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高校生編
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「柚琉様、夏羽様お待たせ致しました」
「ご飯だー!!」
お魚美味しそうだけどちょっとだけ我慢…。
「今骨取りますね」
「はぁい」
ぐぅぅぅ。
…なんでお腹鳴るの!!
「すみません。混んでいたので遅くなってしまいました」
「ううん。いいの」
これぐらい我慢出来るもん…!!
ぐぅぅ。
だからなんで鳴るのっ!!
「取れましたよ」
「ありがとっ!!」
むぐむぐ。
うみゃー!!
「柚お魚好きだね~」
「うんっ!!焼き魚も美味しいし煮魚も好き~お刺身も好きだけど父さん達が食べさせてくれないし…」
「当然でしょう?アニサキスというのも問題になっているようですししばらくのうちはダメですよ」
「しばらくっていつまで?おねがいしたらお寿司屋さん連れて行ってくれるかな?」
「どうでしょうね。私にはわかりかねます」
…むぅ。
早くお刺身食べたいのに。
でもね、僕お刺身でもサーモンとマグロしか食べられないの。
イカやタコは上手く飲み込めないし他のは食べたことないもん。
あ!!
前世に回転寿司で食べたカニのお寿司は好きっ!!
「柚今日どれ食べるの?」
「ん~…サラダはいらない。夏あげる」
「じゃあ夏のヨーグルトと交換ね。柚好きでしょ?」
「うんっ!!」
ご飯とお味噌汁はちゃんと食べるようにしてるの。
三角食べっ!!
…大体残しちゃうけどね。
「翔兄さん元気かな…」
「んにゅ?大学にいるんじゃないの?」
「今お仕事で海外にいるんだよ?知らないの?」
「知らない!!」
何それ。
僕聞いてない!!
「でも夏達も来週はレオンと水族館行くでしょ?その時確か翔兄さんのいる国だったと思うからサプライズで行っちゃおうよ」
「サプライズっ!!」
「ね?来週楽しみだな~」
むふふ。
サプライズだー。
おっきくなった僕を見せてやるんだから!!
…んにゅ?
相変わらず平均身長はないよ?
「ご飯だー!!」
お魚美味しそうだけどちょっとだけ我慢…。
「今骨取りますね」
「はぁい」
ぐぅぅぅ。
…なんでお腹鳴るの!!
「すみません。混んでいたので遅くなってしまいました」
「ううん。いいの」
これぐらい我慢出来るもん…!!
ぐぅぅ。
だからなんで鳴るのっ!!
「取れましたよ」
「ありがとっ!!」
むぐむぐ。
うみゃー!!
「柚お魚好きだね~」
「うんっ!!焼き魚も美味しいし煮魚も好き~お刺身も好きだけど父さん達が食べさせてくれないし…」
「当然でしょう?アニサキスというのも問題になっているようですししばらくのうちはダメですよ」
「しばらくっていつまで?おねがいしたらお寿司屋さん連れて行ってくれるかな?」
「どうでしょうね。私にはわかりかねます」
…むぅ。
早くお刺身食べたいのに。
でもね、僕お刺身でもサーモンとマグロしか食べられないの。
イカやタコは上手く飲み込めないし他のは食べたことないもん。
あ!!
前世に回転寿司で食べたカニのお寿司は好きっ!!
「柚今日どれ食べるの?」
「ん~…サラダはいらない。夏あげる」
「じゃあ夏のヨーグルトと交換ね。柚好きでしょ?」
「うんっ!!」
ご飯とお味噌汁はちゃんと食べるようにしてるの。
三角食べっ!!
…大体残しちゃうけどね。
「翔兄さん元気かな…」
「んにゅ?大学にいるんじゃないの?」
「今お仕事で海外にいるんだよ?知らないの?」
「知らない!!」
何それ。
僕聞いてない!!
「でも夏達も来週はレオンと水族館行くでしょ?その時確か翔兄さんのいる国だったと思うからサプライズで行っちゃおうよ」
「サプライズっ!!」
「ね?来週楽しみだな~」
むふふ。
サプライズだー。
おっきくなった僕を見せてやるんだから!!
…んにゅ?
相変わらず平均身長はないよ?
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