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プレゼント 1
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柚琉視点
「ん…ふきゅ…」
「あ、柚やっと起きた」
「ご飯は美味しかった?」
「うん!!」
「じゃあ次はこっちだよ」
なおにぃには僕を抱っこして白色のドアを開けた。
「なぁに?これ」
「みんなから柚におめでとうってプレゼントを貰ったんだ。開けてみて」
「うん!!」
色んな色の箱とっても綺麗!!
ぺりぺり。
「…柚?」
ぺりぺり、おりおり。
「…包装紙は破ってもいいんだよ…?」
「や」
「リボンまで…これアイロンかけて伸ばしてちょうだい」
「「はい!!」」
「…にゅ?なにこれー」
フリフリするとなんか音する…。
「柚、ちょっと見せてみろ」
「あい」
しょーにぃには僕からプレゼントを受け取るとパカッと開いた。
「…クッキーの缶か」
「くっきー!?」
「…あー…じゃあこの山の中にもまだお菓子とかある…やつ?」
「…早く開封して冷蔵したりするか…」
「みんなで協力ね」
くっきーかわいい!!
卵のやつとかね、うさちゃんとかねとにかくかわいいの!!
「ただい…開封作業中?」
「これでもやっと3分の1だよ…」
「柚は…お菓子食べてるの?え?パパのケーキいらない?」
「けーき!?」
「柚の好きなキュアピーチの絵を描いてもらったよ。お誕生日おめでとうって書いたチョコも付けてもらったからロウソク付けてふーって消そうか」
「うん!!」
それからまたリビングに戻ってお菓子タイムになった。
「ふー!!ふー!!」
ロウソクはたった1本しかないのに全然消えてくれませんでした…。
「ん…ふきゅ…」
「あ、柚やっと起きた」
「ご飯は美味しかった?」
「うん!!」
「じゃあ次はこっちだよ」
なおにぃには僕を抱っこして白色のドアを開けた。
「なぁに?これ」
「みんなから柚におめでとうってプレゼントを貰ったんだ。開けてみて」
「うん!!」
色んな色の箱とっても綺麗!!
ぺりぺり。
「…柚?」
ぺりぺり、おりおり。
「…包装紙は破ってもいいんだよ…?」
「や」
「リボンまで…これアイロンかけて伸ばしてちょうだい」
「「はい!!」」
「…にゅ?なにこれー」
フリフリするとなんか音する…。
「柚、ちょっと見せてみろ」
「あい」
しょーにぃには僕からプレゼントを受け取るとパカッと開いた。
「…クッキーの缶か」
「くっきー!?」
「…あー…じゃあこの山の中にもまだお菓子とかある…やつ?」
「…早く開封して冷蔵したりするか…」
「みんなで協力ね」
くっきーかわいい!!
卵のやつとかね、うさちゃんとかねとにかくかわいいの!!
「ただい…開封作業中?」
「これでもやっと3分の1だよ…」
「柚は…お菓子食べてるの?え?パパのケーキいらない?」
「けーき!?」
「柚の好きなキュアピーチの絵を描いてもらったよ。お誕生日おめでとうって書いたチョコも付けてもらったからロウソク付けてふーって消そうか」
「うん!!」
それからまたリビングに戻ってお菓子タイムになった。
「ふー!!ふー!!」
ロウソクはたった1本しかないのに全然消えてくれませんでした…。
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