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番外編
体調の悪い時は 3
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翔視点
「しょぅにいしゃ…」
「ん?」
「おといれ…」
「よしよし。ちゃんと言えたな」
…オムツ替えはなしかー。
柚は割と早めにトイレトレーニング成功したからな…。
…もっとやっていたかった。
便座の上に補助便座を乗せてパンツまで完全に脱がしてから柚を乗せる。
そのまま乗せると…見てるこっちがはらはらするくらいぐらつくからな…。
「…ふぁぁ…」
「柚!!さすがにそこで寝るな!!」
「んー…」
分かってんのか分かってないのかわかんない返事だな…。
「もういいだろ。…危ないし戻ろうな」
「んぅ…」
嘔吐、熱の次は眠気…まぁこれはいつものことか。
「ふぁぁ…」
「ただいまー!!」
「夏、おかえり。手を洗ったら机の上のドーナツ食べていいぞ」
「はぁい!!」
「ドーナツ!!」
柚が目を覚ました。
…マジか。
「んきゅっ。おといれ…」
「はいはい…」
眠気に紛れてた尿意再発っと。
「すっきりしたー!!」
「そうだな」
「ぼくもおやつたべていい?」
「いいぞ。無理はすんなよ?」
「はぁい!!」
…柚にはゼリー出すとするか…多分今の柚にはドーナツは無理だろ。
「しょーにいしゃ」
「ん?」
「いつもありあと!!」
「どういたしまして。…呂律回ってねぇな。熱上がってね?」
「ふぇ!?あがってない!!ちらうもん!!」
「…ベッド行こうな」
「やぁぁぁ!!」
柚を背負ったまま行き先を寝室へ変更した。
「しょぅにいしゃ…」
「ん?」
「おといれ…」
「よしよし。ちゃんと言えたな」
…オムツ替えはなしかー。
柚は割と早めにトイレトレーニング成功したからな…。
…もっとやっていたかった。
便座の上に補助便座を乗せてパンツまで完全に脱がしてから柚を乗せる。
そのまま乗せると…見てるこっちがはらはらするくらいぐらつくからな…。
「…ふぁぁ…」
「柚!!さすがにそこで寝るな!!」
「んー…」
分かってんのか分かってないのかわかんない返事だな…。
「もういいだろ。…危ないし戻ろうな」
「んぅ…」
嘔吐、熱の次は眠気…まぁこれはいつものことか。
「ふぁぁ…」
「ただいまー!!」
「夏、おかえり。手を洗ったら机の上のドーナツ食べていいぞ」
「はぁい!!」
「ドーナツ!!」
柚が目を覚ました。
…マジか。
「んきゅっ。おといれ…」
「はいはい…」
眠気に紛れてた尿意再発っと。
「すっきりしたー!!」
「そうだな」
「ぼくもおやつたべていい?」
「いいぞ。無理はすんなよ?」
「はぁい!!」
…柚にはゼリー出すとするか…多分今の柚にはドーナツは無理だろ。
「しょーにいしゃ」
「ん?」
「いつもありあと!!」
「どういたしまして。…呂律回ってねぇな。熱上がってね?」
「ふぇ!?あがってない!!ちらうもん!!」
「…ベッド行こうな」
「やぁぁぁ!!」
柚を背負ったまま行き先を寝室へ変更した。
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