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第1章
第1話(2)最上学院
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「亜久野さん、どこの学校から来たの?」
「え? あ、ああ……ランヴィ学園からです……」
「? 聞いたことないな~どこにあるの?」
「か、海外ですね」
「海外⁉ それじゃあ、英語喋れるの?」
「ま、まあ、多少ではありますが……」
「すご~い!」
ホームルームが終わり、ミスコンプリートこと美蘭がクラスメイトたちから質問攻めに合う。美蘭は多少面食らってしまう。
「どうしてまた、こんな時期に転校なの?」
「ち、父親の仕事の都合です……」
「お父さんは何のお仕事をされているの?」
「え? そ、そうですね……ちょっとばかり首領を……」
「しゅ、狩猟?」
「え、ええ……」
「え? この辺でハンティングとか出来るの?」
「い、いや、それが案外あるのですよ」
「そうなんだ~」
「穴場スポットなのです……」
「へえ~」
「知らなかったな~」
(よし、上手く誤魔化せている……! 完璧だ!)
美蘭は皆から見えないように拳を強く握る。もちろん誤魔化せてはいない。周囲が勝手に勘違いしてくれているだけである。
「なんでまたこの学校に?」
「え? や、やはり、この東京で一番とも言える学校ですから……」
「そうかな~」
「そうですよ、千代田区、中央区、港区のいわゆる『都心3区』に跨るように置かれた広大な学校、『最上学院』! ここに通うことが出来るというのは、それだけでもはやひとつのステータスですから!」
美蘭が熱弁を振るう。
「そ、そうなんだ……」
「ステータスって、自分たちではあまり実感が湧かないよね~」
「そうだよね~」
「ほとんどみんな、子どものころから通っているからね~」
クラスメイトたちが互いの顔を見合わせて頷き合う。
「子どものころから……うん?」
教室内にチャイムが鳴る。クラスメイトたちが首を傾げる。
「校内放送?」
「珍しいね、なんだろう?」
クラスメイトたちと美蘭は、スピーカーに耳を傾ける。
「ああー……2年V組の亜久野美蘭、直ちに生徒会室まで来い……以上」
「!」
放送はそれだけで終わる。
「あ、亜久野さん!」
「な、なんですか?」
「生徒会から呼び出しなんて……一体全体、なにをしたの?」
「さ、さあ……?」
美蘭は首を傾げる。
「生徒会が一般の生徒にコンタクトを図るだなんて、よっぽどのことだよ⁉」
「そ、そうなのですか?」
「そうだよ!」
「ちょ、ちょっと待ってください……生徒会なのですよね?」
「うん」
「生徒と交流をするのは至極当然のことなのでは?」
「いいや、違うよ!」
「違う?」
「うん! うちの生徒会は特別なんだから!」
「特別……」
「そう、代々権力を持っていたけれど、今の代になってからは特に!」
「はあ……」
「最上の名に恥じないくらいの尊い存在なんだよ、わたしたち一般生徒ではとてもとても畏れ多くて、近づくことすら出来ないんだよ」
「そ、それでは生徒会としての機能を果たせないのでは?」
「準生徒会とか、そういう組織が代わりに動いているから問題はないよ」
「生徒会の意味とは⁉」
「それはともかくとして……うちの生徒会は男子生徒しか出入りすることが出来ないという不文律があるんだけど……亜久野さん、ひょっとして……」
「! いいえ、わたしは女子ですよ! れっきとした!」
「ああ、そうなんだ……」
「とにかく、呼び出しとあれば、行ってきます……!」
性別も偽るなんて面倒なことをするわけがないだろうと思いながら、美蘭は席を立つ。
「き、気をつけてね」
「無事に戻ってきてね」
「武運を祈るわ」
「お、大げさではありませんか?」
クラスメイトたちからの言葉に美蘭が困惑する。
「そ、そりゃあねえ……?」
「前代未聞のことだからね」
クラスメイトたちは再び顔を見合わせる。
「……生徒会室の場所は分かりますか?」
「……さあ?」
クラスメイトたちは揃って首を捻る。
「わ、分からないのですか⁉」
「う、うん……」
「下の三年生のフロアじゃないかな……」
「ああ、そうですか……」
「……噂では」
「噂⁉」
「ま、まあ、とにかく、下のフロアのはずだよ、職員室とかもそこに固まっているからね。その中でも特に立派な部屋を探せば良いんじゃないかな?」
「は、はあ……分かりました。ありがとうございます」
美蘭は教室を出て、生徒会室へと向かう。
(……生徒会が何の用だ?)
美蘭は下のフロアへと降りながら、考える。
(……まさかとは思うが……)
美蘭が顎に手を当てる。
(……潜入を勘付かれたか?)
美蘭は首を左右に振る。
(いいや、IDなどの偽造は完璧だ。見破られるはずがない……)
美蘭は顎をさする。
(しかし、文字通り最上級の高校でも、最上位に位置するような組織のようだ……それを見破るとまではいかなくても、私を怪しいと見る生徒がいてもおかしくはない……)
美蘭はふっと笑う。
(『虎穴に入らずんば虎子を得ず』とも言う……これはひょっとすると、わたしの目的に近づける好機なのかもしれない……しかし……)
「広いな! この学校!」
美蘭は長い廊下を歩きながら、思わず大声を上げてしまう。
「え? あ、ああ……ランヴィ学園からです……」
「? 聞いたことないな~どこにあるの?」
「か、海外ですね」
「海外⁉ それじゃあ、英語喋れるの?」
「ま、まあ、多少ではありますが……」
「すご~い!」
ホームルームが終わり、ミスコンプリートこと美蘭がクラスメイトたちから質問攻めに合う。美蘭は多少面食らってしまう。
「どうしてまた、こんな時期に転校なの?」
「ち、父親の仕事の都合です……」
「お父さんは何のお仕事をされているの?」
「え? そ、そうですね……ちょっとばかり首領を……」
「しゅ、狩猟?」
「え、ええ……」
「え? この辺でハンティングとか出来るの?」
「い、いや、それが案外あるのですよ」
「そうなんだ~」
「穴場スポットなのです……」
「へえ~」
「知らなかったな~」
(よし、上手く誤魔化せている……! 完璧だ!)
美蘭は皆から見えないように拳を強く握る。もちろん誤魔化せてはいない。周囲が勝手に勘違いしてくれているだけである。
「なんでまたこの学校に?」
「え? や、やはり、この東京で一番とも言える学校ですから……」
「そうかな~」
「そうですよ、千代田区、中央区、港区のいわゆる『都心3区』に跨るように置かれた広大な学校、『最上学院』! ここに通うことが出来るというのは、それだけでもはやひとつのステータスですから!」
美蘭が熱弁を振るう。
「そ、そうなんだ……」
「ステータスって、自分たちではあまり実感が湧かないよね~」
「そうだよね~」
「ほとんどみんな、子どものころから通っているからね~」
クラスメイトたちが互いの顔を見合わせて頷き合う。
「子どものころから……うん?」
教室内にチャイムが鳴る。クラスメイトたちが首を傾げる。
「校内放送?」
「珍しいね、なんだろう?」
クラスメイトたちと美蘭は、スピーカーに耳を傾ける。
「ああー……2年V組の亜久野美蘭、直ちに生徒会室まで来い……以上」
「!」
放送はそれだけで終わる。
「あ、亜久野さん!」
「な、なんですか?」
「生徒会から呼び出しなんて……一体全体、なにをしたの?」
「さ、さあ……?」
美蘭は首を傾げる。
「生徒会が一般の生徒にコンタクトを図るだなんて、よっぽどのことだよ⁉」
「そ、そうなのですか?」
「そうだよ!」
「ちょ、ちょっと待ってください……生徒会なのですよね?」
「うん」
「生徒と交流をするのは至極当然のことなのでは?」
「いいや、違うよ!」
「違う?」
「うん! うちの生徒会は特別なんだから!」
「特別……」
「そう、代々権力を持っていたけれど、今の代になってからは特に!」
「はあ……」
「最上の名に恥じないくらいの尊い存在なんだよ、わたしたち一般生徒ではとてもとても畏れ多くて、近づくことすら出来ないんだよ」
「そ、それでは生徒会としての機能を果たせないのでは?」
「準生徒会とか、そういう組織が代わりに動いているから問題はないよ」
「生徒会の意味とは⁉」
「それはともかくとして……うちの生徒会は男子生徒しか出入りすることが出来ないという不文律があるんだけど……亜久野さん、ひょっとして……」
「! いいえ、わたしは女子ですよ! れっきとした!」
「ああ、そうなんだ……」
「とにかく、呼び出しとあれば、行ってきます……!」
性別も偽るなんて面倒なことをするわけがないだろうと思いながら、美蘭は席を立つ。
「き、気をつけてね」
「無事に戻ってきてね」
「武運を祈るわ」
「お、大げさではありませんか?」
クラスメイトたちからの言葉に美蘭が困惑する。
「そ、そりゃあねえ……?」
「前代未聞のことだからね」
クラスメイトたちは再び顔を見合わせる。
「……生徒会室の場所は分かりますか?」
「……さあ?」
クラスメイトたちは揃って首を捻る。
「わ、分からないのですか⁉」
「う、うん……」
「下の三年生のフロアじゃないかな……」
「ああ、そうですか……」
「……噂では」
「噂⁉」
「ま、まあ、とにかく、下のフロアのはずだよ、職員室とかもそこに固まっているからね。その中でも特に立派な部屋を探せば良いんじゃないかな?」
「は、はあ……分かりました。ありがとうございます」
美蘭は教室を出て、生徒会室へと向かう。
(……生徒会が何の用だ?)
美蘭は下のフロアへと降りながら、考える。
(……まさかとは思うが……)
美蘭が顎に手を当てる。
(……潜入を勘付かれたか?)
美蘭は首を左右に振る。
(いいや、IDなどの偽造は完璧だ。見破られるはずがない……)
美蘭は顎をさする。
(しかし、文字通り最上級の高校でも、最上位に位置するような組織のようだ……それを見破るとまではいかなくても、私を怪しいと見る生徒がいてもおかしくはない……)
美蘭はふっと笑う。
(『虎穴に入らずんば虎子を得ず』とも言う……これはひょっとすると、わたしの目的に近づける好機なのかもしれない……しかし……)
「広いな! この学校!」
美蘭は長い廊下を歩きながら、思わず大声を上げてしまう。
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