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本編~1ヶ月目~
第5話~ジャガイモのグスターシュ~
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~飯田橋・新小川町~
~リンクス株式会社・本社~
週の始まり、月曜日。
僕は研修のため、飯田橋駅が最寄りのリンクス株式会社の本社に来ていた。
研修は午前中から行われるため、普段よりも動き出す時間が早い。その分、終わりの時間も通常なら早くなるわけだが。
「さて、マウロ・カマンサック。
土曜日の初営業日を経て、君も居酒屋の店員として動く上での経験を積んだこととは思うが、この世界でのベースとなる知識はまだまだ浅いことだろう。
今日から一か月間、その辺りの知識を含めてみっちり叩き込んでやるから、覚悟しておくことだ」
そうして強い口調で言い切る男が、僕の目の前で腕組みをして立っている。
男の名前は瀧《たき》 宗二朗《そうじろう》。リンクス株式会社が所有する飲食店の料理面を統括する、いわば総料理長だ。
「はい、瀧さん!」
僕の背筋も自然と伸びる。何しろ相手は店長よりも数段上の立場にいる人間だ、緊張しないはずがない。
「よろしい、では早速始めるとしよう」
そこから怒涛のような研修が始まった。
ビール、日本酒、焼酎、カクテルといった各種アルコール類の取り扱い、提供の仕方、料理の盛り付けの仕方、盛り付けを崩さない運び方。
僕も酒場で働いていた手前、基本は出来ていると思っていたが、この世界では要求されるレベルが段違いだ。
如何に美しく盛り付けるか。その盛り付けを崩さないように料理を運ぶか。
如何にアルコール類を美味しく味わってもらうか。カクテルのクオリティの幅を小さくするか。
神経の休まる暇がないとは、まさにこのことだった。
「……よし。ここで一旦休憩を入れよう。トイレを済ませてくるといい」
「し、失礼します」
宗二朗に頭を下げて、僕は便所に向かう。壁の時計を見ると午後2時だ。
思っていたよりも時間が経っていないことに絶望する。
便所で用を足した僕が研修室に戻ってくると、宗二朗が茶を淹れていた。
「立て続けの研修で疲れただろう、一息入れるといい」
「……い、いただきます」
急須から紙コップに注がれた日本茶を手に取り、頭を下げる。
ふっと微笑んだ宗二朗はもう一つの紙コップに茶を注ぐと、自身で手に取って一口飲んだ。
それにつられて、僕もコップに口を付ける。ホッとする味わいだ。
「……土曜日は、なかなか大変だったらしいな」
「えっ?」
ふっと、宗二朗の口から出た言葉に、僕は一瞬反応に詰まる。
そんな僕を気にしない風で、宗二朗は言葉を続けた。
「新しい店舗をオープンするにあたって、プロモーションを大々的に行うのは、社長の常なのだが……
それでも、初日は四人体制で回るだろうと、社長も考えておられたのだ。熟練者の雁木もいることだしな。
だが、実際はそれを上回る来店者。聞けばカマンサックもホールに出ていたらしいな?
あの店には社長も大いに期待をかけている。お前達にも相応に動いてもらわねばならん。厨房に立つお前やユルツィガーには、特にな」
宗二朗は前を見据えたまま、それでいてはっきりとした口調で、そう言った。
僕達は期待をかけられている。
あの「陽羽南」という店に、それだけの期待がかけられている。
あの日あの時、政親に声をかけられ、雇われ、まだ一月。それがこれだけ会社の中で大きな存在となっている。
予想だにしなかった言葉だ。想定していない状況だ。
なればこそ、その期待を、想いを、裏切るわけにはいかない。
僕は、そう思った。
「……ありがとう、ございます。
僕は、まだまだこの世界のことも、国のことも、新宿という街のことも、よく分からないですけれど。
それでも、お客さんに喜んでもらった時の笑顔や、「ありがとう」という言葉は、嬉しいです。
だから、まだまだ頑張らなきゃいけないな、って、思います」
「……その意気だ」
飲みかけの日本茶、紙コップの中で揺蕩うその水面を見つめる僕の肩を、宗二朗はポンと叩いた。
そして、だいぶ冷めた自らの紙コップの中身を、ぐいっと飲み干す。
「よし、その心意気が萎えない内に次の研修だ。気を引き締めていけ!」
「は、はいっ!」
一転、強い口調にびんっと背筋が伸びる。
慌てて紙コップの中の茶を飲み切ると、僕は首をぶるっと振った。次は研修の最後のセクションだ。
「次の工程でラストだ。一度しか言わないのでよく聞け。
先週、ユルツィガーが研修を行った際に、故郷の料理を一つ作れと課題を出した。その料理をお前にも作ってもらう。
『ジャガイモのグスターシュ』。これを作れ。レシピの詳細は問わん」
グスターシュ。
シュマル王国の北部で伝統的に作られる家庭料理。
王国の食堂ではよく頼まれる料理であるため、僕にも覚えがある……きっとシフェールの作るそれとは同一ではないのだろうが、詳細は問わないと言われたわけだ。
僕は早速調理に取り掛かった。
ジャガイモの表面を洗い、皮を剥く。
ジャガイモを細切りにするのだが、この世界にはスライサーがあるため、その工程は至極単純だ。
細切りにしたジャガイモにオリーブオイル、塩胡椒を振りかけて混ぜる。
フライパンに油を熱し、ジャガイモを中心にくぼみをつけるようにして円形に整えて広げると、そのくぼみに向けて生卵を割り入れる。
卵の白身がジャガイモの間に広がり、浸透し、表面がパリッと焼きあがっていく。そのタイミングでフライ返しでひっくり返すと、じゅわっと心地いい音が響いた。
程よく熱が通ったところで、一枚の板のようになったそれをフライパンから引き揚げ、包丁で六等分にザクリ、ザクリ。
皿に盛って仕上げに再び塩胡椒を振り、乾燥パセリを振りかければ完成だ。
「お待たせしました、ジャガイモのグスターシュです」
切り分けられたそれを宗二朗の元へと運び、そっと目の前に置く。
宗二朗はじっと供されたグスターシュを見て、静かにフォークを伸ばし……六等分されたそれの先端部分をフォークで切り分け、口に運んだ。
「…………」
「…………」
沈黙がしばしの間、その場を支配する。
数刻の後、宗二朗がフォークを置いて両手をパンパンと叩いた。
「やっとか、待ちくたびれたよ」
その音に呼応するように研修室の扉を開けて現れたのは、政親だった。
「しゃ、社長!?」
「折角のメニューだからね、食べさせてもらいに来たよ」
突然の登場に身体がこわばる僕を尻目に、政親は宗二朗が切り取った残りの一片を、フォークで突き刺し口に運ぶ。
数度、咀嚼し、飲み込み。
「……うん、美味い。だが少々面白みに欠けるかな」
「ジャガイモの味付けの際に粉チーズを混ぜるのはどうでしょう、コクが出ると思います」
政親と宗二朗の言葉の交わし合いの最中、僕は頭も身体も動けないでいた。
そんな僕を尻目に、宗二朗は僕を見据えて言う。
「レシピに少々手を加える必要があるが、これなら店でも出せるだろう。
「陽羽南」のメニューに加えるといい」
陽羽南のメニューに、このグスターシュを、加える。
そのワードが僕の中に入ってきて、ようやく僕の脳は再起動した。そのまま大きく頭を下げる。
「あ、ありがとうございます!」
「君の国の料理は面白い、どんどん押し出していくといい」
頭を下げたままの僕に、政親は笑ってそう言う。
異世界居酒屋、そのコンセプトを彩る料理が、これでまた一つメニューに加わる形となった。
これがまた、「陽羽南」の発展の一つとなるのだろう、僕はそう思わざるを得ないのだった。
~第6話へ~
~リンクス株式会社・本社~
週の始まり、月曜日。
僕は研修のため、飯田橋駅が最寄りのリンクス株式会社の本社に来ていた。
研修は午前中から行われるため、普段よりも動き出す時間が早い。その分、終わりの時間も通常なら早くなるわけだが。
「さて、マウロ・カマンサック。
土曜日の初営業日を経て、君も居酒屋の店員として動く上での経験を積んだこととは思うが、この世界でのベースとなる知識はまだまだ浅いことだろう。
今日から一か月間、その辺りの知識を含めてみっちり叩き込んでやるから、覚悟しておくことだ」
そうして強い口調で言い切る男が、僕の目の前で腕組みをして立っている。
男の名前は瀧《たき》 宗二朗《そうじろう》。リンクス株式会社が所有する飲食店の料理面を統括する、いわば総料理長だ。
「はい、瀧さん!」
僕の背筋も自然と伸びる。何しろ相手は店長よりも数段上の立場にいる人間だ、緊張しないはずがない。
「よろしい、では早速始めるとしよう」
そこから怒涛のような研修が始まった。
ビール、日本酒、焼酎、カクテルといった各種アルコール類の取り扱い、提供の仕方、料理の盛り付けの仕方、盛り付けを崩さない運び方。
僕も酒場で働いていた手前、基本は出来ていると思っていたが、この世界では要求されるレベルが段違いだ。
如何に美しく盛り付けるか。その盛り付けを崩さないように料理を運ぶか。
如何にアルコール類を美味しく味わってもらうか。カクテルのクオリティの幅を小さくするか。
神経の休まる暇がないとは、まさにこのことだった。
「……よし。ここで一旦休憩を入れよう。トイレを済ませてくるといい」
「し、失礼します」
宗二朗に頭を下げて、僕は便所に向かう。壁の時計を見ると午後2時だ。
思っていたよりも時間が経っていないことに絶望する。
便所で用を足した僕が研修室に戻ってくると、宗二朗が茶を淹れていた。
「立て続けの研修で疲れただろう、一息入れるといい」
「……い、いただきます」
急須から紙コップに注がれた日本茶を手に取り、頭を下げる。
ふっと微笑んだ宗二朗はもう一つの紙コップに茶を注ぐと、自身で手に取って一口飲んだ。
それにつられて、僕もコップに口を付ける。ホッとする味わいだ。
「……土曜日は、なかなか大変だったらしいな」
「えっ?」
ふっと、宗二朗の口から出た言葉に、僕は一瞬反応に詰まる。
そんな僕を気にしない風で、宗二朗は言葉を続けた。
「新しい店舗をオープンするにあたって、プロモーションを大々的に行うのは、社長の常なのだが……
それでも、初日は四人体制で回るだろうと、社長も考えておられたのだ。熟練者の雁木もいることだしな。
だが、実際はそれを上回る来店者。聞けばカマンサックもホールに出ていたらしいな?
あの店には社長も大いに期待をかけている。お前達にも相応に動いてもらわねばならん。厨房に立つお前やユルツィガーには、特にな」
宗二朗は前を見据えたまま、それでいてはっきりとした口調で、そう言った。
僕達は期待をかけられている。
あの「陽羽南」という店に、それだけの期待がかけられている。
あの日あの時、政親に声をかけられ、雇われ、まだ一月。それがこれだけ会社の中で大きな存在となっている。
予想だにしなかった言葉だ。想定していない状況だ。
なればこそ、その期待を、想いを、裏切るわけにはいかない。
僕は、そう思った。
「……ありがとう、ございます。
僕は、まだまだこの世界のことも、国のことも、新宿という街のことも、よく分からないですけれど。
それでも、お客さんに喜んでもらった時の笑顔や、「ありがとう」という言葉は、嬉しいです。
だから、まだまだ頑張らなきゃいけないな、って、思います」
「……その意気だ」
飲みかけの日本茶、紙コップの中で揺蕩うその水面を見つめる僕の肩を、宗二朗はポンと叩いた。
そして、だいぶ冷めた自らの紙コップの中身を、ぐいっと飲み干す。
「よし、その心意気が萎えない内に次の研修だ。気を引き締めていけ!」
「は、はいっ!」
一転、強い口調にびんっと背筋が伸びる。
慌てて紙コップの中の茶を飲み切ると、僕は首をぶるっと振った。次は研修の最後のセクションだ。
「次の工程でラストだ。一度しか言わないのでよく聞け。
先週、ユルツィガーが研修を行った際に、故郷の料理を一つ作れと課題を出した。その料理をお前にも作ってもらう。
『ジャガイモのグスターシュ』。これを作れ。レシピの詳細は問わん」
グスターシュ。
シュマル王国の北部で伝統的に作られる家庭料理。
王国の食堂ではよく頼まれる料理であるため、僕にも覚えがある……きっとシフェールの作るそれとは同一ではないのだろうが、詳細は問わないと言われたわけだ。
僕は早速調理に取り掛かった。
ジャガイモの表面を洗い、皮を剥く。
ジャガイモを細切りにするのだが、この世界にはスライサーがあるため、その工程は至極単純だ。
細切りにしたジャガイモにオリーブオイル、塩胡椒を振りかけて混ぜる。
フライパンに油を熱し、ジャガイモを中心にくぼみをつけるようにして円形に整えて広げると、そのくぼみに向けて生卵を割り入れる。
卵の白身がジャガイモの間に広がり、浸透し、表面がパリッと焼きあがっていく。そのタイミングでフライ返しでひっくり返すと、じゅわっと心地いい音が響いた。
程よく熱が通ったところで、一枚の板のようになったそれをフライパンから引き揚げ、包丁で六等分にザクリ、ザクリ。
皿に盛って仕上げに再び塩胡椒を振り、乾燥パセリを振りかければ完成だ。
「お待たせしました、ジャガイモのグスターシュです」
切り分けられたそれを宗二朗の元へと運び、そっと目の前に置く。
宗二朗はじっと供されたグスターシュを見て、静かにフォークを伸ばし……六等分されたそれの先端部分をフォークで切り分け、口に運んだ。
「…………」
「…………」
沈黙がしばしの間、その場を支配する。
数刻の後、宗二朗がフォークを置いて両手をパンパンと叩いた。
「やっとか、待ちくたびれたよ」
その音に呼応するように研修室の扉を開けて現れたのは、政親だった。
「しゃ、社長!?」
「折角のメニューだからね、食べさせてもらいに来たよ」
突然の登場に身体がこわばる僕を尻目に、政親は宗二朗が切り取った残りの一片を、フォークで突き刺し口に運ぶ。
数度、咀嚼し、飲み込み。
「……うん、美味い。だが少々面白みに欠けるかな」
「ジャガイモの味付けの際に粉チーズを混ぜるのはどうでしょう、コクが出ると思います」
政親と宗二朗の言葉の交わし合いの最中、僕は頭も身体も動けないでいた。
そんな僕を尻目に、宗二朗は僕を見据えて言う。
「レシピに少々手を加える必要があるが、これなら店でも出せるだろう。
「陽羽南」のメニューに加えるといい」
陽羽南のメニューに、このグスターシュを、加える。
そのワードが僕の中に入ってきて、ようやく僕の脳は再起動した。そのまま大きく頭を下げる。
「あ、ありがとうございます!」
「君の国の料理は面白い、どんどん押し出していくといい」
頭を下げたままの僕に、政親は笑ってそう言う。
異世界居酒屋、そのコンセプトを彩る料理が、これでまた一つメニューに加わる形となった。
これがまた、「陽羽南」の発展の一つとなるのだろう、僕はそう思わざるを得ないのだった。
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