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高校生編
感想300件突破記念!!
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「わーい!!お祝いだー!!」
ポンッ。
「え…?にゃぁぁ!!なんで!?ここプールじゃないのになんで水着なの!?しかもこれ女の子のだよね!?」
「柚可愛い格好してるね。でも他の人に見られちゃうとまずいからこれ着てようか」
直人は柚に自分の上着をかけた。
「ところで柚。夏がどこに行ったか知ってる?」
「ここ」
柚は下を指さした。
「僕がこの格好になると同時に鼻血出して倒れたの」
「…夏には刺激が強すぎたかな。まだまだ子供だね」
「うぅ…見たいのに…見たいのに可愛すぎて直視できない…」
「…夏。諦めよう。かーにゅの陰謀だよ」
失礼な。私はただ読者さんへのサービスのつもりで。
「…サービスで柚を脱がせないでよね。この水着布面積小さくない?」
あ、だってそういう目的のやつだもの。男の娘用の水着だよ~。
「…にいさん…このうわぎおおきい」
「柚呂律回んなくなっちゃったの…ってなんか縮んでない!?」
5歳ぐらいまで縮めたよ。これなら女児に見えるでしょ?
「柚が小さい!!いつも小さいけどもっと小さい!!」
「ちょっと。ぼくがきにしてることを。それもこれもかーにゅがせいちょーさせてくれないからだ!!」
だって嫌だもん。柚は永遠のショタだもん。ショタコンって言われてもいいもん。永遠にショタでいさせるもん。
「柚。あんまり怒るとまた手術しないといけなくなるよ?」
「う…それはやだ」
(怒った程度でそんな描写入れてたら無駄に長いこの小説がさらに長くなるでしょうが)
「なんか言った?かーにゅ」
なんにも言ってませーん。
「でも本当に終わりが見えないよね…この小説」
仕方ない。終わりを考えてないからな!!
「は?」
ENDを迎えたあとの選択編の各ルートについては思いつくんだけどどうやって終わらせようか…。今の案としては『僕は……』みたいな感じでぶった切ろうかと思ってるけど。
「いいんじゃないの?それで」
「あの…にいさ…」
「ん?」
「…かゆい」
「……………金属アレルギーっ!!そうだった!!柚小さい時は軽い金属アレルギーだったんだった!!素肌にチャックが当たるのは痒いよね。ごめんね、兄さんのせいだね」
慌てて着せた上着を脱がす直人。
金属アレルギーのことは本編では出てないんだよなー。
「う…かゆい!!」
「かいちゃダメだよ。さらに痒くなっちゃうからね。樹、塗り薬持ってきてあげて」
「かしこまりました」
うぉ!?…私の空間に入ってこられた…直人と夏と柚しか出す気無かったのに…。
「こちらですよね?」
「そうそう。ごめんけど樹塗ってあげて。柚すぐにかいちゃうから手を押さえておかないと」
「いたいいたい!!にいさんいたい!!」
「…しかも力加減難しいし」
ボキッといっちゃう?いっちゃいます?どうせなら利き腕でよろしくお願いしまーす。
「折らないよ。…ごめんね、ちょっとだけ我慢してね」
「うにゅぅ…」
「やっと復活夏だよっ!!…へぶっ」
起き上がったが上着を脱いでいた柚を見てまた倒れる夏。
「なつぅ!!」
「…」
返事がない。ただの屍のようだ。
「勝手に人の弟を殺さないでくれる?夏起きて。風邪ひいちゃうよ」
「…一瞬天国が見えた気がした…危なかった」
夏が死ぬのは許さない。ラストまで生きててもらわないと。
「夏ルートもあるってこと?」
うん。とりあえず翔、直人、夏、司で組んでるからね。まだ増やすけど。
「頑張ってね」
わかってるよー。
「勉強も」
うっ…。
「本命合格したんだから勉強ぐらい頑張れるよね?学びたいことがあったからそこに入ったんでしょ?ねぇ?」
…バイバイ!!
「あこら逃げるな!!」
ポンッ。
「え…?にゃぁぁ!!なんで!?ここプールじゃないのになんで水着なの!?しかもこれ女の子のだよね!?」
「柚可愛い格好してるね。でも他の人に見られちゃうとまずいからこれ着てようか」
直人は柚に自分の上着をかけた。
「ところで柚。夏がどこに行ったか知ってる?」
「ここ」
柚は下を指さした。
「僕がこの格好になると同時に鼻血出して倒れたの」
「…夏には刺激が強すぎたかな。まだまだ子供だね」
「うぅ…見たいのに…見たいのに可愛すぎて直視できない…」
「…夏。諦めよう。かーにゅの陰謀だよ」
失礼な。私はただ読者さんへのサービスのつもりで。
「…サービスで柚を脱がせないでよね。この水着布面積小さくない?」
あ、だってそういう目的のやつだもの。男の娘用の水着だよ~。
「…にいさん…このうわぎおおきい」
「柚呂律回んなくなっちゃったの…ってなんか縮んでない!?」
5歳ぐらいまで縮めたよ。これなら女児に見えるでしょ?
「柚が小さい!!いつも小さいけどもっと小さい!!」
「ちょっと。ぼくがきにしてることを。それもこれもかーにゅがせいちょーさせてくれないからだ!!」
だって嫌だもん。柚は永遠のショタだもん。ショタコンって言われてもいいもん。永遠にショタでいさせるもん。
「柚。あんまり怒るとまた手術しないといけなくなるよ?」
「う…それはやだ」
(怒った程度でそんな描写入れてたら無駄に長いこの小説がさらに長くなるでしょうが)
「なんか言った?かーにゅ」
なんにも言ってませーん。
「でも本当に終わりが見えないよね…この小説」
仕方ない。終わりを考えてないからな!!
「は?」
ENDを迎えたあとの選択編の各ルートについては思いつくんだけどどうやって終わらせようか…。今の案としては『僕は……』みたいな感じでぶった切ろうかと思ってるけど。
「いいんじゃないの?それで」
「あの…にいさ…」
「ん?」
「…かゆい」
「……………金属アレルギーっ!!そうだった!!柚小さい時は軽い金属アレルギーだったんだった!!素肌にチャックが当たるのは痒いよね。ごめんね、兄さんのせいだね」
慌てて着せた上着を脱がす直人。
金属アレルギーのことは本編では出てないんだよなー。
「う…かゆい!!」
「かいちゃダメだよ。さらに痒くなっちゃうからね。樹、塗り薬持ってきてあげて」
「かしこまりました」
うぉ!?…私の空間に入ってこられた…直人と夏と柚しか出す気無かったのに…。
「こちらですよね?」
「そうそう。ごめんけど樹塗ってあげて。柚すぐにかいちゃうから手を押さえておかないと」
「いたいいたい!!にいさんいたい!!」
「…しかも力加減難しいし」
ボキッといっちゃう?いっちゃいます?どうせなら利き腕でよろしくお願いしまーす。
「折らないよ。…ごめんね、ちょっとだけ我慢してね」
「うにゅぅ…」
「やっと復活夏だよっ!!…へぶっ」
起き上がったが上着を脱いでいた柚を見てまた倒れる夏。
「なつぅ!!」
「…」
返事がない。ただの屍のようだ。
「勝手に人の弟を殺さないでくれる?夏起きて。風邪ひいちゃうよ」
「…一瞬天国が見えた気がした…危なかった」
夏が死ぬのは許さない。ラストまで生きててもらわないと。
「夏ルートもあるってこと?」
うん。とりあえず翔、直人、夏、司で組んでるからね。まだ増やすけど。
「頑張ってね」
わかってるよー。
「勉強も」
うっ…。
「本命合格したんだから勉強ぐらい頑張れるよね?学びたいことがあったからそこに入ったんでしょ?ねぇ?」
…バイバイ!!
「あこら逃げるな!!」
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