普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です｡帰らせて｡

選択編

感想444突破記念

｢はいっ!!柚です!!｣
｢夏です!!…というか夏出てくるの久しぶりな気がするんだけど｣
｢最近は毎日更新もしてないもんね～｣
もうやめてぇ!!ネタが無いの!!進まないの!!本編終わってるからもういいでしょ!!
｢だめ!!｣
｢もっと出番増やして!!｣
ひぃぃぃ｡
｢もう…2人していじめないの｣
｢そんな子に育てた覚えはないぞ？｣
｢｢あまあまにされてただけだもん!!｣｣
本気で怒られた記憶のない2人｡
当然､イタズラをすれば叱られた｡
だが､その後すぐ許してもらえたしお菓子も貰えていた｡
｢そういえばそこまで怒ったことないな｣
｢イタズラって言っても軽いものが多いし柚の場合は心配のが多かったからね…｣
｢未だに心電図つけるか迷ってるぞ？｣
｢もうベッドから動けないのはやだ!!｣
あ､柚入院編とかいいかも｡
｢やだよ！？｣
他にも思いつきはしたんだけど…長く続かない短編ものなんだよね｡
｢それでもやってみればいいだろ｣
じゃあ変な区切りになると思うけど…｡
｢だって｡新しい話増えるから夏も出番増えるね｣
｢わぁい!!｣