普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて。
「君は死にました」
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
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初投稿です。感想などお待ちしています。
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!!(゜ロ゜ノ)ノニョッ!?
風邪!?わーー!!大変!!(アセッアセッ!!)米麹のの甘酒(アルコールなしだよ)!?ホットアップルサイダー(ホットりんごジュースのことだよ)!?あとは温かくして汗かいたら着替えて、えーっとえーっと……
( ̄□ ̄;)!!はっ!?グフォア!(吐血!)愛らしい黒羊と白羊!?
「べたべたする…」
「しゃむいよぉ…」
「はいはい。夏も柚も体拭いてお着替えしようね」
「ごはん…」
「卵がゆでいいかな」
「たまご…」
「柚はダメ。柚はカニ雑炊」
「…あい」
臨時シッター寧桜君……
!!(゜ロ゜ノ)ノ結婚してたの!?そっちがビックリしたわ!
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「あぅ?」
「なんでもないよ。夏、柚。今日来てくれたお兄さんどうだった?」
「いっぱいあしょんだ!」
「…こわいゆめみちぇとんとんしてくれちゃ」
「ゆじゅおねしょしちゃったにょ」
「ちてない!」
「でね、おにーしゃんがおきがえちてくれたにょ」
「また来てほしい?」
「「うん!」」
採用の決め手は夏柚がなつくかどうかでした。
あぁ……使用人さん達風邪で『柚君に』近付けないからかぁ……
みんなで徹底除菌?
「3分の1くらいダウンしてその他は徹底的に今大掃除と除菌をしているところだよ。柚が行かないように普段いる部屋の周りにゲート置いてあるし迷子になっても大丈夫」
「…棟分けておいて正解だったな。柚までかかったら…」
「うん、それが一番の心配要素だけど何とかなり…「くちゅん」そうにないかも…」
「くしゃみしちゃった柚はねんねしようね」
「ぴゃぁぁぁぁぁ!!」
「なちゅは?」
「夏はまだ遊んでてもいいけど…どうする?」
「ゆじゅといっしょ!!」
「じゃあおいで。歯磨きしてねんねしようね」
「あい!!」
「ふぇぇ」
ねちこい~😢
????どこの話の感想でしょう…
「ねちこいってなぁに?」
「…あなたは知らなくていいことですよ。早くしないとおやつ、夏羽様に食べられてしまいますよ」
「ふぇ!?」
「今日のおやつはフルーツ大福だそうで」
「僕のー!!いちごは!?いちごある!?」
「はい。もちろんですよ」
「夏食べないでぇぇぇ!!」
σ(^_^;)?え!?『あの』柚くんをサポート出来るの樹くんだけだよ?夏以外で柚語解るの樹くんもでしょ?目を離すと何するか解らないよ?心配じゃない?
「そうですけど…至らない私がつくよりももっと良い人が…」
「ふぇ…樹くんいなくなっちゃうの…?」
「いえそういうわけで…」
「やだやだやだやだぁ!!やぁぁ!!」
「柚が癇癪起こしちゃった!?どうしたの!?」
「樹くんいっしょっ!!いっしょなのぉ!!」
「ん?夏よく分からないけど…樹が一緒にいればいいの?」
「ふむぅぅぅぅ!!」
「柚、口に服押し付けちゃダメだよ。柚だと窒息しちゃうから。とりあえず樹パス」
「え?あ…はい」
「ふぅっく…ひっく…」
「なぁに?柚」
「…ん、いっしょ…っく」
「柚しゃっくり止まらなくなってる。大丈夫かな」
「横隔膜の痙攣で起こると言われていますが…柚琉様、大丈夫ですか?息がしづらいとかそういうことは…」
「な…ひっく」
「…ダメだね」
「止まるのを待ちましょうか」
「もぅ…っく…いかない…?」
「はい。ずっと柚琉様のおそばにいますよ」
「よかったぁ…ひっく」
写真……等身大七段飾り?
♪ヽ(´▽`)/ハッピー♪
最後の絵で視界がボヤけた!ありがとう!可愛い♪
喜んでいただけたなら幸いです。
「樹くん…これ重いやだ…」
「なんで柚と手繋ぐいじゃいけないの?」
「もうちょっとだけ!写真撮る間だけだから2人とも頑張って!」
「ふにゅ~…」
「柚倒れちゃうよ。早く撮って終わらせて」
みたいな苦労のすえのあれですwちなみにあの絵は数学のテスト中に思いついて最後見直しもせず描きましたwもう点数なんか知るか。柚の絵を描きたかったんだ!って感じでw
ひな祭り…ゆずくんのお祝いや(●︎´▽︎`●︎)
ひなあられ食べてるゆずくん可愛い
はっ…忘れてた…。私お話あげてないですよね。うわぁ…日付変わるまでに書きまーす。
「僕ひなあられより三色団子のが好き」
「…理由なんとなくわかってしまいましたよ」
「甘いんだもん!」
「でしょうね…」
「ひなあられはね、しょっぱいの。お砂糖で作ってくださいって言ったらね、もうそれはひなあられじゃないって。あられにお砂糖まぶしたやつだって言われた」
「…柚琉様は見た目だけ重視のものが多いですからね」
( ;∀;)クスン……
●●●のせいで、イベント・学校軒並みダメです……
遊びたい……
私も友達とカラオケ行く約束ダメになりました(´;ω;`)
「僕達お家の中でしか遊べないの…」
「でもその分柚が体調崩すこと減ったよね?」
「うん。前より頭もお腹も痛くならなくなったよ」
「…普段からこのぐらい徹底させた方がいいのかな」
退会済ユーザのコメントです
ありがとうございます笑
私も「あれ?私完結させたよね?なんで書いてるんだっけ?」って良くなりますけど仕方ないんです。他のお話考えてるはずなのに柚が頭に出てきちゃうのでw
「僕お邪魔はしてないもん」
1回テスト中に出てきましたけどね。
「テスト大丈夫かなって思ったんだもん」
おかげで見直しのために残した15分が妄想の時間へと変わりました。
「…僕かーにゅの妄想の産物なのに最近自由に動けてる気がする…」
σ(^_^;)?誰かの心臓の音聴きたいのかな?それともそばに誰か居ることで安心する?
( ̄▽ ̄;)寝言で会話……また高度な技を……
「ふゅぅ…」
「柚朝だよ。起きないの?」
「やぁ…」
「にぃに学校行かなくちゃいけないの。離して?」
「や…すぴぴ」
「また寝ちゃった…仕方ない」
寝巻の上だけ脱いで柚に被せる夏。
「樹いるよね?」
「はい」
「起きたら泣いちゃうと思うから相手しておいて。ほんとは夏がいたいんだけど遅刻しちゃうから」
「かしこまりました。いってらっしゃいませ」
「ん、あとはよろしく」
その2時間後柚は目を覚まして夏がいないことに気づき、まず泣いた。
「ふぇぇん」
「おはようございます、柚琉様。お目覚めの飲み物はいかがですか?」
「や…」
「おや、ではこちらのリス様は処分いたしましょうか」
「りす!?」
「新しいカップを用意したのですが…残念です」
「いるー!」
どこの世界線でも柚の扱いに一番長けているのは樹であった。
💢(怒)看護師さんが!差別しちゃいけません!
再教育するか他の底辺の病院へ!!でなければ、『病院のために』イロイロ役立ってもらおう(いろんな意味で(黒笑))
「あの子たちは速攻で飛ばされていったよ。サービス残業当たり前、患者も態度悪いし症状も悪い、けど医療従事者の感染対策何もなしっていう最悪の病院へ」
「あの人たち…藤沢の名前知らなかったんですかね」
「保育器に貼ってあるのにね」
「…だとしたら相当の馬鹿じゃないですか?病院の名前にも藤沢が入ってるのにそんなことにも気づけないとか」
「ま、今は関係ないよ。ね、柚琉くん」
「…柚琉くん固まってますね」
「トイレか…単に身動き取れないかだね」
「柚琉くんなら後者も有り得そうですね」
トクトクトクトク……
心臓の音大事!超大事!!
でも柚君にとっては、お菓子が大事?
「うん!!お菓子だぁいすき!!」
「…柚琉くんにさっき心臓の音聞かせて症状わからせようとしたのに…そのあと盛大に転ぶって何」
「椎名、諦めて。柚は何も無いところでも転ぶから」
「何それ。歩かせない方がいいんじゃないの?柚琉くん骨折しやすいって訳では無いけど以前骨折した場所は癖になってるかもしれないし」
「それほんと!?柚、こっちおいで!!」
「はーい」
急に抱っこされて訳の分からない柚。
「ほぇ?」
「柚、転ぶならこうするからね。翔や直人もいるしおうちでも歩かなくていいもんね」
「やだぁ!!」
あっらー?このルートって……
フッ……柚君が幸せであればいうことなし!たとえ少しばかり変わっていても……
おい!こら!最後の台詞!!
ふふ。気づいてしまいましたか。
「わざと転ばせるなんてにぃにを苦しめることするわけないでしょ」
実際やろうとしてることは?
「頑張り屋なにぃにだからリハビリたくさんするよね?」
それで何が…あ、わかった。
「ね?わざとではないよ?それに僕はにぃにの手伝いをするだけ。悪いことはしてないよ?」
笑顔が怖い子になってしまった。
お祭りで不埒なことを?柚君の側には鉄壁のガードが在るからぁ(笑)
気付かせずに排除排除♪
「にゅ?」
「ダメだよ。にぃには見ちゃダメ」
「みえなーい」
「琉亜。いいよ終わった」
みたいな感じに夏と琉亜がタッグを組んで護ってます^^*
るー……おばちゃん、少し怖いなぁ……本当にお兄ちゃん好きなんだねぇ……
「にゃはは〜」
「るーどうしたの?」
「なんでもないよ〜あのね、にぃにここ教えて欲しいんだけど…」
「うんっ!!いいよっ!!」
!!(゜ロ゜ノ)ノニョッ!?
5才の絵本作家!?柚君の為だけの絵本?
「えへへ〜にぃにがほんすきだからやってるの〜」
「何やってるの?るー」
「おえかきっ!!」
「にぃにも一緒にやっていい?」
「うん!!(次回作にするつもりだったけどこれ使えなくなっちゃった。にぃにの絵は僕達家族だけが見れればいいもん。あ、これも製本して非売品として父さんに渡そうかな)」
「るーは何描いてたの?」
「にぃに!!」
「えへ。ありがと。じゃあにぃにはるーのこと描いてあげる」
「わーい!!」
(///ω///)♪手巻き寿司パーティー?さりげなぁくみんなの手が入ります♪(笑)
「直人兄さんたまごとってー」
「柚たまごだけ食べ過ぎ。他のものも食べて?」
「ぶぅ…」
「にぃに。ぼくのおすしたべてー」
「るーまた作ってくれたの?ありがと〜」
「えびあぼかどたまねぎいりー!!」
「え…」
柚の手から落ちていくお寿司。
「…見事に柚の嫌いなものばかり」
「アボカドも玉ねぎも嫌いだもんね。好き嫌いは良くないよ?」
「食べなくても大丈夫だもん!!」
「よく体調崩すやつが何言うか」
「ぷぅ…」
( TДT)クスン……
ウェーン……お薬ちゃんと飲まないから……
「らってぇ…」
「にぃに。ゼリーもってきたー」
「ゼリー!?」
「ぼくがつくったのーたべて?」
「うんっ!!………るーがつくったの?」
「うん。じゅーすとぜらちんまぜまぜしてつくったのー」
「じゃあ一緒に食べよ?」
「え。んとね、ぼくはさっきたべたからいーの」
「そうなの?じゃあいただきまーす」
「うっ…なんでるーが作ったはずなのにお薬の匂いするの…?」
「おくすりまぜまぜしたのーぜんぶたべて?」
「…残しちゃダメ?」
「めっ!!」
「うぅ…」
小さい子(柚君……幼い子?)の検査って戦場?気を逸らすためのあの手この手……大変よ?
「あー…その辺のごまかし全部効かなくなっちゃったんだよね。ヘンゼルとグレーテルのようにお菓子並べていったりCTの機械を予めぬいぐるみでデコレーションしておいたり…」
「やー!!」
「にぃに。ぼくがついてるよ」
「琉亜くんは外で待っててね」
「にゃぁぁぁぁぁぁ!!」
「…にぃに…」
「はいはい…あーベルト新しい用意しておいて。そうそう。備え付けのと…足首繋げるやつとあと…赤ちゃん用のミトンってあったっけ。それも」
「逃げられなくなってるぅぅぅぅ!!」
小っさい子の風邪引きは、本人より回りが慌てますよねぇ
薬……どうやって飲まそうかとか、食べ物何にしようかとか……
「はい。琉亜様、お口開けてください」
「あー」
「ほら柚。琉亜はちゃんとお口開けたよ?柚もお口開けてくれない?」
「やーっ!!それ粉薬だもん!!粉やだー!!」
「かといって錠剤でも飲まないでしょ?シロップにする?」
「お薬嫌ー!!」
「にぃにおくすりきらいなの?」
「ほら、琉亜のが先に終わったよ?柚はにぃになのに弟にこんなカッコ悪いところ見せていいの?」
「やだけどお薬もやっ!!」
「柚…」
「柚琉様…」
「にぃに…」
σ(^_^;)?柚君の周りの子供達は、えてして早熟……柚君が未じゅ……いえ!何でもありません!!柚君は可愛いです!!
「にゅ?」
「にぃに。きいちゃめーのはなしだよ?」
「そうなの?怒られるのやだ…あっち行って遊ぼ」
「うんっ!!」
「柚琉様が未熟なのではありません。成長が遅いだけです。その証拠に勉学の面では他のご家族に負けていませんよ?情緒の方は………ご家族が意図的に成長を遅らせているのです。その方が可愛いから、と」
(///ω///)♪柚君……るー君と精神年齢一緒?でもいいの可愛いから!
「ふぇ…?」
「にぃに。あーそーぼ」
「いいよ〜何するの?」
「ぶろっく!!にぃにおしろつくって!!」
「お城?いいよ〜るーのお城作ってあげるね」
「やっ!!るーとにぃにの!!」
「僕も?…作れるかな。そんなに大きいの」
「できるよ。とうさんいっぱいぶろっくくれたもん」
「じゃあ作ろうか〜…時々おやつ食べながら、ね?」
「あいっ!!」
( ̄▽ ̄;)あー……赤ちゃんて口で確かめる癖あるよねぇ
「本当にびっくりしたよ…ボタン電池って普通に内臓溶かすからね…」
「え?そんな危険なものだったの?」
「だから思わず大きい声出しちゃったんだよ…柚ごめんね」
「…それは僕でも怒る」
「ぴゃっ!!」
「あっ!!僕の鉛筆!!」
「柚。またお口入れてたの?お口入れるのはおやつとご飯だけだよ」
「…ぷっ」
「…ちょっと待ってこのボタンは口入れちゃダメ!!」
「ぴぇぇぇぇん!!」
「…柚。早くおしゃぶり用意するからもうお口入れちゃダメだよ?」
「ぷんっにっしゃっ!!」
「…わかんないけど理解はしてないよね」
(#`皿´)のぉーわぁーにぃー!
柚君を痩せさせただと!?捻挫させただとぉ?💢
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うん。わかったから惚気はあっちでやってね。
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