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3話
依存商店街
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生活には『これが絶対に必要』と言えるモノがある。
原始時代こそまさに裸一貫と言う言葉が似あうだろう。
人類もまた進化して来たのだ。
ただ物が生まれるからこそ大事な事が霧のようにうやむやになるのに誰も気づかない。
故に依存症と言うものまでが出てくる始末。
「ちょっと、デート中にスマホいじるのやめてくれる?」
「待てって、今、めちゃくちゃ重要な場面だから。」
彼氏であろうこの男は携帯ゲームに熱中して彼女をほったらかしのようだ。
「そんなにゲームが好きなら一生やってろ!」
彼女は彼氏の頭に鞄を叩きつけると商店街に入った。
「え?こんな商店街あったけ?」
そこには『依存商店街』とアーケードの看板に書かれていた。
「分からないけど…入ってみるか。」
彼氏のあまりにも酷いスマホの熱中についてけない自分は何か面白い物を探す事にした。
入るとすぐに薬局があった。
中を覗くと白衣姿の男性と目が合った。
「やぁ、」
「え?何ですか?」
「君、ここ初めてだろ?」
男性は腕をポリポリと掻きながら出てくる。
「依存はいいよ。」
男性はニヤニヤしながら彼女に話しかける。
だがその笑顔も恐ろしく感じた。
「何がいいんですか…。」
「メンタルがとても落ち着くんだよ。もし何も無かったら虚無が支配して日本は衰退してただろう!」
いい加減に気味が悪いと思い男性を無視して奥に進んだ。
次に洋服屋さんから綺麗な女性が出てきた。
「あら、お嬢さん、」
「こ、こんにちは。」
「良かったらうちの店を見てみない?」
洋服は割かし好きだったのとオシャレに興味はあるので入るのに躊躇しなかった。
「とてもいい服ですね。」
まるでお嬢様が着そうな服から今風の服が沢山吊るされていた。
「私ね、服には目がないの。」
「何だか分かります。」
「それなのに…入り口の薬漬けのオヤジは…」
そう言うと先程の綺麗な顔が鬼のような顔にみるみるうちに変わっていく。
「あの…」
「薬なんて何の意味もないの!肌はボロボロになるし大事な美貌はめちゃくちゃよ!」
「あの…他のお店も回りたいので…ここで…」
そう言うとお姉さんはまた綺麗な顔をしてこちらに微笑みかけた。
「まぁ、他にも面白い店があるからいいと思うわ。」
「は、はぁ。」
苦笑いしてその服屋さんを後にした。
次に駄菓子屋さんが目に付いた。
「ここに変な人は居ないわよね…」
「痛たたたぁ!」
中を覗こうとすると中からお婆さんの声が聞こえた。
「大丈夫ですか!」
入ってみるとお婆さんが畳の上で腰を押さえている。
「お嬢さん…すまんの…」
あれからお婆さんの介抱をした。
「ビックリしましたよ。」
「すまんねぇ。ちょっと爺さんへお供え物しようとしたら腰をな。」
「お爺さんは亡くなられてるんですね。」
「ここで二人で切り盛りしてたからねぇ。」
「…ここの人達って何だか変わってますよね。」
「そりゃぁ、ここは依存商店街だからだよ。」
「あの、依存商店街ってなんですか?」
「人生にはこれが無いと困るってお嬢さんにはあるかい?」
「私には…」
思い返しても何か変えがあればそれで代用してた彼氏も友人も私の思う通りに動いてくれないものに何を期待すればいいのか分からなかった。
「ここにいる皆はそれを見つけたからここに居るんじゃよ。」
「お婆さんの依存ってなんですか?」
お婆さんは恥ずかしそうにお爺さんの遺影を見つめた。
「あの人との思い出かねぇ…。」
「思い出?」
「爺さんはお菓子が好きでねぇ。」
「あぁ、それで駄菓子屋さん。お婆さんは好きなんですか?」
「私はそんなに好きじゃないよ。ただ、あの人のお菓子を食べる姿が好きなんじゃよ。」
「その依存は私もいいと思います。」
婆さんが彼女に微笑むとこう続けた。
「お嬢さん、別に何にも依存しない人生もいいんじゃよ。何が好きか嫌いかなんて押し付けるモノじゃないからね。」
「…」
「自分の心から‘これがいい‘って物が見つかった時何が起きても後悔しないモノなんだから。」
何故かお婆さんからそう言われると元気が出た。
「あの、このお菓子買いますのでお金ここに入れときますね。」
「ありがと、お嬢さん。」
その駄菓子屋でお菓子を2~3個買い次の探索を始めた。
次に現れたのはゲームセンターだ。
しかもレトロな雰囲気で今あるリアルなゲームは一切置いてない。
「いらっしゃいませ!」
今度は中にはチェック服にエプロンを巻いたオタク風の青年が立っていた。
「あ、ゲーム依存でしょ?」
「え?なんで分かったんですか?」
「こんなのすぐに分かるわよ。しかもレトロゲームばっか…。」
「ふふん、やはり昔のゲームこそやりがいがあるってモノですね。」
青年はフーンと鼻を鳴らすと嬉しそうに言った。
「彼氏がスマホのゲームに熱中するんだけど楽しいの?」
「時代の移り変わりがある故にレトロゲームは消えて行ってます。私としても色々と楽しみが半減して好きか嫌いかと言われると…。」
「あぁ…つまりは嫌いか。」
「はい。」
「何かおすすめのゲームある?」
「え?」
「どっちかというとこっちのゲームが好きかな。操作は単純だし。」
「失敬な!」
「え?」
「単純こそ細かな技術が要求されるんですぞ!お嬢!」
「私がいつから金持ちの娘になった…。」
いくつか青年におすすめを紹介をされてやってみたら意外と面白く少なくとも
彼氏より青年が依存するレトロゲームの醍醐味ってのを理解した。
「あなたは誰かとゲームする時間がないと困るのね。」
「うん、顔が見えるから楽しいし携帯ゲームにない楽しみがこれにはあるんだ。」
「私ね、彼がずっと私じゃないモノしか見ないのが嫌だったの。」
「彼氏さんはお嬢を探してるんじゃないのですか?」
「多分探してないわよ。私もどうせならこう言う風に彼と接したかったな。」
「お嬢なら大丈夫ですよ。」
「え?」
「ここに居る人たちは変な人達ばかりですけどここに居るのが幸せだそうです。」
「…あなたも?」
「はい、多分ここの商店街を奥まで行ったらお嬢の幸せはあると思いますよ。」
「理由は?」
「う~ん一緒にゲームをしたからですかね?」
「何それ?」
青年は外まで見送りしてくれた。
彼が言うには一番奥に私の探し求めてる依存があるそうだ。
何故だか分からないが青年の言う『私の幸せ』があるのなら行ってみようと思う。
一番奥に行くと店は店でもたこ焼き屋さんの屋台だ。
そして、見覚えがあった。
「いらっしゃい。」
「え…?」
「大きくなったな。」
そこには事故で亡くなったはずのお父さんがたこ焼きを焼いていた。
「お父さん…」
「俺の依存はお前だよ。」
「…。」
「毎日、学校帰りにウチに寄って来てたろ?」
「うん…。」
「何だろな、お前の笑顔を見てると幸せにしなきゃなって思ってな。」
そう父はいつもこんな事を言っていた。
『なんだ、、もう終わったのか?』
『うん!』
『そうか、こっちに来い。鉄板熱いから触るなよ。』
寒い日はいつも屋台の中で父のたこ焼きを焼く姿を眺めてた。
『生まれてきてくれてありがとう。』
「そうだね…、」
「それ…いい男、捕まえてんじゃねぇか。何かあったら俺が枕元に出てきて説教してやる。」
「え?」
父が顎で後ろをクイッとすると後ろから声が聞こえた。
「本当にごめん!」
彼氏が頭を下げて謝っていた。
「なんでここに?ねぇ!お父さん!」
しかし、そこにはたこ焼き屋の屋台なんてなかった。
そして自分が歩いてきた商店街はただのシャッター街になっていた。
「俺、お前に殴られて最初はキレたけどゲームよりお前が居なくなった事に焦って…。」
「ふぅ…んじゃ、もうデート中はゲームしない?」
「男の約束だから絶対しない。」
「そうか、まぁ、デート再会する?」
「おう!」
とりあえずは父の言う『いい男』ってのを信じてみる事にした。
彼女が依存してるのは父の言葉になった。
原始時代こそまさに裸一貫と言う言葉が似あうだろう。
人類もまた進化して来たのだ。
ただ物が生まれるからこそ大事な事が霧のようにうやむやになるのに誰も気づかない。
故に依存症と言うものまでが出てくる始末。
「ちょっと、デート中にスマホいじるのやめてくれる?」
「待てって、今、めちゃくちゃ重要な場面だから。」
彼氏であろうこの男は携帯ゲームに熱中して彼女をほったらかしのようだ。
「そんなにゲームが好きなら一生やってろ!」
彼女は彼氏の頭に鞄を叩きつけると商店街に入った。
「え?こんな商店街あったけ?」
そこには『依存商店街』とアーケードの看板に書かれていた。
「分からないけど…入ってみるか。」
彼氏のあまりにも酷いスマホの熱中についてけない自分は何か面白い物を探す事にした。
入るとすぐに薬局があった。
中を覗くと白衣姿の男性と目が合った。
「やぁ、」
「え?何ですか?」
「君、ここ初めてだろ?」
男性は腕をポリポリと掻きながら出てくる。
「依存はいいよ。」
男性はニヤニヤしながら彼女に話しかける。
だがその笑顔も恐ろしく感じた。
「何がいいんですか…。」
「メンタルがとても落ち着くんだよ。もし何も無かったら虚無が支配して日本は衰退してただろう!」
いい加減に気味が悪いと思い男性を無視して奥に進んだ。
次に洋服屋さんから綺麗な女性が出てきた。
「あら、お嬢さん、」
「こ、こんにちは。」
「良かったらうちの店を見てみない?」
洋服は割かし好きだったのとオシャレに興味はあるので入るのに躊躇しなかった。
「とてもいい服ですね。」
まるでお嬢様が着そうな服から今風の服が沢山吊るされていた。
「私ね、服には目がないの。」
「何だか分かります。」
「それなのに…入り口の薬漬けのオヤジは…」
そう言うと先程の綺麗な顔が鬼のような顔にみるみるうちに変わっていく。
「あの…」
「薬なんて何の意味もないの!肌はボロボロになるし大事な美貌はめちゃくちゃよ!」
「あの…他のお店も回りたいので…ここで…」
そう言うとお姉さんはまた綺麗な顔をしてこちらに微笑みかけた。
「まぁ、他にも面白い店があるからいいと思うわ。」
「は、はぁ。」
苦笑いしてその服屋さんを後にした。
次に駄菓子屋さんが目に付いた。
「ここに変な人は居ないわよね…」
「痛たたたぁ!」
中を覗こうとすると中からお婆さんの声が聞こえた。
「大丈夫ですか!」
入ってみるとお婆さんが畳の上で腰を押さえている。
「お嬢さん…すまんの…」
あれからお婆さんの介抱をした。
「ビックリしましたよ。」
「すまんねぇ。ちょっと爺さんへお供え物しようとしたら腰をな。」
「お爺さんは亡くなられてるんですね。」
「ここで二人で切り盛りしてたからねぇ。」
「…ここの人達って何だか変わってますよね。」
「そりゃぁ、ここは依存商店街だからだよ。」
「あの、依存商店街ってなんですか?」
「人生にはこれが無いと困るってお嬢さんにはあるかい?」
「私には…」
思い返しても何か変えがあればそれで代用してた彼氏も友人も私の思う通りに動いてくれないものに何を期待すればいいのか分からなかった。
「ここにいる皆はそれを見つけたからここに居るんじゃよ。」
「お婆さんの依存ってなんですか?」
お婆さんは恥ずかしそうにお爺さんの遺影を見つめた。
「あの人との思い出かねぇ…。」
「思い出?」
「爺さんはお菓子が好きでねぇ。」
「あぁ、それで駄菓子屋さん。お婆さんは好きなんですか?」
「私はそんなに好きじゃないよ。ただ、あの人のお菓子を食べる姿が好きなんじゃよ。」
「その依存は私もいいと思います。」
婆さんが彼女に微笑むとこう続けた。
「お嬢さん、別に何にも依存しない人生もいいんじゃよ。何が好きか嫌いかなんて押し付けるモノじゃないからね。」
「…」
「自分の心から‘これがいい‘って物が見つかった時何が起きても後悔しないモノなんだから。」
何故かお婆さんからそう言われると元気が出た。
「あの、このお菓子買いますのでお金ここに入れときますね。」
「ありがと、お嬢さん。」
その駄菓子屋でお菓子を2~3個買い次の探索を始めた。
次に現れたのはゲームセンターだ。
しかもレトロな雰囲気で今あるリアルなゲームは一切置いてない。
「いらっしゃいませ!」
今度は中にはチェック服にエプロンを巻いたオタク風の青年が立っていた。
「あ、ゲーム依存でしょ?」
「え?なんで分かったんですか?」
「こんなのすぐに分かるわよ。しかもレトロゲームばっか…。」
「ふふん、やはり昔のゲームこそやりがいがあるってモノですね。」
青年はフーンと鼻を鳴らすと嬉しそうに言った。
「彼氏がスマホのゲームに熱中するんだけど楽しいの?」
「時代の移り変わりがある故にレトロゲームは消えて行ってます。私としても色々と楽しみが半減して好きか嫌いかと言われると…。」
「あぁ…つまりは嫌いか。」
「はい。」
「何かおすすめのゲームある?」
「え?」
「どっちかというとこっちのゲームが好きかな。操作は単純だし。」
「失敬な!」
「え?」
「単純こそ細かな技術が要求されるんですぞ!お嬢!」
「私がいつから金持ちの娘になった…。」
いくつか青年におすすめを紹介をされてやってみたら意外と面白く少なくとも
彼氏より青年が依存するレトロゲームの醍醐味ってのを理解した。
「あなたは誰かとゲームする時間がないと困るのね。」
「うん、顔が見えるから楽しいし携帯ゲームにない楽しみがこれにはあるんだ。」
「私ね、彼がずっと私じゃないモノしか見ないのが嫌だったの。」
「彼氏さんはお嬢を探してるんじゃないのですか?」
「多分探してないわよ。私もどうせならこう言う風に彼と接したかったな。」
「お嬢なら大丈夫ですよ。」
「え?」
「ここに居る人たちは変な人達ばかりですけどここに居るのが幸せだそうです。」
「…あなたも?」
「はい、多分ここの商店街を奥まで行ったらお嬢の幸せはあると思いますよ。」
「理由は?」
「う~ん一緒にゲームをしたからですかね?」
「何それ?」
青年は外まで見送りしてくれた。
彼が言うには一番奥に私の探し求めてる依存があるそうだ。
何故だか分からないが青年の言う『私の幸せ』があるのなら行ってみようと思う。
一番奥に行くと店は店でもたこ焼き屋さんの屋台だ。
そして、見覚えがあった。
「いらっしゃい。」
「え…?」
「大きくなったな。」
そこには事故で亡くなったはずのお父さんがたこ焼きを焼いていた。
「お父さん…」
「俺の依存はお前だよ。」
「…。」
「毎日、学校帰りにウチに寄って来てたろ?」
「うん…。」
「何だろな、お前の笑顔を見てると幸せにしなきゃなって思ってな。」
そう父はいつもこんな事を言っていた。
『なんだ、、もう終わったのか?』
『うん!』
『そうか、こっちに来い。鉄板熱いから触るなよ。』
寒い日はいつも屋台の中で父のたこ焼きを焼く姿を眺めてた。
『生まれてきてくれてありがとう。』
「そうだね…、」
「それ…いい男、捕まえてんじゃねぇか。何かあったら俺が枕元に出てきて説教してやる。」
「え?」
父が顎で後ろをクイッとすると後ろから声が聞こえた。
「本当にごめん!」
彼氏が頭を下げて謝っていた。
「なんでここに?ねぇ!お父さん!」
しかし、そこにはたこ焼き屋の屋台なんてなかった。
そして自分が歩いてきた商店街はただのシャッター街になっていた。
「俺、お前に殴られて最初はキレたけどゲームよりお前が居なくなった事に焦って…。」
「ふぅ…んじゃ、もうデート中はゲームしない?」
「男の約束だから絶対しない。」
「そうか、まぁ、デート再会する?」
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