普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて。
「君は死にました」
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
「…はい?」
「死にました。テンプレのトラックばーんで死にました」
「…てんぷれ」
「てことで転生させます」
「どこも『てことで』じゃないと思います。…誰ですか」
BLは軽い…と思います。というかあんまりわかんないので年齢制限のどこまで攻めるか…。
あなたにおすすめの小説
俺が総受けって何かの間違いですよね?
彩ノ華
BL
生まれた時から体が弱く病院生活を送っていた俺。
17歳で死んだ俺だが女神様のおかげで男同志が恋愛をするのが普通だという世界に転生した。
ここで俺は青春と愛情を感じてみたい!
ひっそりと平和な日常を送ります。
待って!俺ってモブだよね…??
女神様が言ってた話では…
このゲームってヒロインが総受けにされるんでしょっ!?
俺ヒロインじゃないから!ヒロインあっちだよ!俺モブだから…!!
平和に日常を過ごさせて〜〜〜!!!(泣)
女神様…俺が総受けって何かの間違いですよね?
モブ(無自覚ヒロイン)がみんなから総愛されるお話です。
元会計には首輪がついている
笹坂寧
BL
【帝華学園】の生徒会会計を務め、無事卒業した俺。
こんな恐ろしい学園とっとと離れてやる、とばかりに一般入試を受けて遠く遠くの公立高校に入学し、無事、魔の学園から逃げ果すことが出来た。
卒業式から入学式前日まで、誘拐やらなんやらされて無理くり連れ戻されでもしないか戦々恐々としながら前後左右全ての気配を探って生き抜いた毎日が今では懐かしい。
俺は無事高校に入学を果たし、無事毎日登学して講義を受け、無事部活に入って友人を作り、無事彼女まで手に入れることが出来たのだ。
なのに。
「逃げられると思ったか?颯夏」
「ーーな、んで」
目の前に立つ恐ろしい男を前にして、こうも身体が動かないなんて。
不良高校に転校したら溺愛されて思ってたのと違う
らる
BL
幸せな家庭ですくすくと育ち普通の高校に通い楽しく毎日を過ごしている七瀬透。
唯一普通じゃない所は人たらしなふわふわ天然男子である。
そんな透は本で見た不良に憧れ、勢いで日本一と言われる不良学園に転校。
いったいどうなる!?
[強くて怖い生徒会長]×[天然ふわふわボーイ]固定です。
※更新頻度遅め。一日一話を目標にしてます。
※誤字脱字は見つけ次第時間のある時修正します。それまではご了承ください。
風紀“副”委員長はギリギリモブです
柚実
BL
名家の子息ばかりが集まる全寮制の男子校、鳳凰学園。
俺、佐倉伊織はその学園で風紀“副”委員長をしている。
そう、“副”だ。あくまでも“副”。
だから、ここが王道学園だろうがなんだろうが俺はモブでしかない────はずなのに!
BL王道学園に入ってしまった男子高校生がモブであろうとしているのに、主要キャラ達から逃げられない話。
【父親視点】悪役令息の弟に転生した俺は今まで愛を知らなかった悪役令息をとことん甘やかします!
匿名希望ショタ
BL
悪役令息の弟に転生した俺は今まで愛を知らなかった悪役令息をとことん甘やかします!の父親視点です。
本編を読んでない方はそちらをご覧になってからの方より楽しめるようになっています。
とある金持ち学園に通う脇役の日常~フラグより飯をくれ~
無月陸兎
BL
山奥にある全寮制男子校、桜白峰学園。食べ物目当てで入学した主人公は、学園の権力者『REGAL4』の一人、一条貴春の不興を買い、学園中からハブられることに。美味しい食事さえ楽しめれば問題ないと気にせず過ごしてたが、転入生の扇谷時雨がやってきたことで、彼の日常は波乱に満ちたものとなる──。
自分の親友となった時雨が学園の人気者たちに迫られるのを横目で見つつ、主人公は巻き込まれて恋人のフリをしたり、ゆるく立ちそうな恋愛フラグを避けようと奮闘する物語です。
悪役令息シャルル様はドSな家から脱出したい
椿
BL
ドSな両親から生まれ、使用人がほぼ全員ドMなせいで、本人に特殊な嗜好はないにも関わらずSの振る舞いが発作のように出てしまう(不本意)シャルル。
その悪癖を正しく自覚し、学園でも息を潜めるように過ごしていた彼だが、ひょんなことからみんなのアイドルことミシェル(ドM)に懐かれてしまい、ついつい出てしまう暴言に周囲からの勘違いは加速。婚約者である王子の二コラにも「甘えるな」と冷たく突き放され、「このままなら婚約を破棄する」と言われてしまって……。
婚約破棄は…それだけは困る!!王子との、ニコラとの結婚だけが、俺があのドSな実家から安全に抜け出すことができる唯一の希望なのに!!
婚約破棄、もとい安全な家出計画の破綻を回避するために、SとかMとかに囲まれてる悪役令息(勘違い)受けが頑張る話。
攻めズ
ノーマルなクール王子
ドMぶりっ子
ドS従者
×
Sムーブに悩むツッコミぼっち受け
作者はSMについて無知です。温かい目で見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
「目を話すと……」確かに!迷子になる!脱走する!拐われそうになる!殺されそうになる!番いをいつの間にか見付けてくる!(あり?ああっ、お家の人達には一大事か!)
「危なくないもんっ!!」
「…1歩間違えば大惨事ですよ」
「どこが?」
「迷子になったのだって私達が見つける前に誘拐されたらどうするんですか」
「でも樹くんが見つけてくれるんでしょ?」
「当たり前です!!」
「なら僕は安心してお出かけできるもん」
「こちらは安心できませんが…」
嘔吐剤、下剤等々・・・医療関係者良し、サクッと探して締めようか
「まぁうちの病院の関係者であることは間違いないね。市販薬だとこんなのないし」
「締めますか?」
「…首を?」
「いえ。足首、手首などをしめてだんだんと壊死させながら逆さまに吊り上げるんです」
「…君の一族って凄い事考えるよね…柚琉くんがまだ小さい時にも誘拐未遂があったけどその時は柊二が笑顔でどこかに連れていったし」
「(風俗店でしょうね…一応Ωに対する犯罪の刑罰としては認められていますし…)」
σ(^_^;)? 歩けない?一歩も?立ってもプルプルしてる?
(--、)ヾ(^^ )ガンバ!!
(しめしめ、みんなの思惑道理に……)
「うぅ…はいはいでしか動けない…」
「柚琉様、服が擦れてしまいますよ?」
「はっ!!お洋服大事っ!!」
その場で座る柚。
「ですから柚琉様は大人しく私達に抱かれていてくださいね?」
「はいっ!!…ん?」
退会済ユーザのコメントです
「ふぇ!?僕の唯一の取り柄が…」
「(絶対唯一じゃないですけどね。可愛さ、人を魅了する力、あれだけ仕事人間だった旦那様をおねだりだけで休ませたり…)」
アハハハハハ!(笑)
m(。≧Д≦。)mダンダン!!
無駄に器用!ただ抱き付くだけでコードを首に?すげぇ!
「ぐすん…無駄に器用なのは僕のせいじゃないもん…」
「柚琉様折り紙も得意ですよね?無駄ではないのでは?」
「コードや紐があるとどうやったのか分かんないけど首に絡まるのも?あやとりしようとして指に変な風に絡まっちゃうのも?」
「…すみません。そこら辺の器用さは無駄ですね」
「やっぱりぃ!!」
移植した心臓がさらに成長して胃を圧迫した!?
アワアワ(;´・ω・)薬のせいだったらどうにかなるけど、内臓とかアレルギーとかだったらさらに弱い体になっちゃうよぅ…
「内臓系か…それは考えてなかったな」
「そんなことあるんですか?」
「…一応スペースは作ってから入れたんだけど…足りなかったかな」
「…質問に答えてくださいよ」
!!(゜ロ゜ノ)ノ何があった!体が拒絶反応?何にたいして?
移植した心臓に、まだ慣れてない?何処かの考え無しが『食べられない(アレルギーの有る)』物を食べさせた?純粋な毒?
「だ…だいじょ…おえ」
「まだ動いちゃダメだよ…薬効くの遅いな…弱すぎたかな…」
「…すみません。まだ少し…」
「早くわかるときちんとした薬も出せるんだけどね…」
車椅子……普通の奴はダメでしょう……電動は……むりか。障害者用のベルトで固定するのとか?は、可愛くないし……う~ん……
「ふぇ!?」
「逃げないでください。大丈夫ですよ。ベルトで固定、なんてしませんから」
「よかった…」
「その代わり動かないと約束してもらいますけどね?約束を破ったらお昼寝少なくしますよ?」
「ひゃいっ!!」
車椅子から落ちるってかなりの重症やん笑笑
そもそも、こんなに元気な子が車椅子から落ちるってなかなか無いと思う。
「どうかな…柚琉くんすぐ暴れるし」
「そんな事しないもんっ!!」
「車椅子使ってるところ見た事ないし」
「…あれ?僕も…記憶にない。全部抱っこされてた…」
先生のピンクの……のわぁぁぁぁぁ!ギャップが!?ギャップがすげえ!オンオフがヒデェ!(笑)
m(。≧Д≦。)mダンダン!!
ツンデレの奧さんガンバ!!
「な…なぁ…なんか失神寸前のやつがいるんだけど」
「大丈夫。放っておいても治るよ」
「おい!!それが医者の言うことか!!」
「だって僕は小児科医だし。あの人どう見ても子供じゃないでしょ?」
「まぁ…そうだけど」
「あとさ…僕子供欲しい。4人くらい」
「はぁ!?」
「てことで頑張ろうね。柊二から休み1週間ぶんどってきたから」
「やめろぉ!!俺をかつぎあげるな!!あ!!ちょ、こら!!触んな!!ぎゃぁぁぁぁ!!」
20年か15年のペースで手術するの…かな?
やっといつもの柚君の状態に戻ってきた、良かったね♪
「本当は1回分で終わらせる予定だったんだけどね…想像以上に柚琉くんの体って弱いから」
「もう手術しないっ!!頑張ったもん!!」
「ん、そうだね。あともう少しだけ頑張ろうね」
「もうちょっと…じゃないもんっ!!手術はちょっとじゃない!!」
「あは。バレた?なんか別の手考えないとな…」
双子なのに知らない人から見ると兄弟と遊ぶ小学生なんだよなぁ。
元が一緒なら培養したほうも成長止まってないよね?
「いやぁそれが不思議なことに取り出した方は普通の人の1.1倍くらいのスピードで成長してるんだよね。促進剤入れてるけど早すぎだよ」
「僕の体の中のは?」
「0。全く成長する兆しも見せないから手術に踏み切ったんだよ?…小さいうちから体にメス入れると大きくなった時に小さな傷でも割と大きくなっちゃうからやりたくなかったんだけどね」
「小さい言うなっ!!僕もう中学生なの!!」
「…あ、あれカルテのミスじゃなかったんだ」
「僕夏と同い年だもん!!夏の双子の弟だもん!!」
点滴漏れって、痛いからなぁ……あと、血管の太さもあるし……細いと刺しづらいし……探すの大変だし(元準看護師は、語る)
食べやすいゼリー寄せや寒天は?甘くなくても美味しいけど……テリーヌなんかは?
「ふぉ!?それ食べるっ!!甘いのっ!!甘いのがいい!!」
「柚琉様…甘いものは控えめにと言われたでしょう」
「だって…ダメ?」
「…ダメです」
「ふにゅぅ…」
退会済ユーザのコメントです
大丈夫だよ〜。
「へ…?」
「僕がそんなミスするとでも思うの?…まぁそれは運だけど」
「かーにゅが大丈夫って言うなら…大丈夫なんだよね?」
うん。柚のキャラ今更変えるのめんどくさい。
「そんな理由なの!?」
柚、点滴とか注射とか……嫌な気持ちすっごいわかる!チクッじゃないんだよ……ズーッと痛いん…あれは酷い!
「分かってくれる人いたー!!」
「柚…夏だって痛いのわかるよ?」
「違うもん!!」
バンッ。(ボード登場)
注射
別に平気→柊二、翔、直人、樹、睦樹、司
我慢出来る→雫、夏、蛍
我慢できない→柚
「僕だけだもん!!」
「で…でもチクッとだけだよ?」
「終わったあとズキズキするもん!!」
「…注射のあと柚が微動だにもしないのはそれでなのか…動かすと痛いの?」
「動くと痛い。動かなくても痛い。だから嫌っ!!」
「柚が病気にならないためだよ?」
「どうせなるもん!!もうやんないの!!」
「柚…」
猫さん、熊さん、うさぎさん、ワンちゃん、あひるさん、牛さん、おうまさん、お魚さん、クルマにお星さま、ジンジャーブレッド、お花に恐竜
アイシングでカラフルに?
「アイシングはダメ。やるなら野菜をねり込む程度にしておいて」
「かしこまりました」
「あ…甘くないクッキーなんてやだっ!!」
「じゃあゼリー系にする?」
「する!!」
「ゼリーとプリンとババロアと…あとなんだろうね。でも一応疲れている時には卵の入ったものは食べさせないように。稀にアレルギー反応起こしちゃう人いるから」
「…もう完治したのでは?」
「一応はね」
「一応って何!?というか僕のおやつすっごく減った気がする!!」
退会済ユーザのコメントです
「ほぇ〜」
「…それ使うつもりだけどまぁ開くわけだからそれなりに痛いよね」
「ぴっ!?」
「傷口、触らないようにね?」
「触らないもんっ!!」
退会済ユーザのコメントです
「あな…ご?」
「あーあ。バレちゃった」
「僕お刺身食べたんじゃ…」
「まだ怖いからやめておこうね。手術終わったら食べたいものなんでも食べさせてあげるから」
「うんっ!!お寿司屋さん行くっ!!」
まだまだ弱い(物理的に)ねぇ。ちゃんと治りはする病気、網羅してるんじゃない?
柚君、生魚系がダメなのか。
「そう…なのかな?」
「インフルエンザやノロウイルスにも予防接種をしても毎年かかってしまいますからね…」
「あとは?」
「食中毒にもなりましたよね。治らない病気というか治りにくいものとしては花粉症もありますし」
「お花好きなのに…酷いよねっ!!」
「骨折はまだありませんがそのうちなりそうです…目が離せません」
「ねぇ!!樹くんの中で僕は幼児なの!?」
グフォァッ!!Σ( ̄□ ̄;)
(ボタボタ……)最後の最後で……パタッ!!
写真の中にあったように本当は猫の日にアップする予定が…もう3月ですね。
「遅いっ!!かーにゅ仕事が遅いっ!!」
しょうがないじゃん…。そんなこと言うなら柚のお菓子食べちゃうよ?
「やだっ!!ごめんなさいっ!!」
夏はその辺の人ともうヤっちゃってるんですか!?
「ん〜してないよ〜暇な時の知識集めとちょっとの実践があるだけだよ〜本番の時に柚に満足してもらえないとか嫌だからね〜」
「夏…なんの話ししてるの?」
「内緒〜あっちで遊ぼ?」
「うん!!」
蛍くん……発情期かぁ。
頑張れ!!!
「はひぃ…」
「お待ちください!!柚琉様!!」
「やぁ!!蛍くんのところにゼリー持ってくのー!!」
嫌いなものを食べる方法……向こうが見えるくらい薄く切って、湯通ししなにかに挟むとか、小さく切って1つづつ食べるとか?
「なるほど。今度試してみます」
「ふぇ!?…これから料理には気をつけなきゃ」
「大丈夫ですよ。美味しくしますから」
「苦いのやだよ?」
そうか……精神年齢低くて忘れがちだけど中1だっけ!笑笑
「そうだよっ!!」
「柚、見た目は小学生だもんね」
「違うもんっ!!」
精進料理?かな?
「そう…なりますね。柚琉様が食べてくださるのであればなんでもいいんですが」
「ピーマンとかなければ食べるもん!!」
「…ピーマンの肉詰めもミキサーにかけてかなり細かくしたものも食べてくださいませんし。家庭料理の方がいいのかと思って作ったんですが…」
「苦いのやっ!!」
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。