淫らなお姫様とイケメン騎士達のエロスな夜伽物語

お義兄さまのソレ、大きすぎます！

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…クチュ…クチュ……



　アンドレイの舌がサーシャの口のなかを蹂躙するように動きまわり、

「…ッ…んん……」

　息も出来なくて、苦しさに呻くと、アンドレイはようやく唇を離し、サーシャを隣のベッドのある部屋に連れていく。



「サーシャ、今日は最後のレッスンだ。教えた事はちゃんと覚えているね？」

「はい。もちろんです」 

　サーシャは少し緊張しながら小さく頷くと、アンドレイは美しい唇に笑みを浮かべて、手早くサーシャのナイトドレスを脱がせて自身も裸になり、天蓋で覆われた金の装飾のベッドに優雅に寝転ぶ。

「さぁ、やってごらんなさい」

　サーシャもベッドに上がり、

「失礼します」

　そう御挨拶してから、精悍なアンドレイの肉体の中央にある、まだ休んでいる陰茎を掴んで口の中に入れる。



　くちゅ…くちゅ…くちゅ



　舌と唇を使って、丁寧に扱いていくと、やがてそれは大きく膨らんできた。

「上手くなったね」

　アンドレイは優しくサーシャの頭を撫でる。

　今日は叱られなかった事にほっとする。 最初の頃は上手く出来なくて何度も何度も叱られていた。

　泣いてもアンドレイは許してくれなかった。泣きながら明け方まで口からこぼれんばかりのアンドレイの大きなぺニスを口の中に入れて練習していた事もあった。あんな特訓はもう二度としたくない。

　サーシャは懸命に集中する。