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第5章 ウォータギャング
126:海のちバズーカ5
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俺達は暗闇のトンネルを落ちて行くと…
とん!
柔らかいマットの上に降り、その周りはいくつかの薄暗い通路が続いている
YUTAKA
「急げ!」
そういって走るYUTAKAさんの後を通路を走って行くと1つのドアが見えた。
YUTAKA
「ココだぞ、皆注意してくれ」
バン!
勢いよく扉を開ける。
???
「誰!」
そこには緑の毛むくじゃらにメガネを乗せた生物が居た。
YUTAKA
「俺だ」
???
「なんだ驚かさないで下さいよ ボス」
YUTAKA
「お前は大丈夫そうだな」
???
「なんのことですかい?」
YUTAKA
「いや、こっちのことだ それより例のモノは出来てるかハンス」
どうやらこの人はハンスというらしい。
ハンス
「ええ、ほぼ完成です」
そういって窓の外を指さした。
そこには大きな船のドックのようで一隻の船が見えた
YUTAKA
「さっそくで悪いが使うぞ」
ハンス
「ええ?まだ試運転が」
YUTAKA
「構わねえ!通路はどこだ」
ハンス
「えっと、そこの8番通路です」
その時!
先生
「伏せるのじゃ!」
パシン!
銃声が
敵NPC
「待ちやがれ!」
どうやら追ってが来たようだ。
YUTAKA
「先にそこから船に乗るんだ!俺もすぐ行く」
「わかりしまた」
俺達は急ぎ通路を走り、最後尾にYUTAKAさんが追手をバズーカで撃ちながら移動する
アクア
「あ!あそこに入口が」
アネゴ
「急ぎましょう!」
入口に着いたがドアが閉まっている
「YUTAKAさんドアが閉まってます」
YUTAKA
「入口の右側に数字のボタンがあるだろう」
確かに右側に電卓の様なモノがある。
「ありました!」
YUTAKA
「29を押してエンターだ!ッグ!」
その時 YUTAKAさんの肩に矢の様なモノが
アネゴ
「YUTAKAさん!」
YUTAKA
「こんなのカスリ傷だ!それより急げ」
俺は29と入力してエンターを押すと…
プシュー
入口が空いた。
「開いた!」
YUTAKA
「よし!これでも喰らえだぞ!」
特大のバズーカを出して発射!
ズドン!
凄い音が鳴り響き敵が怯んだ、俺達はその隙にすぐさま船に乗ると中は広く内装も渋い大人な感じの家具などが置かれておりこれが船の中だとは思えない感じだ
YUTAKA
「っく 急いでコックピットへ」
刺さった矢を自分で抜き取り体を引きずりながら奥へと進もうとするYUTAKAさん。
「ゆたかさん俺の背中に」
YUTAKA
「すまねえ、この先の扉の奥がコクピットだ」
言われた通り扉を開けるとそこには、見慣れない機械と3つの席が。
YUTAKA
「時間がねえ、お前さんその真ん中の席にすわって両手であのハンドルを握るんだ」
真ん中の席にはまるで車のようなハンドルがあった。
YUTAKA
「下のペダルの右を踏むと加速、左がブレーキだ 分かるか?」
う~ん ゲーセンの車ゲームと一緒だな。
「なんとか行けそうです」
YUTAKA
「急いでココから脱出だ」
俺はYUTAKAさんをアクアさんに預けて席に着き言われた通り座りアクセルを踏むと…
キュイーン
船が動き出した。
「お嬢ちゃんはそっちの右の席へ、俺は左の席に置いてく魚さんは俺のとこへ」
「じゃ、行きますね!」
強くアクセルを踏み込むと…
キューーーーーン!
すごい勢いで発進
アクア
「主!もうちょっとゆっくり」
先生
「こやつ!ハンドル持つと性格変わるタイプか!」
いや、別にただ加減がわからなかっただけなのだが…
ウィーン ウィーン
突如なにかの警告音が!
YUTAKA
「っち!もう追手が、アクアの嬢ちゃん そこの緑のボタンを押してくれ」
アクア
「はい!」
アクアさんが緑のボタンを押すと
ウィーン
突如 3人の目の前に小さなウィンドウが
「何ですコレ!なんかすごいそうですけど」
YUTAKA
「当たり前だ、オレッちの組織の最新鋭の船だ、これは敵を自動リサーチして各自のウィンドウに表記してくれる」
「ほう」
YUTAKA
「今のとこ4隻か、お前たち戦闘経験と魔法やスキルは使えるか?」
「使えますが…」
アクア
「使えます」
アネゴ
「大丈夫よ」
先生
「まさか、海の中に出て斬りに行けとか言うんではなかろうな!錆びるのは嫌じゃ!」
YUTAKA
「外に出て戦えとは言わんよ、坊主はハンドルの右のスティック、嬢ちゃんはそこの赤いスティックを握ってみてくれ、アネゴはこの黄色のスティックの上に」
俺達がスティックを握ると敵機に照準の様なモノが出る。
YUTAKA
「照準のようなモノが出たらそのスティックで微調整して敵機に合わせて自分の使えるスキルを発動するんだぞ!」
アクア
「わかりました!やってみます」
アクアさんがスティックを動かして
「プリズムロード!」
スキルを発動すると
シュンーン!
機体から何かが発射される音がして
ズッシン!
ウィンドウに光の様なモノが敵機に命中するのが見えた
YUTAKA
「うまいもんだ、光属性っていうのも相性が良い!さあバトル開始だぞ」
こうして…海中戦が始まった!
とん!
柔らかいマットの上に降り、その周りはいくつかの薄暗い通路が続いている
YUTAKA
「急げ!」
そういって走るYUTAKAさんの後を通路を走って行くと1つのドアが見えた。
YUTAKA
「ココだぞ、皆注意してくれ」
バン!
勢いよく扉を開ける。
???
「誰!」
そこには緑の毛むくじゃらにメガネを乗せた生物が居た。
YUTAKA
「俺だ」
???
「なんだ驚かさないで下さいよ ボス」
YUTAKA
「お前は大丈夫そうだな」
???
「なんのことですかい?」
YUTAKA
「いや、こっちのことだ それより例のモノは出来てるかハンス」
どうやらこの人はハンスというらしい。
ハンス
「ええ、ほぼ完成です」
そういって窓の外を指さした。
そこには大きな船のドックのようで一隻の船が見えた
YUTAKA
「さっそくで悪いが使うぞ」
ハンス
「ええ?まだ試運転が」
YUTAKA
「構わねえ!通路はどこだ」
ハンス
「えっと、そこの8番通路です」
その時!
先生
「伏せるのじゃ!」
パシン!
銃声が
敵NPC
「待ちやがれ!」
どうやら追ってが来たようだ。
YUTAKA
「先にそこから船に乗るんだ!俺もすぐ行く」
「わかりしまた」
俺達は急ぎ通路を走り、最後尾にYUTAKAさんが追手をバズーカで撃ちながら移動する
アクア
「あ!あそこに入口が」
アネゴ
「急ぎましょう!」
入口に着いたがドアが閉まっている
「YUTAKAさんドアが閉まってます」
YUTAKA
「入口の右側に数字のボタンがあるだろう」
確かに右側に電卓の様なモノがある。
「ありました!」
YUTAKA
「29を押してエンターだ!ッグ!」
その時 YUTAKAさんの肩に矢の様なモノが
アネゴ
「YUTAKAさん!」
YUTAKA
「こんなのカスリ傷だ!それより急げ」
俺は29と入力してエンターを押すと…
プシュー
入口が空いた。
「開いた!」
YUTAKA
「よし!これでも喰らえだぞ!」
特大のバズーカを出して発射!
ズドン!
凄い音が鳴り響き敵が怯んだ、俺達はその隙にすぐさま船に乗ると中は広く内装も渋い大人な感じの家具などが置かれておりこれが船の中だとは思えない感じだ
YUTAKA
「っく 急いでコックピットへ」
刺さった矢を自分で抜き取り体を引きずりながら奥へと進もうとするYUTAKAさん。
「ゆたかさん俺の背中に」
YUTAKA
「すまねえ、この先の扉の奥がコクピットだ」
言われた通り扉を開けるとそこには、見慣れない機械と3つの席が。
YUTAKA
「時間がねえ、お前さんその真ん中の席にすわって両手であのハンドルを握るんだ」
真ん中の席にはまるで車のようなハンドルがあった。
YUTAKA
「下のペダルの右を踏むと加速、左がブレーキだ 分かるか?」
う~ん ゲーセンの車ゲームと一緒だな。
「なんとか行けそうです」
YUTAKA
「急いでココから脱出だ」
俺はYUTAKAさんをアクアさんに預けて席に着き言われた通り座りアクセルを踏むと…
キュイーン
船が動き出した。
「お嬢ちゃんはそっちの右の席へ、俺は左の席に置いてく魚さんは俺のとこへ」
「じゃ、行きますね!」
強くアクセルを踏み込むと…
キューーーーーン!
すごい勢いで発進
アクア
「主!もうちょっとゆっくり」
先生
「こやつ!ハンドル持つと性格変わるタイプか!」
いや、別にただ加減がわからなかっただけなのだが…
ウィーン ウィーン
突如なにかの警告音が!
YUTAKA
「っち!もう追手が、アクアの嬢ちゃん そこの緑のボタンを押してくれ」
アクア
「はい!」
アクアさんが緑のボタンを押すと
ウィーン
突如 3人の目の前に小さなウィンドウが
「何ですコレ!なんかすごいそうですけど」
YUTAKA
「当たり前だ、オレッちの組織の最新鋭の船だ、これは敵を自動リサーチして各自のウィンドウに表記してくれる」
「ほう」
YUTAKA
「今のとこ4隻か、お前たち戦闘経験と魔法やスキルは使えるか?」
「使えますが…」
アクア
「使えます」
アネゴ
「大丈夫よ」
先生
「まさか、海の中に出て斬りに行けとか言うんではなかろうな!錆びるのは嫌じゃ!」
YUTAKA
「外に出て戦えとは言わんよ、坊主はハンドルの右のスティック、嬢ちゃんはそこの赤いスティックを握ってみてくれ、アネゴはこの黄色のスティックの上に」
俺達がスティックを握ると敵機に照準の様なモノが出る。
YUTAKA
「照準のようなモノが出たらそのスティックで微調整して敵機に合わせて自分の使えるスキルを発動するんだぞ!」
アクア
「わかりました!やってみます」
アクアさんがスティックを動かして
「プリズムロード!」
スキルを発動すると
シュンーン!
機体から何かが発射される音がして
ズッシン!
ウィンドウに光の様なモノが敵機に命中するのが見えた
YUTAKA
「うまいもんだ、光属性っていうのも相性が良い!さあバトル開始だぞ」
こうして…海中戦が始まった!
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