普通の学生だった〜番外編。「吸血鬼」
普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて(合ってるかわかんない…作者ですらうろ覚えの長いタイトルを付けてしまった…)
に載せていた番外編「吸血鬼」
なんとなーく作者が気に入ったので単独で番外編出すことにしましたー
多分更新頻度はすごいことになりマース
怒涛の更新からの沈黙の時間…見たいな?
とりあえず作者の学校も休校してて暇なのでその間にガーッと書こうと思います。
よろしくお願いしマース
作者の趣味・趣向爆発してます。お気をつけて
なーぜかちっこいものに惹かれる作者です
に載せていた番外編「吸血鬼」
なんとなーく作者が気に入ったので単独で番外編出すことにしましたー
多分更新頻度はすごいことになりマース
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柚君のしっぽの先……可愛いちっちゃなハートかな?ちょっととがった矢じりみたいなタイプかな?
……( ̄▽ ̄;)柚君専用のドールハウス1/1でも?
成長させるきありませんねぇ……でなきゃこぉんなに甘やかさないでしょ!(笑)
「何か言ったかしら?」
「母さん。成長させる気ないのは分かった。柚を婿にやる気は?」
「もちろん無いわよ。自分の長命さがこういう時に役立つわね。血液さえあれば半永久的に生きていられるんだもの。柚はずーっと私が養うからいいのよ」
「仕事すらさせないつもりかよ…」
「柚は可愛がられるのが仕事よ」
「それ本気で言ってる?」
!!(゜ロ゜ノ)ノい゙っ!?熱?ヒエピタとアイスノンはどこ?(わたわた)
アイス?アイスクレープ?(パタパタ)
どふぉあ!(吐血!)……
イロイロ大変ねぇママさん……
「柚に関しては焦ることばかりよ」
「まま!あいす!」
「何味がいいの?」
「くるくる!」
「それはお外にお出かけした時にしましょう?おうちでは出来ないのよ」
「くるくる…」
「柚が元気になったら行きましょうね」
「うん!」
柚君てば、ギュウーーッ!ての好きだねぇ❤️
きっとみんなの『愛』が感じられるからかな?
……(ポソッ)私も柚君載ってる本欲しい……
ラングドシャ・ピッコロ・焼きチョコ・クッキーサンド・ポッキー……
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「べじたぶるってなぁに?」
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柚の目の前にベジタブルチップス。
「…おやさいやっ!!」
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可愛く撮れたかな?
σ(^_^;)?どこから小鳥が?小鳥と戯れる柚君♪良き!
「…この小鳥聖獣ね…本当にどこから来たのかしら」
「ぴぃちゃんだよ?」
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「…柊二に相談しましょうか」
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σ(^_^;)?う~ん……息がロウソクに届かない?検討違いの方に吹き掛けてる?
みんなに祝ってもらえて良かったね♪♪
しかぁし、パパさん……手広くやり過ぎ?本来の仕事は?
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「…買収に買収を重ねてたもんね…」
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「…柚…ケーキ好きでしょ?食べないの?」
「きゅあかわいそーなの!!」
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「けーき!!」
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嬉しすぎて熱を出した?
体調に気を付けて、ゆっくりのんびり書いてください!
「何の熱だろうな。まぁ…柚ならなんでも有り得るからな…」
「あぅ?」
「こら起きるな。柚はねんねだ」
「あぃ…」
私はゆっくり休みながら書いておりまーす。ハンモック…寝転ぶの気持ちいいけど揺れた瞬間に吐きそうになった(´;ω;`)私揺れに弱いの忘れてた…。
更新ありがとうございます!
柚もそうだけどかーにゅさんもお体に気をつけてください<(_ _*)>
気をつけまーす…。
「まま、あっちいく!!」
「柚?今日は寄り道しない約束のはずよ?」
「うー…からあげ!!」
「人族の食べ物が本当に好きね…どこのに行きたいの?」
「あれ!!いーにおいする!!」
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「わぁい!!」
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クレープ?おやつ風からおかず風までイロイロ♪私は甘さ控えめのクリームにハチミツとバニラアイスが好き♪♪
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「雫?それだと何年もかかっちゃうから買収した方が早いよ?」
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「会社作る?」
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「柚のための会社だもんね」
「かいしゃー?」
「…もう父さんに任せるよ…僕も手伝うけど書類ぐらいしか」
「俺が営業やろうか?仕事のついでに色々回ってやるよ」
「家族経営でいけそうだね。雫、直人と一緒に経理頼める?」
「えぇ、いいわよ」
「夏は!?」
「夏…」
「夏は絵が上手でしょう?チョコレートを売り出す時のパッケージデザインや会社のロゴを作ってくれるかしら?」
「わかった!!」
「ぼくは?」
「柚は遊んでていいんだよ」
「しょぼん…ぼくもいっしょがいい…」
「じゃあ柚一緒にやろ?ぬりぬりするの得意でしょ?」
「うん!!」
てな感じでかるーい気持ちで起業しそうですね。クレープ…私が食べたい(´・ω・`)
エビ……伊勢海老・ロブスターはダメ?……車海老・桜海老・ブラックタイガーは?……
「…どうだろうね…嫌いなものを無理に食べさせたくないし…」
「…アレルギーというわけではなさそうね。ただ匂いが嫌なの?」
「ままぁ…へんなあじする…」
「あらあら。…これ少し苦いわね。残していいわよ」
「ふにゅぅ…」
「おうちに帰ってから美味しいエビ料理でも食べて口直ししましょう?」
「うん!!」
「そこで調べるかな…」
( ̄▽ ̄;)そっかぁ……
『いつの間にか』居なくなって、数日遊べないのが嫌なのかぁ……可愛い❤️
チョコフォンデュ!大きいのも良いけど一人用の携帯タイプも在るからねぇ♪
ヘ(≧▽≦ヘ)♪アハハハハハ!(笑)『若いお母さんと少女』(笑)いや、見た目は全くそのとおりなんだけど!
「あらあら」
「まま、いっしょ、けーきいこ?」
「そうね」
「また行くの?…またパパは連れて行ってくれないの?」
「だってあのお店には女性ばかりなんだもの。男性は目立ってしまうわ」
「ぱぱいってきまぁす」
「うぅ…」
大きい音ビックリした?花火の音もダメかなぁ……綺麗なのに……でも、まだ小さいからもう少し待ってようか……他に気を反らそう……
「ぐすん…」
「怖かったわね…大丈夫よ」
「…柚には怖かったね。ごめんね」
『ごめんねー』
「後で魔王にはめってしてくるからね」
『え?魔王様めってされるの?え?』
「…ぱぱいっちゃやぁ」
「大丈夫だよ。数秒だから」
『え?』
( ̄ΨΨ ̄;)ぶふぉぁ!(笑)
パパとママのお部屋に行っただけでお腹一杯って(爆笑)
コアラかな?ひっついて離れない?パパさん愛されてるねぇ
「…にゅ?」
「どうしたの?」
「あのね、おなかいっぱいなの。なんでー?」
「…あなた…?」
「ごめんって!!無理でしょ!?愛する妻がすぐそこにいるのに抑えるとか無理でしょ!?」
「こんな幼い子がいるのに…?」
「誰かいるとか関係ないよ!?」
「柚、お腹いっぱいになっちゃうのはママ達にも分からないわ」
「…ふぅん」
「さ、ベッドに入って。一緒にねんねしましょうね」
「うん!!」
「え…雫…僕は…僕の相手は?」
「柚が満足するまで我慢よ」
「そんなっ!!」
夏…ファイトq(^-^q)
柚君にとっては『夏の』モフモフがお気に入りなんだから♪……たぶん……
「にぃにのもふもふ?すきだよぉ」
「ほんとに?もふもふだったらなんでも好きなんじゃないの?」
「にぃにもいっしょ」
「…ありがと」
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柚君の魔力の最大値ってどんくらい!?2回も暴走させて大丈夫!?頭いたくない?眠いだけ?お腹すいてない?(プチパニック!)
あぁぁ……良かった!帰ってきた
「にゅー?わかんなぁい」
「…多分柚は淫魔じゃ面倒みきれないからってうちに来たんだろうね。うち…みんな魔力も体力も桁違いだから」
「柚の魔力ー?んー…夏の3分の2くらいー?ちょっと焦ったよー」
「最大値はよく分かってないけどね…普通の人よりも多い量の魔力を垂れ流し状態だから」
「ぱぱおやつちょーらい?」
「お腹がすぐに空いちゃうのも魔力が関係してるのかな?」
あぁ、、、イヤイヤ期が可愛くてしょうがない、、
にぃに達とも離れられなくなってにぃに達も困っちゃえばいいよ( ^ω^ )うん
しわ寄せが魔王様に行ってかわいそうだけども笑
シリーズができてとても嬉しい
全作見てます!柚が例のウイルスにかからないよう周りはそのまま過保護でいてください!笑
ありがとうございます。実はこの吸血鬼の話だけは番外編を書き終えたあとも頭の中で簡易的なアニメがずっと流され続けてたのでちょっと文字にしてみました(*^^*)
「…ねぇ僕いつまで仕事すればいいのかな」
「魔王様には睡眠も食事も要らないんですからずっとじゃないですか?」
「魔王なのに!!魔王なのに社畜なの!?」
「意味のわからないこと言ってないでさっさと書類の確認してください」
「そういう君はさっきからなにやってんの」
「昨日やったネイルの手入れ」
「…あっそ…補佐なのに仕事手伝ってくれないんだ…ふーん…」
「あなたがそう馬鹿だから私がいるんでしょう?」
「なら助けてよ!!」
「嫌ですね。自分の仕事は自分でやってください」
あれなんかこの2人神様とエマっぽくなってきた…そんなつもり無かったのに。
暖かいの……貰うだけで返せない?お母様にも暖かいの少しは分けてみようか?一緒に『暖かいねぇ』って言えるよ?
「いっしょ?」
「えぇ」
「んみゅみゅみゅみゅ」
「なんか力が抜けそうな掛け声だな…」
「ぷはぁ!!」
「柚?出来てないわよ?」
「くるちーなった」
「掛け声で息苦しくなるって…」
寂しいと……淋しいとぬいぐるみが増える?
何かを我慢すると増える?
「なのかもしれないわね…」
「柚?我慢のし過ぎはダメだよ?柚はまだ小さいんだからたっくさん甘えていいの」
「はぁい」
柚君も珍しいのに血液型まで……
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「よくわかんなぁい」
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「結界はるんだろうね…相手の方が大破するくらいに硬いのを」
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親離れ又は子離れ出来ると思う人
(-_-;)(ーー;(ーー;)しーーん……
出来ないと思う人
( ゚Д゚)ノ!( ゚Д゚)ノ!( ゚Д゚)ノ!ハイッ!!
無理そうですねぇ……
「やっぱりそうだよね…はぁ」
「柚は親離れなんてしなくていいんだよ?パパ頑張って柚より長生きするからね」
「にゅー?」
「そこ、洗脳しない!!」
( ̄▽ ̄;)あっ……先生諦めた?
( ・∀・)っ旦 お茶どうぞ。まわりはもうどうしようもないから……諦めて?
「矯正しようとか考えたけど無理だったわ…」
「ぱぱだっこー!!」
「柚?だっこじゃないでしょ?」
「あっ!!だっこ、ちて?」
「可愛い!!」
「いやその教育はおかしくない?より一層幼くなってない?何教えてんの?」
「おさなく…?」
「柚は分かんなくていいんだよ」
「はぁい」
「…素直ないい子…」
手で掴んで食べることはできる
フォークで刺したら食べることは出来る?
自分で一口大にして食べることは出来ない?
スプーンですくって溢さず飲むことは出来ない?
「柚の場合それがどうやって使うものなのか分からないってことなのよね」
「フォークとかはおやつの時間に使用人が使ってたみたいでなんとなくは分かってるみたいだけど…」
「ナイフとなると…柚の周りには危険なものを置かなかったから…」
「既に切り分けた状態で出てたもんね…食べさせるのも僕達だし」
「「ま、私達の自業自得だけどね/なんだけれどね」」
髪が伸びない?
体が大きくなってるから伸びないのでは?(適当な答え……ダメ?)
海藻サラダ食べる?(これも……適当な……)
「ふぇっ!?おっきくなるとのびないの!?」
「柚のはただ単に魔力が足りてないだけだと思うけどな…」
「常に流しているし言霊魔法はかなり魔力を消耗するようだものね」
「まりょくー?」
「柚にはまだ分かんなくていいの」
「ふにゅぁ…」
お誕生日のお返しは……大きなぬいぐるみでした❤️ポフンと埋まっちゃうかな?(微笑)
野菜……トマトは皮を剥けばなんとか?
ニンジンを甘いグラッセにするとか、カボチャのパイとか、テリーヌにするとか?
「かぼちゃ!!かぼちゃたべる!!かぼちゃもおやさい!!」
「柚は好きな野菜しか食べないでしょ。キノコもあんまり食べたがらないし…今素直に食べるのマッシュルームだけでしょ」
「だって…ぐにぐになんだもん」
「食感がなくせればいい?」
「うん!!」
後日、乾燥させたものをフレークにし、何かしらの食事に混ぜられましたが柚琉くんは気づきませんでした。
「フレークか…色々試してみようかな」
結果
ピーマン→×
にんじん→○
鮭→◎。むしろこれ混ぜたご飯ならいつもより多く食べた。
たまねぎ→×。食感が残っていたみたい。
きゅうり→○。ポテトサラダに入れたら美味しそうに食べていた。
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