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中学生編

閑話  感想100件突破っ!!

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「わーい!!」
「100件だってね」
「いつもの読者さんと初めましての読書さんありがとうね。夏嬉しい」
「僕も嬉しいもん!!」
「はいはい。喧嘩しない。閑話は僕達兄弟に任せされてるんだから、ね?」
「セリフばっかり。全然覚えてないけど」
「それは仕方ないよ。三人称視点って難しいんだってさ」
『そうだぞ』
「難しくてもやるの。だってかーにゅは作者なんだから」
『うわーん!!柚がいじめるー!!』
「いじめてない!!」
「こら、柚。お友達いじめちゃダメでしょ?」
「え…?友達じゃないよ…?」
『中一と一緒にされた…受験生なのに…ぐすん』
「かーにゅの精神年齢はまだ幼いんだから」
『ぐはっ…いいもん。友達のが低いもん…私の友達精神年齢永遠の5歳だったもん…』
「…なんかごめん」
「で~何するの~?」
『柚を猫にする』
「猫に!?なんで!?」
『はい。ポーンとな』
ボンッ。
「にゃーん」
「…前と違って完全に猫化したんだ」
「前?え?夏知らないんだけど」
柚は夏に話してなかったんだと思った。
「にゃにゃにゃにゃん」
「ごめんなんて言ってるか分からな…」
『夏に言わないでだって』
「…なんでかーにゅ分かるの」
『うさぎだから。偽物の耳だけど』
「それTwitter見てない人分からなくない?」
『じゃあ変えとく』
「にゃにゃーーーん!!」
「なんて?」
『元に戻せー!!って。戻さないからね』
「にゃー!?」
「可愛い…猫ってマッサージ喜ぶんだよね?」
こしょこしょ。
「にゃ…ひにゃぁーん」
「ここかな?」
「にゃぁーん!!」
『気持ちいいって』
「にゃーーーー!!」
『あ、違った。今すぐやめろって』
「ブラッシングのが良かったのかな?夏、ブラシ取ってきてあげて」
「はい、これ?」
『背中を撫でるといいよ~』
「にゃーーーーーん!!」
「なんかすっごいくねくねしてるんだけど?」
『気持ちいいだけだから』
にゃーーーーーーー!!今すぐやめてーーー!!


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