですよね?
「もこ」っていうのがイタリア語で「まっすぐ」という意味だと聞いたことがありますが、まっすぐなみちということでつけられたんでしょうか?
それにしたって「もこ」をつけるには勇気がいりますよね?
彼はルックスが良いからもこみちでも良かったのかもしれませんが、もしも、不細工でもこみちだったらどうなっていたのでしょう?
ごく普通でもこみちでも、きっとかなりいじられたんじゃないかと思います。
と、話がすっかりズレましたが…
やっぱり名前ってけっこう重要ですよね。
いつか、格好いい物語の、カッコいい主人公を書くことがあったら、思いっきりカッコいい名前をつけてみたいと思いますが、そのキラキラネーム自体、私には考えるのは難しそうです。
2014/10/06
特に日本人の名前を考えるのがものすごく苦手なんですよねぇ…
そして、キラキラネームが苦手です。
なので、あえて昭和な名前を使います。
苦手というだけではありません。
まぁ、今では普通の顔した人がキラキラネームってことも珍しくなさそうですが、やっぱり普通の人には普通の名前をつけたいということもあります。
名前が必要なのは、主に短編の場合ですが、私が書く日本のお話に出てくるのは普通の人ばかりです。
しかも、若くない。
これがもっとかっこいい物語だったら、キラキラでも良いのかもしれませんが、そういうのはほとんどないのでやっぱり昭和な方が良いのです。
リアルの友達も皆、ごくふつ~…な名前ばかりですし、芸能界でも意外とふつ~な名前が多いですよ。
ジャ●ーズだって意外とふつ~が多いですよね。
生●「斗真」君はちょっとキラってますが、彼はルックスが良いから問題ありません。
今年、マラソンを走りぬいたリーダーなんて「茂」ですもん。
って、まぁ彼の場合は年齢が年齢なせいかもしれませんが、でも、見た目に合ってますよね。
そうなんです、やっぱり見た目に合わないと違和感を感じてしまうんです。
小説に見た目はないと言われそうですが、はっきりした外見のイメージはなくとも、行動などからそれなりの雰囲気というものは浮かんで来ます。
なので、その雰囲気に合う名前…となると、昭和な名前になるということです。
昭和という時代自体、私が好きだからかもしれませんが…
それにしても、「も●みち」ってどうなんでしょう?
すごく思い切った名前ですよね?
「もこ」っていうのがイタリア語で「まっすぐ」という意味だと聞いたことがありますが、まっすぐなみちということでつけられたんでしょうか?
それにしたって「もこ」をつけるには勇気がいりますよね?
彼はルックスが良いからもこみちでも良かったのかもしれませんが、もしも、不細工でもこみちだったらどうなっていたのでしょう?
ごく普通でもこみちでも、きっとかなりいじられたんじゃないかと思います。
と、話がすっかりズレましたが…
やっぱり名前ってけっこう重要ですよね。
いつか、格好いい物語の、カッコいい主人公を書くことがあったら、思いっきりカッコいい名前をつけてみたいと思いますが、そのキラキラネーム自体、私には考えるのは難しそうです。
2014/10/06
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