6 / 62
お義兄さまのソレ、大きすぎます!
1
しおりを挟む「イク、まらっ、イグぅうぅっ!!♡♡」
真音が、本日何度目かわからない、イキ声を上げる。
昼休みも後半に差し掛かっているというのに、同じ体勢のまま二人はセックスを続けていた。
床には精液と愛液が水溜まりとなり、真音の下腹部は入りきらないほど出された、勝のザーメンでポッコリと膨れている。
彼女の美しい顔は快楽で歪み、喜びの涙と涎で下品なメスに堕ちていた。
真音は絶頂しながら、勝のチンポを離すまいと震える膣でギュウギュウに締めつけ、
(勝くんのチンポの形、すっかり覚えちゃったぁ……♡ もう、このチンポなしじゃ、生きていけないぃ……♡♡)
恍惚としていた。
と、そんな時だった――。
『――何もこんな所に来なくてもいいだろ?』
突然、廊下から男子生徒の声と、近付いてくる足音が聞こえた。
「――っ!?!?!?」
真音と勝の二人は、動きを止め、声を潜めた。
『だってよぉ、あんまりにも暇だったからさぁ……たまには、校内探検ってのも良くね?』
男子生徒は二人組らしく、楽しそうに会話を続けている。
更に大きく、近くなっていく声と足音。
幸い、この部屋の造りは廊下側には窓がないことから、彼らが室内を確認することは出来ないだろう。
バレないかという恐怖を覚えながら、勝と真音は身を硬くする。
部屋のドアには、真音が内側から鍵をかけたのは、間違いない。
教師ならともかく、普通の生徒達ならば――この部屋を開ける鍵は、持っていないはずだ。
そうわかってはいても、やはり不安というものは、消えないもの。
真音の膣内が、これまでにないほど強く、チンポを締め付ける。
「……ッ!?」
勝が小さく呻き、真音の揉み応えのある尻肉を両手で堪能しつつ、身体が自然と快楽を求めて、腰をユルユルと動かし始めてしまう。
「……ぅぁ♡」
真音も微かに声が漏れ、その大きな尻を突き出し、ペニスを歓迎してしまった。
人が近くを通ろうとしているというのに、交尾が止めらない。
男子生徒達が発する音が、距離が――どんどん近くなっていく。
普段は気にならない、上履きが発する小さな足音が、やけに大きく聞こえる。
――とんとんとん。
そして、あろうことか二人のいる部屋の前で、足音は止まった。
『そういやぁ、この部屋って――何だったっけ?』
男子生徒はドアを開けようと、手をかけた。
ガタガタと扉が力に抵抗する音と共に――真音と勝は腰を深く押し付け合い、絶頂した。
「…………ッ!!」
「――~~~~っ!?♡♡♡♡」
声を上げないように、真音は右手を口に当て、勝は歯を食いしばりながら、アクメする。
興奮で感覚が研ぎ澄まされ、勝のチンポの輪郭を、彼女はハッキリと膣で感じる。
開いた子宮口をこじ開け、内部へと侵入したチンポの先端から、勢いよくザーメンが発射されていく。
(お゛ぉおおぉォォ~~っ!?♡♡ 近くに人いるのに゛ぃ♡ わた゛しぃ、イってるぅ……種付けされてりゅぅうぅゥ~~っ!!♡♡♡♡)
これまで体験したことのない、強烈な背徳感で背筋をゾクゾクとさせながら、子宮へ追加されていく精液の熱さに、最高の絶頂を遂げていた。
全身を震わせながら、オーガズムに溺れる二人の耳に、男子生徒達の声が遠く聞こえる。
『ありゃ? 閉まってる……』
『たしか、この部屋使ってなかったと思うんだけどな……』
『防犯上の理由、ってヤツかな?』
『かもな。盗られるもんなんて無さそうなのに……別のとこ行くか』
『はいよー』
遠ざかっていく、男子二人組の声と足音。
真音と勝は、安堵しながらも絶頂の余韻を感じながら、快楽の波が治まるまで、震える身体を押し付け合い、交尾を遂げていた。
やがて、あるだけの精液を吐き出し切って、落ち着きを取り戻した勝は、チンポを引き抜く。
「んお゛っ……!?♡♡」
真音の膣口は、ポッカリとチンポの形に穴を大きく開かせたまま、精液を逆流させた。
「はぁ……はぁ、ど、どうなることかと思ったぁ……」
勝は息を荒げたまま、その場にへたり込む。
真音はというと、未だアクメの余韻が抜けきっていないようで、身体が震えている。
彼女から見える、窓の向こうにいる生徒達は、こちらに気付くことなく、変わらない日常を送っていた。
真音はゆっくりと、勝に顔を向け、艶やかに笑う。
「すっごく……興奮した♡」
「うっ……でも、こういうのは心臓に悪いよ。見つかったら、大変なことになっちゃう」
「そう、だよね……。でも、私は勝くんとラブラブなところ……見せつけたいかも」
「だ、ダメだよ。学校にいられなくなっちゃうって。次からは、しないようにしよう」
「う、うん……」
互いに同意する二人。
しかし、口ではそう言いながらも、
(我慢、出来るかなぁ……?)
と同じことを考える、カップルであった。
「って、そろそろ片付けしないと……!」
時計を見た勝が、慌てる。
部屋は精液と愛液ですっかり汚れ、ちゃんと掃除をする必要がありそうだ。
昼休みが終わるまでには、何とかしなければならないだろう。
「うん、綺麗にしないと……」
真音は、勝のチンポをパクッと咥えた。
「うっ!? いや、そっちじゃなくてぇ……ッ!?」
真音のネットリしたフェラに、彼は感じてしまい、肉棒をビクビクと震わせてしまう。
彼女は幸せそうに微笑み、恋人として過ごす初めての昼休みは、グダグダな終わり方をするのだった――。
真音が、本日何度目かわからない、イキ声を上げる。
昼休みも後半に差し掛かっているというのに、同じ体勢のまま二人はセックスを続けていた。
床には精液と愛液が水溜まりとなり、真音の下腹部は入りきらないほど出された、勝のザーメンでポッコリと膨れている。
彼女の美しい顔は快楽で歪み、喜びの涙と涎で下品なメスに堕ちていた。
真音は絶頂しながら、勝のチンポを離すまいと震える膣でギュウギュウに締めつけ、
(勝くんのチンポの形、すっかり覚えちゃったぁ……♡ もう、このチンポなしじゃ、生きていけないぃ……♡♡)
恍惚としていた。
と、そんな時だった――。
『――何もこんな所に来なくてもいいだろ?』
突然、廊下から男子生徒の声と、近付いてくる足音が聞こえた。
「――っ!?!?!?」
真音と勝の二人は、動きを止め、声を潜めた。
『だってよぉ、あんまりにも暇だったからさぁ……たまには、校内探検ってのも良くね?』
男子生徒は二人組らしく、楽しそうに会話を続けている。
更に大きく、近くなっていく声と足音。
幸い、この部屋の造りは廊下側には窓がないことから、彼らが室内を確認することは出来ないだろう。
バレないかという恐怖を覚えながら、勝と真音は身を硬くする。
部屋のドアには、真音が内側から鍵をかけたのは、間違いない。
教師ならともかく、普通の生徒達ならば――この部屋を開ける鍵は、持っていないはずだ。
そうわかってはいても、やはり不安というものは、消えないもの。
真音の膣内が、これまでにないほど強く、チンポを締め付ける。
「……ッ!?」
勝が小さく呻き、真音の揉み応えのある尻肉を両手で堪能しつつ、身体が自然と快楽を求めて、腰をユルユルと動かし始めてしまう。
「……ぅぁ♡」
真音も微かに声が漏れ、その大きな尻を突き出し、ペニスを歓迎してしまった。
人が近くを通ろうとしているというのに、交尾が止めらない。
男子生徒達が発する音が、距離が――どんどん近くなっていく。
普段は気にならない、上履きが発する小さな足音が、やけに大きく聞こえる。
――とんとんとん。
そして、あろうことか二人のいる部屋の前で、足音は止まった。
『そういやぁ、この部屋って――何だったっけ?』
男子生徒はドアを開けようと、手をかけた。
ガタガタと扉が力に抵抗する音と共に――真音と勝は腰を深く押し付け合い、絶頂した。
「…………ッ!!」
「――~~~~っ!?♡♡♡♡」
声を上げないように、真音は右手を口に当て、勝は歯を食いしばりながら、アクメする。
興奮で感覚が研ぎ澄まされ、勝のチンポの輪郭を、彼女はハッキリと膣で感じる。
開いた子宮口をこじ開け、内部へと侵入したチンポの先端から、勢いよくザーメンが発射されていく。
(お゛ぉおおぉォォ~~っ!?♡♡ 近くに人いるのに゛ぃ♡ わた゛しぃ、イってるぅ……種付けされてりゅぅうぅゥ~~っ!!♡♡♡♡)
これまで体験したことのない、強烈な背徳感で背筋をゾクゾクとさせながら、子宮へ追加されていく精液の熱さに、最高の絶頂を遂げていた。
全身を震わせながら、オーガズムに溺れる二人の耳に、男子生徒達の声が遠く聞こえる。
『ありゃ? 閉まってる……』
『たしか、この部屋使ってなかったと思うんだけどな……』
『防犯上の理由、ってヤツかな?』
『かもな。盗られるもんなんて無さそうなのに……別のとこ行くか』
『はいよー』
遠ざかっていく、男子二人組の声と足音。
真音と勝は、安堵しながらも絶頂の余韻を感じながら、快楽の波が治まるまで、震える身体を押し付け合い、交尾を遂げていた。
やがて、あるだけの精液を吐き出し切って、落ち着きを取り戻した勝は、チンポを引き抜く。
「んお゛っ……!?♡♡」
真音の膣口は、ポッカリとチンポの形に穴を大きく開かせたまま、精液を逆流させた。
「はぁ……はぁ、ど、どうなることかと思ったぁ……」
勝は息を荒げたまま、その場にへたり込む。
真音はというと、未だアクメの余韻が抜けきっていないようで、身体が震えている。
彼女から見える、窓の向こうにいる生徒達は、こちらに気付くことなく、変わらない日常を送っていた。
真音はゆっくりと、勝に顔を向け、艶やかに笑う。
「すっごく……興奮した♡」
「うっ……でも、こういうのは心臓に悪いよ。見つかったら、大変なことになっちゃう」
「そう、だよね……。でも、私は勝くんとラブラブなところ……見せつけたいかも」
「だ、ダメだよ。学校にいられなくなっちゃうって。次からは、しないようにしよう」
「う、うん……」
互いに同意する二人。
しかし、口ではそう言いながらも、
(我慢、出来るかなぁ……?)
と同じことを考える、カップルであった。
「って、そろそろ片付けしないと……!」
時計を見た勝が、慌てる。
部屋は精液と愛液ですっかり汚れ、ちゃんと掃除をする必要がありそうだ。
昼休みが終わるまでには、何とかしなければならないだろう。
「うん、綺麗にしないと……」
真音は、勝のチンポをパクッと咥えた。
「うっ!? いや、そっちじゃなくてぇ……ッ!?」
真音のネットリしたフェラに、彼は感じてしまい、肉棒をビクビクと震わせてしまう。
彼女は幸せそうに微笑み、恋人として過ごす初めての昼休みは、グダグダな終わり方をするのだった――。
1
お気に入りに追加
600
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。

ナイトプールで熱い夜
狭山雪菜
恋愛
萌香は、27歳のバリバリのキャリアウーマン。大学からの親友美波に誘われて、未成年者不可のナイトプールへと行くと、親友がナンパされていた。ナンパ男と居たもう1人の無口な男は、何故か私の側から離れなくて…?
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しております。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる